おむすびを食べながら、妄想。
ジャンル違い要注意。
以下、ヘタリアです。
質問。貴方にとって、一番好きな白いご飯のお供は何ですか?
普「肉味噌の佃煮」<肉食系男子
仏「お兄さんは温泉卵と醤油だね」<生卵までもうひと押し
西「たらこ。明太子も好きやで」<魚介類に抵抗がない
饅頭好きな師匠は意外に和食に馴染みが早そうですが、
それでも一番好きなものとくれば、がっつり系を選びそうです。
食に対して最も日本に馴染むのはフランス兄さんだろうな、
海外では引かれがちなあれこれも、垣根を越えてくれると信じています。
親分の国は魚介類が豊富なイメージがあるので、
こちらも海の幸に関しては意外にすんなり受け入れてもらえそう。
独「ふりかけ、だろうか。あの黄色いのが入っている……」
北伊「俺はねー、和食のツケモノ、好きなんだー。美味しいよね」
南伊「ノザワナってのも、悪くねえぞ、コノヤロー」
自分の中でのドイツさんは、何故か子供舌っぽいイメージがあります。
味のない白いご飯は苦手だけど、ふりかけがあると食べられる、とか。
イタちゃんとロマは、他国の発酵食品を楽しんでくれそう。
白菜とか、千枚漬けとか、しば漬けとか、梅干しもOKだと嬉しい。
墺「昆布、でしょうか。とても繊細な味がしますね」
やっぱり貴族様はお上品ですから。
どこぞの有名老舗のものとか、関西風とか、こだわりの逸品を選ぶでしょうね。
米「マヨネーズと鰹節に醤油をかけると美味いんだぞ」
でも、本当はオムライスが好きなんだぞ。ケチャップたっぷりじゃなきゃダメだぞ。
オムライスって、海外の人には受けが良いみたいですね。
そんな自分のキングオブご飯のお供、実は「アボカドと醤油」だったりします。
えええー……と言われそうですが、これさえあればおかずがいりません。
基本和食党なのですが、好きなんですよ、アボカド。