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連日眠いのです

最近あんまり不眠が続いていたので、睡眠誘導剤を試したのですよ。
花粉症の薬で眠くなるのがありますが、それを応用したタイプのもの。
どうかなーと心配しつつ、もの試し的に怖々使ってみたのですが、
流石にその日は寝入りが早く、ぐっすり眠ることが出来ました。
でね、問題はその翌日。普段の割増しでずーーーっと眠いんです。

薬、効き過ぎ。
漸く眠気が途切れたのは、夕方頃?

飲むタイミングが、ちょっと遅かったってのも、あったからでしょうか。
若しくは、少し量を控えめにすべきだったのかな?
久し振りにぐっすり眠れたのは良かったのですが、
それにしてもあの眠気の継続時間が長過ぎて、逆にしんどいです。
これなら、普段の寝不足の方がまだマシかも。
あと花粉症の薬を飲んだ時に、どうも耳の奥が変な感じがしましたが、
それと同じ感覚がありましたしね。酔い止め薬でも似た感覚があったな。

人によっての合う合わないもあるのでしょうが、自分的には難しいな。
漢方とか、アロマとか、もう少し別の方法でアプローチしてみよう。

更に増えるとか

先週末に、バラに液体肥料を散布しました。
日を置いて活力剤をと思いましたが、週間天気予報に雨マークがあったし、
そろそろシーズンオフなので、今年はもうストップすることにしました。
今ついている蕾が終わったら、冬支度することにします。

12月の予定
・葉っぱを毟って、枝をカット
・寒肥
・ジャクリーヌさんとローブリッターさんは枝を整える。

ジャクリーヌさんとローブリッターさんは、支柱に誘導を考え中。
結構枝がびょんびょん伸びるので、来年はもう少し綺麗に整えたいのです。

そしてね、やっぱりポチってしまいましたよ。バラの大苗。
堪え性のない自分に万歳。何処まで管理できるのか……大丈夫か? 自分。

インスタ映えな

昨今人気? もう落ち着いた? なお店のソフトクリームを食しました。
濃厚なお味でおいしかったのですが、そこまで列を作る程かな?
まあ、自分が食べた時は、並ばずに直ぐ食べられました。
てか、ビジュアルが凄く可愛いくて、つい写真に撮りたくなります。

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最近は所謂SNS映えするのが、人気の条件の一つですよね。
こちらも例に違わず、フォトスポット的場所がありました。
確かに、見栄えが良ければ、皆が勝手に広めてくれるもんね。
ここ数年の広告業界って、すごく劇的に変化しているんだろうな。

食物写真だけど

2016年瀬戸内アートの旅・21

お昼ご飯には、小豆島名物オリーブラーメンを食べました。

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空腹だけど、特別これが食べたい! というものがない時は、
大抵はとりあえずラーメンになります。ラーメン、美味しいよね。

プチメモ。島巡りのトイレの話。
この手のツアーに限らず旅行中、特に女性が気にするのがお手洗い。
芸術祭のパンフレットなどにも記載されておりますが、
トイレはこまめに済ませてておくようにお勧めします。
ただ、瀬戸内巡りでのお手洗いに関しては、割と安心できます。
場所だけにレトロなトイレが多いかと覚悟していたのですが、
アート作品専用に施設を新設していたり改築していたり、
建築物自体がアート作品だったりするので、大抵のトイレはとても清潔。
これ、「綺麗なトイレじゃなきゃ嫌! 入りたくない! 我慢する!」
という超我儘な現代人代表の自分には、本当にとっても助かりました。
混雑期や人の並び具合などによったらまた違ってくるのでしょうが、
少なくとも新しくて使い易いトイレが多かったのは確かです。

なので参加の皆様、水分はしっかりこまめに取りましょう。
アート祭シーズンは主に暑い季節なので、水分マジ大事です。

小豆島の住宅地

2016年瀬戸内アートの旅・20

さて、三戸半島から出て、バスを乗り継ぎ、次の醤の郷へと移動。
その地名の通り、この地域は醤油の産地としても有名で、
今でも情緒ある醤油蔵の街並みが残されております。

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有名な「オリーブのリーゼント」はこちらの地区にあります。
広大なオリーブ畑の中にぽつんとあるかと思いきや、
普通に住宅街の真ん中にありました。ちょっとびっくり。

