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柴パピーは正義

最近、ご近所ニューフェイスで、柴のパピーちゃんとよく遭遇します。
パピーちゃんだけに元気いっぱいで、人懐っこくて、好奇心も旺盛。
ウチのわんこさんも気を許しているのか、お散歩途中で見かけると、
伏せてこちらにやって来るのをじっと待ったりします。こら。

ひょっとするとオーナーの奥様は、わんこさん初お迎えなのかな?

「すぐ飛び掛かっちゃう子で、すいません」
「こら、やめなさい、駄目でしょ」
「ごめんなさい、ほら、もう離れて」

恐縮そうに何度もそう言われますが、いやいやいや、全然平気ですから。
飛び掛かるのはウチのわんこさんも大概だし、パピーだから当然だし、
むしろこれはわんこさん特有のワンプロ遊びですから。
こちらとしても、遊んでくれるのは嬉しいし、有難いし、喜んでいるし、
パピーちゃんの社会化勉強のお手伝いが出来るのは光栄ですから。
てか、ウチのわんこさんが吠えずにちゃんと挨拶できるなんて、
結構貴重で、こちらからお相手をお願いしたいくらいですから。

まあ、オーナーさんの申し訳なくなるその気持ち、すんごく解ります。
わんこさんをお迎えした頃の自分と、ものっそいシンクロするよ。
今だからこそ言えるけど、パピー期はやんちゃでも全然許させるから、
そこまで嗜めなくても大丈夫、てか、他のわんこと沢山触れ合わせて、
いろいろ学んでほしいなあと、偉そうなことを考えてしまいます。

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