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ハロウィン衣装

ブライスさんのハロウィン衣装、第二弾。今年は頑張って二種作りました。

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シンプルなワンピースに付けたアップリケは、百均で買ったオーナメント。
フェルト生地をそれを布用ボンドで張り付けただけのお手軽衣装です。
ちゃんと縫い付けようかとも思ったのですが、面倒くさ……げほげほ……、
模様が余りにも細かくて、自分の技術では寧ろ汚くなっちゃいそうだったので。

金髪のグレイシーさんと茶髪のディディさんは良い感じにそっくりさんで、
ついなにかと二人でセットにしたくなっちゃうんですよね。可愛いよう。

ペースト多めに

と、言う訳で、再チャレンジしてみました。シナモンロール。
サイズは小さめですが、今度は綺麗にうずまきが出来たのではなかろうか。

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ペーストはクリームチーズ、バター、シナモン、グラニュー糖に
刻んだくるみを混ぜたものを使っておりますが、
くるみではなくレーズンやドライフルーツに変えても良さそうだし、
ペーストを細かめに割ったチョコレートやあんこにしても美味しいかも。

でも相変わらず、インスタ映えはしないよねー。

というか、最近(漸く)気が付いたのですが、所謂インスタ映えする写真って、
準備や飾りつけにものすごく時間をかけ、細部まで気を配り、
労力と忍耐と費用を費やしてこそ成し得るのかもしれません。
自分みたいにさっと並べ、ささっと撮影するようなのは駄目なんだろうな。

秋バラは諦めた

長雨や台風が重なったこの十月……一番心配なのが、今年購入したバラの鉢。
我が家一の古株ピエールさんは相変わらずの丈夫さ加減を発揮していますが、
他の三種、特に丈夫かと思われたザラークアセンディングさんがなんだか危険。
現時点、葉っぱが全て散ってしまった状態でして、枯れた? と焦りましたが、
しかし枝を見ると小さな芽がぽつぽつ膨らんでいるので、まだ無事なのかな?
そしてプリュムさんとローブリッターさんも、軒並み葉っぱが変色しており、
虫食いもあるので薬を散布したいのですが、でもほら、今日も雨でしょ……。
現在主に使用している肥料は水に薄めて使うタイプでして、
夏の終わりから大体一週~半月に一ペースでじょうろに入れて
水やりするようにして与えておりましたが、でもほら、今日も雨でしょ……。

これから寒くなるし、土に埋めて使うタイプも買っとかなくちゃ駄目だな。
比較的育て易いと言われる品種を購入したのに、一年も持たずこんな調子とか。
それを思えば、今まで殆ど手をかけることが無かったにも拘らず、
毎年律儀にちゃんと花を咲かせていたピエールさんはホント偉大だな。
流石は殿堂入りバラ。日本で一番人気と言われるのも、判るような気がします。

というか、このシーズンのバラの育て方をネットで検索して回ったのですが、
どうも他の可愛いバラが目につき、購入ボタンをポチしたい誘惑に駆られます。
やばい。正に初夏のバラ購入時の再来。今ある鉢達でさえままならないのに。
でも香りの強いバラは全然いないし、予約苗なら二月頃に来るし、
人気品種は売り切れるし、時期を逃すと開花が一年後になったりするし……。

尚、現時点で気になっている品種
・香茶(香りが良いらしい、色が綺麗、でも情報不足)
・ジュードディオブスキュア(香りが良いらしい、強健種)
・ロイヤル・ジュビリー(病気に強い、丸くてラブリーな花姿)
・薫乃(香りが良いらしい、ボレロとどっちが良いかな?)

さて、自分はどこまで誘惑に耐えながら、バラの育成法を学べるのだろうか。

写真がずれてる

日帰りリトルワールドツアー・15

既にそろそろタイムリミットギリギリなので、ゾーンⅧは諦めることに。
衣装を返して、バス停留所へ向かうと、丁度巡回バスがやって来たので、
それに乗車し、入り口付近にあった本館のエリアへと戻りました。
出入り口にもなっている本館は、ショッピングや食事を楽しめます。
ギャラリーもありますが、そちらは今回全く観ることができませんでした。

とりあえず、帰宅人を考慮して、軽く腹ごなしをしておくことに。

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甥っ子君はオムライス、姉とハワイのラーメンを半分こ、そしてアイス。
チェコのドーナツアイスだそうですが……美味しいけど食べ難かったかな。

