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水辺にすみつく

綺麗な弧を描いている虹でした。先日の台風の時のです。
夕方だったので、ほんのりオレンジ色の空。夕焼け空のレインボー。
最近はすっきりしないお天気が続いておりますね、しかも蒸し暑いし。

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ポケモンをしながら歩いていると、前に一度逃してしまったハクリュー発見。
よっしゃー! と彷徨いつつ、漸くなんとかゲットできました。ばんざーい。

ミニリューもそうですが、前にハクリューを見つけた時は池の近くだったので、
水辺の近くにいるポケモンかと思ったのですが、見つけたのは水気の無い街中。
水棲とか関係ないのかなーと、直ぐ近くにあったポケストップに行ってみると、
小さな慰霊碑がありました。何の慰霊だろうと石碑に刻まれた字を見ると、
どうやらここは、その昔池があったのを埋め立てたところだったそうです。
因みに慰霊碑は人が亡くなったものではなく、水辺に生きる生物へのもの。へー。
これって製作者側は解ってやっているのかな? 単なる偶然?

気になる師弟愛

手作り市ついでに、ちょっと足を運んで円山公園へ行きました。ポケモン探しに。
のんびり向かっていたら、公園入口のポケストップに「師弟愛の像」なるもの発見。
師弟愛。師弟愛とな。師弟領の住人的にはなんとも気になるその名前に、
腐ったハートをそわそわさせながら、その像を探したのですが。

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……なんか、思っていたのと違う。弟子、多いみたいですね、この師匠は。

この日円山公園には、ポケモンはカブトさんが沢山いました。初ゲット。
園内には観光客意外にも、トレーナーらしき方々が結構おいででした。
ブームが落ち着いたと言われているようですが、まだまだ健在みたいです。

豪華なひととき

カフェメモ、京都円山公園にある「長楽館」です。
モダンな建物が有名なこちらは、レストランでもあり、ホテルでもあります。

注文したのは、ミルフォイユ1909セット。(紅茶付)
長楽館が1909年に竣工した、その記念のスペシャルセットだそうです。

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アイスクリームとクリームが濃厚で、見た目よりも食べ応えがあります。
実は、アフタヌーンティーが有名なのですが、残念ながらそちらは二名以上から。
元迎賓館だけあり、建築としての豪華さは勿論、スタッフのサービスも素晴らしく、
時間がずれていたのもあって、落ち着いた時間を過ごすことが出来ました。

内装も華麗で重厚。立地も良いので、京都観光のスポットとしても有名で、
古い建築物や洋館が好きな人には、かなりお勧めできます。

ここも観光名所

京都百万遍さんの手作り市へ行ってきました。一年ぶりくらいかな。
台風と雨降りの狭間の曇り空で、日傘もいらず、涼しくて回りやすかったです。



旅行ツアーできているのか、ツアーバッチを付けている人、多数。

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寝坊して朝から何も口にしていなかったので、先ずはパンとコーヒーを。

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休憩がてらに説法。開催場所がお寺の境内だけあり、読経や説法も平常運転。

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帰り際にグレープフルーツソーダを飲みました、生の果肉が美味しい。

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戦利品。持ち運びが大変そうなものは断念しました。

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小豆島で食べさせて貰って美味しかった、無花果のジャムを発見。
あと、豆のジャムとピクルスも購入してみました。ちょっと珍しいですよね。
ブライスさんのブーツはキーホルダーでしたが、チェーンを外してもらいました。
お店の人が「ブライスなら大丈夫サイズですよ」と教えてくださいましたが、
どうやら以前に大量に購入された方がいらっしゃったみたいです。
ネットでブライス靴を買うよりも安いからなー、もっと欲しかったぞ。
そして擦り硝子のフレームも、もう一つ買えばよかったとちょっと後悔。
心残りは、また次のお楽しみにしておこう。

