記事一覧

検索サイトへ一言

goo○leにおける、人権侵害についての問題定義と問いかけ。

先日も、某有名検索サイトが、ニュースでも大きく取り上げられていた。
特にマップ検索のストリートビューに関しては、その詳細さ所以、
人権侵害やその他の問題が浮き彫りになっているの現状だ。
私自身、その情報を利用する事もあり、利便性に関しては反論はない。
だが、あえてここで一言伝えておきたい事がある。



何も私がお布団干している日に、ウチを撮影しなくてもいいじゃないか!

両親に言われ、びっくりして自宅の住所検索してみたら、
ストリートビューに見覚えのある花柄布団カバーが映っていてびっくり。
あーもー。そうだよ、お布団干す時、私はいつもそこに広げているよ。
駅から遠いし、田舎だし、去年は映らなかったんだよ、確か。
ストリートビュー撮影に今更云々は言わないけれど、
よりにもよって、なんでわざわざお布団干した日と重なるかなあ…。

霰みたいだけど

窓の外を見たら、うっすらと屋根が白くなっております。
もうすぐ4月だと言うのに、随分季節外れの雪ですよね。
我が家の庭に、毎年開花が桜に重なる梅の木があります。
ぽつぽつ花をつけた枝を室内から眺めながらの会話。

私「あー、漸く咲き始めたんだねー」
姉「いや、あれはもう殆ど散っているんだよ」

…そうだったのか。
何だかもう、いろいろとこんな自分にがっかり。
桜、観に行きたいな。

マリンストライプ

姉「ほら、こんなの貰っちゃったー」

ファイル 305-1.jpg

ルームウェアを購入した際、手提げ袋に入れてくれていたみたいです。
帆布っぽいストライプのミニトート。

私「あれ、同じの持ってるよ。多分まったく一緒」
姉「同じ店で買い物したの?」
私「いや、少し前に買った雑誌の付録だった。ちょっと待ってて…」

押入れの中から探し出してきて。

私「…ほら、これ」

ファイル 305-2.jpg

って、ちょっと違うし!(大笑)

この季節って、毎年マリンが流行るからなあ。
でもそっくりでしょ。姉の方が、ひと回りだけ大きいです。
同じだと勘違いした私に、多分罪はないと思う。

おむすびたべたい

更に、レンタル映画をもう一本。

「かもめ食堂」
こちらは「南極料理人」と「めがね」のフード担当が同じ方で、
原作が群ようこ女史と知って、食指が動かされました。

成程、女性が作った作品らしい、お洒落心が満載です。
フィンランドの町並みや食堂のキッチン、洋服やエプロン等、
どれも可愛くて、絵になっていて、そして生活感がありません。
すごく憧れますが、カフェ系雑誌の切り抜きみたいなもの。
現実に考えてニセモノな部分が、随所にちりばめられています。
個人的にはこれはこれとしてとても癒されましたが、
映画にリアルを求める人には不向き。大人の女性向けの童話。

味のある女優三人は良いですね。三人三様の個性が楽しい。
そして、料理をする時の音が、非常に効果的に使われております。
観終わった後、何となく台所に立ちたくなりました。

ダブルで食べて

うう…寒いです。ここ数日、また寒くなっておりますね。
甥っ子のお布団の中に、念の為、湯たんぽを入れました。
先日コートやマフラーを整理したのを、少々後悔しています。
おかしいな、東京でも桜の開花宣言したよね?ぶるぶる…。
日々の温度変化に、体が付いて行きません。

そんな最中、サ○ティーワンアイス持ち帰り12個パックを購入。
家で二つ一気に食べたら、お腹を痛くしました。ええー。
暖かいハーブティーでも飲んで、ちょっと安静にします。

フロム砂漠の国

姉が旦那さんから、ホワイトデーのお返しを貰った模様。
ちょこっとだけ、その御相伴にあずかりました。

ファイル 302-1.jpg

最初、英字を読み違えました。キャラメルでは無く、キャメル。
ラクダのミルクを使ったチョコレートだそうな。珍しい。
味は、口どけまろやかで、普通に美味しかったです。
食いしん坊のくせにかなり適当な味覚の持ち主なので、
残念ながらラクダのミルクの味は良く判りませんでした。

