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お嬢さんと一緒

ヴィッキーさんを試行錯誤中。
フェアレストだからなのか、微妙に写真撮影が難しく感じるのですが、
ナチュラルメイクの所為か、髪色の所為か、持ち前の雰囲気の所為か、
なんだか他の子と組み合わせしやすい子のような気がします。



一緒に自撮りをしました的な。

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フェアレストフェイスで前髪が左右対称での横分けっ子なこのお二人。
髪色も赤みの強いブラウンと片や赤みを抑えたブラウンが、何処か対称っぽい。



前髪分け三人娘。タイプも良い感じにバラバラで、髪色のバランスも良い感じ。

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この三人の髪色の三色トーンは、落ち着いていて何気に自分好み。
三人ともクラシカルな服が似合いそうだし、お揃い服製作、頑張ろうかな。



和風お嬢さまと洋風お嬢さま。お姫さまじゃなくて、お嬢さまって所がポイント。

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二人ともお上品で、おっとりしてて、育ちが良さそうな両家の娘さんっぽい。
カメリアさんのパープルブラウンの髪とも、とっても相性が良さそうです。

箱出しに時間が掛かった子ではありますが、うーん、やっぱり凄く可愛いなあ。
素直で、品があって、優しい雰囲気があって、幅広く服を着こなしてくれそうです。



因みに12月発売の「ユーフォー・ア・ゴーゴー」さん、見ました。めっさ好み。
髪色、茶色睫毛、ボブヘア、レトロポップファッション、どれもストライク。
実は、夏の終わりにシンプリーペパーミントさんとシンプリーライラックさんを
ペアでこっそりお迎えしておりまして、ちょっとペパミントさんと被りそうですが、
それでもひと目で気に入ったので、久しぶりに最終画像前に予約しました。

ナミダホクロ娘

ベリーヴィッキーさんの携帯撮影。



ふんわりした髪は、とっても触り心地が良くてさらさらです。

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スペシャルカラーのブルーグレーは、透明感があってすごく綺麗な色。

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薄メイクが上品。最近発売の子は、メイク濃いめだからちょっと新鮮。

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こうして見ると、やっぱりフェアレストの顔立ちってちょっと不思議だな。
ラディエンス以上に、角度や位置等で表情や印象が変化するように思います。
何処か物憂いっぽくも見えるし、そして微妙に写真撮影が難しい。
個人的にはフェアレストの顔型は、何故かすごく心惹かれるんですけどね。

この子の箱出しに躊躇していたのは、インスタ等で写真を拝見していると、
どうも斜め分けの前髪が直ぐに落ちてくるタイプに見えたんですよね。
前分け髪の宿命なのですが、髪質の所為か、案外これにも個体差があって、
例えば我が家のゼノッチカさんは良い感じにキープしてくれるのですが、
ロイソリ嬢なんかは姫カットも手伝ってどうしても貞子になりがちなのです。
なので外出での写真撮影的にはおかっぱ前髪がなにかと楽なのですが、
でもルックス的には前髪が長い子も大好きなんだから困ったもんだ。
まだ箱出ししたばかりで判別付きませんが、さてヴィッキーさんはどうだろう。

素敵なお嬢さん

ブライスをお迎え&開封しました。「ベリーヴィッキー」さんです。
お迎えしたのは実は一年も前だったのですが、漸く箱出しに至りました。
個人的にこの「ベリーヴィッキー」か、「ジャルダン・ドゥ・ママン」は、
なんとなくエリザ姐さんとイメージが近いような気がしております。



知ってる? ヴィッキーって、本当はヴィクトリアっていう名前なの。
だからおうちでは、彼女はいつもヴィクトリアって呼ばれているのよ。
気品があって育ちのよいお嬢様。それにとっても可愛いから、
私は彼女のことを"ベリーヴィッキー"って呼んでいるの。
みんなも覚えてね!

……以上、裏面のポエム。第三者の語りになっているみたいですね。

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蓋にいつものスタンド用の台紙が付いておりません。昔はなかったのかな?

