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真っ赤なハート

でっかいハートのトマト。あまりにもハート過ぎる。
最近のトマト、特にプチトマトって、すっごく甘いですよね。

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近場のスーパーにて購入。狙っている訳ではなく、単なる不揃い系。
地産地消の道の駅的スーパーで、野菜がいつも謎ラインナップ。
この時期は、朝取り筍と西洋ハーブ類の種類がやけに豊富で、
エルダーフラワーだけで5種ぐらい商品があるという不思議仕様。
でも、果物が豊富で新鮮なので、よく利用させて頂いております。

害虫とのバトル

お庭のバラに、大量の虫食いを発見。うわあ……見とうなかった。

葉っぱや蕾に穴あきや、糞があるので、大抵予想はつくのですが、
これがまた結構な隠れ身の術を使うので、なかなか見つかり難いです。
ここらへんに居そうだよねー、絶対この鉢のどこかにいるよー、
何処にいるんだー、と探しますが、結局見つからず。目、悪いです。
モヤモヤ気分で母親にそれを話してみたら、ならば! と母がチャレンジ。
あっという間に五匹見つけました……みんな、まるまるしてやがるぜ。
てか、老眼の母、すげえ。勝てる気がしねえ。間違い探し、得意でしょ。
そう言えば、最近姫リンゴの木の虫を、ピンセットで取っていたっけ。
まあ、自分の目が悪い&うっかりが多い性分ってのが主な敗因だろうな。

とりあえず、虫食いのあった鉢からは駆除できたので、良かったです。
それにしても、見つけた害虫、例年と種類が違うのばっかりだったな。
控えていたけど、そろそろ薬剤スプレーもスタンバイしておかなくちゃ。

すこし前のお話

仕事から帰宅したら、「これは貰ったら絶対喜ぶと思う」と、
姉がニヨニヨしながらプレゼントをくれました。

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これはむっさ喜ぶ!!

愛用していた過去携帯のガシャポン。こんなものまであるのか!
今でもこのデザインが凄く好きで、古い機種も捨てずに持っています。
このシリーズのひとつ前のデザインも好きですごく欲しかったのですが、
何故か買い逃してしまったことが未だに後悔として残っております。

姉曰く、数あるデザインとカラーの中、二度目で当てたそうな。

「で、一度目は何だったの?」
「シモシモー」

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こ・れ・か!

伝説のバブリー携帯は、どうやらシークレットだったようで、
同封していたメモにも写真がなく、不思議に思っていたそうな。
いや、これはこれで良いかもしれない。てか、すげえな。姉のガシャ運。
サイズ的にもブライスさんに丁度良さそうで、それもまたまた嬉しい。
これは他の機種も欲しいぞと、生活圏内にあったガシャポンコーナーを
覗いてみると、あったあった! これはレッツトライ! 

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当たり、すごく良くね?!


見事に一つも被る事無くゲット。しかも三つのうちの二つは、
欲しかったものの上位なんだからもう、やったぜ自分。
いやあ、最近のガシャポンは、ホント面白いのがあるよなあ。
しかも、かなり精巧に作られているのがまた素晴らしい。

サーロイン肉で

景色の綺麗な所へ旅行に行きたいし、繁華街でお買い物もしたいし、
控えていたお墓参りも気になるし、舞台や美術館も観たいし、
美味しいものを食べに行きたいし、いい加減美容院にも行きたいのに。

でも、まだ無理なんですよねー、もー。

関西の感染状況が非常に芳しくなくて、家庭内でも風当たりが強いです。
ウイークリーマンションやネットカフェ生活を、半ば本気で薦められます。
次の仕事、断ったら? と言われますが、そうなると収入が無くなります。
そんな簡単に言わないでくれよー。こっちだって必死なんだからさー。
元よりインドア派なので、引き籠ること自体の苦はそれ程感じませんが、
家族から受ける感染対策への細々としたプレッシャーや、
ちょっとした気分転換での外出の自粛の積み重ねは、
やっぱりそれなりにストレスになります。

という訳で、ならばと気分転換に、お高い国産ステーキ和牛を買いました。

折角なので、食前酒も付け合わせもちゃんと用意して、
片付けが楽なテフロンではない、鉄製のフライパンで焼いて、
お気に入りの信楽焼のお皿で、レストランランチを気取ってみました。

そう、ランチ! 真っ昼間からな! 贅沢しちゃったぞ!

お肉、美味しかったです。流石ブランド牛、お値段だけはあるな。
でも、霜降りが凄すぎて、四切れでお腹がいっぱいになりました。
買った時は「え、この量でこの値段?!」と思いましたが、
あれはあれでそれなりに計算された量なのでしょうね。
ささやかではありますが、ちょっとした気分転換を楽しむようにしよう。

ロボットアニメ

最近の甥っ子君は、加入したアマゾンプライムで、
「エヴァンゲリオン」を視聴している模様。
十年以上昔のアニメでも、やっぱり面白いみたいです。

エヴァ、名前は知っておりますが、実は一回しか観たことがありません。
その一回は、知人が製作する自主映画のタイトルを、
件のアニメのオープニングっぽく作って欲しいと依頼され、
なんのこっちゃ? まあ観てみろ! と勧められたから。
物語がそこそこ進んでいる頃だったのか、観たは良いけど、
内容について行けず、よく分からない……との印象のみでした。
周囲で観ている人、多かったですけどね。特に男性。
アニメと言えど、案外年齢層が高い人も見ていたように思います。

