記事一覧

写真交流ツール

あら、よろしくね。

ファイル 1823-1.jpg

こっそりとInstagramを始めました。ブライスさん写真投稿専用。
油断したらこちらの日記が余りにもドール写真だらけになりそうなので、
その緩和と、隔離と、自分用アルバムとして。ちょっと住み分けます。

ユーザーネームは「_.cotton」、名前は「cotton」で登録しております。
……で、あっているかな? 間違ってないかな? <アナログ人間

こちらの日記に上げているものと被った写真も投稿しているので、
もし見覚えのある写真を発見しても、生暖かくせせら笑って下さい。
あ、でも、今後もこちらにもブライスさんは普通に登場するかと思います。

普段から、サイトは己の欲望発散場所、pixivは人様の萌えの御相伴の場、
メールでさえ苦手なのに、見知らぬ人と交流を持つなんて駄目!無理!
SNSツールは若い方とか対人スキルの高い方向けのものであって、
自分みたいに人付き合いが苦手な人間が手出しするべきじゃない。
――そう思っていたので、ツイッターは勿論、LINEもFacebookとも無縁、
ここの日記だって、実はブログに見えるだけのCGIなんですよね。
一応自分が「手出ししたらあかんやろ系」の自覚はあるので、
手探りしつつ、ぼちぼち細々とマイペースにやってみる所存です。

幕の内ディナー

折角、姉の初の歌舞伎観劇だし、幕の内のお食事を予約してみました。
南座の劇場内レストランは「祇園 花萬」一択です。

いつも一幕のみの幕見せやお弁当で済ませるので、お店での幕の内は初めて。
念の為にチケット購入と同時にお店に電話予約を入れましたが、
南座では当日予約でも結構余裕があるように見受けられました。
「幕間の利用で」と予約をすれば、幕間用メニューと決まっておりまして、
時間になってお店に入ると、テーブルには既にお食事がスタンバっております。
少しでも時間短縮の為に、開演前に先にお会計を済ませておくのですが、
電話予約の際も当日も、店員さんが丁寧に説明&案内&対応して下さいました。

ファイル 1822-1.jpg

こちらに椀物と御飯が付いてきます。どれも京都らしいお上品な味付け。
お店側も流石に心得たり、どれも食べやすいものばかりが並んでいて、
幕間は三十分と忙しげですが、思ったよりもゆっくりお食事できて、
歌舞伎観劇らしい、ちょっと特別な贅沢気分も味わえます。
劇場内で食べる幕の内弁当も美味しいけど、たまにはこういうのも良いですね。

かぶきのよるに

京都南座、九月花形歌舞伎「新作歌舞伎 あらしのよるに」を観劇。
言わずと知れた名作絵本が原作のこの舞台、主演は中村獅童丈でした。
獅童丈はNHK教育の「てれび絵本」にて同作品の読み聞かせに出演、
そしてアニメ映画でも主演役の声を担当されていたようですね。
ある意味今回の歌舞伎舞台化は、なるべくして成った結果なのかな。

ファイル 1821-1.jpg

童話原作の新作とは言え、所謂歌舞伎のお約束はきちんと踏まえられています。
物語がシンプルなだけに分かりやすく、まとまりも良く、
ある種ご都合主義な展開は、歌舞伎の舞台的には寧ろ丁度良く感じられました。
特に獅童丈は、彼自身の持つ野性的だけど泥っぽさのある人間臭い雰囲気が
ちょっと気の小さい狼がぶ役に合っていて、はまり役だったと思います。
何様目線で至極恐縮ですが、獅童丈は良い作品とご縁が出来ましたね。
多分、今後も再演されるでしょうし、彼はこの役を大切にしたら良いと思う。

今回は、テレビで獅童丈のドキュメンタリーがあったのをたまたま目にし、
それを見て「一度歌舞伎って観てみたいなあ」と言った姉とのご同伴。
歌舞伎初観劇の姉も、思っていた以上に分かりやすくて楽しかった、
凄く良かったと、非常に満足した模様。日本語が綺麗、とも言っていたな。
歌舞伎初心者さんにもかなりお勧めできる、非常に良質な舞台でした。