愛すべき野郎共

レンタルしてきた映画、もう一本。

「南極料理人」
久しぶりの個人的大ヒット作品。多分、邦画界屈指の食べ物映画でしょう。
南極観測隊の話ですが、知的な話は殆どありません。ゆるい日常物語。
不自由そうな割には、食べ物はやたらと充実して、皆それなりに楽しそう。
こういった「男子数人集まって馬鹿やっている」ノリって、
女には真似のできない部分で、ちょっと羨ましかったりしますね。
「西村君、…」のフレーズが出ると、判っていつつも笑いが込み上げます。
この手の、狙った感のない、変に可笑しくなる笑いはかなり好き。
野球の掛け声と海老フライが、かなりツボ。判るよ、それ。

手堅い男優陣の個性が、絶妙に相俟って、良い感じにむさ苦しいです。
これ多分、かなりアドリブが入っているんじゃなかろうか。
原作は未読ですが、複数のエピソードを違和感なく繋ぎ合わせ、
何かは無いけど最後まで飽きさせないって、簡単なようで難しい筈。
笑いだけじゃなく、ほろりとするシーンや考えさせられる所もあります。
この監督は、もともと自主映画の人なのかな?巧いなあ。凄い!
大作に押されがちですが、こういった秀作はもっと評価されてしかるべき。

―削除済み―

邦画でDVDを買おうかと思ったのは、もしかして初めてじゃなかろうか。
かなりお勧め。是非ともご覧あれ。
観終わった後、ラーメンとおむすびが食べたくなります。

朝のメルシー体操

レンタルの年間更新ついでに、久しぶりに映画を観ました。

「めがね」
ドラマ性も無く、ストーリー性も無く、盛り上がりも無く、
謎は謎のままに放置されっぱなしで、オチもありません。
人によっては良作にも駄作にもなる、人を選ぶ映画でしょう。
もたいまさこ女史の妙に笑いが込み上げる味のある存在感と、
小林聡美の独特の雰囲気は良い化学反応をしますよね。
あと、女優陣のゆる系ファッションがどれも可愛くて素敵です。

小林聡美女史は、昔から最も好きな女優さんの一人。
人柄が滲み出る自然体の空気は、非常に心地好いです。
特に個人的に好きなのは、彼女の食べ方の綺麗さ。
食事の仕方ってその人となりを表わすと言われますが、
丁寧に、品良く、美味しそうに食べる彼女の姿はお手本にしたい。
お料理する手際の良さも、見ていて小気味良いですね。
某パンのCMで彼女をプロデュースした人は、
目の付け所が非常に良い方かと思われます。ハマりCM。

―削除済み―

そして、ハイジのチーズ発見!

これも春の風物詩

強風と黄砂が酷かったですよね。春の嵐、凄いなー。
夜中、風も強かったけど結構雨が降っていたし、
少しは空気が洗われるかなーと思いましたが、甘かった。
朝、家を出てびっくり。風景が黄色いよ、向こうまで見えないよ…。
今年は花粉は楽なのですが、黄砂にやられそうな気分です。

ファイル 299-1.jpg

桜までは、もうあと少し。

かしかしさっくり

3月のお題

「花冠」
空の透明さと青葉の香りと共に、そっと、その頭上に



お彼岸前に、お墓参りに行ってきました。
久々に美味しいパン屋さんが多いと言われる街に出て来た事だし、
外出できない姉の為に、デニッシュパンをお土産に購入。
…すいません、嘘です。半分(以上)は自分の為です。
トースターで温めて一緒に食べましたが、サクサクした歯触りに、
「えー!ここって、こんなに美味しかったっけ?」と、
やたらとびっくりしておりました。どうした、お姉さん。
マイお気に入りパン屋さんで、よく買っていたお店なんだけどな。