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作品の一つ「umakicamp」は、地元の皆さんが運営されておりまして、
訪れた方にお茶と、手作りのおつまみを振舞って頂ける有難いスペース。
暑い最中に冷えたお茶を飲んだ時は、ホント生き返る心地がしました。

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あと、一緒に頂いた無花果のジャムがやたらと美味しかったです。
お土産として売っていたら欲しかったなー。

二年越しで続く

油断していると本気で忘れる旅行メモ。いかんいかん。

2016年瀬戸内アートの旅・19

3日目。この日は小豆島巡り。
とりあえず荷物が邪魔だったので、フロントで宅配をお願いして、
バスの時間に合わせて少しのんびり目にチェックアウト。
そのまま向かったのは、三戸半島入り口の小豆島ふるさと村バス停。
ここで乗り換えて、三戸半島の作品巡り……とは言え、広いです。
しかも微妙に作品が離れた位置に点在しているので、
ここは一番作品が集中している、一番端へと向かいました。
バスで神浦まで行き、そこから芸術祭用の無料送迎バスに乗り換え。
それで近辺の作品を巡りましたが……意外に時間が掛かります。
結局最初に予定していたバスではなくその次のに乗りましたが、
それでもその地域のあった全作品を観ることは適わず。
一本バスを見送れば、一時間後になっちゃうのは問題だよなー。
仕方ないとはいえ、せめてバスが三十分間隔なら、
もう少し余裕を持つことが出来るのですけどね。

でも可愛いしな

公式サイトにて、次のブライスさんが紹介されておりましたね。
アシャ・アルヴィラさんか。色黒さんはずっとお迎えしたいと思いつつ、
でも濃い髪色ばかりで明るい髪色は来ないのかなーと待っていたのです。
そんな中で色黒金髪さん、しかもリアルクローズ、しかも前髪無しという、
自分的ヒットコンボの中、唯一の悩みどころがフェイスタイプ……うーむ。
アナスイさんを店頭で見た時に感じましたが、ラディエンスプラスの顔型、
劣化しているのか当たり外れが激しく、お迎えにかなり勇気が必要。
殆ど違いを感じないラディエンスリニューが新しく登場したのだから、
そちらをメインに製造するかと思いきや、未だにプラスが販売される謎。
これで透明肌ならお迎え決定の決め手にもなったのでしょうが……うむむ。

でも、かなり理想に近いんだよなー。ぷっくりリップも好きだしなー。
人気出そうだしなー。最終仕様の発表を見てからじゃ遅いかなー。

とは言え、ブライスさんのお迎えはそろそろ控えたいのが本音。
極力、余程気になる子でなければ、一年に二体程度までには抑えたい。
これ以上増えると置き場所もないし、まだ開封していない子もいるし、
狙っていた過去販売された子も、数体を除いて殆どお迎えできたしね。

ブライスさんは可愛いし、タイミングを逃すとお迎えできなくなるし、
やっぱり今でも大好きですが、つい調子に乗ってお迎えし過ぎるのが問題。
一旦冷静に、コレクションを客観的に見つめ直さなきゃと思っております。

日本酒列車乗車

電車に乗ったら、車内が日本酒推し一色でした。吊革に、酒樽。

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新酒の季節って今でしたっけ? ボージョレ―は今頃でしたよね。
ネットで検索したところ、一応季語としての「新酒」は晩秋のようです。

そう言えば受験シーズンには、だるまさん付きの吊革電車に遭遇しました。
でも、可愛いですよね。遭遇すると、ちょっと嬉しくなります。
いろいろ面白い電車広告を考えるなあ。

冬眠したいけど

そろそろ紅葉が綺麗な時期だし、見に行きたいなーと思いつつ、
どうも腰が重くてなかなか足を運ぶ気に慣れません。
最近体調を崩しがちで、帰宅するとぐったりしております。
そのまま30分ほど転寝してしまうと、夜眠ることが出来なくなり、
今月に入ってからかな? 毎晩4時頃まで寝付けぬままに起きています。
そして翌日、帰宅してからぐったりしてしまい、以下無限ループ。
これ、絶対その内風邪ひくパターンだろうなー、やべー。