山高帽キャップ

なんだかんだ言いつつ、京都で開催中のマグリット展の図録を購入しました。
本当はもう一度観ようかとも思いましたが、この日はあまり時間的余裕が無く、
しかも入場に十五分待ちという行列が出来ていたので、残念ながら断念。
入り口でショップのみ利用と伝えれば、直ぐに中に入れて貰えました。

ファイル 1820-1.jpg

レジの横にあった鉛筆も一緒に購入。山高帽は取り外しできます。めっさ可愛い。

曼珠沙華燃ゆる

カメラが趣味の母が彼岸花の撮影に行くと言うので、一緒について行きました。
と言っても、有名な名所とかではなく、農家さんの田んぼなんですけどね。



丁度八分咲きぐらいの、一番良い時期でした。

ファイル 1819-1.jpg


縁起悪いと言われつつ、でも昔から好きな花の一つです。

ファイル 1819-2.jpg


シルバーウィークが見頃かな。さすが、お彼岸の花。

ファイル 1819-3.jpg



曼珠沙華、空に咲きゆく、悲願花。
ブライスさんも一緒に連れて行ったのですが、
イマイチ気に入ったショットが取れませんでした。
加工を加えたら、ややホラーチックになったのはここだけの話だ。

突発ハロウィン

床座りさせたときのジェーンさんの、この安心の安定感よ。
家にあった布とフェルトで作成した、衝動&突発的ハロウィン衣装。
個人的ポイントは、よれたソックス。とりあえず作ってみた感満載。

ファイル 1818-1.jpg

このヘアスタイルだし、付属のスタンドも腰で支えるタイプだし、
どうしてもジェーンさんは立ち姿にバランスを取るのが難しいのです。
真夜中眠っている時に、どさっとした音にびっくりして跳ね起きると、
パソコンデスクの上に立っていた筈のジェーンさんが、
その横の床に転がり落ちていたりもします。ごめんごめん(汗)。

パーマが扱い難いので少し落とすという手もありますが、でも凄く豪華だし、
ブライス内では意外にありそうであまり見ない髪のような気もするしな。
何より、このわしゃわしゃ加減もまた、ジェーンさんの個性なんですよね。

手作り感のある

カフェメモ、京都平安神宮の横にある「cafe ヒペリカム」です。
手作り市へ行って、美術館を見た後、漸く入ったカフェなので、
ランチタイムを大幅に過ぎており、お客さんは自分のみでした。

店内は木のぬくもりの感じられるインテリアで、どこか懐かしく、
肩の力が抜けるような、つい長居したくなるような空間となっております。
注文したのは、トマトとローストビーフのサンドウィッチ。
縦半分にカットして、ペーパーで包んだものが盛られておりましたが、
これ、凄く良いですね。形も、包みも、とても食べやすいです。

ファイル 1817-1.jpg

ちょっと変わったかき氷もいろいろあって、そちらも気になりました。
今度はゆっくりとスイーツも試してみたいですね。

黒髪ストレート

「ついやっちまったよ、おいら」の図。マジヤッテシマッター……。
だって今日、入金したんだよ。限定マイメロさんが外れちゃったから、
ショックと凹みと勢いに任せて、前から気になっていた子をアマゾ○でポチして、
それの入金を済ませた、その足で向かった先に見つけちゃったんだよ……。

ファイル 1816-1.jpg

京都の某伊勢丹にて、期間限定のブライスショップがオープン中。
ドール販売もしているだろうけど、まあオープン初日で売り切れているだろうな。
初日から数日経っているし、残っているのは小物やグッズぐらいだろうなー。
でもまあ折角だし、近くまで行くついでに足を運んでみるかと、
冷やかし半分で足を運んでみたのですが――あったよ、ドール。残っていたよ。
思わず箱を手に取って、そのまま固まってしまいました。怪しい客です。

