なんなんだ、この暑さと湿度は。
休みとお天気が重なったので是幸いと、掛け布団を仕舞おうかと奮闘。
かなり年代物の羽毛布団を使っているのですが、
どうも数か所に破れが出来てしまっていたのです。
カバーを外した途端、物凄い勢いで中身がぶちまけられてしまい、
部屋中ものすごい羽毛まみれになって、収集つかなくなりました。
無理矢理ゴミ袋に押し込めるも、気圧で中身が散乱するし、
掃除機をかけるにも、その風に煽られて飛び散るんですよね。
漸く全部吸い取ったと思いきや、扉の開閉の所為で、
廊下から階段下まで落ちていて、結局家中掃除機をかける羽目になりました。
蒸し暑かったり、涼しくなったり、どうにも体調を崩しがち。
栄養のバランスが偏っているんだろうな、やたら口角が割れちゃいます。
最初は左、治れば今度は右、それが治ればヘルペスが出没。
ビタミン剤を数日飲むようにしたら、何とか落ち着きました。
「甘いものばかりじゃなく、ちゃんとご飯を食べなさい」
そう言って、母が夕食に、やたら大きなお稲荷さんを作ってくれました。
いただきまーす…と大口を開いたら、また左の口角が割れました。あう。
なんだ、このループな感じは…。
ボーテドコーセー販売終了のお知らせに愕然…うそー。
遠くない時期に無くなるかもなーとも思っていたのですが、
それでも事実を目の当たりにするとショックが大きいです。
こちらのメーカーはコスメデコルテが主流だけど、
クチコミでも人気があるし、まだ大丈夫かもと期待してたのに。
うん、いつかこうなるとは思っていたんだよ…そうだよね…。
振りかえれば、コスメに嵌ったきっかけの一つが、こちらでした。
特にアイファンタジストは、自分史上最もよれないアイカラーで、
ビジュアルも色もストライクで、本当に本当に助かっておりました。
これに代わるものに、今後出会える事ができるのだろうか。
とりあえず、一生使いたい色は、今の内に買っておこう。
今年のクリスマスコフレはもうないのかな…年末の楽しみだったのに。
凄い喪失感。大ショック。どうしよう…泣きたい…めそめそ。
今朝の父との会話。
「で、試合はどうだったの？」
「3-1」
「あー…3点もかー。ま、仕方ないね」
「凄かったぞ」
「頑張ってたんだ。カメルーンには勝てたし、良かったじゃん」
「いや、勝ったって」
「は？」
「デンマークに勝ったって」
「またまたー」
「本当だって。テレビ見てみろって」
（テレビをつけると、サッカー少年たちが登場）
「ほら、皆にこにこしてるだろ」
「いや、テレビに出てるから、笑顔ぐらい出すって」
（他のチャンネルに回すも、天気予報と別のニュースばっかり）
「ほらー、ニュースに出てないじゃん」
「いや、本当だって！」
結局、ネットを立ち上げて、初めて日本の勝利を知りました。びっくり！
ちなみに試合の経緯は、通勤電車の隣に座った老夫妻の会話から知りました。
正直、今回のグループ分けを見て、全く勝てる気がしなかったのですよね。
日本の勝利を一番信じられないのは、実は日本人なんじゃなかろうか？
ともあれ、サッカー日本代表、トーナメント進出おめでとう！
夏の籠バッグを購入。籠バッグは毎年欲しくなります。
エスニックっぽい柄で、持ち手にこんな子が付いていました。
買いものに行きたいよう。
そろそろ、早い所では夏のセールが始まりますよね。
今年は靴を買わなくちゃな！可愛いサンダルも欲しいよう。
大きな紙袋を持って、満員電車に半分眠りながら揺られていると、
前に座っていたおっちゃんが、荷物を膝に乗せても良いよ…と、
笑顔でジェスチャーしてくれました。流石、大阪やねー。
