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回復傾向にアリ

ひびが入っていたという足の調子は、随分と良くなりました。
多少の違和感こそ有れど、もう殆ど普通に歩けるかな?
十日ぐらいしたら病院においで……とお医者さんに言われましたが、
結局未だ行っていないんですけどねー、ホント駄目な大人です。
なかなか都合がつかないってのも半分あるんですよ、一応。
今週、行けそうなら、行っておきたい気持ちはあるですけどね。

本人的にはかなりお気楽に考えておりましたが、
とある人にはそのあまりのお気楽ぶりを窘められました。

「打ったとか、ねんざとかじゃなくて、それは普通の事じゃないんだから」
「通常なら、それを理由に仕事を休んでも、誰もが納得する事なんだから」
「今は良くても、年齢を重ねてから、不都合が生じたりもするんだから」

はい、仰るとおりです。ちょっと反省。<ちょっとか

しっかりしようぜ

オンオフ共にあれこれいろいろありまして、
どうにも頭の中身がごちゃごちゃしております。
基本的に行動も頭の回転も心の整理も、人様よりも時間軸がスロー。
なので、何かと時間が掛かりがちで、そんな自分に凹みます。
器用なだけが全てでは無いとは判っているのですが、
それでもてきぱき何でも器用にこなして、頭の回転が速く、
切り替えがきちんとしている人には本当に憧れます。

そんな中、姉からメールが来ました。勿論、甥っ子画像添付で。
カップスープを飲んでいる画像が送られたのですが、
カップの底の白い面と卵色のコーンスープが半分ずつ見えるように、
斜めに傾けて見せて、曰く、「お月さま」だそうです。
……成程、半月のお月さまに見えるのか。子供の発想だなと目から鱗。
それを見た途端、思わず吹き出してしまいました。

只今インフルエンザにかかって保育園をお休みしているらしく、
姉も大変なんだなあと、自分の不甲斐無さに情けなくなりました。
良い大人がうだうだ言ってらんないよね。しっかりせねば。

召しませショコラ

バレンタインシーズンが到来しましたね。
自他共に認めるチョコレートジャンキーにとっては、楽しみなこの季節。
近場の百貨店のカタログを見ながら、にまにましております。
催事会場のショーケースを眺めるだけで、幸せになれます。
今年はちょっと押さえようとは思っているのですが、
結局また誘惑に駆られて、あれこれ購入しそうだな。
ホント、懲りません。馬鹿です、正真正銘の馬鹿。自覚しています。

時々、どこのチョコレートが美味しい? と聞かれたりもしますが、
実はかなりアバウトな味覚しか持ち合せていないんだな、これが。
だって、高級チョコレートも美味しいし、大袋入りチョコも日頃欠かせません。
外国の有名ショコラティエの作品も素晴らしいし、
国内のメーカーチョコレートも決して侮れない。
好みも勿論ありますし、お値段とのバランスもかなり重要ポイント。

ブランドだけに注目するのは勿体無い。
今年もいろいろ開拓したいです。

ロビーにも薔薇

ベルばら観劇に宝塚大劇場へと向かう阪急電車内、お隣に座った女性が、
YSLのオードトワレ「PARIS」を付けておいででした。
多分、ローズアンシャンテ。かなり昔に販売していた春の限定品。
三種類の薔薇の香りを調合した、ローズ系フレグランスなのです。
劇場到着前から、薔薇を感じる一日でしたな。
なんでわかるのかって? 同じものを持っているのですよ。

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劇場へと向かう道程、後ろを歩いていた二人組のマダムの会話。

「すっごく久しぶり」
「もうね、この日が楽しみで仕方無かった」
「嬉しくって、ちょっとおしゃれしてきちゃった」

うきうきが滲み出る声に、何だかこちらも嬉しくなりました。
そうそう、お芝居ってそうなんですよね。このわくわく感が堪らない。
それこそが舞台の醍醐味なのだな。
公演スタッフにも聞かせたい。きっと凄く嬉しい言葉だと思う。

スピードカット

朝、自分の前を、欧米系の男性が歩いていました。

身長高ーい、足長ーい、黒のトレンチが様になるー、
あちらの国ではこれぐらいは普通の身長?
面と向かって見上げたら、きっと首が痛くなるな、
ドイツさんってこれくらい? プロイセン兄さんぐらいか?
確かにこの身長に囲まれたら、ちょっと怖いなー。

……等と、妄想しながらその後姿を眺めておりましたが、
その彼が1000円カットの美容院のビルに入ったのには、
思わずときめいてしまいました。
自分の中で構築した外資系エリートビジネスマン(妄想)が、
良い意味で裏切られた瞬間でした。
髪型を気にしない男性には、お手軽便利でしょうな。1000円カット。