ネットの各取扱店では軒並み売り切れていたし、
イマイチ着ている服がピンと来なくて、最初はスルー予定でしたが、
でも黒髪ぱっつん前髪ナチュラルスキンと見事に日本人っぽさが揃っているし、
絶対和服似合うし、桜ちゃん風に出来るだろうし、思ってたより化粧濃くないし、
暫く様子を見て、ネトオクでチェックしようかなーと思っておりました。
でも、正規の店頭で販売しているのを手に取る事が出来た初めての子、
もうこれは運命だろうと自分を強引に納得させ、お迎えする事にしました。

20日の昼過ぎの時点で、店頭の棚には、五個ほど並んでおりましたよ。
とりあえず、お顔に傷が無いか確認して、一番前髪が揃っていた子をチョイス。
スペシャルな子達の登場に挟まれて目立たないかも知れませんが、
とっても可愛らしい子なので、箱から出すのが楽しみです。

小さなスペイン

夏の伊勢志摩ツアー・13

志摩スペイン村は、有名テーマパークに比べると規模の違いはありますが、
それでもこちらが思っていた以上に、いろいろ楽しむことが出来ました。



パルケエスパーニャのイメージキャラクターは、ドン・キホーテ。

ファイル 1815-1.jpg


広場でのショー。女海賊さんがやけにカッコ良かったのだが。

ファイル 1815-2.jpg


有料のフラメンコショーは大人向け。死者の踊り? が印象的。

ファイル 1815-3.jpg


地中海らしい町並みも綺麗で、あまり写真が撮れなかったのが残念です。

ファイル 1815-4.jpg


ランチで食べた、ローストチキンパエリヤ。トマト祭り開催中でした。

ファイル 1815-5.jpg



アトラクションは絶叫系もありますが、全体的に緩めかな。
でも、劇場映画やショー、パレードはそれなりに充分揃っているし、
夏はナイト営業&花火などもあるし、スペインをイメージした施設も綺麗だし、
何より、勿体ないと思えるぐらいに人口密度が低くて、
年齢層低めのファミリー層には、寧ろこちらの方がお勧めできそうです。

とは言え、老体と幼子チームなので、流石に疲れてちと早めに引き上げました。
夕食は、駅にある喫茶店にて軽食。写真撮るの、忘れちゃったよ。

胸元セクスィー

けしからん、ジェーンさんの胸チラ。
本を見ながら白ブラウスを作りましたが、失敗。
折り目を間違えたのプラス、サイズが微妙に小さくなってしまいました。
でも、ジェーンさんに羽織らせたら、何気に様になってくれました。
ちなみにボタン部分を付けていないので、前が止まりません

ファイル 1814-1.jpg

白ブラウスなんてコーディネイトするかなあと思っておりましたが、
こうして見ると正にリアルクローズ。侮りがたし、白ブラウス。
如何にも中世のお姫様らしいルックスのジェーンさんですが、
意外にこんなカジュアルなスタイルも似合っててビビります。
やっぱりジェーンさん、好きだなあ。可愛いし、お美しい。
自分の中でのファーストネオブライスなだけに、思い入れがあります。

尚、本日発表だったマイメロコラボのネット抽選、外れました。泣いてないもん。

買えばよかった

手作り市へ行ったついでに、京都の美術館へも足を運びました。
ずっと狙っておりました「マグリット展」です。
同じ美術館で半分は「ルーブル美術館展」も開催しておりましたが、
こちらは入館に二時間待ちという大盛況ぶり。
ちょっと見たいかも……とは思いましたが、行列にあっさり諦めました。

ファイル 1813-1.jpg

特別シュルレアリズムが好きという訳ではありませんが、
マグリットだけは特別で、その何処か乾いたような、ユーモラスな所が好き。
特に問いかけられるようなタイトルと作品との奇妙で不思議な関係性は、
お話を書く立場から見てもとても参考&勉強になります。

今回の展示物の中、思わずびっくりしたのが氏の手掛けた某ポスターイラスト。
結構長いファンである漫画家、高橋葉介氏の描かれる女性絵にそっくりで驚き。
こんな場所でない所で目にしていたら、普通に高橋氏の作品かと思うレベル。
元々シュールな作品を描かれる漫画家さんなので、共通するものがあるのかな。

