甥っ子君と映画を見てきました、「ベイマックス」です。
劇場には、おっきなベイマックスも来ていました。
ネットなどでも目にしておりましたが、癒し系ではなく、アクション系。
でも、笑いどころも、泣かせどころも抑えていて、とても楽しめました。
背景の作り込みが驚くほどに細やかで素晴らしく、
映画館の大画面で見ていると、その世界に入り込むような感覚になります。
空を飛び回るわくわく感は、カメラワークの秀逸さの表れなのかな。圧巻。
アクションもカッコ良く、ベイマックスがロケットパンチを
空中で嵌めるシーンは、思わず「かっけー」と呟いてしまいました。
この映像の迫力を味わうだけでも、劇場で見る価値がありました。
ディズニー&時期だけに劇場内には小さいお友達が多かったですが、
みんな静かに映画を楽しんでいました。寧ろ斜め後ろの学生が賑やかだったな。
「アナ雪」の驚異的な大ヒットを割と謎に思っていた自分としては、
単純な好みの上で、こちらの方に軍配が上がります。観てよかった。
老若男女、誰にでもお勧めできる娯楽作品。やっぱ、ディズニーは凄いな。