遅めですが、我が家の乙女椿が漸く花開きました。
この数日の陽気で、一気に綻んだようです。
可愛いピンク色。花びらの質感が、和菓子を彷彿とします。
椿は気になる品種も多く、管理も簡単だし、増やしたいのですが、
バラだけでかなりのスペースを占拠しているので、ここは我慢の子。
……とか言って、またうっかり増えちゃったりなんかして。
相変わらず、呆れるほどに物欲の堪え性がないっス。
遅めですが、我が家の乙女椿が漸く花開きました。
この数日の陽気で、一気に綻んだようです。
可愛いピンク色。花びらの質感が、和菓子を彷彿とします。
椿は気になる品種も多く、管理も簡単だし、増やしたいのですが、
バラだけでかなりのスペースを占拠しているので、ここは我慢の子。
……とか言って、またうっかり増えちゃったりなんかして。
相変わらず、呆れるほどに物欲の堪え性がないっス。
今月のバラ作業のひとつ、追肥を済ませました。
鉢の上のマルチング材を取って、表面を軽く耕してから埋めますが、
肥料少なめ推奨のフリュイさんの鉢は、量を抑えめにしております。
二月にやって来た鉢もあるので、追肥の量は全体的に控えめにしました。
それと、二月に寒肥の追肥の際に米ぬかも一緒に埋めたのですが、
それが寒肥と共にだまになって残ってしまっていたのが気になります。
あと、支柱を立てているジャクリーヌさんとローブリッターさんを除き、
パークチップのマルチング材をヤシ繊維の丸いシートに変更しました。
オルトラン顆粒や肥料の埋め込みには、こちらの方が断然楽なのです。
ここ数日、ずっと真冬並みの花冷えが続いておりましたが、
そろそろ本格的な春の陽気になりつつあるようですね。
遅めではありますが、姉の植えた鉢の椿の花が咲きました。
鮮やかな赤と、覆輪の白のコントラストがとても綺麗。
しかも一重咲きじゃないよね? 友の浦、という品種だそうです。
椿は冬の終わりから春先かと思っていたのですが、ちょっと遅めかな。
自分が去年植えた乙女椿は、今だ蕾のまま。
バラの蕾は順調ですが、椿はぼちぼち勇み足です。
本日バラ鉢に蕾を発見。予想以上に早くて、驚きました。
トップバッターはジャクリーヌデュプレさんです。
確か、去年も一番最初に蕾をつけていた品種だった気がします。
今年は暖かい日が多かったのかな? それでも、早いよね?
そろそろバラのお手入れも本腰を上げる頃ですね。
今から虫対策がかなり憂鬱ではありますが、
初めて見る花も多いことだし、気張って行こう!
バラ管理、まだいらないだろうとは思いつつ、米ぬかスプレー散布。
虫や病気対策にはまだちと早めでしょうが、まあ一応、念の為。
あとは、ちまちまと芽かきを継続中。今月はそれくらいかな。
来月の作業
・上旬に追肥
・お酢スプレー消毒
・様子を見ながら、顆粒オルトラン
わんこさんがおいでになって、あまりバラ鉢チェックが出来ません。
こればかりはどうしようもない。だけど今はまだ大丈夫ですが、
今年は薬剤もできるだけ毒性が低いものに変えなくちゃだし、
訪れるであろう虫の活動シーズンが、今からちょっと恐ろしいです。
少し早目ですが、ぼちぼちバラの芽かきを始めました。
鉢によって芽の伸びる速さにかなりばらつきがあり、
特にあおいさんは、新芽の成長率が早いように感じます。
昨年は時間があればのんびりバラ鉢を眺めておりましたが、
流石に今年はそうもいかなくなっちゃいましたねー。
今年最初のバラ活は、新しくやって来た大苗の植え替えでした。
ええ、やっちまいましたよ、しかも一気に五鉢とな……うわあ。
新人さんは、ペッシュボンボン、リベルラ、オデュッセイア、
カリプソ、真宙です。既に素焼き鉢もスタンバっていたので、
郵送で到着したと同時に、速攻で植え替えしました。
ついでに、既存のバラ鉢達に、寒肥と米ぬかを追肥しました。
なんだかんだと春ももう直ぐ。ぼちぼちバラ活の再開時期です。
管理を考えると、既に今から不安がいっぱいなのですが、
それでも開花するのは楽しみ。自分を追い込まない程度に頑張ろう。
今年は去年のあれこれを踏まえつつ、もう少し蕾の数を増やしたいな。
バラの冬剪定をして、寒肥を埋めました。
これで今年のバラ管理は終了かな。一年間、お疲れ様でした。
フリュイとボレロと、特にはいからは10以上も蕾をつけていたのですが、
寒さで開花がちっとも進まず。温度に刺激されるかもと期待を込めて、
カットしたものは部屋に活けておきます。どうかなあ。
土の様子は、雨が降った後だったので、イマイチ良く解らず。
気になったのは、はいからさん。マルチング材を取り除くと、
ちょっと気持ち悪い位の量の白い根が、土の表面に顔を出してました。
もしかすると、植え替えをした方が良いのかもしれません。
もう直ぐ今年も終わりか。今年一年バラ栽培に力を入れましたが、
改めて、やっぱりバラの管理は難しいんだなと実感。
まあ、なんだかんだと自力で頑張ってくれる品種も多いんですけどね。
我が家のバラさん達は……どうだろう、半々ぐらいなのかな?
でも今年は年間を通して、存分にバラを堪能できたような気がします。
花が咲くのは楽しみだし、当たり前に花を飾る生活はなかなか贅沢だし、
ゴージャスな香りには癒されるし、手入れと管理に少々面倒がありますが、
それに見合った喜びは十二分に感じることが出来たのではないでしょうか。
愚痴を溢すならば、虫とか、虫とか、虫とか、虫が居なければね……。
駆け出しの新米ロザリアンとしては、まだまだこれからではありますが、
これからも頑張って日々精進していきたいなと思います。
初冬のあおいさん。他ではなかなか見られない、絶妙なニュアンスカラー。
鉢植えには、もうあと一つだけ蕾が残っています。
12月だというのに、結構長く咲くものですよね、バラって。
今年は幾つかのバラ園にも足を運び、いろんなバラを見て回りましたが、
もちろんプロの方が手入れされているバラ園は本当に素晴らしいし、
見事だし、綺麗だし、凄いなあと感心するのですが、親馬鹿ですいません、
どんなに貧相でもみすぼらしくても、自分ちのバラが一番可愛く感じます。
アレですね、ブライスさんとおんなじだな。他所様の写真を拝見しても、
素敵なお洋服を着てても、カスタムされていても、いっそ全く同じ子でも、
自分ちにいる子達が一番愛おしく思えてしまうんですよねー。
ええ、分かっています。自分でもマジ頭おかしいんじゃね? と思います。
先週末に、バラに液体肥料を散布しました。
日を置いて活力剤をと思いましたが、週間天気予報に雨マークがあったし、
そろそろシーズンオフなので、今年はもうストップすることにしました。
今ついている蕾が終わったら、冬支度することにします。
12月の予定
・葉っぱを毟って、枝をカット
・寒肥
・ジャクリーヌさんとローブリッターさんは枝を整える。
ジャクリーヌさんとローブリッターさんは、支柱に誘導を考え中。
結構枝がびょんびょん伸びるので、来年はもう少し綺麗に整えたいのです。
そしてね、やっぱりポチってしまいましたよ。バラの大苗。
堪え性のない自分に万歳。何処まで管理できるのか……大丈夫か? 自分。