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室町時代の新喜劇

春狂言を見に行きました。
能楽堂に足を運んだのは初めてかな?

ワークショップ付きのGW特別企画で、小学生位の子供も多かったです。
最初に狂言の紹介と説明。流石に奥深くて、もっと色々伺いたかったな。
その後、狂言師に倣って、来客皆一緒に泣きや笑いの発声をしました。
演目は初心者は勿論、子供でもとっつきやすい「附子」と「蝸牛」。
笑ったり、感心したり、とても楽しく、そして非常に興味深く観劇致しました。

いやあ、面白かった!
新作狂言や自主公演等も、是非観に行きたくなりました。

ファイル 8-1.jpg

言葉も聞き取り易く、判りやすい内容で、コミカルでリズミカル。
古典芸能には興味があるけど歌舞伎は難しいし…という方には、
断然狂言をお勧めします。

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