墓地のある街は、お気に入りのパン屋さんが沢山あるので、
いつも数軒梯子してしまい、やたらたくさん買ってしまいます。

クラシックカップ

ファイル 297-1.jpg

アンティークショップで、ティーカップを購入しました。
実は去年の秋に見かけた時から、ずっと狙っておりました。
カップの口がお花みたいな形になっているものと、
ソーサーがレースみたいにひらひらしているもの。
どちらにしようか選びあぐね、悩みまくった末に結局二つ購入。
いいの、今が幸せなら…ふふ。

大正を思い起こすような、ややチープ系のアンティークですな。
この手のデザインって、意外に珈琲にも紅茶にも合いますよね。
ささやかな数ではありますが、プチコレクションになっています。
ブランド品や高価なものは気を使って使えなくなっちゃうので、
基本2000円以下の物を選ぶようにしています。尚、一目惚れは別。

読んで聞かせて

本屋さんで絵本を買いました。まずはとりあえずこれだけ。
もっともっと沢山欲しい本があったけど、一応自制の方向で。

ファイル 296-1.jpg

なんといっても、「ちびくろ・さんぼ」はやっぱり基本でしょう。
とらのしましまバターは、子供の永遠の憧れだもん。
ちなみに今回のお気に入りは、「星の王子さま」の飛び出す絵本。
完全翻訳本なので、まるっと小説そのまま記載されています。
手間暇かかった本ですよね。これは永久保存版。大事にしよう。
次は「アリス」の飛び出す絵本だな。あれもすごく可愛いもんね。
飛び出す絵本って、ページを開く度のが本当に楽しいです。

あ、ちなみにこれらは、すべて自分用。
甥っ子用は、また別に用意します。

一杯の珈琲から

観劇で上京した際、某方にカフェに案内して頂きました。
アンティーク風で、静かで、落ち着けて、店員さんも気さく。
一人で行きたくなる、ちょっと内緒にしておきたいお店ですね。
すごいな、こんな立地でこんな超穴場があるんだ。
銀座には、まだまだ未知の世界が潜んでおります。

ファイル 295-1.jpg

珈琲の専門店で種類が沢山あるので、珈琲派にはお勧め。
そう言えば、昔は完全紅茶オンリー派でしたが、
一体いつから珈琲も普通に飲むようになったんだろう。
苦いよな…と思いつつ、気付けばブラックで飲んでおります。

デザートチョコ

3月のお題

「春霞」
もがきながらも、戸惑いながらも、その朧の先へと手を伸ばす



観劇の為に上京した際、某メンバーでランチをしました。
美味しいランチとデザートを頂きながら、沢山の話で来て、
非常に楽しい時間を過ごしました。いやあ、満足満足。
でも、あのチョコレートデザートが微妙に心残り…。
年内、東京に行くかなあ。行ったら、再チャレンジしようかな。

素晴らしき不条理

スティーブン・バーコフ氏演出、森山未来主演の「変身」を観劇。
いやあ、期待を裏切らない、本当に素晴らしい舞台でした。

ファイル 293-1.jpg

この作品は自分の中での「再演希望トップ5」に入る舞台でして、
まさか本当にこの目で見る事が出来るなんて思わなかっただけに、
公演を知った時から、この日をずっと心待ちにしておりました。

完成度が高く、シンプルで、実験的で、時代を超えるであろう名作。
この「グレゴール」役だけは、生半可な覚悟では太刀打ちできません。
演技力の高さだけでは不可能な難しい役に真っ向から挑戦し、
体当たりで臨み、見事に果たしてくれた主演の森山氏には、
叶うことなら両手を握って心から感謝の言葉を述べたいくらいです。
この大役を限りなく完璧に演じたことに、貴方は誇りを持って良い。