気がつかなかった

普段が健康体だけに、たまに身体に不便が生じると、
かなり負担を感じてしまいます。健康って大事だよな。
少し足を引き摺って歩いていますが、
無意識に身体に力が入っているのかな。
帰宅すると、いつもよりもぐったり疲れた感があります。
足の薬指の骨にひびが入ったのですが、
こんな日常意識していない場所でも、思っていた以上に影響がある模様。

驚いたのが、座っている時にふと顔を上げた瞬間、
負傷部分に痛みが走った事。軽くだけどね。
これだけの仕草なのに、足の先の筋肉を使っているのか?
自分で意識して動かす事も出来ない場所なのに?
その時の姿勢も影響あったのかもしれませんが、身体の筋肉って、
自分が思っている以上にバランスを取っているんだな。
こんな怪我をしなくては、気付かなかった事ですね。

フラグ立てたよ

前日の日記は何のフラグだったんだろうか……。
今朝、お出掛け準備の最中、座った状態から立ち上がった瞬間、
ずっと鈍痛が消えないよなーと言っていた足の指が「ぴき」となりました。
途端、痛くて痛くて、こりゃたまらんと出勤前に病院へ。
診察の結果、足の薬指にひびが入っていたそうです。えええー。

医「原因は判る?」
私「一週間ぐらい前にパソコンチェアに足をぶつけたので、それかと」
医「(笑)」

医「痛いのはここでしょ(ぎゅっ)」
私「痛い痛い痛いやめてやめてやめて」
医「(笑)」

私「今もだけど、あんまり腫れなかったので、気にする程でもないかと」
医「いや、腫れているよ。今もだけど、多分その時も腫れてたと思う」
私「え」
医「(笑)」

遅刻の連絡をして、仕事場へ着いたら、皆に笑われました。
足の指の痛みの事は、前から口にしていたんですよね。
変でしょ、おかしいなあって――それかよ!って総ツッコミ受けました。

皆「笑っちゃ悪いと思うけど、笑える」

ちゃんと労わって貰ったけどね、すんすん。

ぼんやりしてる

足の指をパソコンチェアに思いっきりぶつけてから一週間、
未だ痛みが残るってちょっとおかしいのかな?

内出血はしたものの、それもそんなにひどくなかったし、
凄く腫れる訳でもなかったし、普通に歩く事は出来たし、
深く考えておりませんでしたが、未だ鈍い痛みが残るってどゆこと?
現在は内出血もすっかり消えて、一見全く異常が見られないのですが、
それでも体重のかけ方によってはやっぱり痛みがあります。
これって、病院に行くべきなのでしょうか。
いや、でもその痛みも日常に差し支えは無いレベルだし、
一週間も前の怪我を、しかもぶつけた程度の怪我を診て貰うのもアレだし、
何より病院へ行くのがめんどくさ……げふげふ。

普段からぼーっとしているので、何かと注意力散漫です。
知り合いが目の前にいても気付かず、無視することも結構多かったりします。
いやほんと、悪気はないんです、マジで気がつかないんですよ。

菫色の乙女の園

宝塚大劇場内の物販コーナーにて、お土産も購入しました。
大劇場のショップのみの品や、公演限定のものもあります。
「宝塚の恋人」という名のお菓子を見た時は吹いたな。



ベルばら公演限定のお菓子。これとピンクのプチケーキがあったな。

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こちらも限定、ローズティー。丁度紅茶を切らしそうだったので。

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そして皆、こいつを見てくれ。こんなのもあるんだぜ。

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ワインは白、赤、ロゼと三種ありました。全部ラベルが違います。
尚、中身は甲州ワイン。フランスワインだったら……とちょっと期待しました。
持って帰るのが重いかなーと白しか買いませんでしたが、
赤も買えば良かったかなーと今ちょっと後悔しております。

愛それはつよく

宝塚大劇場にあるレストラン「フェリエ」にて、ランチを頂きました。
阪急ホテル系列であるこちらのレストランでは、
毎公演ごとに上演演目をイメージした「公演ランチ」が楽しめるのです。

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今回は「公演ランチB」を食べました。折角なので、ご紹介。



先ずはスープ。オーソドックスなポタージュスープ。

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オードブル。赤バラと白バラをイメージしたサーモンと鯛のマリネ。

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メイン。二種から選べますが、サーロインステーキをチョイスしました。

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デザート。フランスの伝統菓子、ガレット・デ・ロア。

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お値段はお高めですが、こんな時だからこそのちょっとした贅沢ですな。
混み合うかと思いきや、少し早めに足を運ぶと、案外すんなりと入れます。

宝塚大劇場は、ショップもあるし、プチミュージアムもあるし、
舞台衣装を着ての写真撮影が出来る写真館もあるし、時間潰しに困りません。
こうして楽しめる辺りも、宝塚クオリティなのでしょうか。

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