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アレ用の素材に

ちょっと京都らしい写真が欲しくなったので、早朝から行ってきました。
ルートは伏見稲荷~清水~祇園を、時間に余裕が無かったので駆け足で。
嵐山の竹林にも行きたかったけど、午後に歯医者の予約をしてたんですよね。
朝早い時間に行ったのは、この季節、観光客がやたらと増える為。
案の定、少ないと睨んでいたにも拘らず、そこそこ人が多かったです。
皆、考えることは一緒なんだよな。



京都らしいショットと言えば、千本鳥居と竹林を連想します。

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清水にあったディスプレイ、和風アンディ・ウォーホル。うまいな。

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七味唐辛子を購入。季節限定の梅風味で好みにブレンドして貰いました。

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伏見稲荷で一人パシャパシャと写真を撮っていたら、
たまたま目が合った地元の人らしいおいちゃんが、
写真のベストスポットを案内して下さいました。
……てか、写真のメモリー、マジどこに行ったんだろう。
ドイツ旅行の時のものは旧パソコンに残っていたのですが、
竹林とか、庭園とか、結構撮り貯めしていたんだけどなあ。

別名人魚の財布

春の伊豆女子旅行()・5

一階は深海生物の水族館ですが、二階はシーラカンスがメイン。
水族館の名前に「シーラカンスミュージアム」と付属する通り、
こちらには5体のシーラカンスが展示されております。
別に深海やゲテモノ系だけを集めた水族館という訳ではなく、
魚の卵や、標本、生体の説明などもあって、結構勉強になりました。



透明標本。もっと沢山写真を撮ればよかった。

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シーラカンスの冷凍標本は、珍しいそうです。

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おまけ。水族館の外では、こんなハンバーガーも食べられます。

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深海魚とは言え、実際は日常で普通に食べている魚も多いそうです。
金目鯛が深海魚に分類されるとは、今まで全く知りませんでしたよ。
あと、サメの卵を初めて見ましたが、なんか不思議な形。結構衝撃的。
甥っ子君と一緒だったし、来客が多くて忙しなかったのですが、
何気にじっくり写真撮影&見て回りたかった水族館でした。

そしてミュージアムショップにて販売していたグソクムシぬいぐるみ、
最後まで悩みつつ結局買わなかったのですが……やっぱ欲しかったな。

深海の宇宙生物

春の伊豆女子旅行()・4

深海水族館内は、一部を除いて写真撮影は可。
但し深海の生き物ばかりなので、フラッシュはNGです。
深海ではない魚も、そして魚以外の謎な生物もおりました。



オウムガイは、その姿だけで原始で深海っぽい印象になります。

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昨今大人気のオオグソクムシさん。甥っ子君曰く、海のダンゴムシ。

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可愛らしいハタタテハゼは、ダイビングでよく見たな。懐かしい。

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深海のパラシュート、メンダコさんは、残念ながら写真撮影禁止でした。
スライムみたいにべたっとしていましたが、耳みたいな部分だけ、
ぴこぴこ動かしておりました。かわええ……。
深海の生き物って謎過ぎて、未知の宇宙人でも見るような気分になります。

深海へようこそ

春の伊豆女子旅行()・3

お腹がいっぱいになったところで、今回の旅行の切っ掛けとなった、
「沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム」へ。
水族館は、沼津港の近くにある「港八十三番地」というエリアにあります。

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流石に連休だけあって、こじんまりとした入り口から人が溢れておりました。
受付で荷物を預かってもらい、さあ中へ! と行こうとしたところで問題発生。
暗い所が怖い甥っ子君が、薄暗い館内に入ろうとしません(笑)。
宥めて、怖い場所じゃないんだよと話して、しばらく様子を見て、
最終的にはばーちゃんに抱っこされて漸く何とか中に入ることが出来ました。

座敷が空いてた

春の伊豆女子旅行()・2

駅の改札を出て、コインロッカーに荷物を預けるつもりでしたが、
残念ながらすべて使用中だったので、仕方ないと持ち歩くことに。
荷物が重たいのと、中途半端に距離があるので、タクシーに乗りました。