ぐるり九州横断

九州ぐるっと夏旅行・63

九州旅行、おまけ写真



列車、いさぶろう・しんぺい号に乗った沿線の線路。雰囲気有りました。

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仙厳園に設置していた鹿児島の陶磁器。とても珍しいものだそうです。

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鹿児島の夕食で食べたお刺身。初めて聞く魚の名前だったな。

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熊本城。厳かで、重圧感があって、やっぱりとっても綺麗なお城です。

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そして、帰宅に合わせて自宅に到着したさつま揚げ。

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相変わらずの勢い旅行でしたが、とっても楽しく充実した旅行になりました。
特に熊本に関しては、改めてあの時行ってよかったかもな……と。
この春の震災のニュースを見た時にはこの旅行の思い出がよみがえり、
あんなに荘厳で美しかった熊本城の姿に本気で涙が出そうになり、
あんなに透明感の高かった水前寺公園の水が云々お話には胸が痛くなりました。
地元の皆様もとっても気さくで、綺麗な水と、熊本城と、
美味しい辛子れんこんのある熊本へは、また是非とも足を運びたいです。

愛されくまモン

九州ぐるっと夏旅行・62

熊本写真、まとめ。



水前寺公園。南の地方の庭園って、苔が少ない気がします。

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商店街にあった熊本城な郵便ポスト。凝ってて可愛い。

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同じく商店街にあった面白コーン。ちょっと大変そうだな。

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ホテルのフロントさんが付けていたくまモンバッヂ。愛されているよな。

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そして、熊本土産。日本酒の瓶が綺麗。お菓子も美味しかったです。

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熊本城には旬彩館という、名産&特産品ショップが並ぶスペースがあって、
お土産や休憩等にとても便利。地酒ショップにはソムリエさんもおいでで、
いろいろ地酒や日本酒のお話を伺えて、とても楽しかったです。

自宅待機しよう

台風、凄かったですね。こちらは無事でしたが、警報で全員お休みでした。
外出もできずにひたすら自宅待機……と思いきや、何故か父の姿が見えず。
何処に行ったのかと聞けば、駅前までポケモンGOに行ったとのこと。はあ?!
そう言えば、昨夜ポケモンボールを全部使ってしまったとか言ってたよな。
住宅街に位置する自宅近辺には、あまりポケストップが無いんですよね、
でもこの台風の中、行く? あれだ、用水路の様子を見に行くお爺ちゃんだな。
一時間ほどで帰って来ましたが、母が心底呆れておりました。そりゃそうだ。
テレビ局が撮影していた! とか、言ってる当人だけが、実に呑気なもんです。

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雨音を聞きながら、黙々とブライス革小物を製作。ネオサイズのバッグと靴です。
下手っぴなのは御愛嬌。小さいのが沢山並んでいるのって、それだけで可愛い。

二年も前の旅行

パソコンのメモ帳をざっとチェックし直ししたところ、なんとまあ、
熊本と伊勢志摩の旅行メモが幾つか書き忘れていたままだったんですね。
かなり今更感があるのですが、一応書き出しておきます。
きっちりしているというより、勿体ない精神というより、寧ろ貧乏根性。



九州ぐるっと夏旅行・61

この日はまるっと、一日移動のみになります。
熊本から関西へ一日で乗り越えるというチャレンジャーなこの日の復路、
160分、200分、210分、という乗り換えなしの座りっぱなし列車まであります。
尚、余談ながら、熊本~関西は一日でギリなんとか大丈夫だったのですが、
鹿児島~関西へは関西の場所によるのでしょうが、結構難しいかと思います。

お昼ご飯は、駅弁を買うつもりでしたが、何故か停車駅でなかなか見つからず、
コンビニ手巻き寿司とお菓子で凌ぎました。普通列車に車内販売ってないもんな。
タイトなダイヤの中、夕方到着した岡山駅にて乗り換え時間に余裕があったので、
一旦駅から出て夕食を摂ることにしました。まあ、ラーメンでしたけどね。