園内で殆どショッピングが出来なかったので、ここで少しだけお買い物。
今回は割とお買い物する気満々でしてクーラーバッグまで持参しておりました。
チーズやウィンナー、お酒など、美味しそうなものが沢山あったのですが、
姉の「KAL○Iとか成○石井にもありそう」との言葉に、妙に納得してしまい、
結局ワゴンセールになっていたフランスのクッキー缶のみ購入。
でもこれがえらい美味しかった。流石はフランス兄ちゃん。食に外れナシ。

シナモンロール

ふと、映画「かもめ食堂」を思い出し、シナモンロールを作ってみました。
ホームベーカリーでちょっと甘めの生地を作って、寝かして、伸ばして、
シナモンのフィリングを乗せて、丸めて、カットするだけ。思ったよりも簡単。

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まあ次は、ちゃんともっと生地を薄く伸ばさなきゃな。うん。反省。

フィリングはネット検索して簡単そうなレシピを使わせてもらいました。
ただ、バターやマーガリンのカロリーがちょっと気になったので、
分量の半分位をクリームチーズに変更したのですが、違和感はなかったです。
家ではフォカッチャが冷凍庫に常時スタンバイされておりますが、
これからはこちらも仲間入りさせようかな。生地ももうちょっと工夫してみよう。

相変わらず、自分の作ったものって、所謂「インスタ映え」しないよなー。
調理に気遣いが足りなかったり、見栄えを考えて飾りつけしなかったり……
そんな適当さと詰めの甘さが、そのまま料理に出ております。
料理は自分を映す鏡、だそうな。……うん、そうかもしれない。

かなり急ぎ足で

日帰りリトルワールドツアー・14

涼しい道をひたすら歩き、ネパール・インド・トルコ・タイのゾーンⅦへ。
ネパールの建物を遠目に望み、インドエリアのショップを通り抜け、
そして到着したのは我らが江戸っ子おっさん、トルコのエリア。
ここで甥っ子君と衣装を着ることにしました。最後に……と、三人で。

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屋外は先ほどの雨で濡れていたので、今度は雰囲気溢れる室内で撮影。
誰もいなかったので、思う存分写真をりまくることが出来ました。
矢張り時間が押していたのでざっとしか見学できませんでしたが、
このエリアはもっとゆっくり時間をかけて拝見したかったです。くう。

そんな特殊能力

現在愛用している鋏は、高校だか中学の時に文具店で買ったステンレス製で、
小ぶりながらも使い易いサイズで、指穴にゴムが付いて滑り難く、軽く、錆びず、
切れ味が鈍ることも無く、紙にも布にも使用できるという、なかなか優れもの。
相当長いお付き合いなのですが、つい先月、初めて知った驚愕の秘密が発覚。

なんと。鋏を握るハンドル近辺のみ、磁石になっておりました。

ブライスさんの服を作っている時、たまたま偶然気が付きました。
刃先の方は反応しませんが、ネジの辺りから上部にかけて、針が引っ付きます。
すごい。地味に有能。そうですよね、ちょっとしたことですが、便利ですよね。
てか、本気で、今まで、全く気が付きませんでした。え、ええー?

でも最近は裁縫をする機会も増えて来たので、
もう少し大きめの、専用の布切り鋏が欲しくなってきました。
長く使える職人さんのものに憧れます。研ぎ直しもお願いできそうだし。
関西には刀や刃物が有名な地域もあるようなので、ちょっと探してみようかな。

突然降り出した

日帰りリトルワールドツアー・13

屋外での写真撮影を終え、衣装を返し、さて次は……とホールを出た途端、
突然のバケツをひっくり返したような大雨が発生。十分前は太陽が出ていたのに。
日傘は持っているけれど、それではとても凌げないであろう勢いに、
とりあえずそのままアフリカプラザで雨宿りをすることにしました。
これ、ギリギリでタイミング良かったな。もう少し遅ければ写真も撮れなかったし、
もっと吹きさらしな別のエリアにいたら、マジ大変だったかも。
ずぶぬれになって、こちらの建物まで走って来た方もいらっしゃいました。

大雨は、三十分ほどで徐々に弱まり、傘がいる? いらない? と
ぎりぎり程度の降りになった頃、時間が勿体ないとアフリカゾーンを出発を強行。
難儀はしましたが、でもお陰で気温が下がり、凄く過ごしやすくなり、
洗われた空気ともも相まって、歩いていてすごく気持ちが良かったです。