この作品と空気を共有出来た自分は、本当に幸運でした。
総合芸術と呼ぶに相応しい、素晴らしい舞台を有難うございました。

おっぱいロマンス

女性を目の前にしたら、おっぱいに目が行くよね…と話をしたら、
否、そんなことはないよときっぱり否定されてしまいました。

四本足

性器が目の前

発情時期が判りやすい

二本足

性器が見えにくい

その代わりにおっぱいが大きくなる

…てな進化の話を、昔テレビで聞いたことがあります。
だから、おっぱいが目の付きやすい所にあるのは当然。
寧ろ、生物学的に、成人がおっぱいを見るのは当然。
つまり、おっぱいが好きなのは、生殖本能として当然。
そう力説しようとしましたが、絶対引かれると思って自重しました。
変態っぽくてすいません。
でも!これは生物学的に…<上記リピート

―削除済み―

この歌、頭から離れなくなりますな。

それも圧倒的にね

姉の同期の友人が出産しました。おめでとう、おめでとう。
で、早速出産した赤ちゃんの写メールを見せて貰いました。

…すいません、うちの甥っ子の方が、全然可愛いです。
<叔母馬鹿上等

でも母親である彼女はすげー別嬪さんなので、
赤ちゃんの将来が非常に楽しみです。
まあ、うちの甥っ子の方がもっと楽しみだけどね。ふふ。

お祝いしなくちゃね、何にしようか…と話をしていた所、
「ほら、今使っているワッフルメーカーが良いんじゃない?」
との姉のお言葉に、思わず裏手ツッコミ。
それは、単に自分が欲しいだけなんちゃうんかい。

ヘアスタイリスト

漸く美容院へ行ってきました。あー、すっきりした。
伸ばすか短くするか、悩んでいたのですが、結局は現状維持。
量を減らして、パーマを当てて貰いました。

いつも担当して下さる癒し系の美容師さんが、
今月いっぱいでお店を辞めるとの報告を受け、びっくり。
どうやら独立して、自分のお店を持つとの事。
一生懸命自分のビジョンとこれからを語る彼が、
とっても頼もしく、とっても素敵に見えました。
新しいお店は今よりも行きやすい場所だし、まずはひと安心。
でも、今までみたいに気軽に指名できるか、ちょっと心配です。

いつも真面目で丁寧なお仕事、有難うございます。
御家族の為にもがんばってね。陰ながら応援しております。
そして、これからも末永くよろしく。

イラストブックス

最近、ネットの立ち読みコミックばっかり眺めていて、
ちっとも本を読んでない事に気づきました。遅いな、気付くのが。
で、久しぶりに本屋へと足を運びましたが、
結局幼児向けの絵本コーナーに終始居座っておりました。
読みたい小説があったんだけど、何だったか忘れちゃったよー。

絵本は大好き。本を渡しておけば、大人しくしていた子供でした。
甥っ子は幾つぐらいから読めるかな…と物色していたのですが、
むしろ自分が欲しくなってきましたよ。しかもかなりの冊数。
収納スペースがないので、本は文庫を選ぶようにしていたのに、
何かの拍子で気がゆるんだ瞬間、馬鹿みたいに大人買いしそうです。
やばいやばい。おちつけ、自分。

二人の共同生活

ハーレクインロマンスでGO!
元ネタはこちら

以下、楊太。
ネタバレ、ジャンル違い要注意。



天涯孤独だった師叔を支えてくれた、遠縁の玉鼎が死去。
その遺産分配の為に、彼の義理の息子に当たる楊ぜんと初対面して。

楊「貴方は…幾つですか?」
太「23…だが?」
楊「驚いたな…師匠も心臓発作を起こす訳だ」
太「(もしかして、わしは玉鼎の愛人と勘違いされておる…とか?)」
楊「残念ですが、僕をたらし込むのは無理ですよ」
太「はあ?」

玉鼎の遺言の通り、彼のコテージで一カ月の共同生活をする事になって。

太「来ておったのか。ほう、中も良い造りだのう」
楊「僕はここで仕事をしますから。お互い、干渉は一切無しです」
太「のうのう。湖にカヌーがあったが、今度借りても良いか?」
楊「駄目です」
太「むう、ケチだのう」
楊「共同エリアの配分です。冷蔵庫は半分開けていますから」
太「そんなトコまで、半分にするのか?」

