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ハンドメイド鞄

今まで使っていたわんこさん用お散歩バッグがボロボロになったので、
新たに制作しました。はい、ハンドメイドなのです。これで、二代目。
ネットで拾ったバッグの型紙を、適当にアレンジしております。

斜め掛けタイプで肩ひもは食い込まないように広く平たくがベスト、
外側と内側と中側にそれぞれポケットは絶対に欲しいし、
夜散歩に使うライトを引っかけるところは必須、
ペットボトルを入れるポケットがあれば便利だし、
カラナビが引っ掛けられるところがあれば嬉しいし、
懐中時計を収めるミニポケットがあると助かるかな……等々。
注文が多過ぎてなかなかそれに見合うものが見つからず、
ならば自分で作る方が早いかと、ハンドメイドに至りました。
正直面倒ではありますが、自分の好みを全て適応させているので、
なんだかんだと一番使い易かったりします。好きに修正できるしね。
不器用者なので、勿論出来が良いとはとても言えませんが、
まあそこそこ、どうせ自分で使うものだしと自己満足。

問題は、一度ミシンを出して手芸や裁縫等の制作を始めると、
部屋がぐちゃぐちゃに散らかるところだよな。自分だけ?

あなたのかおり

ちょっと妄想。ジャンル外、要注意。
ゴールデンカムイの杉リパさんのつもり。



杉元と白石のコンビも好きだけど、鯉登少尉と杉元のコンビも好きです。
歳が近そうなので、同級生同士でわちゃわちゃしてる感が微笑ましい。

鯉「……ふん」
杉「なんだよ」

最終回後、なんやかんやで二人、居酒屋でお酒を飲みながらの会話。
どういう脈絡でかで辿り着いた、話の流れで。

杉「あんたら、どんな格好してても、軍人にしか見えねえからな」
鯉「仕方なか。もう体に染みついているのだろう、軍人の匂いが」

杉「(……俺には、人殺しの匂いが染みついているけどな)」

鯉「まあ貴様は、差し詰めアシリパの匂いだろうな」
杉「(酒を吹き出す)は、はああ?」
鯉「なんじゃ、自分では気付いておらんのか」

鯉「一緒に生活しているのなら、おなじ匂いになるのも当然だ」

杉「あ……あー、まあ、そうか、も? な……」
鯉「なーに顔赤らめちょる、気色悪か男たい」

鯉「はっ、この助平が(嘲笑)」
杉「そうじゃねえっつーのっ」

ここで殴り合い勃発ですよ。周りが迷惑するレベルの。ガキ二匹。
尚、二人が相棒のままなのか、夫婦になったのか、どちらでも可。

所謂「そこん家の匂い」だな。一緒に生活すると、同じになりますよね。
柔軟剤の匂い、台所の匂い、シャンプーの匂い、体臭、等々。
最初は違っていても、気付けばなんとなく似てくる……そんなあるある。
そして、溶け込んで同じになる頃には、家族になっている、そんな妄想。

ゴカムに出てくる皆様は、もれなく幸せになって欲しい、そんな願望。

薄曇り空ですが

わんこさんと一緒に藤の花を見に行きました。

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七分咲きぐらいかな? クマバチさんが頗る元気でした。

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三年目かな、なんだかんだと毎年観に行っております。

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椿は行けなかったけど、梅が終わって、桜も散って、
次は薔薇かな? その後は紫陽花もあるよね。
これからお花が綺麗な季節の到来なので、楽しみです。
今年もわんこさんとお出掛けできる場所を、開拓していくぞ。

毒吐き出し注意

我が家のわんこさん、ちょっと珍しい部類に入るのか、
よそで見る機会が少ない子でもあります。皆無ではないのですが。
中型犬なので大きさもそれなりでして、少々特殊な体形からか、
どうも本来のサイズよりも大きく見えがちな模様。

所謂、トイプーさんとか、ポメさんとか、柴さんみたいに、
誰が見ても分かりやすく可愛いタイプではありませんし、
一見強面っぽくも見えるのかもなーとは、理解しています。
元より犬が苦手だったり、アレルギーの方もいるしね。

それでも、あからさまにされると、流石に飼い主は辛い……。

わんこオーナーの責任として、ダブルリード装備が基本だし、
こちらも人とはある程度の距離をとるように気をつけているし、
小さい子供や犬が苦手そうな人がいたら更に距離をとるし、
人が多い場所では横について歩かせるようにしているし、
リードだって短く持つし、状況によってはマテさせるし。