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流れる白い靄に包まれて歩いておりましたが、これ、霧じゃなくて雲ですね。
雲の中を歩いているんだよー、と甥っ子君の教えると、感心していました。

結構厚手でした

日帰りリトルワールドツアー・12

そして、漸く待望の民族衣装体験へ。折角なので姉も含めて三人でお着替え、
複数ある中、ンデベレ民族の衣装を三人で着ることにしました。
ネックレスをじゃらじゃらつけて、エプロンをつけて、毛布を肩に掛けた感じかな。
初めての民族衣装に、甥っ子君も興味津々。折角なので屋外で写真撮影へ。

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尤も、すぐ隣にあった展示ゾーンは西アフリカのカッセーナという農耕民族の家。
一見蟻塚にも似て、迷路みたいに複雑で、半地下になってて、ちょっと不思議。
少し離れた場所に展示されておりましたが、ンデベレ民族の家はかなりカラフル。
同じアフリカと言っても、かなり違いがあって、比べてみると本当に興味深いです。

カラー三タイプ

ハロウィン衣装。今年は頑張って作ってみました。
ずっと狙っていた型紙だったので、漸くチャレンジすることが出来て満足。

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あと、オレンジ、黒、紫のタイツも作りたいのですが、生地が見つからないぞ。
但し縫製に関しては、要練習。襟とか、ギャザーとか、後ろとかね。
来年はもう少し綺麗に、もう少し理想に近づけて、作成できればいいな。

乙女なスポット

某百貨店で開催されていた「高橋真琴展」へ行って参りました。

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とは言え場所も狭く、作品数もそれほど多くなく、ちょっと物足りなかったです。
まあ、イラスト集出版の宣伝を踏まえたものだったのでしょうね。

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誤解されそうですが、子供の頃は少女漫画は余り読まなかったです。
「はいからさんが通る」と「ガラスの仮面」は好きでしたが、
「ベルばら」を読んだのは、宝塚を見た後の、ほんの数年前でしたしね。
少女漫画的イラストが好きかと問われればちょっと首を傾げますが、
ただ大和和紀巨匠や高橋真琴御大までくると、もはやアートの領域。
今回も展示を拝見していても、レトロで清潔感と品のあるファッションや、
機械的なまでに整ったレースやパールの装飾、背景の緻密な書き込み、
柔らかさと温かみを兼ね備えた彩色……等々、どれも見惚れてしまいます。

会場でドレスの装飾部分のみ拡大したタペストリーを受注販売していましたが、
柄もの好きとしては、かなり心が動かされてしまいました。
可愛いけど、綺麗だけど、でも置く場所が無い! インテリアに合わない!
会場で流れていた製作者インタビューのVTRテレビの後ろにあった、
帽子のみが集められたタペストリーも可愛かった。このグッズがあったらなあ。

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とりあえず、お花柄のエコバッグだけ購入しました。ラブリー。

すべて信楽焼の

信楽で花瓶を購入。全てミニサイズ。

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特に黒いものは、久し振りに一目惚れしました。金を刷いているように見えます。
下に敷いているものは木製っぽい模様になっていますが、でも全部陶器なのだ。
ミニ植木鉢は、手芸用の針山を作ろうと思っていたので、それに使えるかなと。

これ以外に、カレー皿のセットも購入しました。パスタにも使えるタイプ。
食器を見ると、ついあれこれ欲しくなってしまいます。有田にもまた行きたいな。
食器棚にも限界があるので、気をつけなくちゃ駄目なんですけどね。危険危険。

新しいコートは

ブライスさんのコートを作りました。ドール雑誌に掲載していた型紙を使用。
ダークカラーは二年ぐらい前に作ったもの、ソフトカラーは先日作ったもの。

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同色で作り直そうかと思いましたが、ちょっと芸がないので色違いに。
一応生地は同じで、色だけが違った筈。厚手リネンなので、やや扱い難いです。
少しは成長したかしら……と思いきや、一見あまり分からない? どうかな?
でも、襟とか、肩とか、特に内側から見ると、多少なりとも成長が窺えます。
古い方はもう処分するつもりですが、このカラーリングは好きだったので、
改めてまた作り直したいですね。もう少し薄手の生地で同じ色、探さなきゃな。

ポンポンダリア

今回初めてダリアの花の展示を見たのですが、いやあ、すっごい綺麗でした。

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幾何学的なまでに整った形状が美しい。そして結構、背丈があります。

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この色がすごく綺麗だったのですが、気に入ったショットが無かったよ……。

