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残念なイケメン

先日、母と一緒にわんこさんとお出掛けしてふと気づいたのですが、
どうもウチのわんこさん、人間二人の間にいるのが好きな模様。

母親が離れた場所に行くと、必死で追いかけて傍に行くし、
二人の間に挟まれると、落ち着いてちゃんとじっとしております。
犬用カートのある某ホームセンターに初めて行った時も、
買物にうろうろする母親をずっと視線で追いかけ、
見えなくなると焦ったようにひんひん鼻声を上げておりました。

これって、甘えん坊的な意味で挟まれるのが好きなのか、
withBを携えるブルゾンちえ〇的なつもりなのか、
果たしてどちらなのだろうか。飼い主にもよくわからんぞ。

つか、ウチのわんこさん、あんまり媚びたりあざとい所がないからなあ。

生まれてこの方その必要性がなかったという意味では良いのですが、
多少はあざとさがある方が、他所様に可愛がって貰えるんですよね。
そう言う意味では損をしているというか、不器用というか、
世渡り下手というか……うん、まあ、飼い主に似てしまったというか。
折角イケメンさんなのに、その長所を有効に生かすことが出来れば、
マジで最強だろうに。実に残念だな。実に惜しいぞ。

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