でも、ちっちゃい子供なら兎も角、
充分分別が出来るであろう年齢の方に言われると、
如何にもな目を向けられると、やっぱり内心穏やかでいられない。

だから、こっちは距離を取ってるでしょ。
スマホ撮影に必死で、気付かなかったのはそちらでしょ。
うちの子、全く意に介さず、そっちに見向きもしてないでしょ。
ちゃんと飼い主のすぐ横、隣についているでしょ。

そちらのSNS映え狙いの厚塗り舞台メイクの方が、
不気味の谷に入ってて、よっぽど怖いんですけど!

…………すいません、毒吐きました。

馬鹿の自覚はありますが、世界で一番うちのわんこが可愛いです。
人類最高峰の大谷選手に唯一自分が「勝ったな」と確信したのが、
飼っているわんこさんの可愛さだと胸を張って言える人です。
てかね、寧ろ「優しい目をしている」と言われることも多いんだよ、
あれだよ、「人を映す鏡」なんだよ、うちのわんこさんは。

ああしてちょっと見ただけで怖いと勝手に判断する人って、
きっと犬に限らず、他の人間に対してもそうなんだろうな。
特に大型犬オーナーさんは、時に心無い事を言われたりすると
聞いたことがありますが、つまりこういう事なんだろうな。
あれか、杉元佐一を外見だけで怖い人だと判断する人か。損してるな。

なんだかなあ。ポジティブな言葉を口にした方が、
お互いに気持ち良くなると思うんだけどなあ。
それが見知った訳でもない、通りすがりの他人なら尚更に。
勿論、そう単純でないのが世の中だとは解っているつもりだけど、
せめて自分はそうならないように気を付けていこう。

アナグラム的な

姉が買って来たらしい、靴下。フットカバー。

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伝えたいことは察するし、いろいろ突っ込みたかったけど、
とりあえず先ずは写真を撮った。ネタ的に使えそうな気がして。
念の為明記しておきますが、勿論、某無○良品ではありません。

幸せになってね

ちょっとだけ妄想。超ジャンル外、要注意。
ゴールデンカムイの杉リパさんです。



外堀を埋められる杉元佐一

梅ちゃんを見送って、干し柿を食べて、本土の観光して、
お土産を買って、白石とはぐれて、コタンに帰って来た杉リパさん達。

フチ「あー(スギモトニシパ、どうかアシリパをお願いします)」
杉元「え、お婆ちゃん、なんて言ったの?」
アシ「……土産、ありがとう、と言っている」

マカ「そうかー、杉元ニシパはコタンに帰って来たか」
杉元「お世話になりますが、よろしくお願いします」
マカ「よし、じゃあ、家を作るか」
杉元「え、わざわざそこまで……」
マカ「成人男性に家を作るのは、アイヌの風習だ」
杉元「(そうか、アシリパさんの所にずっとお世話になるのも問題か)」
マカ「立派な家を建ててやるぞ」

コタンの皆総出で、新しい家を作る。
その間は、ひとまずアシリパさんとおばあちゃんと同居。
今までみたいに、一緒に生活して、狩りをして、きゃっきゃうふふ。

マカ「仲が良いな、二人共。いつも一緒だな」
杉元「アシリパさんに、いろいろ教わっているからね」
マカ「ここで生きると決めたお前には、良い事だ」

生暖かく見守るコタンの皆様。

マカ「家が出来たぞ!」
杉元「え、すげえ立派。広い。こんな所に俺一人で住むの?」
マカ「これから増えるだろうからな(にやにや)」
杉元「ええー?」

そして、ナチュラルに一緒に引っ越してくるアシリパさん。

杉元「あ、あれえ?」
アシ「……私達が住む為にと作ってくれた家らしい……」

ここで、漸く察する杉元。

杉元「ちょっと、アシリパさん、いいの? 誤解されてるよ」
アシ「一緒にコタンに返ってきた時点で、皆そうだと思ったようだ」
杉元「アシリパさんは、本当にそれで良いの?」

アシ「お前はどうなんだ? 杉元」

杉元「……俺みたいな人殺しが、アシリパさんを幸せになんか……」
アシ「杉元、私が聞きたいのはそんな言葉じゃない」

アシ「お前は、私と夫婦になりたいのか? なりたくないのか?」

幸せにできないとか、相応しくないとか、俺なんかよりとか、
そんな言葉ではなく、私はお前の本心が聞きたいんだ。
イケメンアシリパさんに、きりっと腰を据えた顔で問われ、
えっと、えっと……逡巡しながら、小さい声で。