ミュージアムショップのスタッフさんが、黒スーツ&山高帽スタイルなのも要注目。
悩んだ末に結局何も購入しなかったけれど、グッズがどれも洒落てて良かったな。
特に図録は、置いているだけでも様になるような素敵っぷりだったよ。
まだもう少し期間があるし、図録購入の為にも、もう一度行こうかな。

青空の個展会場

久しぶりに、京都百万遍にて開催される、手づくり市へ行ってきました。
知恩寺にて毎月十五日に開催されているこちらは、
京都で数ある手作り市の中、先駆け的存在でもあります。
もしかすると観光スポットとしても案内されているのかな?
東西共に、外国人の観光客らしき方々を随分多く目にしました。

ファイル 1812-1.jpg


因みに今回は、主にブライスさん用のあれこれ狙いのお買い物。

ファイル 1812-2.jpg


どや顔のジェーンさん。サイズ確認の為に一緒に連れて行きましたが、
鞄から出すことは殆どありませんでした。写真、撮りたかったけどね。
革製のバッグと靴は、アクセサリーやストラップになっていたチャーム。
店先で「靴のサイズはどうかなー」とこそこそブライスさんを出した所、
それを見た店員さんに、「大丈夫、その子履けますよ」と太鼓判押されました。
どうやら以前にも、ブライスさん用にと購入したお客さんがいた模様。
ミニ毛糸玉は着物の帯締め用。ほんのちょっとでいいので、このサイズが嬉しい。
そして今回、何気にヒットしたのがこちら。可愛らしいスイーツなマチ針。

ファイル 1812-3.jpg


ドリンクや動物もありましたが、今回はケーキ限定でチョイス。
丁度、買い足しておこうかなーと考えていただけに、嬉しい出会いでした。
もっと数を買おうかとも思ったのですが、先ずは使い心地を試してから……ね。
他にも手作りのボタンとか、可愛いアクセサリーも買えて、満足満足。
唯一残念だったのが、はぎれや古布が全然見当たらなかったこと。
「手作り」市だからかな。昔は売っていたと思ったんだけどなー。

あべのべあの旅

夏の伊勢志摩ツアー・12

ゆるキャラの話

今回、旅行を企画して計画を練る際、やけに目にしたのが、
あべのハル○スののんびりゆるキャラ、「あべのべあ」さんでした。

ファイル 1811-1.jpg

この青いクマさん、同じ近鉄系列と言うこともあって、
ただいま近鉄電車で旅に出るCMに出演されております。
昨今大人気のふなっ○ーさんとは真逆ののんびり屋さんで、
動作のあまりののんびりさ加減に「ああもう!」と思う事もしばしば。
でも、じわじわと可愛く見えてくる、そんなゆるキャラの不思議。

丁度、夏の伊勢志摩に旅に出る動画も複数配信されていて、
そのフレーズが頭を離れず、何気に我が家内にてプチブームとなりました。

モノトーン人形

アンブロージオさんは、微妙に撮影し難い気がします。
そこで、いろいろ加工で試してみました。誤魔化した、とも言います。



当然のように、白いドレスがお似合い。

ファイル 1810-1.jpg


当然のように、光に包まれるのがお似合い。

ファイル 1810-2.jpg


当然のように、アルビノ風にしてもお似合い。

ファイル 1810-3.jpg



インターネットで他所様のブライスフォトを拝見すると、
雰囲気や個性があって、びっくりするほど皆さん素敵に撮影されています。
それを見て、別の子も欲しくなってしまう、そんな罠。危険危険。

太陽と情熱の国

夏の伊勢志摩ツアー・11

駅からの直通バスで到着したのは、志摩スペイン村パルケエスパーニャ。
この日は曇り空で、時折雨がパラつく少々残念なお天気でしたが、
その分直射日光の攻撃が無く、ある意味過ごし易くて助かりました。

