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ゲッセマネの苦悩

「ジーザスクライストスーパースター」のCDが行方不明。何処行ったんだ?
余りに好き過ぎて、CDは2種類買っておりますが、両方見当たらないよ。
ipodにも入っていないし、今は動画サイトを眺めて心を慰めております。
うむむ、また買おうかな…本当はDVDが欲しいけれど、何故かこの名作、
映画版はVHSでしか販売されていない模様です。なんでやねん。

本作は劇団四季公演も観に行きましたが(ジャポネスクver.)、
自分的には珍しく、舞台よりも断然映画の方が好きですね。
歌に惚れ込んでいるからでしょう、日本語の歌詞には違和感を感じます。
何気なく口ずさむ曲は、大抵こちらのナンバー。どれをとっても名曲揃い。

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シンプルで実験的な演出が非常に面白く、映像に溢れるパワーに圧倒されます。
ユダの歌唱力は、何度聞いてもすごいな。パワフル&ソウルフル。

ちなみに、個人的にはヘロデ王の歌が好き。
この軽快で茶化したような、小馬鹿にしたような、リズムとダンスが、
極彩色の衣装と良い感じに相まって、妙に可愛らしいのです。

―削除済み―

森林にひっそりと

ハイキングに行った母親が、銀竜草の写真を撮ってきました。
別名ユウレイソウ。葉緑素が無く、半透明で、神秘的で、とても綺麗だそうです。
珍しい植物で、なかなか見つけにくい…との話でしたが、
育ち難いのか、見落としやすいのか、開花時期が短いのか…意は不明。
根を持たないので、毎年同じ場所に咲かないらしいとか?
摘んでしまうと、溶けて無くなってしまうとも聞きましたが、本当かな?

この花は、とある都市伝説めいた、ちょっと怖い話とセットで記憶しておりまして。
高校の某英語教師が趣味でカメラをしてて、矢張り先生も撮影してて、
写真を見せて貰いながら、その逸話を聞いたんだっけ、確か。
母親にそれを話した所、えらく気味悪がって、デジカメのデータを消そうとしました。
否、そこまで怖がる話じゃないし?
てか、珍しい花なのに勿体無いって、それは!!

腐生植物で、意外に菌類では無い模様。
いろいろ不思議な話を聞くこのお花、一度はこの目で見たいです。

コレクションS

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予約していたコスメのコフレを漸く受け取りに行きました。
コスメは本当に買い控えているんですよ。でも限定だけは駄目。
こればっかりは、勘弁して下さい。<誰に言ってんだか

アイカラー2本、ミニサイズルージュ、UVジェル、パウダーが、
きらきらの筒状のボックスに入っています。
特典で各ミニサイズのエナメル、クレンジング、洗顔料も貰いました。
アイカラーもパウダーも、夏向け仕様でラメたっぷり。
UVジェルも含め、どれもかなり使えそうで、捨てアイテム無しです。
最初は使い難いかと思われた玉虫色のアイカラーですが、
ひと昔前にあった「ピエ○」の偏光カラーに似ていますね。
秋にも使い勝手が良さそうな色で、とても気に入りました。

アイカラー2本分のお値段でこれだけいろいろ付属してくれるもん、
お得感もあるし、プレミア感もあるし、こりゃあ思わず買っちゃうよね。
そうでしょ?!ね?ね、ね?<だから、誰に言ってんだか

この至福の一時

古い町屋を改装した、お気に入りの某和カフェ。
タックルしても倒れそうにない大型犬と、大人しい猫が営業しています。
動物カフェにあらず。

まず入口にいるふさふさの大型犬に思う存分抱きつき、
お店の中にはいったら、座布団で丸まる猫をひたすら撫でまくり。
暫し楽しんだ後、漸く空いた席に腰を下ろしたら、
間髪いれずにお店の人が黙って笑顔で、
座ったこちらの膝の上に猫を乗せてくれました。<悦

お客が自分達一組だけになると、気を利かせて、犬も店内に入れてくれました。
わんこは犬好きの連れに近づき、こちらにお尻を向けて尻尾を振るので、
モップの様な毛並みのそれに、ぱったぱったと往復びんたを食わされました。
しかも、そのまま腰を下ろすので、私の膝の上に座る形に。
このわんこは天然ですか、計算ですか。背後の私は無視ですか。
ああ、でも、もう何でもいいよ。<抱

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きまぐれにゃんこ。
膝の上が飽きて、ふらりと店内を一周した後には、
またナチュラルに同じように膝の上に乗ってくれるツンデレぶりに鼻血。

肉球ぷにぷに

某御方と、生まれて初めて、猫カフェなる場所へ足を踏み入れました。

大正アンティーク風の店内に、メニューは二種類という潔さ。
カフェラテを注文しましたが、いろいろ拘っている模様で、
味や豆についてきっちり丁寧に説明を下さいました。
珈琲は普段あまり飲まない方なのですが、
猫カフェのメニューとするには勿体無い位、とても美味しかったです。

あまりにも縦横無尽な無数の猫ちゃん達にちょっと心配しましたが、
テーブルの上に置かれているお菓子やお茶には目もくれず。
気儘に見えながらも、ちゃんと躾されているのかな。
猫じゃらしで遊んでくれたり、隣に横になってくれたり、
肉球を触らせてくれたり、とっても癒されました。何このハーレム!