杉元「……なりたい、です」
アシ「そうか」

ほっとしてにかりと笑うアシリパさんは、絶対イケメンだと思う。

アシ「私を幸せに、なんて考えずとも、私がお前を幸せにしてやる」
アシ「だからお前は、私を大切にしてくれ」
アシ「お前が変な心配せずとも、それだけで私は幸せになれるんだ」

杉元「……はい……(トゥンク)」

こんなことアシリパさんに言われたら、めろめろですわ。私がな。

まあ、あれだ。昔の田舎の結婚なんて、本人の意思云々をすっ飛ばして、
周りの大人たちがしれっとお膳立てをして、さっさと外堀を埋められて、
気付けば結婚してましたってパターン、多かったと思うんだ。
この二人も、それが一番自然で、現実的な流れな気がする。

ただ、オレ達の杉元は、子供に手を出す男じゃないと信じている。

杉元「アシリパさんがもう少し大きくなるまで、待っているよ」

プロポーズ・TAKE2

アシ「これからも一緒にいようって、前向きな言葉が私は聞きたいんだ」
杉元「(両手で口元を抑えつつ)はい、アシリパさん(トゥンク)」



出涸らしどころではない、恐らく誰しもが一度は考えたであろうネタ。
アシリパさん、実は思った以上に、書くのに難しいキャラクターかも。
大人びているけどちゃんと子供、男前だけど恋には不慣れで初心な少女、
その上で読者にロリには映らない絶妙な匙加減で表現した作者は凄いな。

テントの実力は

キャンプ場内に桜の森エリアがあり、その前にテントを設営しました。

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春キャンプにて、気を付けたい事。自分的発見。

・風に注意
ピクニックでパラソルタープを広げた時にも思ったのですが、
天気予報の風速が低くても、急に強く吹くことも多く、結構不安定。
今回も、車に荷を詰め込む直前まで、ロッジテントと悩みましたが、
風に強いティピーテントにしておいてよかったと思いました。

・気温の変化
日中は汗ばむ陽気でも、日が落ち始めると一気に冷え込みます。
幸いブランケットとわんこさんを湯たんぽ代わりに凌ぎましたが、
フリースジャケットや焚火リフレクターを置いてきて後悔しました。
そういや初キャンプをしたのは去年の五月だけど、夜は寒かったっけ。

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にしても、選んだ自分が言うのもアレですが、可愛いテントだな、これ。
優しい色味も相まって、特に春のこの時期、お花と撮影すると映えるわ。
正直、お洒落女子キャンパー向けであろう可愛さレベルが高過ぎて、
自分ごときが使うのが烏滸がましいし、申し訳ないし、居た堪れないよ。
人目の少ないキャンプ地の設営が続いて、実は正直ほっとしております。

初回使用時はどうかな? と思ってしまったワンポールテントですが、
今回二度目の使用で、前回よりもなんとなく勝手が分かったかな。
なんだかんだ言ってはいますが、いろいろ検討した上で選んだものだし、
生地が厚めなので冬だけじゃなく夏の日差し除けとしても使えそうだし、
これから回数とカスタムを重ねるうちに、徐々に愛着も沸きそうです。

今時の百均様様

今回、ずっと全体のギアと色味が合わずに気になっていたテーブルを、
百均のリメイクシートでちょこっとカスタムをしてみました。
それにプラス、某百均で購入した、ちょい置き用の机下に付けるラック。
テーブルが小さめなので、これは便利。もっと早く知りたかった。

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テーブル、実は使い勝手の良さそうな大き目のものを買いまして、
実際使ってみるとその広さからかなり勝手が良かったんですよね。

ただ、キャンプにおいて、軽量コンパクトは正義。

極力荷物を減らしたいときには、やっぱり小さいサイズが良い。
特に新調した三角テントは、寝る時に荷物を入れるとかなり狭くなり、
片付かなくてテント内がぎゅうぎゅうになってしまうのです。
前と似たもので好みの色のものを探したのですが、なかなか見つからず、
ならば、とその場しのぎでやってみた、このお手軽リメイク。
これでサイトの雰囲気に合いそうですが、まだ微妙に気に入らない。
簡単だし、気に入るまで、もうちょっと四苦八苦してみるつもりです。