ファイル 1809-1.jpg

事前にこちらに遊びに来た事がある職場の人に聞いておりましたが、
スペイン村の最大の魅力は、待ち時間が少ないこと、だそうです。
実際、各アトラクションを楽しみましたが、待っても最高20分程度かな。
ディズニーランドに比較すると、断然人口密度が違いました。
……まあ、あれは特別か。比較対象がおかしいんですけどね。
でも、ディズニーランドにしても映画村にしてもそうでしたが、
遊びに行くのか、行列の順番待ちをしに行くのか、判らなくなるもんな。

日本の朝ごはん

夏の伊勢志摩ツアー・10

二日目(賢島~鳥羽)
さて、早目に起きた父が温泉に行こうとする物音に目が覚めて、起床。
レストランにて朝ご飯を頂きました。旅館の朝食、美味しいよね。

ファイル 1808-1.jpg

旅館を出る時間が少しばかりのんびりしているので、
少しだけ朝のお散歩に行ってきました。
海岸近くでは小舟が浮かんでいて、白い海女さんっぽい服を着た人が、
何度も潜っては何かを獲っている様子が見えました。

ブライスドール

こちらのブログの分類に、「人形」を加えた記念に、
今年の初夏に嵌った超新参者が、僭越乍らブライスさんのご紹介を。
尚、過去の人形記事を一部修正しました。覚書用にデータを加えたのだ。

「ネオブライスは、グレープフルーツサイズの頭に、
華奢なボディが特徴のファッションドールです。」(公式サイトより引用)

ファイル 1807-1.jpg

ブライスさんは元々1970年代にアメリカで販売された着せ替え人形で、
その当時は全く人気が無く、一年程度で廃番になりました。
でもバブルな時代、日本のテレビCMで起用されると、人気が再燃。
日本のタカラトミーがレプリカとして生産を再開し、現在に至ります。
過去アメリカで作成された「ビンテージブライス」と区別され、
現在タカラトミーで生産されているものは「ネオブライス」。
手の平サイズの「プチブライス」と、ミドルサイズの「ミディブライス」もあります。

ブライスの人気の秘密は多々ありますが、よく取り上げられる点は以下。
・カスタムがしやすい
(ヘア、アイ、メイクなど、ブライスは比較的手軽にカスタムが可能だそうです)
(有名カスタマーさんもおいでで、ネットではかなり高値で取引されるケースも)
・コレクター魂を擽られる
(およそ月イチペースで新作を発表、そして近年ほぼ同時に殆どが売り切れ)
(コレクターはお金に糸目をつけないので、ネットではかなり高値で<以下略)
・プレミア感がある
(定期的に豪華なアニバーサリードールや、様々なコラボドールが登場します)
(アニバやコラボだけに特別感満載な子も多く、ネットではかなり高値<以下略)
以上の理由で、ネットで過去に販売された気になる子を見つけても、
そのお値段に鼻血噴出する事もままあります。てか、めっさ多いです。

我が家にお迎えしているドールは、現時点で8体。
トーキョードトラー(プチ)
ジェーンレフロイ(ネオ)
ロイヤルソリロクイー(ネオ)
アンブロージオ(ネオ)
ドフィーヌドリーム(ネオ)
ブルーミーブルーベリー(プチ)
セントショコラブ(プチ)
マラケシュメランジェ(ネオ)
実は三か月少々で、これだけお迎え致しております。自分にびっくりざます。

自分的には、いろいろ着せ替えや写真が楽しめるのはネオさん、
個性的で遊び心のあるデザインが楽しめるのはプチさん、ですね。
ミディさんも幼い顔立ちが可愛いのですが、今のところは傍観。
突然嵌った状態なので、もう打ち止めにしておきたいのが正直な所。
でも、今月発売のマイメロさんの抽選は申し込んでいる、そんな掌の孫悟空。

秋服作らなきゃ

ジェーンさんとアンブロさんに、新しく出来たお洋服を着て貰いました。
最初に比べて少しは上達したと思いたい、信じたい、夢みたい、自惚れたい。
尚、あんまりじっくり見てはいけません。そこここに粗がございます。