てか、そんな疲れた顔して乗っていたんだろうか。
恥ずかしながらここ数日、電車のつり革持ったまま転寝て、
がくっと足の力が抜ける…てのを何度も繰り返しております。
恥ずかしいけど、ホントに眠いんだよー…。
割引できたので、ついチョコレートを買ってしまいました。
パッケージも中身も可愛くて、うきうき写真を取っていたら、
それを見た父親に「それ、父の日のか？」と言われました。
しまったー、すっかり忘れておりました。あちゃー。
でもこれは、自分チョコです。譲れません。
食い意地の張ったセコい娘でごめんなさい。
まあ、先月母の日に、セットの夫婦茶碗をプレゼントしたしねー。
とりあえず、チョコは一粒だけ進呈。一粒てあんた…。
まあ、最近の健康診断はあんまり結果が良くなかったみたいだし、
お菓子は控えるようにしなくちゃ駄目だしね。うんうん。
…明日、何か買って帰ろうかな;
6月のお題、「ジュース」より小噺。
ジャンル違い要注意。
以下、悟チチです。
瑞々しいグレープフルーツが手に入った。
果物ナイフで半分にカットすると、鮮やかなルビー色にふと笑う。
スクイザーで絞ると、百パーセント生ジュースの出来上がり。
爽やかな甘酸っぱい柑橘系の香りが辺りを取り囲み、
ふわりとカーテンを煽る風に目を細めた。
ああ、もうこんな季節か。
窓の外、新緑が溢れ、鳥の声が響き、生命の息吹を肌で感じる。
透明のグラスに、爽やかな果汁を流し込む。
グラスに半分ほどの量は、少々多いかもしれない。
それを片手に、隣の部屋の扉を開いた。
「チチ、ほら、ジュースを作ったぞ」
白いシーツが眩しいベットの上。
ぴくりとも反応しない、染みが浮かび、皺が寄り、骨のように痩せた手。
もう殆ど力の入らないそれに、搾りたてのジュースをそっと握らせた。
外は生命力に満ち溢れ、眩しい。
夏はもうすぐだ。
人はこうして、終焉を迎える
一人で「真面目にナポリタンを考える会」開催中。
イタリアンとは呼べない、日本のB級グルメの代表格ですが、
美味しく作ろう！と、母親に試食を兼ねて貰いつつ試行錯誤中。
こんな本気でどうでも良い事に、時々やたらと凝りだします。
とりあえずの覚書。
・ケチャップは惜しみなく使う
・トマトの微塵切りは必須
・牛乳を入れてコクを出す
・隠し味に味噌少々
これで、自分の中にある理想にかなり近づけました。
イタリアンと日本の発酵調味料は、意外によく合うらしいです。
夏の恒例、ボーテドコーセーのファンタジストコフレを購入。
今回はグリーンを基調としたフレッシュなカラーの組み合わせ。
箱は表はモノトーンですが、内側はカラー。隠れた所が凝っています。
アイカラー二本分のお値段で、プラス、三色カラーのチーク、
ミニサイズのリキッドルージュ、煉り香水が付属しております。
今回、気に入ったのは、全くノーマークだったチーク。
イエベさん向きっぽくてどうかなーと思っていたのですが、
店頭で乗せてもらうと意外に馴染み良く、健康的に見えます。
コフレ専用のショッパーも深いグリーンがシックで素敵で、
家に帰るまでうきうきしておりました。ええ、超単純ですとも。
コスメって良いなあ…女に生れて良かったと、つくづく思います。
外装修理に出していた携帯が、漸く帰って来ました。
あー、やっぱ使い慣れた携帯が一番良いよねー。
一応代替機は借りていたのですが、
使い慣れなくてかなり四苦八苦しておりました。
あちこちいっぱい作っていた傷もすっかり無くなって、
新品みたいですっごく嬉しいです、ほくほくｖ
無傷のままで過ごせる期間は恐らく短いでしょうが、
せめて大切に使うように心がけよう。
