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温泉に行きたい

シリーズ的小ネタ。
ジャンル違い要注意。
以下、APH、日にょ普です。
現代パラレル、大学生の菊さんとユールヒェンさん。
その他諸々含む。



温泉旅行ネタのおまけです。裏話。

女湯と男湯で別れた時の男子共の会話。
一番最近あった、「うわ、これは誰にも言えない!」告白大会。

フ「じゃあ次は菊ちゃんねー」
菊「もう…絶対に口外しないで下さいよ」
マ「はい、約束しますっ」
菊「えっと…キスされた夢を見ました」
フ「いや、キスの夢ぐらい別に全然フツーだよ、菊ちゃん(がっくり)」
菊「それが、あの、バイルシュミットさんにされた夢でして(赤面)」
フ「(あれ、それって…)」
菊「大学に泊まりっぱなしだったので、変な夢見ちゃったんですかね」
フ「そういや、一緒に泊まったって言ってたよね」
菊「彼女も手伝って下さった時にこんな夢見て、なんか申し訳無くて」
マ「もしかして、僕が編集をお願いしたあの時のですか?」
菊「あの後、なんか意識しちゃって、気まずかったんですから」
マ「すいません、あの時は本当に」
菊「絶対にここだけの話にして下さいよっ」

ユールヒェンちゃん、夢の出来事にされちゃってるよ。
何となく事情が飲み込め、そっと涙するフランツ兄さん。

旅行の後は、何だかんだと女子三人は仲良くやっていけそう。
三人でコスメのお店に行った後、カフェでまったりしてて。

湾「やっぱり温泉って、肌がすべすべになったね」
ユ「そうだよなー、あの後肌の調子良かったぜ」
ア「私は良く判らなかったんだぞ」
湾「毎日入ったら、凄く効果あるね、きっと」
ユ「そう言えば、この近辺の銭湯でも温泉の所があるって言ってたな」
ア「私のマンションの近くの銭湯がそうらしいぞ」
湾「へえ、いつでも温泉に入れるね」
ア「今度、三人で行こうか?」

もっと、女子ネタも書きたかったな。

そしてオチのこの二人。ドイツ在中芋兄弟。

ル「兄さん、姉さんから小包が届いているんだが」
ギ「へー、珍しいな。なんだ?」
ル「どうやら、日本の菓子のようだな」
ギ「手紙が入ってるぜ…オンセンに行ったお土産だとよ」
ル「そう言えば、彼女もこの間、日本の菓子をくれたな」
ギ「日本の家族が旅行のお土産を送ってくれたって言ってたな」
ル「それに似てないか、これ」
ギ「日本の菓子だから、似てて当然だろ」
ル「ふむ、そうだな」
ギ「おー、マンジュウうめえ」
ル「兄さん、全部食うな。この間の御礼に、彼女にオスソワケするぞ」



菊さんユールさんの温泉ネタ、だらだら続きましたが、これにて終了。
ホント、自分だけが楽しいネタでした。ふう。

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