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人間の視覚の力

013瀬戸内国際芸術祭旅行

さて、ベネッセエリアからバスに乗って、次は本村エリアへと移動。
こちらは瀬戸内アート「家プロジェクト」の点在するエリアです。
これは、村に残る古い民家や廃屋をアートスペースとして利用&展示する、
瀬戸内芸術祭の特徴的な一つでもあるアートプロジェクトなのです。

バスを降りると先ずは最も人気のあると教えて貰った、「南寺」へ。
こちらも入場制限があるので、整理券だけを受け取って、
そのすぐ傍にある「ANDO MUSEU」を先に鑑賞する事にしました。
築100年の古民家を改築して作られた、建築家安藤忠雄氏の記念館です。
地中美術館の建設過程の説明もあって、とても興味深かったです。
その後、少し町中を散策後、整理券の時間に「南寺」に戻って来ました。

ファイル 1349-1.jpg

こちらは入場制限がありまして、ひとグループにつき15分程かかるのかな。
地中美術館同様、こちらもJ・タレル氏&安藤氏による作品でして、
アトラクションのような空間アートは、凄く興味深く、びっくりしました。

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