記事一覧

一応芦屋生まれ

カフェメモ、「アンリ・シャルパンティエ」芦屋本店です。
鍋に炎が上がる調理方でお馴染みのクレープシュゼットを考案したという、
有名なフランスの料理人がその名が由来のお店ですが、
……でも、その方が立ち上げたお店って訳でも無いんですよね?
個人的には、何故かクレープより、焼き菓子のお店な印象があります。

阪神芦屋駅から直ぐ近くにあるややこじんまりしたお店で、
喫茶室もそんなに広くはありません。6、7席ぐらいだったかな?
折角なので、ここはやっぱりクレープでしょう。
季節限定のアップルとキャラメルアイスのクレープを頂きました。

ファイル 1321-1.jpg

非常に「整った」ルックスだなってのが、ひと目見た時の感想。
くるりとロールされたクレープはクリームがサンドされていて、
濃厚なキャラメルのアイスとさっぱりした林檎スライス、
そしてスパイスの効いた林檎の甘煮が、如何にも秋らしいです。
試食でハーフカットのフィナンシェも頂きました。フィナンシェすきすき。

ところで余談ではありますが、銀座、芦屋、どっちが「本店」なのでしょう?
最近は複数の店舗に「本店」とつけるメーカーさんがありますが、結構不思議。

コメント一覧