楊ぜんから見た師叔。

太公望師叔は、荷物も生活もシンプルそのものだ。
朝食を食べ、ランチボックスをつめて、湖で釣りをして一日を過ごす。
夕食も手作り。お陰で彼からは、いつも食べ物の香りがしてくる。
昨日はピーチデニッシュ、今日はキャセロール…。
ったく、僕の好物ばかりじゃないか。

師叔から見た楊ぜん。

楊ぜんは、一日の殆どを書斎で過ごしている。
食事は、昼も夜もサンドイッチ。自分で決めたのだ、ま、仕方なかろう。
こやつの好物は、玉鼎の話で知っておった。
わしと玉鼎に、恥知らずな誤解をした罰を受けるが良い。
まあ、お願いしたら、分けてあげなくもないがのう?

お互い、歩み寄りを見せ始めて。

太「(釣竿の手入れをする楊ぜんに)それ、玉鼎の名前が…」
楊「師匠が使っていたものですが、錆びれたら悲しむかと思って」
太「…玉鼎と約束しておった。いつか、一緒に釣りに行こうって…」
楊「…行ってみましょうか」
太「えっ」
楊「カヌーを出しますよ…但し、条件があります」
太「条件?」
楊「…お弁当を、作って下さい。調達係も含みます」
太「(折れた!この意地っ張りが!胃袋攻撃に屈服した!)」
楊「…どうですか」
太「弁当と言わず、今夜のディナーからはどうかのう?」
楊「名案です」
太「(笑ったー!)」



配役をどちらにするのか、かなり迷いました。
料理が上手そうなのは王子だし、釣りが好きなのは師叔だし。
相変わらず、食べ物が美味しそうなお話に弱いです。美味しいは正義。

アダルトチックに

ハーレクインロマンスでGO!
元ネタはこちら

以下、カカチチ。
ネタバレ、ジャンル違い要注意。
ややアダルト路線になります。<あくまで当社比



王朝貴族の血を引くチチの一族は、破産寸前に陥ってしまった。
そんな彼女に結婚を条件に援助を申し出た、やり手実業家カカロット。

カ「お前が俺と結婚し、子供を作る条件で、牛魔王家に援助を行う」
チ「あの…仰る意味が良く判らねえですけんど…」
カ「決めるのはお前だ、チチ」
チ「そ、そんな馬鹿げた話、おらが受け入れるとでも?」
カ「家に帰って父親に相談すると良い。但し、返事は24時間以内だ」

結局、結婚に同意し、身内だけでささやかな結婚式を上げることに。

カ「(誓いのキスの最中、意識を失うチチに)チチ?」
牛「大丈夫だで。きっと、緊張の糸が切れたんだなや」
カ「(黙ってチチを横に抱き上げ)」
牛「おめえが変わった条件出すから、色々考えて寝不足だったんだべ」
カ「…この結婚は、チチも承知したことだ」
牛「おらは怒ってねえ。寧ろチチの婿殿がおめえで満足しているだよ」
カ「牛魔王のおっちゃん…」
牛「チチを、幸せにしてくんろ」
カ「…あ、ああ」

気が付いたら、ウェディングドレス姿のままベットの上。

カ「気が付いたか」
チ「お…おら」
カ「式の途中で倒れたんだ」
チ「え…え、ちょ…(押し倒されて慌てて抵抗)」
カ「焦らすのか、チチ」
チ「焦らすって、そんなんじゃねえけんど…」
カ「チチ、お前には拒む権利はねえぞ」
チ「だ、だけんど、その…心の準備が」
カ「いつできるんだ?」
チ「いつって…」
カ「今日までの間に、準備期間はたっぷりあった筈だ」