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このラーメン屋さん、確か前にも利用したことがあったよな。
改札前にあるショッピングセンター内のお店なので、利用しやすいのです。

そして深夜、自宅最寄り駅に到着。日付が変わるギリギリ前に帰宅できました。
お疲れ様でした。一日電車に座っているだけなのですが、それでも疲れますな。

伝説のすぎやん

コンサート「交響組曲 ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」に行きました。
ドラクエ30周年に乗じ、今年は未だかつてないドラクエイヤーとなってますな。

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客層は広めですが、高齢者は殆どおられず、男性の方が多かったかな。
小学生であろう子供もいて、DSを持っている方もおいででしたね。
クラシック音楽のコンサートに行くのは、実はこれが初めての体験。
正直、どうかなーと少々心配でしたが、いやはやとっても楽しかったです。

今回行こうと思った決め手は、シリーズ中一番プレイしたⅤってのも勿論、
生ける伝説の勇者、すぎやまこういちLv.85を生拝見したかったからにつきます。
本公演では演奏の合間の語りと、アンコールで一回指揮を振るって頂きましたが、
姿勢を正してきびきびと振るう後ろ姿の、なんと颯爽とカッコイイことよ……。
てか、テレビ等で拝見してもよく思うのですが、トークが妙に軽快で面白くて、
愛すべきお茶目爺ちゃんなんですよね。でもゲームオタク。でもギネス記録者。

どの曲を聞いても、ゲームのシーンがぶわっとよみがえって、感慨深いです。
序章のオープニングに「ふおおお!」となり、戦闘の音楽にテンションが上がり、
今更ですが、BGMや音楽の与える影響って、意識している以上に強いと実感。
生演奏の力強さと素晴らしさを存分に、贅沢に、堪能致しました。感動した。
クラシックの窓口として、これほど適したジャンルも無いのではないでしょうか。
オーケストラ初心者は勿論、ゲームファンには是非ともお勧めしたいです。

夜は終わらない

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その13>

空っぽになったポップコーンバケツにキャラメルポップコーンを詰めて貰って、
トイレに行って、荷物を纏めて、そしてゲートを出ました。お疲れさまでした。

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同じテーマパークでも、USJはデ○ズニーとはまた違った楽しみがありますね。
絶賛やり過ぎキャンペーンの最中だったからなのかもしれませんが、
あちらの来場客まで包んで染めてしまうような柔らかいほんわかムードと違い、
こちらはもっととんがってて、一緒に盛り上がりやがれ! と突き付けてくる感じ。
ただ、USJは映画も勿論そうですが、取り扱うジャンルの幅が広いだけに、
元ネタを知らないと、完全に置いてきぼりを食らってしまいますね。
ワンピースもハリーポッターも、名前しか知らないからなあ。

振り返ってみて、目標をすべてクリア出来たし、タイミングも悪くなかったし、
覚束ない流れではありますが、まあそれなりに堪能できたんじゃないかな。
今回ブライスさんは連れて来なかったのですが、フォトジェニックな場所も多く、
いっそ夕方とか夜だけでも、再チャレンジしてみたくなりました。
でも、もうハロウィンなんですよねー。……ブログ書き起こし、遅過ぎやん。
USJだからこそ出来るアトラクションやショーも気になりますが、
キュートなディ○ニーさんと違って、こちらはマジモンで怖いからなー。

ラストスイーツ

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その12>

買い物を終えて、ちょっと一息つこうか……と最寄りのカフェに入りました。
最初はお茶だけのつもりでしたが、ウィンドウに並んだメニューを見ている内に、
やっぱり夕御飯を食べようかとなったので、サンドウィッチを注文しました。
とは言え、姉の買い物を待っている間にポップコーンをぱくぱく食べていたし、
甥っ子君はドラゴンボール中華まんを食べていたし、甥っ子君と半分こしました。