「昔のガンダムみたいな感じ?」

当時、そう聞いたら、帰ってきた答えは三種三様。

「ああ、そんな感じかも(年下男子)」
「いや、ガンダムはまた別だから!(少し年上)」
「ガンダムよりも、女の子がエッチ(同世代)」

世代によって、捉え方が異なる模様。ガンダムもよく知りませんけど。
まあ、ガンダムはある種の宗教だと思っております。ある意味、別枠。

ビルドってます

ドラゴンクエストビルダーズ2、二週目プレイ中。
今回は女主人公、クリエちゃんで挑んでおります。
流石に二回目ともなればさくさく進められるのですが、
どうしてもムーンブルグ手前で足踏み状態……だってさ、だってさ……。



お前のことは守ってやるし(男子的な意味で)、
お前の願いは何でも叶えてやる(神様的な意味で)。
だってお前は俺のものだろ(供物的な意味で)。

割と疑問に思わずそう思い込んでいそうな、そんなMYシドー君観。



ピュアでも良いし、全能でも良いし、人外でも良い。
ただ彼は、本編でもそうであったように、ちゃんと怒れるし、
ちゃんと悲しむし、ちゃんと怖がるし、ちゃんと喜ぶ、
そんな人間らしさはきちんと備わっていると思うのだ。

女主人公でプレイすれば、二人のラブラブっぷりに当てられますが、
シドー君的には男主人公の方が、お互いに幸せになれそうな気がします。
男主人公はルルちゃん辺りと結婚して、子供を産んで、
二人の血族をシドー君がずっと見守る的未来の方が希望が持てそう。

DLC、もう少し欲しかったなー。五つぐらいは出ても良いと思うんだ。
その後の世界も知りたいのですが、その辺りは二次創作の神々に頼るか。

意外に多かった

わんこさんの、狂犬病集団予防接種に行って参りました。
毎日のお散歩ルート途中にあるご近所だったのは、幸いでした。

いつものお散歩気分でそちらへと足を向けると、
犬連れのご近所さんがわらわらと同じ方向に歩いているのがいとおかし。
横を通る車の中から、キャンキャンと鳴き声が聞こえていたのも御愛嬌。
会場のあるあちらから、首輪のすっぽ抜けた柴さんが、
一匹だけでてってけこちらに走ってきた時はちと心配しましたけどね。
その後、リードと首を持った飼い主さんらしき人が、
半ば諦めたように追いかけてきておりましたけどね。

注射を怖がるかなーと心配していたウチのわんこさん、
暴れないように体を抑えた時は「え、なになに?」とじたばたしましたが、
スタッフさんの素晴らしき早業を前に、あっという間に無事終了。
たまに、やけに声を張り上げるわんこさんもいたけどね。
それにつけても、柴さん率の高さたるや、ちょっと驚きました。
ウチのご近所に限ったこと? たまたまのタイミングかもしれませんが、
柴系ミックスを含め、七割は占めていたのではなかろうか。
チワワとかトイプーとか、小型犬が人気だと思っていたんだけどな。

うちの子は誘導スタッフさんになでて貰ったのが嬉しかったようで、
その日の夕方散歩の際、会場のあった場所の横を通ったら、
うきうきとそちらへ行こうとリードを引っ張っておりました。
既に誰もいなく、閉鎖されて中に入れなくなっていたのですが、
不思議そうに暫くその界隈をうろうろしておりましたよ。
そうかい、楽しかったんかい。良かったね。ごめんね、また来年ね。

巡る季節の中で

気が付けば、花粉の季節が終わっていたようですね。
今年は早かったのですが、終わるのも早く、楽だったよな。
去年も感じたのですが、コロナでマスクが当たり前状態なので、
その分花粉も防げていたのかもしれません。知らんけど。<関西
とりあえず、お布団を干して、窓全開で掃除をして、
衣替えをして、ついでにプチ断捨離もちょっとやっておきたいぞ。

そして、花粉が終わると、今度は紫外線対策だー!
そんなこんなしている内に、直ぐに暑くなりそうだもんね。
一年が、年々早くなっていく……もう夏の心配をしている自分がいます。

世界が変わった

父親が白内障の手術を終えました。
手術に渋っていたのに、術後はかなり視界がクリアになったようで、
「これならもう二、三年、車に乗れたかな」と言っております。
それってつまり、相当視界が悪くなっていたって事じゃなかろうか。

二日だけ入院をし、退院のお迎えに母と姉が車で迎えに行きました。

母「どう、娘の顔も綺麗に見えるんじゃない?」
父「いやー……あんまりだな」
姉「手術失敗したみたいね、やり直してもらえ!」

以前同じ手術をした母親が、白内障の視界の悪さを、
ビニールシート越しに見ているみたい……と、表現していたな。
スーパーのレジスタッフさんを見て、ふと思い出しました。

視界が良くなった父親は、遅くまでパソコンを見ていたり、
庭の手入れをしたりと、クリアな世界を謳歌しております。
術後なんだから、もう少し気を使って欲しい母親が、
一緒に付き添った検診で担当ドクターにそれを伝えると。

「折角視界が良くなったんだから、充分堪能してください」

そう、言われたそうです。まあ、確かにそうだよね。

満開の桜の下で

到着しました、「歌舞伎・野田版 桜の森の満開の下」DVD。
贋作(ニセサク)、とつかないのは何故? 歌舞伎のお約束かなにか?

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パッケージのデザインも素晴らしい。
これ、多分、敢えて桜の季節に販売を合わせたのでしょうね。
久し振りに、桜の森に迷い込みに行ってきます。

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