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凛として、優雅。大輪のものは、牡丹を彷彿とさせる豪華さがあります。

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丁度八分咲きのタイミング。ミラーレスカメラ、持っていくれば良かった。

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上手く撮れなかったのが非常に悔やまれます。これは是非ともリベンジしたい。
ひと通り園内を巡ってからまた撮影に来よう……と半ばで後回しにしたのですが、
お天気も相まって、正午を過ぎるとお花が疲れてしまっておりました。
当たり前ですが、お花の撮影は早目の時間じゃなきゃダメですね。失敗したー。

秋の行楽日和に

そろそろ秋桜のシーズンだよね……と、写真撮影にお出掛けしました。

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場所は奈良。夏に向日葵を観に行った場所で、お花が凄く綺麗だったのです。

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足を運び難い場所ですが、広くて、人も程々で、とても綺麗に整備されております。

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全く知らなかったのですが、ダリア園も開催されておりました。丁度八分咲き。

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フードイベントも開催中。ローストビーフのタコスとマンゴーソーダでランチ。

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人の少ない平日を狙ったのですが、好天と相まって、そこそこ人手がありました。
お弁当を持って広げている人も多くて、カップルや家族連れやハイキングメンバー、
幼稚園や老健施設団体等、絵に描いたような平和な秋の風景に心癒されたよ。

ラストドライブ

信楽の陶器祭りに行ってきました。なんだかんだと、よく行ってますよね。
信楽には大抵車で向かうのですが、その途中の道程が結構好きだったりします。
こう昔話に出てくるような、山間の小さな村的な、懐かしい原風景っぽい感じ。
川が流れているのですが、足を浸しに行きたくなるくらい、凄く澄んでいるのだ。

信楽に行く度に立ち寄る某日本茶のお店。今回は抹茶ティラミスを食べたよ。

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信楽は、日本最古だと言われる朝宮茶というお茶の産地でもあります。
紅茶もたまにありますがパッケージに「ASAMIYA」と表示されていると、
「え、日本産のアッサム紅茶?!」と、つい勘違いしてしまいます。

実は今回は、我が家の車の買い替えの話が持ち上がっておりまして、
長らくお世話になった愛車とのお別れ会も兼ねてのドライブでした。
今回の車は、親戚が入院した病院への往復や、その親戚のお葬式、
そして姉の結婚や甥っ子君の出産等々、いろんな節目に立ち会ったよなー。
よく走ってくれたし、事故に遭うことも無かったし、乗り心地も良かったし、
本当に沢山走ってくれた車でした。疲れ様。そして、ありがとうございました

まあ、実はその一つ前の車がすっごい好きだったんですけどね。日産フィガロ
車内が狭かったし、運転がし難いと不評だったし、窓が小さいので視界が悪いし、
修理にやたらと時間が掛かったのですが、でもめっさ可愛かったんですよ。

結構縫えたかな

ここ暫くの間にミシン掛けをした、ブライスさんのアウトフィットを並べてみました。
尤も、此処に至るまで幾つか失敗や試し作成をしているので、
没になったものを含めれば、プラス二割増しぐらいはあるんじゃなかろうか。
そしてここからちゃんと出来ているかチェックするので、更に減っていくという、ね。

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一見沢山あるように見えるのですが、でも単に同じ型の色違いが多いんだよな。
まだボタンやホックは付けていないので、これから手縫い作業になります。
数年前のミシンに慣れていない頃は手縫いの方が断然楽だったのに、
今はミシン掛けの方が楽に感じます。上手に出来るかというのはまた別の話。

今回、何が収穫だったかと言えば、初めてカッターシャツを成功させたこと。
今まで本を見ながら幾度となくチャレンジしていたのですが、
どうしても羽織らせることさえできない、謎の失敗を繰り返していたのですよ。
綺麗に出来たとは言えませんが、でも何とか着せられるレベルに仕上げられた!