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偶然にも、事前にネットチェックしてた時、ちょっと気になっていたお店でした。
早速注文しましたよ、クロワッサン・ブリュレ。美味しかったです。
このお店のショーケースを覗くまで、すっかり忘れておりましたよ。セフセフ。

お買い物タイム

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その11>

そろそろ撤収の時間、ここで姉の希望していたショッピングタイムに。
姉の買い物は時間が掛かりがちで、ずっと付き合うとストレスが貯まるので、
自分の買い物が終われば甥っ子君と一緒にお店の外に出て、
のんびりポップコーンを食べながら、姉の買い物が終わるのを待っていました。
自分の買い物は、彼女のショッピングの合間程度の時間で充分間に合います。
つか、一番欲しかった限定ポップコーンバケットは昼間にとっとと購入したし、
一番狙っていたドラゴンボールグッズ、仙豆は売り切れていたんですよね、残念。
フリーザ様ドリンクボトルも悩みましたが、やっぱりやめておきました。
だってあれ、フリーザ様の尻尾がストローなんですよ。尻尾が。

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ドリンクボトルの正式商品名は「フリーザ様第一形態ドリンクボトル」ですが、
フリーザ様に「様」付けはやっぱり共通の一般認識だったようです。
「さん」とか「様」とか、敬称を付けなちゃいけないようなキャラっているよな。

そんな現代っ子

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その10>

ドラゴンボール探しをラストひとつがまだ残っていたタイミングででしたが、
時間が迫ったのでこどもけんで予約した妖怪ウォッチアトラクションへ。
保護者が2人までなら付き添いOKだったので一緒に入ったのですが、
流石に参加者は年齢層低め、幼稚園~小学校低学年ぐらいだったかな。

入場すると、受付で専用の妖怪ウォッチと妖怪パッドを受け取って、
それを操作しながらアトラクションを進めますが、参加している小さな子供達、
普通に戸惑うことなく妖怪パッドなノートタブレットを操作しているんですよね。
これも時代なんだろうな。尤も、アニメの操作シーンを観て、知っているのかも。

アトラクション自体に関しては……すいません、正直良く判りませんでした。
まあ、妖怪ウォッチのアニメを殆ど観たことが無い所為です。多分。
ただ、こんなアトラクションもあるんだなと、ちょっと新鮮でしたね。

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外に出ると、そろそろ日が暮れ始めておりました。夕焼け、綺麗。

ドール沼の誘い

折角なので、ここでちょっとだけmomokoドールさんのプチ紹介を。
……とは言え、全然詳しい訳ではないんですけどね。

momokoドールは、一世を風靡したピンクのクマで有名な、
ポストペットのアートディレクターがプロデュースした1/6ファッションドールです。
「東京の今を切り取る」というコンセプト通り、かなり現代感覚に近く、
等身大でも殆ど違和感を感じない、リアルクローズがメインとなっております。
ブランドやアーティストとのコラボも多く、現在はPWとセキグチで販売&展開、
子供っぽくない、リアルなファッションドールとして人気があります。

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セキグチは「モンチッチ」で有名なドール製作会社でして、
こちらは比較的窓口が広めなのかな? 今回購入したお二人もこちらver.です。
PWは少数製造販売が中心で、予約やイベント販売中心で、ややお値段高め。
アーティストとのコラボもあり、その分ディテールが凝ったものも多いですね。

大人女子なmomokoさん、微妙に怖可愛いブライスさん……等々、
人形の世界はジャンルも幅広く、いやはやかなり奥が深いです。

十年後の私とは

momokoドール、ディープバイオレットさんの携帯写真撮影。



シャギーの掛かった髪型は、ちょっぴり不二子ちゃんを彷彿としました。

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バイオレットさんは、胸元に蝶々のタトゥーがあります。色っぽーい。