ファイル 1806-1.jpg

クロップドパンツは、本に載っていたハーフパンツの型紙の裾を延ばして作製。
ちなみに使用した生地は、イベントのテーブルクロスとして使ったものです。
チュニックとワンピースは、共に同じ型紙で、こちらも裾の長さを変更。
失敗しては糸を解いてやり直したり、同じものを繰り返し作ったり、
かなりもたもたと四苦八苦しながら作りましたが、思った以上に楽しかったな。

でも本音は、もっと綺麗な縫製で、もっとセンスが良くて、
もっと素敵に凝っていて、もっと可愛い服を着せてあげたいんだよな。
本体を一気に大人買いしたので、現在そちらに回す金銭的余裕がございませぬ。

おまけ。もう一つ、同じ写真を別のカメラアプリで加工したもの。

ファイル 1806-2.jpg

狙った訳ではなく、あまりに良い感じに自動加工してくれて驚いたのですが、
でもこっちの写真じゃ、どんな服なのかちょっと判り難いんですよね。

ハルカスにある

行きたいなーと密かに狙っていた期間限定の阿倍野のムーミンカフェに、
姉が先に行きやがりました。先を越されたぞ、こんちくしょうめ。
でも、お土産にワッフルを買ってきてくれました。
しっとり系のアップルシナモンワッフル、美味しかったです。
注目すべきはポイントカードのハンコ。ニョロニョロ、可愛すぎるぞ。

ファイル 1805-1.jpg

五月頃には、ムーミンの郵便切手も販売されていたみたいですね。
郵便局に行った時に聞いたら、流石にもう売り切れておりました。しょぼん。

お美しさは罪ね

ジェーンさんがどれだけお美しいのかを伝えたい、この想い。



まず、凛とした眼差しがお美しい。

ファイル 1804-1.jpg


そして、優しげな流し目がお美しい。

ファイル 1804-2.jpg


あまつさえ、閉じた瞼さえお美しい。

ファイル 1804-3.jpg



……つーか、現在携帯のカメラアプリを探索&試行錯誤中。
いろいろダウンロードしては、あれこれ弄ってみて、
で、結局削除して……を繰り返しています。
なんだか、自分がどんな写真加工をしたいのか、
どんなアプリを求めているのか、だんだん分からなくなってきております。

伊勢に来たなら

夏の伊勢志摩ツアー・9

旅館へ戻って夕日を眺めながら温泉に入り、さて夕食へ。
この日は旅館の名物料理をお願いしておりました。
煙の出る焼き物があるので、食事用に設けられた個室に移動。



海の幸中心の旅館料理。豪華ですなー。

ファイル 1803-1.jpg


そして、新鮮な海の幸を焼きます。豪快ですなー。

ファイル 1803-2.jpg


大きな伊勢エビを丸ごとひとり一つずつ。贅沢ですなー。

ファイル 1803-3.jpg



生きた伊勢エビが時々コンロの上で跳ねると言う、なかなかの残酷っぷり。
夕日を眺めながら、日本酒を頂きつつ、美味しい夕食。めっさ天国。
疲れていたのでしょうか、十時頃には家族全員すっかり就寝しておりました。

白と黒のドール

アンブロージオさんのスマホ撮影。
ゴシックでクールでちょっぴりホラーなコンセプトの子ではありますが、
実は案外、清楚系やロマンチック系の服が似合いそうなんですよね。



撮影用にフル装備させましたが、帽子のリボンが上手く結べませんでした。

ファイル 1802-1.jpg


電気の光では変わりませんが、太陽光では紫に偏光する不思議な髪。

ファイル 1802-2.jpg


アイカラーは、ブルー、ピンク、グリーンと、スペシャルカラーのパープル。

ファイル 1802-3.jpg



ええ、皆さん連想したであろう、ユル姐さんを連想して購入に至りました。
だって、ゴシックをイメージしたコンセプトとか、前髪有りの姫カットとか、
光によって紫に反射するプラチナブロンドとか、色素薄めの色白肌とか、
何より瞳の色が青、紫、ピンクとくれば……もうこれはユル姐さんでしょう。
密かに、瞳を緑→青とピンクのグラデにカスタムする野望を持っております。

