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ローズチェック

我が家のバラの覚書。
一応どれも強健で比較的初心者向けの品種……じゃなきゃ自分には無理。

ピエールドゥロンサール(仏)
殿堂入りの大人気種。豪華な美しさと育てやすさはピカイチ。
外側は白、内側がピンク。渦巻くくらいにたわわな花びら。

プリュム(日)
フランス語で「羽」の意味を持つ、繊細でふんわり型のころころしい花。
外側がピンク、内側が白。ある意味ピエールさんと真逆のカラーリング。

ローブリッター(独)
以前バラ園で見かけて以来、ずっと探していた品種かも。チビころころしい花。
ピンク。花びらがハート型。ドイツ騎士団に違いない。

ザラークアセンディング(英)
同じ株でも、個々の花で香りが違うらしい。四季咲きで返り咲き旺盛。
ライトアプリコット。不思議な透明感のある色。

上記以外に気になっている品種。
・ノヴァーリス(紫・青系薔薇の中では一番強健)
・花見小路(ピンク・八重桜なバラ)
・ボレロ(白・病気に強くて香りが良い)
・あおい(赤・絶妙な和風ニュアンスカラー)
・ラプティットポワール(白・独特のシャンパン色)
・ゆうぜん(赤・まるで振袖みたいに豪華)

並べてみると、どうも房咲き、カップ咲き、花弁多めを好む傾向があるのかな。
流石にこれ以上は増やせないけど、今我が家にいる子が駄目になったら、
もう少しちゃんとお世話できるようになったら……ちょっと考えたい、かな?<危険

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