観客参加型のエンターテイメント「ドラムストラック」を観て参りました。
客席に一つづつドラムが置いてあって、舞台に合わせて一緒に演奏します。
夏休みの子供向け公演なのかな?子供連れの家族が非常に多くて、
公演前に子供がロビーにてドラム演奏をしていました。
以前和太鼓集団「TAO」を観ましたが、要はそれのエスニック版です。
こういった原始的な音楽は、言葉やお国柄に関係なく万国共有できますね。
ノリの良いリズムは心地好く、一緒にドラムを叩くのも楽しいです。
実際自分がやってみると、彼らのドラムテクニックが如何に凄いものか、
改めて理解することができます。スピードについて行けないよ…。
子供が全然関係のないところでドラム叩いてしまうのは、まあご愛敬でしょう。
ただ、観終わった後、何となく物足りなさを感じたのは何故だろう。
公演時間の短さ?座席がものっそい後ろだったから?
アンコールの少なさ?先日超大作を見たばかりだから?謎です。