ぼちぼち、コートも出さなくちゃな。ストーブも検討せねば。
帰りの電車の中はやけに暑いのですが、寝不足だから尚更なのか、
兎に角朝が寒くて堪りません。布団の中から出たくないー。

そろそろ終盤に

バラの液体肥料を散布。フリュイさんのみ他の半分に薄めております。
プラス、二日ほど置いて活力剤も散布。前回と同じパターンですな。
はいからさんの蕾が続々と上がってきております。全部で十個かな?
花付きに関しては、ボレロさんを凌ぐ勢いですね。凄いな。
ボレロさんとあおいさんもぼちぼちと蕾をつける中、
ひっそりと目立たぬところにフリュイさんも蕾を覗かせていました。
もう少しバラの花が楽しめそうですが、これが終われば冬支度になるかな。

さてここでまたしてもバラが欲しい病が収まらず、注目株をピックアップ。

・ペッシュボンボン 強香 黄~桃 繰り返し咲 お菓子みたいに可愛い
・リベルラ 強香? 白~紫 四季咲 ウェーブかかった花弁が綺麗
・カリプソ 強香 黄~オレンジ~ピンク 四季咲 独特の色味
・オデュッセイア 強香 赤~紫 四季咲 深みのある赤紫
・サフィレット 微香 白~モーブ 四季咲 耽美で透明感のある大人色
・真宙 強香 杏 四季咲 香りの賞受賞

どうも、自分の中でグラデーションブームが来ている模様。
もうお迎えするのは止めたいのに、でもお迎えしたい……どうしよう。

おなじみマーク

近江八幡のおまけ。近江八幡と言えば、近江兄弟・メンターム。
バス通りの一角には近江兄弟の本店があります。

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ビルの一階ロビーには過去商品が展示されておりました。

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類似商品も同時に展示。薬の古いデザインって、味があるものが多い。

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近江兄弟の創設者が創立したらしい学校も、近所にありましたね。
地域に貢献し、愛された方なんですね。

そして、バスが来たので、ちょっと早めに帰宅。
学生の帰宅タイムと重なったので、バスが制服だらけになりました。
下車の際にぶつかりそうになった女子高生に
素敵な笑顔で「すいません」と言われ、
その笑顔と清楚な可愛さに、ちょっとときめいたのはここだけの話。

もちもちしてる

ラコリーナには企業研修だろうか、スーツの叔父様団体様もおいででした。
「すごく良い場所だけど、オッサンばっかりで来てもなあ」と、
ベンチに座ってご同僚の皆さんとお話しておらっしゃいましたが、
その横にはちゃっかりお土産の紙袋が並んでおりました。
ラコリーナを出る時、団体バスが横を通ったけど、多分あれだろうな。

さて、そんなラコリーナを出て、近江八幡の水路の町へも行きました。

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今回はロープウェイにも乗りましたよ。眼下に広がる近江の町並み。

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神社傍のたねや日牟禮乃舍でこちらも頂きました。出来立てのつぶら餅。

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つぶら餅は見た目まんまタコ焼きですが、中身はあんこ。
これが素朴なお味で、期待以上にとても美味しかったです。
日牟禮ヴィレッジと言われる神社界隈のたねやのお店では、
近江牛や名産品を取り入れたお膳料理も充実しているので、
落ち着いて頂けるランチに関しては、こちらの方がお勧めかもしれません。

一番人気のバーム

ラ・コリーナでは今回は出来立てバームクーヘンを購入しました。



目の間でどんどん作って、そしてどんどん売られていく……。

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古い和菓子の型が、壁に飾られておりました。

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そしてお土産。丸いパンは、中にバームクーヘンが入っているのです。

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今回はカステラを買うのは断念しました。ランチセットで食べたしね。
「本日中にお召し上がり下さい」的な賞味期限短めのものが多いので、
数をたくさん買うことが出来ないのですが、気になるものが多いです。

テーマパーク並

近江八幡ラ・コリーナの建物をちょっぴり紹介。

自然と一体化するような見事な建物は、藤森照信氏のデザインです。
世界的にも有名な氏の手掛けた建築物はユニークなものが多く、
どれも自然との不思議な協調性があり、非常に興味深いですね。
是非、他の作品も巡ってみたいと思います。