さて、まずは腹ごしらえ。港の近くと言えば、矢張り新鮮な魚介類。
今回の目的地からすぐ近い場所にある、「鮨庵さいとう」へ行きました。
お寿司屋さんですが、母は生魚が苦手なので、一品料理も幾つか注文。



生シラスの軍艦巻きを食べてみたかったのだよ。

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金目鯛の煮付け。伊豆は金目鯛が押しなのかな。

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こちらのお店の名物、うに入りいか鉄砲。

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うに入りいか鉄砲の中には蟹も入っておりまして、
これがすごく美味しかった! ぺろりと食べちゃいましたよ。

西と東から合流

さて、旅行から帰ってまいりました。楽しかったー。
今回は母姉に甥っ子君も加えた、二泊三日の女子旅()でございました。
最初の切っ掛けは、姉。テレビで目にして気になっていたらしい、
沼津にある「深海水族館」に行かないかーとのお誘いから始まり、
GWに帰省が出来ないし、ならばいっそ旅行に行かない? ……との流れです。

姉→発起する人、但し甥っ子君という幸せが漏れなく付属
母→ついていく人、但し(父の懐から)金銭的フォローを確約

そんなメンバーの中、自然かつ計画的にプランナー役を割り当てられ、
三人(プラスアルファ有)での二泊三日春旅行と相成ったのですよ。

妹→計画する人、但しどんぶり勘定で当てにすると痛い目を見る

姉の結婚前、このメンバーで名古屋B級グルメ女子旅()をしましたが、
確かこの時も各々の役割分担は上記のままだった気がするなあ。
母も姉も典型的な地図の読めない女でして、この顔触れでのお出掛けは、
大抵引率役になりがちだったりします。なんか、不思議とそうなります。

今回の旅行のポイント

・沼津港深海水族館は必須
・小さい子供がいるので、余裕のあるスケジュール
・温泉と美味しいものは外せない
・大人も子供も楽しめるような場所

微妙な理不尽を感じつつ、でも結構楽しんであれこれ計画を立てました。



春の伊豆女子旅行()・1
一日目(沼津~伊東)

関西方面母妹チームと、関東方面姉甥チーム、それぞれの地点から出発。
関西からは新幹線と普通線を乗り継ぎ、お昼前に静岡県沼津へ到着。
十分早く、先に到着していた関東チームと再会、合流しました。
正月以来の再開となる甥っ子君は、こちらの姿を見た瞬間、
走って抱き付きに来てくれました。(脳内ではスローモーション&壮大なBGM付)
勢い余って顎に頭突きアタックされましたが、それでも幸せ。凄く幸せ。

痛いの嫌だもん

今回通っている歯医者さんは、とりあえず急ぎで気になるところだけだし……と、
駅からほど近い場所に新規で駆け込みました。
こちらは無痛治療をしてくれるというだけあって、
小さい子供も多く、時々怪獣のごとき泣き声が響いていたりもします。
そうだよねー、怖いよねー、その気持ちすごくよくわかるよ。
痛い痛くないってのもあるのですが、やっぱり怖いんですよね。
麻酔してても口の中がりがりされるのは響いてくるし、
なんか不安だし、改造されているような気分にもなります。
悪いのは、虫歯を作った自分なんだってわかっているんだけどね。

それにしても歯科医さんって、気の毒な仕事だよな。
治療しているのに、泣かれたり、嫌われたり、怖がられたり……。
隣にいた子供は、先生が顔を覗かせただけで、泣き叫んでおりました。
何もしてないのに、顔を見に来ただけだったのにねー。

B級ホラー映画の名作「リトルショップオブホラーズ」の中で
サディストの歯科医ってのがいましたが、
あの設定がやたらと納得&好きだったりします。

太陽のサーカス

朝目が覚めたら、やたらくしゃみを連続させました。
やべ、そうだ、もう花粉症の季節なんですよね。
今年は比較的症状が軽いので、うっかりしておりました。
うっかりついでに、先日あまりに天気が良かったので、
思いっきり外にお布団干してしまいました。
もしかすると、くしゃみはその所為もあるかもしれません。

姉にメールを打っている時に気が付いたのですが、
携帯で「仮面ライダー」と入力すると、
自動変換で「(O¥O)」という顔文字が出てくるんですね。成程。
今年のシルクドゥソレイユは「オーヴォ」というタイトルですが、
そのロゴ「OVO」が微妙に似てていつも仮面ライダーを思い出します。
今回は虫をテーマにしているのかな? 面白そうですね。
ご無沙汰だったけど、久しぶりに観に行こうかなー。

子供も泣いてた

ここ数日、やたら気になっていたので歯医者さんへ行ってきました。
行きたくなかったけどね! 怖いけどね! 嫌だけどね!