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そしてこちらも勿論、セクスィーな下着を付けております。

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momokoさんらしいきりっと目元ですが、何処か丸みがある気がします。
ハードなファッションの割には、顔立ちは柔らかく、メイクもナチュラル。
カッコいい系だけではなく、ゆる系やナチュラル系等も着こなしてくれそうで、
「ヒースの妖精」さんと比べると、ファッションの幅が広そうですね。

あの頃の私とは

ドールのお迎え&開封、momokoドールの「ディープバイオレット」さんです。
十年前に販売された「ピュアバイオレット」さんの大人になったver.としての
コンセプトがあるようで、「ヒースの妖精」さんの一日遅れの到着でしたが、
実は最初に心惹かれたのはヒースさんではなくこちらの子でした。



なんにでも反発して傷ついてたあのころから、変わったってあなたは言うけれど。
心に秘めた想いはいつまでも変わらないmomokoドールです。
柔らかな印象の新規正面目マスクを採用した、セキグチmomoko DOLL10周年記念モデル。
……以上、公式サイトより転載。


ヒースさんと同じパッケージですが、前面に付いているシールだけ違います。

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黒いビスチェにバングルとハイヒール、なかなかとんがったルックス。

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髪を抑えているからか、へちゃむくれた下膨れのなすびっぽく見えますな。

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[衣装]ビスチェ、フェイクレザータイトスカート、ショーツ、バングル、オープントゥブーティ。
[ドール]色白肌、胸にバタフライタトゥー、アッシュブラウンのミディアムロングシャギー、ソフト正面目、上マツゲ2本、囲みアイシャドウブロンズ、下アイシャドウシルバー、瞳ブラウン、ふっくらリップマットピンク。
発売日:2015年8月発売予定
(公式サイトより転載)



momokoさんは日本人らしいアーモンド形で切れ長な目元が特徴ですが、
そんな中でもディープバイオレットさんは不思議な眼力があります。
他の子と顔型がちょっと違って見えるのですが、どうなんでしょう?

龍球探しは大変

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その9>

さて、ここから夕方の妖怪ウォッチの予約時間まで、予定はまるでナシ。
と言うことで、ドラゴンボールのエクスプレスパスに付いてきたおまけ、
ドラゴンボールラリーにチャレンジする事にしました。折角だしね。

指南書とドラゴンレーダーを駆使し、パーク内にあるドラゴンボールを探し、
謎を解いてゴールに向かうのですが、これが思った以上に難しかったですね。
迷える子羊宜しくきょろきょろしているとクルーが声をかけてくれたり、
ヒントをくれるのですが、炎天下での捜索は体力的にも結構大変でした。
特にレイトパスでの入場者が増えて来たのか、途中人がかなり増えてきて、
場所によっては歩くだけでもひと苦労な時さえありました。

で、結局最後に貰えるのは、入門証という名の紙が一枚という……えー。
エクスプレスパスのおまけだったからまだ気持ち的にマシですが、
もし料金を払っての参加だったら、正直かなり脱力していたと思います。

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何度か休憩を挟んだのですが、その時に食べたのがこれ。
写真撮影をするのを忘れたのですが、個人的にはかなりヒットでした。

戦闘力五十三億

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その8>

着替え終えたタイミングで、頃良くドラゴンボールアトラクションの予約時間。
列に並びながら、「そう言えばおまけが貰えるんだっけ」と話をしていると、
クーラーバッグを持って回って来たクルーさんがこちらにやって来て、
「もう受け取りましたか?」と正に今話していたそのおまけを渡してくれました。

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受け取ったのは、ドラゴンボールの在り処を示したドラゴンレーダー、
巻物型の亀仙流指南書、そしてドラゴンレーダー型の飲むドリンクゼリー。
特にこのゼリードリンクが半冷凍のシャリシャリ具合でして、
あっつい最中にこりゃ丁度良いと、その場で一気に飲み干しました。
頭、キーンとした。甘くてチープ感のある味でしたが、でも美味しかったです。