有名な草屋根からは水が滴っております。自動灌水なのかな。

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屋根には手が届く高さ。施設内の案内ツアーも催されております。

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自然と一体化した、広々とした空間はとても心地いいです。

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デザインした方も勿論ですが、それを実際に形にする企業側も凄いな。
実は、現在もまだ一部工事中らしく、これから更に広くなる模様。
遊び心とアートが溢れる建築は、今後の展開がとても期待されます。

秋口の近江八幡

日差しと気候が心地良くなってきたのを見計らい、
近江八幡&たねやのラコリーナへの再戦を果たして参りました。

お盆休みの頃に行った時はあの殺人的な暑さと人の多さにやられて、
正直あまりゆっくりすることが出来なかったのですよね。
場所も景色も良くて、写真も碌に取れず、凄く勿体ないと思っていたし、
今度は平日狙いのちょい早目の時間帯に向かったので、
良い感じに人もまばらで、充分楽しむことが出来ました。



まずは、ラコリーナ近江八幡に到着。幼稚園の団体様もおいででした。

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近江名物赤こんにゃく入りの、和風あんかけオムライスのランチ。

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ランチのセットで、焼き立てのカステラもついてきます。

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正直、今回の目的は、この焼き立てカステラをカフェで頂く事でした。
夏に来た時にお土産で買ったこちらがあまりに美味しかったので、
焼き立てをお店で食べたらどうなのだろう? と期待していたのです。
結果……ええ、とっても美味しかったです! 満足満足。

ハードでクール

キスミートゥルーさんの携帯写真撮影。



フル装備。厚底&ヒールのブーツで、やけに足が長く見えますね。

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サングラス付き。髪はやや少なめ。プルリングはスタンドと同じグレー。

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亜細亜限定販売されていたスペシャルっ子だったようです。

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プラチナブロンドのアンブロージオさんと同様ユル姐さん認定の子ですが、
ゴシックなアンブロさんと違い、ハードでクールなキスミーさん。
お姉さまと呼ばせて頂いただきたいカッコよさではありますが、
他所様のインスタやブログなどをネットで拝見していると、
素直な可愛らしさを持ち合わせているという意外性もあります。
マラケシュさんもそうですね、個性的に見えて、実は正統派さん。
いろんな子と相性が良さそうですし、今後の活躍が期待されます。

因みに、青からピンクへのグラデトーンのブライス用のカスタムアイを
既にネットで見かけて購入済み。キスミーさんのアイカラーはどれも
お似合いで好きなのですが、いつか取り替えてみたいんですよね……。

世話はできても

バラの全鉢に液肥を散布しました。今月の肥料は液肥のみの予定。
相変わらず、フリュイさんだけは通常の半分程度の量に抑えております。
それにプラス、2日程ずらして、薄めの活力剤も散布。
そろそろいらないかなとも思いましたが、暖かい日もまだまだ続くし、
蕾をつけている株もあるので、一応、念の為に、です。

寒さを感じる季節ですが、ボレロさん、あおいさん、はいからさん、
ジャクリーヌさんは、順調に蕾を出してくれております。
特にボレロさん、あおいさん、はいからさんの花付きの良さは凄いな。
残念なのがプリュムさん。枝先の成長が見えず軽く剪定をしたのですが、
成長がのんびりで、新芽が小さいまま、なかなか伸びません。
ジュードさんも同様ですが、ただこちらは2輪ほど花を咲かせたからなあ。
現時点、秋の開花を見ていないのは、一季咲き以外ならプリュムさんのみ。
他よりも水を欲しがる品種なので、知らず水切れを起こしていたのかも。

春は自然が咲かせるけど、秋は腕が咲かせる……とはよく言ったもんだ。

フリュイさんも開花させたまでは良いけど、数が減っちゃったし。
あおいさんやはいからさんも、花は咲くけど葉が落ちて下半身が寂しいし。
管理することはできるけど、綺麗に咲かせるのは技術が必要なんだな。
改めて、バラの栽培は難しい&奥が深いですね。

懐かしのゲーム

プレイステーションクラシック、こっそり期待しておりましたが、
やっぱり無かったですね……「バスト ア ムーブ」。
正直、これさえ入っていれば購入しておりました。寧ろ、これだけが目的。
現行のハードでの復活を待っているのですが……なんで出ないんだろ?

