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ありがとうを君に

続々・甥っ子君との誕生日メモリー

翌日、甥っ子君名義で荷物が届きました。それがこちら。

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姉「おーちゃんに、なにをあげよっか」
甥「ちょこれーとっ!」

流石は、我が甥っ子君。叔母の好きなものを良く判っていらっしゃる。
プレゼントのアーモンドのチョコ、お爺ちゃんとお婆ちゃんには塩チョコ、
そして地産のジャムと、梱包代りのクラッカーと、そしてお手紙もありました。
「おーちゃん、おたんじょうび、おめでとう」って色鉛筆で書かれた字は、
色鉛筆を持った甥っ子君の手を姉が握って、二人で一緒に書いたそうです。

ええ、目にした途端、マジ泣きましたとも。

いや、ほんま、涙腺に来ました。嬉しい。すごく嬉しい。
お手紙はお財布に入れて、お守り代わりにしています。
嫌な事があったり、落ち込んだ時は、これを見る事にしよう。

直ぐにありがとうコールをしたのですが、この日は帰宅が遅くて、
甥っ子君が寝る時間ぎりぎりだったので、早めに切り上げました。
電話口の甥っ子君は、こちらのお礼の言葉に照れ笑いしてました。
そろそろ甥っ子離れしなくちゃなーと思ってたけど、もういいよ、撤回する。
ウザいと言われようが、キモイと思われようが、ずーっと甥っ子馬鹿を貫きます。

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