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部屋の壁紙を思わせる、ちょっとクラシカルでウッディなパッケージデザイン。

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清楚で上品なグリーンの服は、ツーピースになっております。

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目元についている泣きぼくろが彼女のチャームポイントなのです。

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【フェイスタイプ】フェアレスト
【肌タイプ】ナチュラルスキン
【メイク】アイシャドウ:ブルーグレー/リップ:ピンク/チーク:ピンク
【アイカラー】ブルー(正面)、グリーン(左)、オレンジ(正面)、ライトグリーン(右※スペシャルカラー)
【ヘアカラー】ライトブラウン
【マニキュア】なし
【まぶた】デフォルト
【まつ毛】デフォルト
【ボディー】エクセレントボディ
【セット内容】ドール、ブラウス・スカート・ショーツ・タイツ・靴・帽子・イヤリング・スタンド

発売・2010年8月26日
購入・2015年9月(Amazon)
(複数のまとめサイトより転載)



2012年以前に発売されたブライスさんは、公式サイトに記録がないので、
検索に引っかかった複数のまとめサイトから転載させていただきました。

実物の生ブライスさんを見た時、一番目に留まり、印象に残っていた子だったり。
某カスタマーさんの、「この子すげえ可愛い!」と思った子のベースだったり。
ネットで比較的手の出し易い価格で売っているのを見つけたものの、
でも某限定ブライスの抽選を申し込んでいるし、発表まで待って外れていたら、
そしてそれまでもしも売れずに残っていたらこの子を迎えよう!
……そんな流れで我が家にやって来た、微妙に緩い御縁を感じるヴィッキーさん。

アッシュブラウンに緩めのパーマ。控えめメイクに、クラシカルな服。
我が家にいる子の中では、どちらかといえば、スタンダードで、普通っぽい子。
でも、この素直で上品な感じが、ヴィッキーさんの魅力なのではなかろうか。

アウトフィット

ミシン糸って意外に早く無くなるもんだと知った、ブライスソーイング歴一年生。
昔は、一個買ったら半生ぐらい使えるんじゃね? と思っておりましたが、
ここ一ヶ月ぐらいすんごい集中してブライス服を作っていたら、
6~8個ぐらい使い切った糸巻き芯を捨てた気がします。頑張った。
尤も、家にあったものなので、それを順当に使い切ったのでしょうけどね。
そして今更ながら、手芸糸にもいろいろ種類があったのかと思い知りました。
太さとか、素材とか、ニット用とか、手縫い用とか……当たり前を知らなかったよ。

因みに、単純に自分がチョイスする服のデザインとか色の好みなのでしょうが、
意外に良く使うのは白とか黒ではなく、オリーブグリーンとか、グレージュとか、
シルバーとか、ダークブラウン(茶色に非ず)とか、微妙に曖昧感のある色でした。

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作った衣装はおかきの入っていた空缶箱に収納していたのですが、
だんだん入らなくなってきたのでリストラ&整理をしました。
繰り返しお伝えしますが、作り手は非常に不器用なので、チェックは緩め推奨。
それにしても、この1年で結構作ったよね。でも、まだ足りない。全然。
コートの下に着れそうなノースリのキャミとかブラウスも欲しいし、
パニエとかミニスカートとか、ハロウィンとかクリスマス用とかの衣装とか、
バッグや靴ももう少し工夫して綺麗に作り直ししたいし、
第一前提としてブライスメンバーが複数人なので、人数分は難しいけど、
極力同じ形が複数分欲しいし……うん、キリが無いな。

秋コレクション

ブライスさんの服を作製。某御方の型紙を使っております。
大分、手順に戸惑わないようになってきました。でも、やっぱり襟と肩が難しい。
まあ、本の説明を見ながら作れるようになっただけでも、成長したかな。
つまり、スタートがあまりにも底辺過ぎる訳なのだよ。どんだけやねん。

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折角できたし……と、おんもで写真撮影がしたくなり、某植物園へ行きました。
人目を気にしつつ写真を撮っていたら、通りがかりのカメラを持った男性が、
「ウチの嫁も同じようなことしていますよ」と携帯写真を見せてくれました。
彼の奥さんは、手作りのぬいぐるみと一緒に写真を撮るのが好きなようです。

ちょっとは慣れてきたとはいえ、裁縫はいまだに本気で苦手で、
世のドール好きさんにはお見せするのもお恥ずかしい限りではありますが、
それでも下手くそなリにも出来上がるとやっぱり嬉しいし、
苦労ながらに作った服を着せると、ブライスさんにも愛着も沸きます。
もっときちんとした服を着せえあげたい気持ちは重々あるのですが、
多分自分にはこのペースが合っているのではなかろうか……と思います。