リズムに合わせてボタンを押すと使用キャラクターがダンスする、
所謂音ゲーなのですが、登場するキャラクターがいちいちとんがっていて、
なにより使用曲が素晴らしかったのですよ。姉も好きだったなあ。
因みに、自分はカポエラ&ショーティー使いでした。どちらもお気に入り。
古いゲーム機、全部処分したのが悔やまれます。勿体ないことをしたな。

そして任天堂switch、やっぱりドラクエリミテッドverは出ないのかな。
ビルダーズ2に合わせて発売されるかもと期待していたのですが……残念。
ピカチュウ&イーブイverも可愛くてちょっとぐらっときましたけどね。

銀髪クール美女

ブライスさんをお迎え&開封、大本命「キスミートゥルー」さんです。
ブライスドールに嵌った当初、恐らく一番最初に目をつけたのが、
実はこちらのキスミーさん。理由は勿論、この銀髪とファッション。
自分の中では真っ先に「ユル姐さん認定」してしまった子でして、
以来ネトオクで虎視眈々と狙い続け、今回漸くご縁が出来ました。
いやあ、長かったなあ……正直、半ば諦めかけておりました。



明日は彼とデート!
街までドライブして、ショッピングのあとには素敵なカフェでお茶を飲みたいな。
彼ってとってもやさしいから、デートの後はお家の前まで送ってくれるのよ。
別れるときには、ほっぺにチュッ❤
また彼に会える日が待ちきれないわ。

以上、裏面のポエム。リア充過ぎてもうね。

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上部はピンク一色。パッケージは前面が本のように開く二重タイプ。

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瞳は全てスペシャルカラー。青緑黄桃と、バランスが良いです。

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アウトフィットはワンピースではなく、セパレートになっておりました。

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ピンクのリップには、ほんのりとパールが入っております。

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人形服(OF)ジャケット・ビスチェ・ワンピース・ショーツ・ソックス・ブーツ・ネックレス・サングラス・イヤリング・ベルト・スタンド
【フェイスタイプ】ラディエンス
【肌タイプ】ナチュラルスキン
【メイク】アイシャドウ:ライトブラウン/リップ:ピンク(パール塗装)/チーク:ピンク
【アイカラー】グリーン(右)、ピンク(正面)、イエロー(左)、ブルー(正面) ※すべてスペシャルカラー
【ヘアカラー】シルバー
【ピアス】あり
【マニュキュア】ピンク
【ボディー】エクセレントボディ

2010年05月
購入日:2017年11月(ヤフオク)
(複数のまとめサイトより転載)



クールな銀の髪といい、ハードでややとんがった衣装といい、
かなりユールヒェン姐さんを彷彿とさせる佇まいだと思いませんか?
特に、後ろのリア充ポエムっぷりは、菊さん相手かと思うと、
無駄に湾曲した妄想が萌え広がって、いっそ呼吸が苦しくなります。
多分カフェに詳しいのは菊さん、ちゅーするのはユル姐さんだろうな。
しかもアイカラーは全てスペシャルですが、ピンク色があるんですよ!
恐らく、茶髪ボブのシェリーさんと並ばせる率が高くなりそうです。<予言

とまあ、それはさておき。
ブライスさんの中では比較的珍しいタイプのリアルクローズ系デフォ。
そのファッション故にクールな印象ですが、お顔を見ると正統派美少女。
なにかとオールマイティに活躍してくれそうで、今から楽しみです。

只今桜の森ロス

「ここであなたも耳を二つ失ったのだもの」
「わたくしも、妹とお父様をなくすだけのことよ」
<「贋作・桜の森の満開の下」の台詞より引用



劇場に展示されていた、舞台一幕目のセットの模型。こちらは中休憩ver.

