自宅のリフォームが終了しました。年内に間に合ってよかったな。
リフォームと言っても大層なものではなく、外壁の塗り替えとか、
古くなった洗面台やトイレを新しいものに交換、古い屋根瓦の取り替え、
脱衣所の床と壁紙の張り替え、畳と襖の張り替え位かな？
全て一気に手を付けたので、複数の業者さんが立ち入りする日が続きました。
困ったのが、トイレと洗面台の時。偶然その日はお休みの日だったのですが、
水をストップさせていたので、日中全く水回りが使えなくて、
トイレの度に近所の公園へ足を運んでおりました。
またこの日に限って、やたら外が寒い日だったんだよな。ぶるぶる。
「今日は外壁塗り替えの足場を組み立てに、業者さんが来るから」
そう聞いて、そうか、大工さんっぽい人が来るのか、やっぱ土方系ガチムキ？
サディクさんっぽい感じ？ やだ、ときめく！ と脳内妄想していた出勤前。
さて、行ってきますと玄関を出た所で、到着した業者さんとかち合ったら。
なんと、笑顔の爽やかな、若いお兄ちゃんでした。
自分的、コレジャナイ感満載。微妙にテンションフリーズ。＜すげえ失礼です
兄ちゃんは兄ちゃんでいいのですが、求めていたものと何かが違ったんだ……。
とは言え兄ちゃんは足場作りだけで、外壁作業は痩身のおっちゃんでした。
気の良いおっちゃんでして、何故か窓の外に置いていた
ホームセンターで買った古い縁台も、ついでに一緒にペンキ塗りしてくれました。