顎関節症じゃない側で食べていたら、しみるところが気になってしまい、
で、気になりだしたらなんかもうどうしようもなくなってしまったのです。
多分、自分はマインドコントロールとかに騙されやすいタイプだと思う。
で、歯医者さんで気になるところを説明して、診てもらったのですが。

「え、そこ、虫歯ないよ」

……いや、そんな筈はないけれど。だって痛いし、沁みるし、気になるし。
改めてチェックしなおしてもらったら、自分が指摘したところから、
二つばかり隣の歯が虫歯になっていたようでした。えええー。
疑問を持ちながら、それでもとりあえず治療して貰って、
おかしいなあ、ここだよねえ……と首を傾げながらその夜歯を磨き、
冷たい水で口を濯いだら、ちゃんと沁みるのがなくなっておりました。
自分の感覚のズレを、改めて痛感。いつも何かを外します。

そしてしぶとい

今日は暖かかったですよね。もう春なんだなあ。
関西では「お水取りが終わると暖かくなる」と言われますが、
本当にその通りの気温の変化になりました。春コート、出さなくちゃ。

道を歩いていたら、アスファルトに菫が顔を覗かせておりました。
儚げで可憐な見た目に反し、意外と強くて逞しい花なのだ。

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こんな女っているよねー……って、誰か言ってたよな。

第七番目の芸術

観劇に行ってきました、作・演出三谷幸喜の「国民の映画」です。
三年間に初演を上演し、その年の演劇賞を総なめにした作品の再演になります。

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豪華な役者人、特に男性陣は非常に渋好みのメンバーが揃っており、
正直彼らを見るだけでも充分に価値のある舞台であると言えます。
勿論内容も、それぞれ個性的な登場人物、はっきりしたテーマ等、
流石は名前だけで集客の望める日本屈指の脚本家、誰もが認める良作です。
ただ、単純に「物語」として見ると、正直自分の好みではないかな?
後半に明かされる「真実」も比較的予想の範疇で、
結局何も解決されていなくて、最後に残るもやっと感が苦手なんでしょうね。
これはホント好みの問題。作品として素晴らしい事に、全く異論はありません。
そして、この舞台を観ることが出来て良かったとも思っております。

今回の作品、初演当時は丁度震災の真っ只中だったようですが、
見る人にとっていろんな物議を醸し出したのではないでしょうか。
劇中、「芸術を愛してはいけないのか?」との質問の答えが、
咄嗟に頭に浮かんだ自分の意見と一言一句違わなかったことに何気にびっくり。
最初から最後まで舞台中央で静かに燃える暖炉の炎は、
もしかすると何かの象徴だったのでしょうか。

去年の「ホロヴィッツとの対話」を見た時にも強く感じましたが、
三谷氏の作品は初期の劇団の頃に比べると随分変わっておりますね。
独特の小技が利いた、微妙にマニアックな笑いが特徴的だったのですが、
近年の作品はマイルドで正統派路線に移行しつつあるように思います。
個人的には彼にしかできない笑いが好きなので、少々寂しくも感じますが、
それでも舞台としての完成度は相変わらずとても高いので、
今後も気になる作品にはどしどし足を運ぶつもりでおります。

捻くれ曲がって

鍼灸院へと通って三回目? くらいの時点で、
顎関節症に関してはかなり楽になりました。
食事は痛みが無い側で噛むようにしておりますが、
基本的には殆ど差し支えありません。
まだあんまり固いものは避けるようにと言われておりますが、
顎に関してはかなり順調です。良かったー、旅行に間に合いました。

ただ、指摘されたのが、首の骨。

以前別のお店の整体師さんにも全く同じことを言われたのですが、
重なる首の骨の一つがねじれて乗っているようでして、
肩凝りや頭痛は、どうやらそれが原因となっているようです。