さて、ドラゴンボールアトラクション、甥っ子君は凄く楽しかったようで、
上映中も前のめり&口半開きになって見入っておりました。
ただ個人的には、フリーザ様は兎も角、特に悟空さのCGに違和感があるのは、
古いファンだからでしょうか、あの鳥山絵が一番らしく感じてしまいます。
そして期待はしていなかったけど……チチさん、やっぱ出なかったよ。めそ。

夏空の真下にて

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その7>

再びNYエリアへ移動して先程購入したウォーターシューターの準備を終えた頃、
本日2度目? の「ウォーター・リ・ボーン・パーティ」が始まりました。
濡れることを考慮して、この手のショーは日中暑い時間に集中しているのかな。
今度は甥っ子君も水鉄砲を手に、母親と二人で張り切って舞台前へと参戦。
尚、濡れたくない&日焼けしたくない自分は、日陰の少し離れた場所にて待機。

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水濡れは防げましたが、でも一緒に参加するほうが絶対楽しいだろうな。
下手に日焼けすると、低温火傷みたいに水膨れが出来る肌質でして、
見苦しいレベルでの暑っ苦しい過剰な日焼け対策が、どうしても手放せません。

勿論、ショーが終わると甥っ子君は頭からぐしゃぐしゃのびしょ濡れっ子状態。
成程、着替えを持って来て良かったー。アドバイスに感謝です。

真夏に雪が降る

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その6>

早目の腹ごしらえを済ませ、ショップをのんびり眺めながら、再びNYエリアへ。
丁度到着した頃、「ウォーター・リ・ボーン・パーティ」が始まっておりました。
甥っ子君と少し離れて遠目で眺めている間に、姉がウォーターシューターを購入。
ラストにちょこっとだけ端っこの方から参加して、この時間のショーは終了。
少し移動して、ミニオン達のショー「ミニオン・クールタイム」を観ました。

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舞台斜め後ろの位置なので、正直舞台は触り程度しか観えなかったのですが、
丁度日陰になっていたことと、濡れる心配が無かったのがある意味幸いだったな。
なにせ、正面で観ていた方々のずぶ濡れ具合がそりゃもう尋常じゃなくて、
しかも最後は雪まで降るので、寒くて肩を抱いて震えていた方もいたぐらいでした。

瀬戸内の島巡り

旅行から帰って来ました、2016瀬戸内国際芸術祭巡りです。
正直、行く直前まで「今年はどうしようかなー」と迷っていたのですが、
いやあ、やっぱり行って良かったですね。すっごく面白かったです。

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今年は小豆島と豊島を巡りました。見応え、かなりありました。
人が少ないであろう開催時期ぎりぎり終盤を狙って行ってきたのですが、
全体的にかなりスムーズに、楽に閲覧出来たのではないかと思われます。
それでも、自分の要領の悪さとミスで、見逃しも多かったですけどね。

今回で開催3回目のこの芸術祭、夏季は終わりましたが秋季もありますし、
興味のある方には是非とも足を運ぶことをお勧めいたします。
芸術とは言えかなり幅が広いので、気軽にアートに触れる窓口としては勿論、
日常と少しだけズレたちょっとした宝探しや冒険気分が味わえますよ。

似ているような

なんだかシンパシーを感じるわ。

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髪の色とか、瞳の色とか。

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ほら、そっくりでしょ。

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モモコさんは二体同時にそれぞれ別々のネットショップに申し込みましたが、
先に我が家に到着したのは、こちら「ヒースの妖精」さんでした。
これ、本当に全く意図して無かったのですが、目の色といい、髪といい、
マイファーストネオブライスジェーンさんに似ているような気がします。
最初に申し込んだブライスさんはアニバのドフィーヌさんの抽選(当選)でも、
最初に我が家に到着したのはジェーンさんだったという境遇まで似ているな。