そして同じく、百均で購入したブランケットベルト。

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お洒落グッズかと思いきや、ブランケットをコンパクトにする優れもの。
キャンプに限らず、ピクニックでも活躍してくれたし、これはいいぞ。

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桜キャンプに合わせて、ギアも桜色にすればよかったかもと、振り返る。

桜の下のお料理

桜の下でのキャンプ飯。
満開時には既に二割が散っているとも言われますが、丁度それ。
時にひらひらと、時に雪みたいな花吹雪になっておりました。

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夕食は、一度やってみたかった、マルチグリドルでのすき焼き。
成程これでも出来るんだと思いつつ、形状故に水分の飛びが早く、
油断してのんびり食べているとすぐ焦げ出すので危険&注意。

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翌日の朝ご飯は、同じくマルチグリドルを使って作った、
ぶつ切りウインナーとチーズのオムレツのオープンサンド。
トマトとピーマンもあったのに、使い忘れるという……ね。

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グリドル、便利ですね。いろんな料理に使えて、お皿代わりにもなる。
家でも使えて、見た目も映えるし、人気があるのも納得ですな。

尚、食材の一部はルート途中の最寄りスーパーにて買いましたが、
地元の名産和牛の量り売りコーナーもあり、すごく充実しておりました。
てか、昼食代わりに買ったミンチカツが、めっさ美味しくて驚いた。
思わず、帰りにも寄って、お土産に買っちゃったよ。ミンチカツ。

桜爛漫キャンプ

お花見キャンプに行って参りました、間に合ったー!

しかも満開。しかも貸し切り完ソロ。場所は選び放題。なんという僥倖。

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スタッフさんが教えて下さった人気の場所にテントを張りましたが、
テントの中から見える景色がまた素晴らしい。すごく良いスポット。

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この日は自分以外の利用客がおらず貸し切りという事なので、
様子を見つつ、マナーベルトを装着し、わんこはリードフリーに。
幸いうちのわんこさん、殆ど目の届く範囲をうろうろする子で、
姿が見えない時は名前を呼ぶと走って戻って来てくれるし、
紛れ込んだ鹿の群れを追いかけようとした時も「駄目!」で制御できたし、
ご近所さんのお散歩に出くわしてもちゃんと呼び戻しが出来ました。
なんだかわんこさんの成長も感じられるキャンプでしたよ、ほろり。

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それにしてもこのキャンプ場、道路事情も悪くないし、立地も良いし、
施設も綺麗だし、人が少ないのがホント勿体ないキャンプ場だったな。
絶対来年も狙おう。その前に、初夏には蛍も見られるみたいだしね。

尚、そんな成長が見られた良い子だった筈のうちのわんこさん、
あれだけちゃんとコマンドを聞いてくれていたにも拘らず、
撤収が終わってさて帰ろうかと車に乗るのに呼んだ時だけは、
全く言う事を聞かず、逃げ回ってくれちゃいました。おい。

兎に角かわいい

お土産に貰った限定チョコクロが、久々のヒットでした。

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いちごミルク味に散りばめられたドロップスのきらめきとか、
なんという約束された美味しさと可愛さ。ときめきしかない。
春の季節に合わせての販売なのでしょうが、花見シーズンの今、
桜の下でこのビジュアルは、さぞや映えるでしょうな。

パピー期の後悔

ドッグランで、まだ八カ月のスタンダートプードルちゃんに会いました。
ご家族みんな(父母姉妹)と一緒のお出掛けが楽しくてしょうがないのか、
ランに入って来た時から、足取りがぴょんぴょんのうっきうき状態。
広い場内を走って、他のオーナーさん方にご挨拶に行って、
いっぱいなでなでして貰って、ちっちゃいわんこさんを追いかけて、
おっきいわんこさんにがう! されて、驚いて降参ポーズしてました。
もうね、大型犬種だけあって、大きさはほぼ成犬に近いのですが、
あどけなさと幼さが動作と全身から溢れてて、むっさかわえええ!
ご家族に大切にされているであろうことが、すごく伝わってきました。

