古い町屋を改装した、お気に入りの某和カフェ。
タックルしても倒れそうにない大型犬と、大人しい猫が営業しています。
動物カフェにあらず。
まず入口にいるふさふさの大型犬に思う存分抱きつき、
お店の中にはいったら、座布団で丸まる猫をひたすら撫でまくり。
暫し楽しんだ後、漸く空いた席に腰を下ろしたら、
間髪いれずにお店の人が黙って笑顔で、
座ったこちらの膝の上に猫を乗せてくれました。<悦
お客が自分達一組だけになると、気を利かせて、犬も店内に入れてくれました。
わんこは犬好きの連れに近づき、こちらにお尻を向けて尻尾を振るので、
モップの様な毛並みのそれに、ぱったぱったと往復びんたを食わされました。
しかも、そのまま腰を下ろすので、私の膝の上に座る形に。
このわんこは天然ですか、計算ですか。背後の私は無視ですか。
ああ、でも、もう何でもいいよ。<抱
きまぐれにゃんこ。
膝の上が飽きて、ふらりと店内を一周した後には、
またナチュラルに同じように膝の上に乗ってくれるツンデレぶりに鼻血。