母の友人がトルコ旅行へ行ったらしく、お土産に蜂蜜を貰いました。
トルコへ旅行へ行く人には、もれなくお願いするお土産が蜂蜜。
以前テレビの某滞在記で見た影響もありますが、
たまたま昔両親がトルコ旅行へ行った際に持ち帰った、
機内かホテルかの小パック入り蜂蜜が非常に美味しかったのです。
今回母が頂いて来た蜂蜜も、オレンジ色で、濃厚で、癖が無く、美味。
折角なので甘さ控えめのワッフルを作って、それに掛けて食べました。
うーん、トルコ旅行に行きたいなあ…。
最近、旅行熱がふつふつと上昇中です。お金と時間が欲しいよう。
この時期、何かアレルギーが出ているのかな？
どうにも最近、くしゃみが多くて、目に違和感を感じます。
酷い訳ではありませんが、季節の変わり目だし、敏感になっているのかも。
ついでに体調もぐらぐら不安定で、小まめに不調が見え隠れしております。
久しぶりに再会したメンバーにも、ものっそい迷惑をかけました。
遅刻＆携帯忘れで連絡取れず＆体調不良で結局途中で帰宅…って、
もう社会人として失格だな。ホント最低だよ、自分。
やっぱり、体は基本ですな。もっと体調管理に気をつけよう。
6月のお題、「キャンディー」より小噺。
ジャンル違い要注意。
以下、ヘタリアです。
道に転がるそれを手に取る。
鮮やかな色の滴を吹いた、ガラスのビー玉。ひとつ、またひとつ。
しゃがんで手に取りながら前へと進む、前へ、前へと。
次に手を伸ばした所で、軍靴の群が目の前を横切った。
その向こうに転がるそれに、行列が妨げて手が届かない。
途方に暮れて立ちすくむと。
これを差し上げましょう。
いつの間にか傍らにいたその人は、膝をついて目の高さを合わせた。
そして、袂から取り出したのは、小さな薬包紙。
受け取り、開くと、中には星型の砂糖菓子が数粒入っていた。
綺麗なそれに瞬きして、顔を上げるとその人はもう居なかった。
大阪のおかんの必須携帯アイテム。
雰囲気でさらっとお願いします。意味は求めてはいけません。
一応、日湾だと主張してみます。
母が梅酒と梅干しを作るのに、青梅を買ってきました。
少し熟させる為に、笊に広げてリビングに置いているのですが、
玄関先まで梅の良い香りが漂ってくるので、かなり癒されます。
梅酒は今年は絶対に作らなくちゃ！と思っておりました。
今から漬け込んだ梅酒を、二十年後、二十歳になった甥っ子に飲ませます。
それ、母が私にしてくれたんですよね。実際は産まれた翌年の梅酒ですが。
綺麗な琥珀色になった十九年物の梅酒を二十歳の誕生日に飲みましたが、
全くお酒に慣れていなかったので、お猪口一杯で全身に蕁麻疹を作りました。
まあ、それも今は良い思い出だな。良く寝かせた梅酒は美味しいですよね。
携帯電話の外装をリニューアル修理して貰いにショップへ行きました。
購入して直ぐにコンクリートに落として作った画面の傷が、
ずっと気になってて、ずっと修理する機会を見計らっておりました。
費用はたまったポイントだけでオッケーだったし、
綺麗になって帰ってくるのが、今からすごく楽しみです。
この携帯電話は、使い始めてもう三年位になるのかな？
かなり愛着と思い入れのあるお気に入りでして、
これを超えるデザインの物が出るまでは、機種変更はしないつもり。
何度でも修理をしながら、これからも使い続けますとも。
最近、すっげえ眠たいです。多分寝不足。
夜、寝るのが遅いくせに、何故か明け方やたら早く目が覚めます。
電車で帰宅途中、目の前の席が空いたので座ったら、そのまま爆睡。
終点駅に到着しても全く気付かず、駅員さんに起こして貰いました。
たった二駅だったのに、本気で記憶が飛んでいたよ…。ハズカチー。