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引き続き、「贋作 桜の森の満開の下」話を。まだ語り足りねえ。

オオアマ、夜長姫、耳男、マナコが中心の本作品。
ポスターでは、夜長姫が「鬼」であるかのように表現されております。
でも自分の中では、ビデオの若松氏の迫力も担ってか、
一番「鬼」に近いのはオオアマだなと思っておりました。
でも今回の舞台を観ていると、やっぱり全員が「鬼」にも思えてきました。

オオアマ→クニ造りに憑りつかれたオニ
夜長姫→オニと思われがちだけど、オニを見ることが出来るヒト
耳男→呪いでオニを生み出した人、芸術のオニ
マナコ→乱暴で人殺しの山賊、世間的に一番典型的なオニ

今回の天海オオアマを見ていると、一国の王たる者としては、
「オニ」になることも、また必要であるのかもしれないかなと。
天海さんは宝塚退団後、初の男役だったのでしょうか?
今回は、余り男役を意識せずに演じているようにも思えました。

毬谷夜長姫はナチュラルに鬼を引き連れていたのですが、
深津夜長姫はちょっと違っていて、奔放さも薄まっていたかな。
人首のおもちゃも無くなったしね。だから「鬼」要素が低くも感じます。
どうしても自分の中での理想の少女像「毬谷夜長姫」と比較しがちですが、
決して深津夜長姫が劣るという訳ではありません。これが役者の個性。

妻夫木耳男は、改めて考えると、ちょっと現代っ子っぽいのかもな。
登場人物の中では一番「普通」に近い配役なので、強烈な個性が無く、
その癖マナコやオオアマと対比される面も多いので、意外に難しい役かも。
ひとつ挙げるなら、「無自覚に流されやすい」というキャラクターを
もちっと醸し出してほしかったかな……って、偉そうな事を言ってみる。

終演後、展示されていた模型は二幕目のセットに変わっておりました。

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実は当日券に並んだのは勿論、3~4時間もチケットに並んだのは初めて。
ええ、全く後悔はしていません。自分以上の猛者もおいででしたし。
当日は、コンビニでお菓子を多めに買って、
お尻が痛くならないようにクッションのある折り畳みマットを持参して、
寒さに耐えられるようにブランケットも持って、
ステンレスボトルにスタバのティーラテを入れて、
絶対退屈するだろうと予測して3DS片手に、万全の態勢で挑みました。
幸い、並ぶ場所も屋内だったので然程の過酷さはなかったし、
黙々とゲームをやっていたので、時間もあっという間に過ぎました。
それでもまだクリアできていませんでしたけどね、ドラクエ11。

・1回目→当日券・三階立ち見
・2回目→当日券・キャンセル待ち券での三階見切り席
・3回目→前売り券・二階最前列、しかも花道上の席
・4回目→当日券・一階前から二列目の見切り席

改めて振り返ると、遠距離、中距離、近距離と楽しむことが出来ましたね。
特に職場の人に協力して貰った三回目の席は、予想外に良くて、
劇場スタッフさんにこの席に間違いないか、確認してしまいました。

「これだけ観たら、満足したんじゃない?」とも言われましたが、
正直足りません! 東京公演にも行きたいなあ……無理だけど。
そして、こっそりと心のこりが二つだけありまして。

ひとつ・花びらを一枚欲しかった

いえね、タイトル通り、桜の花びらが散りまくる舞台でして、
折角舞台に手が届くほど近い席に座ることが出来たので、
記念にこっそり1、2枚ばかり失敬したかったかなーなんて。

ふたつ・お隣の席の方をナンパしたかった

前売り券待ちの列でお隣に並んだ方が、とても気さくな美人さんでした。
チケットをゲットしてシートに座ってから少しだけお話をしたのですが、
まあわざわざ当日券に何時間も待つ方なので舞台がお好きなのでしょうが、
お互いの舞台の好みがめっさ似ていて、すげえシンパシーを感じました。
これ、絶対何処かの劇場ですれ違っていたクチやん! レベル。
野田作品はお好きなようですが「~桜の森」は今回が初観劇だったらしく、
つい「今回は複数回この公演を観た」と口にすると驚かれたのですが、
上演後は「その気持ちが分かった。九州公演にも行きたくなった」と
話されておいででした。私も東京公演にも……<以下略
普段、舞台について語り合える知人が殆どいなかったので、
年齢的にも非常に近そうな方でしたし、本気でお友達になりたかったです。

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劇場では、パンフレットと共に、戯曲本も販売しておりました。
とりあえず購入。二冊目だけどね。歌舞伎版の舞台も見たくなってきたな。
難解だ、よく分からない、との感想を持つ方も少なくない野田作品ですが、
原作ありきの作品や贋作系は比較的理解しやすのではないでしょうか。