7月の御題
「流れ星」
落ちてきた金平糖ぱくり、しゃっくりという名のビックバンひとつ
バスに乗っていたら、隣に座っていた人が降り際に、
こちらに握手を求めてきました…何だったんだ、あれ。
知らない人だよね?多分。いや、しましたけどさ、握手は。
7月の御題
「流れ星」
落ちてきた金平糖ぱくり、しゃっくりという名のビックバンひとつ
バスに乗っていたら、隣に座っていた人が降り際に、
こちらに握手を求めてきました…何だったんだ、あれ。
知らない人だよね?多分。いや、しましたけどさ、握手は。
「ひとつ」繋がりなコメント、本当に有難うございます。
当初はもっと言葉遊び的なリズム感を狙ったものですが、
あまりそれに拘り過ぎて無理してもなあ…と結局これに落ち着きました。
クラシックバレエで「金平糖の踊り」というものがありまして、
子供の頃からその転がるような可愛い曲が好きで、
金平糖のイメージはどうしてもその音楽と共存しています。
そんなころころ感(何だそれは)を感じて頂けたなら、是幸いでございます。
さきさまは今年も夏の祭典に出られるのでしょうか?
こちらの方こそ、さきさまのハコの新作、楽しみに致しております。
さき 2009年07月22日(水)00時11分 編集・削除
リズムがあまりに素敵で、かちりとクリックひとつ。
「流れ星」→金平糖→ビッグバンという着想がすごく大きさを感じていいなあと思います。
手の平の一粒から瞬間的に宇宙まで!
金平糖の中にちっちゃな惑星がたくさん詰まっているような不思議さが、軽やかなリズムとともに弾けていて読んでいてとても心地よかったです。
本当にこのお題では色々なcottonさまの文章に触れることができて大変に嬉しく思います。
私もがんばらなきゃ!と奮起致すところ。
もうすぐ7月も終わりですね。8月のお題もぞくぞく楽しみしております!