「状態悪いねー」
「これ、(肩凝りで)マッサージに行っても効果ないよ」

顎よりも、寧ろそちらの方が時間が掛かりそうな予感。
病院ではないので保険が利かないのが懐に痛くはありますが、
でもこれがきちんと改善してくれるなら非常にありがたいなあ。

ミニチュア加工

いかん、写真のチルトシフトが楽しい。

高い場所から見下ろすショットってそんなに撮るかなあ……と思いつつ、
このブログをざっと振り返ってみたら、意外にあってちょっとびっくり。
どんな感じになるかなーと、面白がって加工してみました。
すいません、やってみたがりの嬉しがりでございますとも、ええ。



建物がなくても、おもちゃっぽく見えるんだな。

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外国の建物だと、更にそれっぽく見える不思議。

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資料館なんかに置いてある、縮小模型みたい。

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デジカメじゃなく携帯&遠距離じゃなく近距離なら?

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見下ろしじゃなく、見上げたこんな画像では?

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画像によっては、それなりにミニチュアっぽく見えますよね。可愛いよう。
当たり前と言えば全くもってその通りですが、
カメラアプリよりはPCでの加工の方が綺麗に出来上がります。
綺麗云々よりも、手軽に楽しみたい方はアプリがお勧めですけどね。

……というか、本当はここに載せていない写真を使おうと思ったのですが、
デジカメのSDが幾つか見つからないぞ。
しかも貴重なドイツ旅行の時のが……どこ行った。

ミニチュア仕立

カメラアプリを探していた時に、何気に気になったのが「チルトシフト」機能。
これも人気があるのかな、画像をミニチュア風に見せるフィルター効果です。
去年デジカメを買おうかとお店に行った際、この機能付きのカメラがありまして、
可愛いくて良いかも……と思ったけれど、その手の写真が好きな人ならともかく、
普段使うには利用率は低そうだし、その時はそのままスルーしておりました。

その機能、スマホのカメラアプリは無料のものでも結構あるんですよね。
ユーザーの選択肢に合わせて、カメラアプリ、写真加工アプリ、それ専用のもの、
沢山ある機能の一つとしてついているもの、等々幅広く対応されておりました。
好奇心で幾つかDLしてみましたが、確かにミニチュアっぽく見えて可愛いです。

そしてふと気が付く。これって、普通にPCで加工できんじゃね? <今更

ミニチュアっぽく見せるチルトシフトの基本は、どうやら以下の三点。

・フォーカス
・コントラスト
・離れた場所からの画像、もしくは高い場所から見下ろしたような画像

本当は、もっと細かいポイントがあるのでしょうけどね。
自分のパソコンには、Photoshop Elements10を入れておりますが、
しかしボタン一つで加工できる「チルトシフト」キーは、11からのみの対応。
勿論これでも出来ないことはないけれど、面倒臭いなあと思いつつ、
もうひとつ気が付いたのが、新しいPCに付属して入っていた、PaintshopX4。
こちらの写真フォーカス機能を使えば、簡単&お手軽にできるようです。
で、早速Paintshopで作ってみました。以上の三点のみを使った3分加工です。
それっぽく見えそうな、ドイツ旅行の際のリューベックの写真を使いました。

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加工前の画像はこちら。印象が変わらないように、隠しておきます。
嘘です。まじまじと比較されると粗が目立つので隠しました。

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携帯アプリだけでなく、パソコンのフリーソフトもありまして、
画像だけでなく動画も可能なものもあって、いろいろ楽しめます。
いやあ、面白い機能があるんですね。すごいなあ。

健康は大事だよ

先月末に突然発症した顎関節症、現在治療を進めておりますが、
実は病院では無く、鍼灸整体院へと通っております。

「よく、うちに来ようと思ったねー」

……と院長にも言われたのですが、なんとこちら、「針治療」があるのですよ。
泣き出すぐらいに注射が苦手なくせに、なぜここに通う決断をしたかと言えば、
ひとえに「一刻も早く治しておきたかったから」に尽きます。

実は今月、母と姉(甥っ子君含む)とで、女子旅行の計画があるんだな。
温泉に浸かって~美味しいものを食べて~……な予定を立てていた最中、
その美味しいものが食べられない体になってしまったショックは計り知れず、
とにかく多少の事は我慢してでも、なんとか旅行までには治したかったのです。