偏光するプラチナブロンドがとっても綺麗な、クールビューティーさん。
勿論、ユル姐さん云々だけではなく、とても魅力的なドールさんだと思います。

機種変したてで

夏の伊勢志摩ツアー・8

さて下船後、賢島駅に一旦戻り、旅館の送迎バスに乗りました。
旅館に到着後、夕御飯までには少し時間に余裕があるので、
一旦着替え、すぐ前にある、小さな砂浜へと向かいました。

自分達以外に一組の家族しかおらず、狭くて、波も非常に穏やかで、
甥っ子君のファースト海水浴には、ある意味ピッタリな場所。
海水浴というよりも、波打ち際でばしゃばしゃ遊んでおりました。
残念だったのは、砂浜だけに、あんまり生き物がいなかったこと。
昔ダイビングをしていた自分としては、海の生物をもっと観たかったな。

しかしここで事件が発生。タオルと携帯をビニール袋に入れ持って来たのですが、
うっかり潮が満ちており、気付けばすでに置いていた荷物が波打ち際に。
うわ、やべえ! 携帯! スマホが!! と焦りましたが、
ここはandroid、今のところは特に問題なく作動しております。
最初充電する際、コードを差し込んだら、じゃりって音がしたけどね(震)。
現在様子見ですが、ヤバそうだったら、買い替えも考えなくちゃ駄目かな……。

ゴシックの魅惑

ネオブライスドール、アンブロージオさんを開封しました。
一番最初に購入したプチブライスから数えて、これで実は四体目。
諸事情につき、三体目の子より先に、急遽こちらを到着と同時に開封しました。
かなり購入を悩んだのですが、何かにつけてドンピシャっ子だったのですよ。



魅惑的な香りが夜の暗闇の中で私たちを手招きする。
ほら、アンブロージオがそこで待ちわびている…。
あなたに抱きしめてほしいの。
さあ、彼女の手を取って、光のほうへ導いてあげて!

……以上、裏面のポエムより。ゴシックを意識した子だそうです。

ファイル 1800-1.jpg


側面。今回は上面のスタンドベースがありませんでした。あれ?

ファイル 1800-2.jpg


薔薇の華咲くバルコニーの向こうから、こちらを見ております。

ファイル 1800-3.jpg


服や小物等は、ゴシックな黒を基調として統一されています。

ファイル 1800-4.jpg


でも本体自体は、唇もチークも髪も、全体的に色素は薄目。

ファイル 1800-5.jpg



付属品は、帽子、銀のイヤリング、黒いスタンド、タイツ、ブーツ。
フリルが盛り沢山の黒のワンピースは可愛いのですが、速攻で脱がしました。
理由は、ネットでもかなり指摘が多かった、肌への色移り。
覚悟はしておりましたが、案の定ボディに巻かれた保護ビニールの下、
脇の辺りがうっすら黒い色移りが出来ておりました……保護シートの意味は?
この子は発売直後から、ネットのあちこちで不具合の噂が飛び交っていたようで、
正直戦々恐々しつつ覚悟を決めて、購入に踏み切りました。
当人は間違いなく素敵な美人さんなので、お迎え出来たのはとても嬉しいです。

【フェイスタイプ】フェアレスト
【肌タイプ】クリーム(色白肌)
【メイク】アイシャドウ:グレー/リップ:ピンク/チーク:ピンク
【アイカラー】ライトパープル(正面※スペシャルカラー)、ブルー(右)、ピンク(正面)、グリーン(左)
【ヘアカラー】プラチナブロンド
【マニキュア】あり(レッド)
【イヤリング】あり(リボン型)
【セット内容】ドール、ワンピース、帽子、イヤリング、タイツ、クツ、ショーツ、スタンド
(公式サイトより転載)

発売・2013年3月8日
購入・2015年7月(ヤフオク)