明日香の資料館へ、キトラ古墳の四神壁画公開を観に行きました。
今年は遷都1300年祭もあってか、豪華に四神が揃い踏み。こりゃ眼福。
平日の朝一に到着したら、人も少なくてゆっくり見る事が出来ました。
玄武は前の公開の際足を運びましたが、それ以外は今回初めての御対面。
青龍はかなり見難くて非常に残念な気分でしたが、
初めて対面した白虎と朱雀は、見ていて胸がどきどきしました。
どうやら感動したみたいです。たまにこんな事があります。
お土産に、明日香限定の白雪ふきんとジャム用に苺を購入。
苺の銘柄は、勿論あすかルビー。道の駅でかなりお手頃価格でした。
それにしても、この辺りはのどかでいいなあ。ほっとします。
突然ヨーロピアンな缶に入ったバタークッキーが食べたくなって、
ここなら置いているよね…と、輸入系のスーパーに立ち寄りました。
超可愛いチューリップ柄の缶クッキーを発見！すげえ可愛い！
原産国はデンマーク。北欧風ってなわけですな。オランダじゃないのか…。
あちらのクッキー缶は、すんごく可愛いデザインの物が多いですね。
フランス産クッキーの缶は、レトロな猫柄でそれも可愛くて欲しかったです。
この手の缶って可愛いデザインが多くて、捨てられなくて困ります。
6月のお題「オムレツ」「キャンディー」「ジュース」
「オムレツ」より小噺。
ジャンル違い要注意。
以下、楊太です。
とんとん…と手首を握り拳で叩くと、フライパンの中の卵が、
意思を持つようにくるくると綺麗に丸まった。
程良い半熟のオムレツが、白い皿の上にするりと滑り込む。
ケチャップを落として、はい、出来上がり。
「すごいです、すうす」
魔法のようなそれに、楊ぜんは尊敬の眼差しをきらきらさせる。
「ほれ、早く食べないと、幼稚園に遅れてしまうぞ」
「はい、いただきます」
テーブルに着くと、きちんと手を合わせ、香ばしいロールパンにかぶりつく。
「すうすのつくったごはんは、なんでおいしんですか？」
疑問符がいっぱい詰まった瞳に、街の洋食屋コックの太公望は、
苦笑をしながらお弁当を幼稚園鞄に入れる。
本日のキャラ弁は、楊ぜんの好きなキャラクターだから、
きっと嫌いなピーマンも、残さずに全部食べてくれるだろう。
「楊ぜんが大好きだって思いながら作るからのう」
牛乳の髭を作りながら、そうだったのか…と美味しいご飯の秘密に納得する。
「じゃあ、ぼくおおきくなったら、すうすにごはんをつくります」
「そうか、楽しみだのう」
「すっごくすっごくおいしくつくれますよ、ぜったいです」
窓の外、鳥の声に交じって、送迎バスのクラクションが聞こえた。
ちびっこを育てるコックさん。死んだ妹の子供とかそこらへんで。
別館として、ヘタリアサイトを開設致しました。
検索避けの関係上、サイトからのリンクはしておりません。
暫く様子を見て、本サイトから繋げるかを検討します。
基本は祖国中心で枢軸メイン。恋愛要素は相変わらず微妙…。
実はこのジャンル、数年前に一度ハマりかけましたが、
自分が書くと薄暗重たい話ばっかりになりそうで、敬遠しておりました。
正直、お題で書くまでは殆ど手をつけるつもりはなかったのですが、
とあるサイトさんを拝見して、突然スイッチが入ってしまいました。
書きたいもの我慢するのもアレなので、ひとまず発散してみます。
本サイトは、今までと変わらず継続します。
うっかりフィーバーで他ジャンルのSSは、今までも普通に書いておりました。
ローカルファイルには、「ガラスの仮面」の亜弓さん小噺もあったりします。
こんな形で萌えを発散する辺り、自分のオタの根深さが窺えますな。
