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屋内は勿体ない

日差しはかなり強いのですが、からりと空気が乾燥していて、
日陰に入れば涼しくて、吹き抜ける風が気持ち良い……そんな休日。
折角のこの気候の良さを堪能しなくては勿体ない! と思い至り、
パラソルタープを出して、お庭キャンプDEアウトドアランチをしました。

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とりあえず、袋麺で。てか、台所を見回したところ、これしかなかったよ。
野菜のカットやゆで卵は家の中のキッチンで作り、
お庭で茹でた麺の上に乗せるだけ。味噌ラーメン、美味しいよね。
姉が贅沢TKG用にと買っていた、烏骨鶏卵をこっそり拝借しました。

個人的には今ぐらいの気候が、すごく過ごし易くて理想的だー。
日中は多少暑くても、湿度が低くて、日陰に入ると過ごし易くて、
花粉もなくて、シャツ一枚で動きやすくて……一年中、こうならいいのに。
やがて訪れる灼熱地獄が、今からもう、かなり憂鬱です。
去年は本気でバテたからなー。乗り越えられるのか、自分。

あー、この理想的な気候にこそ、キャンプ行きたいよう。

痛いの痛いから

また、転んだ……足、同じところ、捻りました。痛いです。うー。
注意力散漫なのか、このところ生傷が絶えません。

わんこさんのお散歩に、玄関を出たところで傘を忘れたことに気付き、
取りに戻ろうと振り返ったタイミングで段に足を滑らせて転びました。
それほど腫れはしなかったものの、なかなかに痛みが引かず、
漸くもう湿布を張らなくてもいいかなーってタイミングで、また転んだよ。
今度は石畳の凸凹に足を取られました。治りかけていたのに。めそ。

因みに、右腕と左足、左膝小僧も、漸くかさぶたが取れかけてきたところ。
確かに昔からそそっかしいけど、ちょっと重なり過ぎ。呪われてるのか?
骨に異常はなさそうだし、痛みはあれど我慢できる程度だし、
普通に歩けるから大したことは無いのが幸いですが、気を付けねば。

ラビアンローズ

わんこさんと一緒に、某バラ園へと足を運びました。

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盛りは過ぎたかな? とても綺麗でしたが、この日は強風が凄かった。
わんこさん同伴可なので、他にもかわいい子がちらほらおいでで、
駐車場にはうちのわんこさんと同系列種の子も見受けられました。
そこそこな距離があったにも関わらず、飼い主さんと目が合い、
「あ、どうも」「どうもどうも」的に、遠距離お辞儀をし合っちゃった。
同じ犬種同士の飼い主さんとは、不思議と挨拶しちゃうという、
ペットオーナーさんのあるあるだな。皆さん、やるよね?

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そして、いつものローズアイス。ほんのりバラの香りがして美味。
テラス席利用者さん達が素敵な景色に写真撮影をしていると、
店員さんがそれぞれに「撮りましょうか」と細やかに声を掛けしてました。
でもすいません、自分は写りたくない派なので、お気持ちだけ頂きました。

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結構家の薔薇を枯らしてしまったので、新たな株を迎えるかまだ悩み中。
かなりお気に入りの品種も失くしてしまったのがなあ……ショック。

ハンドメイド鞄

今まで使っていたわんこさん用お散歩バッグがボロボロになったので、
新たに制作しました。はい、ハンドメイドなのです。これで、二代目。
ネットで拾ったバッグの型紙を、適当にアレンジしております。

斜め掛けタイプで肩ひもは食い込まないように広く平たくがベスト、
外側と内側と中側にそれぞれポケットは絶対に欲しいし、
夜散歩に使うライトを引っかけるところは必須、
ペットボトルを入れるポケットがあれば便利だし、
カラナビが引っ掛けられるところがあれば嬉しいし、
懐中時計を収めるミニポケットがあると助かるかな……等々。
注文が多過ぎてなかなかそれに見合うものが見つからず、
ならば自分で作る方が早いかと、ハンドメイドに至りました。
正直面倒ではありますが、自分の好みを全て適応させているので、
なんだかんだと一番使い易かったりします。好きに修正できるしね。
不器用者なので、勿論出来が良いとはとても言えませんが、
まあそこそこ、どうせ自分で使うものだしと自己満足。

問題は、一度ミシンを出して手芸や裁縫等の制作を始めると、
部屋がぐちゃぐちゃに散らかるところだよな。自分だけ?

薄曇り空ですが

わんこさんと一緒に藤の花を見に行きました。

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七分咲きぐらいかな? クマバチさんが頗る元気でした。

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三年目かな、なんだかんだと毎年観に行っております。

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椿は行けなかったけど、梅が終わって、桜も散って、
次は薔薇かな? その後は紫陽花もあるよね。
これからお花が綺麗な季節の到来なので、楽しみです。
今年もわんこさんとお出掛けできる場所を、開拓していくぞ。

毒吐き出し注意

我が家のわんこさん、ちょっと珍しい部類に入るのか、
よそで見る機会が少ない子でもあります。皆無ではないのですが。
中型犬なので大きさもそれなりでして、少々特殊な体形からか、
どうも本来のサイズよりも大きく見えがちな模様。

所謂、トイプーさんとか、ポメさんとか、柴さんみたいに、
誰が見ても分かりやすく可愛いタイプではありませんし、
一見強面っぽくも見えるのかもなーとは、理解しています。
元より犬が苦手だったり、アレルギーの方もいるしね。