「針が怖いです。注射が本気で嫌いです。泣きそうです」

……と訴えた時は苦笑されましたが、会話で気を反らせつつ、
さり気なくさっさと打ってくれるので、今のところは何とか我慢できております。
実際針の痛みはちょっとちくっとする程度で、最初の恐怖心は薄れたかな。
でもやっぱり怖いので、針が刺さっている間は、
別の事(主にネタ)を考えて意識を反らしております。必死です。

年始の怪我から始まり、何かと不調が続いていますよね。
とりあえず、体全体も一緒に診てもらっているので、
肩凝り頭痛腰痛も含め、いろいろ改善するといいなあ。

女子コラージュ

cameranに続いて、姉妹アプリのcameranコラージュもDLしました。

cameranCOLLAGE

まあ単純に、折角関連したアプリがあるんだし、
どうせ何かを入れるなら同系の方が面倒くさくないかなーとの判断です。
写真のコラージュって今までしたことはありませんでしたが、
ゲーム感覚でやってみるか! と、早速初コラにチャレンジ。
先日行ってきた、奈良公園の鹿寄せの写真を使ってみました。

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……これってセンス必須ですね。あと、慣れもかな?
すごく楽しいのですが、やっつけ感とセンス不足は否めませぬな。
でも、こんな面白いアプリがあると、写真を撮るのが更に楽しくなりますね。
人気のファッション誌やブランドともコラボしていて、
如何にも女性が好きそうな「大人可愛い」アイテムが満載なのですが、
折角だからニナミカ風味なコラージュアイテムも欲しかったなあ。

おしゃれアプリ

昨日のカメラアプリの続きです。寧ろ、自分用メモ。
アプリ起動のスタート画像があまりに美しく、立ち上げるのが楽しくなります。
DLしたばかりで、嬉しがり&やりたがりなので、いろいろ試してみたいのだよ。
元画像は、昨日のものと同じです。



画面端からまばゆいライトが差す、KOGEN。

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ぼかしの入ったDeliciousは、食べ物に使うと良さそう。

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そして、蜷川女史とくればやっぱりこれ。紅色のShower。

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Lightは4種類×3パターンと、かなり豊富です。

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出番は少ないでしょうが、Goldfishはすげえ可愛いと思う。

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フィルターはまだまだ沢山あり、そして今後も増加しそうな予感。
ここにある画像は、フィルターをかけたのみですが、更に細かい調整も可能。
姉妹アプリとしてファッション誌等とも連携したコラージュやアルバムもあって、
そちらもすごく可愛くて、併せていろいろと楽しめそうです。

携帯のアプリだけで、これだけ画像が加工できるもんなんですね。
なんでもっと使わなかったんだろうと、自分にパンチですよ。

おしゃれカメラ

スマホのカメラがイマイチ気に食わないまま、使い続けて幾年月。
ふと。本当にふと、気が付きました。

「……あ、そっか。アプリを入れれば良いんだ」

その結論に至るまで、一体何年掛かったんだとセルフツッコミをしつつ、
あれこれ探し回って、気になったものをダウンロードしてみました。
とりあえず、簡単、シンプル、日本語(超重要)……を優先しましたが、
これ、割と最近登場したものみたいですね。

写真&画像加工 無料カメラ cameran

独特の色調やモチーフから女性の支持率が高い蜷川実花女史ですが、
その世界観を簡単に再現……との謳い文句だけに、
機能の節々にもさり気なく女子力が散りばめられております。
まだ理解していない機能が多く勉強中ではありますが、なかなか面白く、
しばらくはこちらを使ってみようかなーと思います。
という訳で、本日より投稿写真が今までとちと変わりますので、ご了承下さい。

さて、以下は自分用メモ。ちょっと画像効果を試してみました。
折角なので、とりあえず部屋にあった女子力が高そうなキラキラ系小物を撮影。
流石に、昨日のガシャポンショッカーさんフィギュアは自嘲しました。
但し、そのチョイスが安易でむっちゃ場当たり的な感じが、cottonテイスティ。



元の画像はこちら。ブログ用に元画像は25%、加工済画像は40%に縮小。

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こちらはvintage。セピア掛かって、古い写真みたい。

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Lomoはソビエト生まれのトイカメラだそうです。

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蜷川実花女史作品の特徴のひとつ、鮮やかなGOKUSAI。

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そして、何気に気に入ったのがTwinkle。きらきらしているよ!