人様に恥かしくない出来になるまではまだ時間が掛かるだろうし、
自分でデザインした服を作れるようになるには更に時間が掛かるだろうけど、
作ってみたかった型紙にもチャレンジできたし、自分的達成感はあります。ふふ。

鉛筆は甥っ子へ

押し入れの中の、更に掘り出し物。懐かし過ぎて鼻血出る。



子供の頃は、「りぼん」と「なかよし」が愛読書でした。

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キャラクター物、缶ペンケースが流行った時代だったのですよ。

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「花とゆめ」も読んでいました。「小さなお茶会」の単行本は絶対捨てられない。

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Headstrongのキャラクター、てるてる坊主もありましたよね。好きだったな。
これ以外にも、尾崎豊のカレンダーとか、ユーミンのLPレコードとか、
りぼんの付録のトランプとか……中年ホイホイのグッズが出てきました。
ここまでくると、逆に捨てられなくなりますよね、困ったもんだー。

モチロン今でも

重い腰を上げて、ずっと放置していた押し入れの中をお掃除中。
いらない服とか、本とか、溜め込んでいたものをこの機会に整理しておきたい。
処分に困るのが本と、台本と、中学の頃から書き溜めていた小説ノート。
特に小説ノートは洒落にならないくらいハンパない量でして、
所謂黒歴史なので、死ぬ前に処分しておきたいけど……出来ないんだよなあ。
掃除しながら流し読みしてみたのですが、文章は拙いし、物語になってないし、
至極ありがちなネタではあるのですが、でも懐かしいし、変な情熱もあるし、
当時の状況が蘇ってきて、これはこれで良いのかも……と思えるんだよな。

人様には絶対に見せられませんけどね! 墓場に持って行きたいものNo.1!!

にしても、当時は結構ラブストーリー書いていたんだなー。
そして、意外に時代物が多かったんだなー。
というか、あんまし文章力に成長が見られないよなー……けっ。

そして、押し入れの奥から出て来たもの。カセットテープ用なんだぜ、これ。驚愕。

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ホント子供の頃からドラゴンボール……てか、チチさんが好きだったんだよなー。

罰が当たりそう

うん、これはひどい。

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その昔、多分甥っ子君用に作ったのであろう? てるてる坊主。
御役御免とばかりに電話前のコルクボードの横につるされていたのですが、
チビヘアクリップが大量に付けられていたよ……母と姉の仕業だな。
このお二人は、手近で便利な場所になんでも物を置くタイプ。
なにかとすぐ欲しくなるヘアゴムやクリップ、箱ティッシュ等々、
常に手の届く範囲に置きたがるので、部屋の中に大量にあったりします。

フリル系の服が

ヘッドドレス、量産。今作っている中で、一番気に入ったかもしれない。

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フリルやデコたっぷりだと合わせる服がなさそうなので、シンプル路線。
滑り止めにマジックテープを内側に付けたのですが、髪が絡まる諸刃の剣。
やっぱり横着しないで、ウィッグ用マジックテープを使えばよかったかな……。
サテンリボンが足りなかったので、一部デメルとベルアメールの
ロゴが入っているのは、此処だけの秘密なんだぞ。

以前、ブライスさん用に福袋的なレースの詰め合わせを購入しました。
まあ、レースだったら何なりと使うよねーと思っていたのですが、
やっぱりなかなか使い道を持て余す系も含まれておりました。
そんな中、レースでコサージュが作れるとネットで見て、
ならばとそれを使ってみたのですが、これがすっごい丁度良かった!
結局全部使い切り、似たようなものを新たに購入しようか現在思案中。
ただ、ヘッドドレスが似合うようなブライス服、あんまり持ってないからなあ。

なのでこちらに

甥っ子君がデザートを作ってくれました。クッキーサンド。
賞味期限が切れそうだったホイップクリームが冷蔵庫にあったので、
市販のクッキーに乗せ、そしてキスチョコをあしらったものです。
キスチョコがスライムっぽくて可愛いというと、喜んでおりました。

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甥「インスタばえするから、しゃしんとっていいよ」

現代っ子やねー。どっからそんな言葉を覚えてくるんだか。

甥「おーさんのインスタにのせてー」
お「いや、残念ながら、おーさんのインスタはブライスさん専用だから」
甥「じゃあ、ブライスさんといっしょに、おしゃしんとってー」

そんな甥っ子君の将来の夢は、ユーチューバーだそうです。現代っ子やねー。

いきなりさむい

ベレー帽、量産。

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思いの外簡単に出来ると知り、家にある起毛系の生地で作ってみました。
黒や茶はまあ定番ですが、意外と紺が使い勝手良さそうです。
ワッペンとかチャームをつけたら、いろいろアレンジできそう。

曼殊沙華が咲いて、金木犀が香ったと思ったら、いきなり寒くなったぞ。
日中はそうでもないのですが、朝晩、手足がマジで冷たいです。
紫外線対策が落ち着いてきたかと思えば、早速冷え対策かい。