翌日の夜、シャワーを浴びていると、カカロットさが入って来て。

チ「カカロットさっ(咄嗟に肌を隠して)」
カ「一緒に浴びよう」
チ「(裸のカカさに視線を反らしつつ)えっ、使うなら…」
カ「一緒に使えば良い」
チ「そ、それは…恥ずかしいから、遠慮するだ…」
カ「今さらだろ」
チ「そ、そんな事言われても…」
カ「それに、お前は俺に金で買われたんだ。逆らうことは許さねえ」

新婚早々、二人でパーティーに出る事になって。

チ「(判っていたけど、やっぱり皆の視線が痛いべ)」
カ「前を見て、堂々としていろ。やましい事は何も無い」
チ「(とは言え、皆は主従逆転したって思っているだよ)」
蛇「久しぶりじゃない。今日のチャリティーは牛魔王家へ…かしら」
カ「口が過ぎるぞ、蛇姫」
蛇「失礼。でも、心の中では、皆そう思っているんじゃない?」
カ「紹介しよう。俺の妻のチチだ」
蛇「つ、妻って…結婚してたの?!」
カ「つい先日、内々でね(チチを抱き寄せ、おでこにキス)」
チ「カ、カカロットさ」
カ「御覧の通り、妻は照れ屋なんでね」

パーティーが終わって、帰宅して。

カ「良く立ち回ったな、俺達は良いパートナーになる」
チ「(溜息をつきつつ)お褒めいただけで嬉しいだよ…」
カ「どうした、不満そうだな」
チ「あの、蛇姫さんとは、どんな関係だったんだべ」
カ「嫉妬か?」
チ「あの人、おめえの事が好きなんじゃねえだか?」
カ「…俺のお金が好きなんだよ」



これもエロスの練習。<何だってぇ!?
同人的には非常に美味しい展開なのですが、
肝心の部分を見事にさらりと流してしまいました。

これってなあに

哺乳瓶用除菌剤にあった説明書きが気になります。
何故か妙にツボにハマり、姉と二人で大ウケしちゃいました。

ファイル 286-1.jpg

「使用できないもの」の欄にご注目。
金属、木製の容器・器具、動物性のハケ、ブラシ…と続いて、
最後に何故か「ごま」と記載されております…ごま?何故、ごま。
胡麻?護摩?それとも自分の知らない、未知のごまなのか?
謎は深まるばかりです…ごまって、何?

反発していたけど

ハーレクインロマンスでGO!
元ネタはこちら

以下、楊太。
ネタバレ、ジャンル違い要注意。



王族の一人である楊ぜんと、伯父の大公から信頼のある建築家太公望。
予てより胡散臭く思っている彼と、共に事業を手掛ける事になって。

楊「どうして貴方が此処にいるんですか」
太「玉鼎大公に仰せつかってのう」
楊「…師匠が不在なら出直します。貴方に話す事などありませんから」
太「来月の園遊会に関する事なら、わしの仕事だ(書類を見せて)」
楊「師匠の書類をどうする気ですかっ」
太「おっと(伸ばされた手から逃れて)」
楊「その書類を返しなさい」
太「おぬしの命令を聞く義務はない。わしは玉鼎に雇われておるのでな」

設計コンテストで受賞作品が太公望のものだったと知って。

楊「これじゃまるで、ペテン師じゃないですかっ」
太「何処が?姜社はわしの会社のひとつだが」
楊「ではコンロン社の作品は?わざわざ見劣りする作品を応募させるなんて」
太「あれは研修生の作品だ。新人にもチャンスを与えるのがわしの方針でな」
楊「あれが貴方の設計だと判っていたら…」
太「違う作品を選んでいたのか?」
楊「…多分、審査員を辞退していましたよ」
太「随分嫌われたものだのう」