パピー期のあの頃って大変だったよなー。
慣れないお世話に振り回されたよなー。
早く落ち着いてくれって思ったよなー。

それでも、あのパピー期特有の可愛さは、他では得られないよなー。

うちのわんこさんの最大の後悔が、不慣れなお世話で勝手が分からず、
他所で何をしでかすか心配で、ランに殆ど連れて行ってない事です。

多少心配でも、思い切って連れて行けばよかった。
気後れせずに、もっとお出掛けすればよかった。
他のわんこさんと接する機会を増やせば、コミュ障のうちの子も、
もっとランで他の子達と楽しく過ごすことが出来たんじゃないか。

……そう考えちゃいます。ごめんね、至らない飼い主で。

まあ、後の祭り。今更どうしようもない。その子の個性もあるし。
なので、せめてこれからは、もっとうちの子を信用して、
一緒にいろんなところに連れて行って、経験を積ませてあげたいな。

いろんな個性が

わんこさんとドッグランへ行きました。
この日は、ボーダーコリ―&ボルゾイ&アフガンハウンド祭でした。

アフガンさんは初めて出会いましたが、流石犬界のハリウッドスター、
もうね、佇まいが、走る姿が、靡く毛が、豪華すぎてフェロモン全開。
憧れのボルゾイさんも、走る姿が優雅。でも、殆どの子が芝生の上で、
ごろんとのんびりしてました。これ、ハウンド犬あるあるだな。
ボーダーさんは流石陽キャパリピ犬、人懐っこくて、遊び上手で、
でも元気いっぱいで、キラキラしてましたよ。笑顔が眩し過ぎる。

え、うちの子?
相変わらず、皆の輪に上手く入れず、ぼっちでしたけど?

まあでも、あとで写真を見たら、えらいにっこにこ顔だったし、
他の子に気後れしてる? と心配しましたが、大丈夫だったみたい。
ビビりっ子だし、ぼっちっ子だし、コミュニケーションが下手っ子だし、
ランでなかなかランしない子だけど、でもこの顔が見られればいいか。
下手くそな運転で、苦手な高速を走った甲斐があったってもんよ。

今年もお花見を

今年も地元の史跡公園へ、お花見に行きました。七分咲きかな。
雨が多い天気予報が外れたようで、ちょっと嬉しい予想外。

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薄曇り&やや風があったのでパラソルは使わず、
おむすびとお味噌汁とコンビニチキンのお手軽ランチで、
わんこさんと一緒に、のんびりまったりと過ごしました。
キャンプをするようになって、お外ご飯が好きになったな。

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わんこさんを隣に侍らせつつ、暖かい紅茶を飲みながら眺める桜。

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ペット可のこちらの園内、この日はわんこさん連れも多くて、
可愛い子に沢山会えて、こちらもほのぼの癒されました。

春の限定グッズ

買っちゃった、カルディ限定スクエアクッカー&ミニパンセット。
春のアウトドアグッズと秋のわんこバッグは、一応チェックします。

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仕事の休憩時間に開いたメールに入っていたDMを見て気になり、
帰りに近場のショップに寄ったら発見、そのままお買い上げ。
丁度メスティンってどうかな? と悩んでいた最中だったし、
形も袋ラーメンを作るのに丁度良さそうだし、何より可愛いし。
今度のキャンプは、これを使ってパスタでも作ろうかな。

しっかし今年やってみたいと思っていた、桜キャンプ、無理っぽそう。
お天気にかなり振り回されたし、車検や、わんこさんの予防接種等々、
いろいろとタイミングが悪過ぎて、こりゃ来年に持ち越しかな。
まあ、梅見キャンプの偶然だけでも、今年は充分ラッキーだったしね。
そんな年もあるさ。楽しみが増すとでも思っておこう。

バラ活こと始め

バラ活の事始め、バラの追肥&中耕を施しました。
今年は奮発して、ちょっとお高めのバラ用肥料を使ってみます。

そして残念ながら、一鉢枯らしてしまったよ……はいからさんを。
純度の高い綺麗な真紅色と、ころりと丸い花姿が可愛らしく、
香りも良くてものすごく気に入っていた品種でした……めそ。
余りにも惜しいので、同じものを再びお迎えしようかを考え中ですが、
でも正直、バラ鉢はもう減らす一方にしておきたいのもまた本音。
まだバラは沢山あるし、椿だってあるし、紫陽花もあるし、
わんこさんもいるし、自分のキャパ的に管理が大変なんですわ。

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写真は去年行った、地元のバラ園のもの。
こちらに日記としてあげようと思ったまま放置していたので。
そんな画像がデスクトップに結構沢山あるので、
過去を振り返る的な感じででも、のんびり出していこうかな。

稼がねばならぬ

わんこさんの予防接種&健康診断を終えました。
血液検査は今の所異常なし。便も良好。健康優良児。よしよし。
唯一、何故か寒い季節は痩せがちで、そこだけ指摘されました。
冬場はフードを2~3割増しにしているけど、もちっと増やすか?