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眉間に皺。
気難しい訳ではなく、毛並み。

お店の方も気さくで感じが良く、是非また遊びに行きたいです。

ひらりひらりと

夜、ぶらりと蛍を観に行きました。

地元にある、観光で有名なとあるお寺の裏手に当たりますが、
なかなか風情もあって、お気に入りの場所でもあります。
でも、蛍観賞できると知ったのは、実はここ数年の話。
観光用に発足した保存会の働きかけの賜物?自然のもの?
正確なところは全く判りません。どうなのかな。

時期的にはまだ早くね?と、あまり当てにせず行ったのですが、
陽が落ちた頃には小さな光がぽつりぽつりと出現。
儚げでふわふわと舞う様子は、優雅でとっても綺麗でした。
人も殆どいない場所で、感動しつつのんびり眺めていたら、
仕事帰りであろうスーツ姿の男性に遭遇。

「何か居るんですか?」
「蛍ですよ、ほら、あそこ」
「あ、本当だ。綺麗ですね」

なんて会話を交わし。

「人がいなければ、蛍がいるなんて気付きませんでした。
(あなたが)居て下さって良かった。ありがとうございます」

そう言って、爽やかに去る好青年。
まるで恋でも生まれそうなシチュエーションなのですが、
残念ながらノーメイクのすっぴん顔が見られないかびくびくして、
殆ど彼の方を向く事が出来きませんでした。嗚呼、何たる事!!
つまり、こーゆー所が敗因なんですね。ええ、判りました。

カメラも持って行ったけど、もっと数がいないと駄目だなー。
ピーク時には結構の数が乱舞するとの話を聞いたので、
めげずにまた足を運んでみるつもりでおります。
今度は夜の闇に油断せず、身なりもちゃんと整えて!

ちゅうはお上手?

今が旬の果物、山形産のさくらんぼを食べました。
流石は高級品、とっても美味しかったですけど、
不況に喘ぐ庶民のお財布ではプラスチックの小パックが限度。
で、やってみました、さくらんぼ結び。
さくらんぼの軸を口の中で結ぶ、あれですな。
不器用を自覚しておりましたが…できたよ。おおお!

ほらね。これこれ。<ちょっと嬉しい

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コンパの最中なんかだったらセクシー番長を目指せましたが、
残念ながら家で母親を前にやっておりました。いろいろ台無し。
こんな事を嬉しがって写真に残す辺り、普段の女度を物語っています。
でもこれ、今後利用できるかもしれない!<拳握りしめ、新たな野望

王子ならなんじゃこりゃ!ってくらい、複雑怪奇に結べそうだ。
悟空さは駄目だろうな。むしろチチさんが案外上手かもしれない。

テレパシーかしら

髪を切りに行きました。

かなり突然思い立ち、その場で即美容院に電話をしたら、
残念ながらいつもの担当さんがお休みだったので、では翌日に…と予約。
ここ数年同じ美容院に行きつけていますが、担当の美容師さんが、
天然でアルファ波を大放出するキャラで、毎度非常に癒されるのですよ。

このまま伸ばすか切るかで悩んでおりましたが、結局やや短めにカット。
今回は、いつもと違う髪型にしたくて、美容師さんにお願いしましたが、
一体どれぐらいの人がこの違いを分かってくれるんだろう…。
結局、髪の癖とか生え方とか旋毛とかがあるので、
雑誌やヘアカタログのモデルと同じ髪型にはならないんですよね。
あと、無自覚でいつも似た髪型をお願いする自分もいるんだろうな。

そしてその夜、「今日髪を切りに行きました」との姉からのメール有。
結婚して、遠く離れていても、姉妹は共通する何かがある模様。

遅くて早いけど

父と母が、大阪の寄席小屋、繁昌亭の上方落語を観に行きました。
これは父の日と母の日を一括にした、私からのプレゼント。
今年は、寄席のチケットを進呈致しました。

日程が中途半端な理由は、「探偵○イトスクープ」好きの母親の為、
某レギュラータレントさんが出演する日程をチョイスしたから。
もともと劇場に足を運ぶことも殆ど無く、
勿論寄席なんて見たこともない両親なので、
知名度の高い噺家さんがいた方がいいよね…との配慮なのです。
朝からいそいそとお出かけ準備する父と母に、ちょっと和みました。

帰宅してきた両親が、お土産のロールケーキを一緒に食べながら、
あれこれ楽しそうに感想やお話を聞かせてくれました。
とりあえず、喜んでくれたみたいで何より。こちらも嬉しかったです。
こんなプレゼントもたまには良いよね。

ふんわりほわほわ

スフレ専門店があるとの事で、行ってみました。
結構人気のお店との話だったので、
人が多いかなーと覚悟していましたが、あっさり入店。
平日だったからかな…否、インフルの影響だろうな。

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スフレは全て注文を受けてから焼くので、約20分程かかります。
焼きたてのスフレは温かく、ふんわり柔らかく、とても優しいお味。
今回は季節限定のチェリーソースをチョイス。
真ん中をスプーンで崩し、そこに各種ソースを入れて、
スフレに絡めながら食べるのですが、甘酸っぱくて美味しかったv
膨らんでいるので大きく見えますが、ぺろっと食べれました。

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