二人でプロジェクトを進める事になって。

楊「はっきり言います。僕は貴方と一緒に仕事をする気はありません」
太「では、おぬしが誰か代わりを立てると?」
楊「このプロジェクトは、僕が立ち上げたものです。他人には任せられません」
太「では、二人で協力するしかないではないか」
楊「貴方の事は知っています。公にされたくないことだって…」
太「脅迫なんておぬしには似合わぬ。何処でそんな姑息な真似を覚えたのだ」
楊「ちゃんと証拠だってあります」
太「わしを敵に回すと後悔するぞ(立ち上がり、髪を引いて顔を寄せて)」
楊「なっ…」
太「おぬしだって例外ではない…覚えておくと良い」

大公である玉鼎と太公望とのオフィスでの会話。

玉「楊ぜんがコンゴウの一族と話を押していたそうだが、本当か?」
太「うむ、残念ながらな」
玉「愚かな話だ…また、関係を再会させるつもりかもしれないな」
太「可能性はあるのう」
玉「私からもう一度話をしてみよう。ところで、契約は勝ち取ったようだな」
太「だが、おぬしの弟子には嫌われておってのう。前途多難だ」
玉「あの子は、まだお前を嫌っているのか?」
太「まあ、障害が大きいほど、わしは燃えるタチだ。心配無用だよ」



王族に対しても敬語を使わない師叔と、一般人に対して敬語を使う王子。
玉鼎と師叔は同じ師から教えを受けた(何の教えだ)門下生同士ということで。

ショコラとチーズ

地元では知名度の高い、某ケーキ屋さんへ行きました。
人気はチョコレートケーキ。
ムースの層が幾重も重なって、しっかりと重くて濃厚。
白い方はチーズケーキ。
あっさりさっぱりしてて、甘さ抑えめでいくつでも食べれそう。
二つ並べると、何だか天使と悪魔みたいですね。

ファイル 284-1.jpg

ちょっと足の運び難い場所ではありますが、人気があるのも納得。

駄目なものは駄目

某通り魔事件のニュースの見出しを読んで、気が遠くなりました。
改めて、現実は小説よりも残酷ですね。本当に。
気にはなるのですが、怖くてニュース本文に目が通せません。
その癖変に頭の中が勝手に想像しちゃって、
更に怖くなってしまうループに陥っています。馬鹿だ、自分。

そう言えば、姉の出産の最中を、母がデジカメで撮影していました。
流石は元看護婦。ちなみに父は、姉の声が痛々しくて、
分娩室から離れた廊下にいたそうです。…私は父親派でしょう。
勿論ズバリ!なショットこそはありませんが、
それでも真っ赤な画像が怖くて、正視できません。
グロじゃない!医学的価値のある画像!勉強用教材!
と心の中で唱えながらチラ見しましたが、やっぱり駄目。
時間を置いてゆっくり慣らすなりしなきゃ、とてもじゃないけど無理。
ま、別に見なくちゃいけないものでもないもんね。

「でも、いつかは出産するかもよ~」

そんな姉の言葉が結構恐怖です。ぶるぶる。痛いの怖いよう。

ストロベリーラブ

姉の義理の両親が、美味しい苺を持ってきてくれました。
産後の体だし、ちゃんとビタミンとか栄養を取らなきゃね。
苺が出始める季節になってきたんだな。苺大好き。

幼い頃に住んでいた田舎は、苺の産地でもありました。
春先の学校の帰り道、ビニールハウスの前を通ると、
空調機のファンから甘い苺の香りが漂う…
そんな子供の思い出があります。

小学校の帰り道、見知らぬ農家のおじさんが、
よく余った苺をくれたよな。食べながら帰ったっけ。
あの頃は珍しくも無い、たまにある事でした。
でも、今のご時世ではどうなんでしょうね?

日本の国民食

3月のお題...土筆・春霞・花冠

「土筆」
並んで生え揃う新顔達。背伸びしているのは誰



基本、インスタントラーメンって実は苦手なのですが、
時々無性に食べたくなる時があります。
台所でチキンラーメンを発見して、突然それに陥りました。
ネギと青菜をたっぷり入れて作りましたが、
でも、肝心の卵を入れ忘れてしまい、ちょっと残念な気分。
チキンラーメンに卵って、やっぱり欠かせない要素ですよね。