待合室で待っていると、お隣に大きなレトリバーちゃんがいまして、
お父さんのお膝に抱っこして貰って、ふっさふっさ尻尾振ってたよ。
きっと、家でもいつもああして過ごしているんだろうな。重量ぇ。
大型犬だぜ。成犬レトリバーさんだぜ。お父さんすげえ。愛かな。

そして、同じく待合室で待っている中、急に容体が悪化して、
悲痛な声でドクターを呼んでいたお母さんもおいででした。
後で、涙声で「大声出してすいません」と仰っておいででしたが、
スタッフさんに「いえ、それでよかったですよ」と宥められてました。
正直、見ている方もどきどきして、こっちが泣きたくなったよ。
もし自分があんな状況になったら、どうしていいか判らないかも。
まだまだ先だとは思いますが、でも確実にくる未来でもある。
考えたくないなあ……でも、覚悟はしておかなくちゃなあ。
だからと言って、先ばっかり考えて、今を台無しにしたくないし、
せめて今できることで、精一杯、一緒に、大切に楽しんでおこう。

まあ、先立つものも必要だけどね!

予防接種、血液検査、ノミフェラリア予防薬、初診料(病院替えた)諸々、
現実的且つシビアな話、諭吉さん達が空へと羽ばたきましたよ……げふう。

なのはなさくら

今年は行ける時に行っておきたい、早めのお花見ピクニックにGO。
この日は空も薄曇りで青空こそ見られなかったのですが、
暑くもなく、寒くもなく、でも風があったのでパラソルが使えず、
なので紫外線を考えれば、寧ろもってこいのピクニック天気でした。

桜はまだ五分咲き程度ですが、菜の花は少し終わりかけ。
今年の桜は遅咲きなので、共演とまではいきませんでしたが、
それでも見事なコントラストをのんびり堪能致しました。

お弁当はミニドッグ。SOTOのシングルバーナーを持参したので、
お湯を沸かして、カップスープと紅茶でリラックス出来ました。
キャンプを始めるまで全く眼中にありませんでしたが、
この手の折りたたみ超軽量バーナー、本当に便利なんですよね。

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そしてこちらのバスケットも、思った以上に重宝するな。
内側がクーラーバッグ仕様になっているのですが、可愛さは勿論、
デイキャンプやピクニックにぴったりの、絶妙なサイズなのです。

きらきらドール

尚、会場のドール販売は、入場時間予約制&一人一体個数制限付き。
でも昔は、当日の午前中に行っても完売していた時もあったし、
転売対策を考えればその方が良いのかもしれません。



カシラさんのドール用帽子は、割と本気で販売して欲しい。

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流石は下着メーカーさんらしい、繊細で綺麗なレース。

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リラックススタイルのウェアと、ドールケースがセット。

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豪華でボリュームたっぷりで、可愛さが溢れている。

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最近登場したかなり好みな子がいてて、相当心揺らぎましたが、
やっぱり今回もお迎えは無いかな。今、お家にいる子達を愛でます。

ランチは肉汁溢れるハンバーグ。有名店なのか、行列待ちが凄かった。

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今年のブライス展は、春休みに入った甥っ子君と一緒に行きました。
気晴らしに付き合わせただけで、勿論ドールに興味は皆無な子ですが、
いろいろ細かく凝っていて、普通に見ていて面白かったそうです。
曰く、「思ったよりも男性の人が多い」との感想だった模様。だよねー。

ブランドの拘り

ブライスファッション、基本リアルクローズ系がお好みですが、
それでもやっぱり華やかなドレスには目を引かれてしまいます。



ナチュラルカラーのピエロ。これはすっごく可愛い。

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相変わらず、アナスイさんの拘りはハンパないっす。

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着物の柄の刺繍が細やかで、本格的で、繊細で、すごい。

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女子のお好みがぎゅっと詰まった、ボリューミーなドレス。

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清楚なドレスに、お花を思わせるきらきらビーズ刺繍が綺麗。

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細部への拘りと凝り具合に、ブランドの本気度が垣間見えます。
これ、絶対毎年楽しみにしている作り手さん居るだろうなー。