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元画像のしょぼさと比較すると、アプリ効果の偉大さがお分かり頂けるかと。
凄いな、スマホでここまで画像が変わるんだ。こりゃ、カメラ女子が増える訳だよ。

続々増殖中ィー

自室のパソコン周辺にて、只今ショッカー活動中。イィー!

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目立たないところにひっそりと置かれていたガシャポンでしたが、
目にした途端、思わず一気に五回トライしてしまいました。何してんだか。
こちらは第二弾だそうです。チョコを背負っているのだけ第一弾のもの。
去年行ったショッカーの秘密基地にて二つばかりゲットしておりましたが、
もっと買っときゃ良かったなーと後悔していたんですよね。やったー。

浮かれた勢いで「みてみてー」と姉にも写メを送りましたが、
それを見た甥っ子君が、指さしながらショッカーを数えた後、
「早く画面閉じて!」と怖がっていたそうです。
夏のショッカー嫌いのトラウマは、いまだ健在の模様。

コップのフチ子さんとか、お前は先に行くニャーとか、
最近は結構話題のガシャポンが登場しますね。
それとも前から? 単に、自分が気にするようになったから?

急ぎじゃないし

注文していたスマホケースが漸く到着しました。
木製のオーダーメイドのものなので、注文してから十日ほどかかりましたが、
かなり良い感じでほくほくしております。えへへー。
サイドのボタン部分の作りが何気に凝っていて、流石は日本製。
ちょっとお高めではありましたが、長く大切に使おっと。

というか、ここ数日、毎日宅急便屋さんが荷物を届けに来てくれます。
たまたま重なっただけなのですが、同じ運送会社さんばかりなだけに、
なんだかちょっと申し訳ない気分になりますね。ええ、小心者なのだ。
ちなみに世間では、宅急便男子なるものが人気のようですが、
我が家に良く来てくれる配達員さんは、男子の枠組みからは大きく外れた
気さくで気の良い中年のおっちゃんです。

灯をつけましょ

一日早い雛寿司を食べました。おいしゅうございました。
毎年この日は、母が張り切って可愛らしいものを作ります。

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バレンタインの頃、デパートで雛人形販売コーナーの横を通りました。
昔ながらの古風な七段飾りも勿論あるのですが、
殆どがコンパクトタイプの展示になっていたなあ。
顔立ちが可愛らしいものや、シックなもの、モダンなもの、
スワロフスキーできらきらしているものなんかもありまして、
代々に引き継がれる云々はさておき、これはこれで可愛いと思いました。
こんな伝統的な風習でも、時代を反映させているんですね。
この風習、古いものを残しつつ、微妙に形を変えつつ、
なんだかんだと、後世に脈々と引き継がれる気がします。

女性に多い症状

数日前から、顎の調子がおかしくて辛いです。
自覚症状をまとめてみた所、多分顎関節症で間違いないかと。
以前から左耳の下で音が鳴る時が多く、それが表面化したのでしょうね。
あー、いや、前々からなんとなく予感はしていたんですよねー。
でも病院行くのが面倒だったんですよねー。ホンマ、駄目な大人です。
でも、流石に放置できる範囲を超えそうなので、
ネットで治療して貰えそうなところを探して、なんとか予約を入れました。

何に驚いたって、「ご飯の味が分からなくなる」ことだな。
痛み自体は酷い訳ではないのですが、口が開き難くて、
顎ががくがくしてて、食べ物が噛み難い&飲み込み難いのですが、
それでもすごく味覚が狂うんですよね。まさに「味気無い」のだ。
そういや昔、歯医者さんで差し歯を入れて貰った時も同じこと感じたな。
食べ物は舌だけでなく、歯と顎でも味わうって実感しました。いやマジで。

食いしん坊としては、これ以上「美味しい」の快楽を失いたくないので、
今回ばかりはちゃんと治しておきたいです。