それでも、あからさまにされると、流石に飼い主は辛い……。

わんこオーナーの責任として、ダブルリード装備が基本だし、
こちらも人とはある程度の距離をとるように気をつけているし、
小さい子供や犬が苦手そうな人がいたら更に距離をとるし、
人が多い場所では横について歩かせるようにしているし、
リードだって短く持つし、状況によってはマテさせるし。

でも、ちっちゃい子供なら兎も角、
充分分別が出来るであろう年齢の方に言われると、
如何にもな目を向けられると、やっぱり内心穏やかでいられない。

だから、こっちは距離を取ってるでしょ。
スマホ撮影に必死で、気付かなかったのはそちらでしょ。
うちの子、全く意に介さず、そっちに見向きもしてないでしょ。
ちゃんと飼い主のすぐ横、隣についているでしょ。

そちらのSNS映え狙いの厚塗り舞台メイクの方が、
不気味の谷に入ってて、よっぽど怖いんですけど!

…………すいません、毒吐きました。

馬鹿の自覚はありますが、世界で一番うちのわんこが可愛いです。
人類最高峰の大谷選手に唯一自分が「勝ったな」と確信したのが、
飼っているわんこさんの可愛さだと胸を張って言える人です。
てかね、寧ろ「優しい目をしている」と言われることも多いんだよ、
あれだよ、「人を映す鏡」なんだよ、うちのわんこさんは。

ああしてちょっと見ただけで怖いと勝手に判断する人って、
きっと犬に限らず、他の人間に対してもそうなんだろうな。
特に大型犬オーナーさんは、時に心無い事を言われたりすると
聞いたことがありますが、つまりこういう事なんだろうな。
あれか、杉元佐一を外見だけで怖い人だと判断する人か。損してるな。

なんだかなあ。ポジティブな言葉を口にした方が、
お互いに気持ち良くなると思うんだけどなあ。
それが見知った訳でもない、通りすがりの他人なら尚更に。
勿論、そう単純でないのが世の中だとは解っているつもりだけど、
せめて自分はそうならないように気を付けていこう。

アナグラム的な

姉が買って来たらしい、靴下。フットカバー。

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伝えたいことは察するし、いろいろ突っ込みたかったけど、
とりあえず先ずは写真を撮った。ネタ的に使えそうな気がして。
念の為明記しておきますが、勿論、某無○良品ではありません。

兎に角かわいい

お土産に貰った限定チョコクロが、久々のヒットでした。

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いちごミルク味に散りばめられたドロップスのきらめきとか、
なんという約束された美味しさと可愛さ。ときめきしかない。
春の季節に合わせての販売なのでしょうが、花見シーズンの今、
桜の下でこのビジュアルは、さぞや映えるでしょうな。

パピー期の後悔

ドッグランで、まだ八カ月のスタンダートプードルちゃんに会いました。
ご家族みんな(父母姉妹)と一緒のお出掛けが楽しくてしょうがないのか、
ランに入って来た時から、足取りがぴょんぴょんのうっきうき状態。
広い場内を走って、他のオーナーさん方にご挨拶に行って、
いっぱいなでなでして貰って、ちっちゃいわんこさんを追いかけて、
おっきいわんこさんにがう! されて、驚いて降参ポーズしてました。
もうね、大型犬種だけあって、大きさはほぼ成犬に近いのですが、
あどけなさと幼さが動作と全身から溢れてて、むっさかわえええ!
ご家族に大切にされているであろうことが、すごく伝わってきました。

パピー期のあの頃って大変だったよなー。
慣れないお世話に振り回されたよなー。
早く落ち着いてくれって思ったよなー。

それでも、あのパピー期特有の可愛さは、他では得られないよなー。

うちのわんこさんの最大の後悔が、不慣れなお世話で勝手が分からず、
他所で何をしでかすか心配で、ランに殆ど連れて行ってない事です。

多少心配でも、思い切って連れて行けばよかった。
気後れせずに、もっとお出掛けすればよかった。
他のわんこさんと接する機会を増やせば、コミュ障のうちの子も、
もっとランで他の子達と楽しく過ごすことが出来たんじゃないか。

……そう考えちゃいます。ごめんね、至らない飼い主で。

まあ、後の祭り。今更どうしようもない。その子の個性もあるし。
なので、せめてこれからは、もっとうちの子を信用して、
一緒にいろんなところに連れて行って、経験を積ませてあげたいな。

いろんな個性が

わんこさんとドッグランへ行きました。
この日は、ボーダーコリ―&ボルゾイ&アフガンハウンド祭でした。

アフガンさんは初めて出会いましたが、流石犬界のハリウッドスター、
もうね、佇まいが、走る姿が、靡く毛が、豪華すぎてフェロモン全開。
憧れのボルゾイさんも、走る姿が優雅。でも、殆どの子が芝生の上で、
ごろんとのんびりしてました。これ、ハウンド犬あるあるだな。
ボーダーさんは流石陽キャパリピ犬、人懐っこくて、遊び上手で、
でも元気いっぱいで、キラキラしてましたよ。笑顔が眩し過ぎる。

え、うちの子?
相変わらず、皆の輪に上手く入れず、ぼっちでしたけど?

まあでも、あとで写真を見たら、えらいにっこにこ顔だったし、
他の子に気後れしてる? と心配しましたが、大丈夫だったみたい。
ビビりっ子だし、ぼっちっ子だし、コミュニケーションが下手っ子だし、
ランでなかなかランしない子だけど、でもこの顔が見られればいいか。
下手くそな運転で、苦手な高速を走った甲斐があったってもんよ。

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