ドール沼の誘い

折角なので、ここでちょっとだけmomokoドールさんのプチ紹介を。
……とは言え、全然詳しい訳ではないんですけどね。

momokoドールは、一世を風靡したピンクのクマで有名な、
ポストペットのアートディレクターがプロデュースした1/6ファッションドールです。
「東京の今を切り取る」というコンセプト通り、かなり現代感覚に近く、
等身大でも殆ど違和感を感じない、リアルクローズがメインとなっております。
ブランドやアーティストとのコラボも多く、現在はPWとセキグチで販売&展開、
子供っぽくない、リアルなファッションドールとして人気があります。

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セキグチは「モンチッチ」で有名なドール製作会社でして、
こちらは比較的窓口が広めなのかな? 今回購入したお二人もこちらver.です。
PWは少数製造販売が中心で、予約やイベント販売中心で、ややお値段高め。
アーティストとのコラボもあり、その分ディテールが凝ったものも多いですね。

大人女子なmomokoさん、微妙に怖可愛いブライスさん……等々、
人形の世界はジャンルも幅広く、いやはやかなり奥が深いです。

十年後の私とは

momokoドール、ディープバイオレットさんの携帯写真撮影。



シャギーの掛かった髪型は、ちょっぴり不二子ちゃんを彷彿としました。

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バイオレットさんは、胸元に蝶々のタトゥーがあります。色っぽーい。

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そしてこちらも勿論、セクスィーな下着を付けております。

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momokoさんらしいきりっと目元ですが、何処か丸みがある気がします。
ハードなファッションの割には、顔立ちは柔らかく、メイクもナチュラル。
カッコいい系だけではなく、ゆる系やナチュラル系等も着こなしてくれそうで、
「ヒースの妖精」さんと比べると、ファッションの幅が広そうですね。

あの頃の私とは

ドールのお迎え&開封、momokoドールの「ディープバイオレット」さんです。
十年前に販売された「ピュアバイオレット」さんの大人になったver.としての
コンセプトがあるようで、「ヒースの妖精」さんの一日遅れの到着でしたが、
実は最初に心惹かれたのはヒースさんではなくこちらの子でした。



なんにでも反発して傷ついてたあのころから、変わったってあなたは言うけれど。
心に秘めた想いはいつまでも変わらないmomokoドールです。
柔らかな印象の新規正面目マスクを採用した、セキグチmomoko DOLL10周年記念モデル。
……以上、公式サイトより転載。


ヒースさんと同じパッケージですが、前面に付いているシールだけ違います。

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黒いビスチェにバングルとハイヒール、なかなかとんがったルックス。

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髪を抑えているからか、へちゃむくれた下膨れのなすびっぽく見えますな。

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[衣装]ビスチェ、フェイクレザータイトスカート、ショーツ、バングル、オープントゥブーティ。
[ドール]色白肌、胸にバタフライタトゥー、アッシュブラウンのミディアムロングシャギー、ソフト正面目、上マツゲ2本、囲みアイシャドウブロンズ、下アイシャドウシルバー、瞳ブラウン、ふっくらリップマットピンク。
発売日:2015年8月発売予定
(公式サイトより転載)



momokoさんは日本人らしいアーモンド形で切れ長な目元が特徴ですが、
そんな中でもディープバイオレットさんは不思議な眼力があります。
他の子と顔型がちょっと違って見えるのですが、どうなんでしょう?

似ているような

なんだかシンパシーを感じるわ。

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髪の色とか、瞳の色とか。

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ほら、そっくりでしょ。

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モモコさんは二体同時にそれぞれ別々のネットショップに申し込みましたが、
先に我が家に到着したのは、こちら「ヒースの妖精」さんでした。
これ、本当に全く意図して無かったのですが、目の色といい、髪といい、
マイファーストネオブライスジェーンさんに似ているような気がします。
最初に申し込んだブライスさんはアニバのドフィーヌさんの抽選(当選)でも、
最初に我が家に到着したのはジェーンさんだったという境遇まで似ているな。

目元が凛とした

momokoドール、ヒースの妖精さん携帯写真撮影。



ブライスさんと違い、モモコさんは支えが無くても自立が可能。

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涼やかで透明感のあるきりっと目元の美人さん。目の色が綺麗。

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下着もちゃんと凝っている辺りが、流石ファッションドール。

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ブライスさんに慣れていると、モモコさんは肩幅広く見えてしまいます。
大人の女性向けのドールだけあって、デフォの服もスタイリッシュで、
細部まで凝っていて、おもちゃっぽい安っぽさがありません。
自立可能で、関節もしっかりしているのでポーズが作りやすく、
肌の質感もマットでテカリが無いので、写真撮影がしやすそうですね。
こちらもブライスさん同様、いろいろ楽しみたいです。

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