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愛されて三十年

「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」を甥っ子君と観劇しました。
大阪城ホールに到着すると、モンスターがお出迎えしてくれました。

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長年のファン層が多いジャンルだけに、コスプレした方もおられましたね。
そして来客の年齢層は自分が思っていたよりもやや高めでした。
我が子にドラクエ英才教育を施している親子連れも多そうだったな。

流石にいろいろお金がかかっているだけあり、ショーはかなり見応えありました。
ドラクエを全く知らない姉も楽しかったようで、結構満足していた様子。
かなり早めにチケット購入したからかアリーナ席だったのですが、
舞台としては上から見下ろした位置の席の方が観易かったんじゃないかな。
でも距離が近い席のお陰で、スタンバイに背後を走る魔物の気配を感じたり、
フローラさんにハイタッチして貰ったりしたよ。一応ビアンカ派ですけどね。

ショーとしてはものすごく楽しかったので、30周年の今年だけに留まらず、
また是非とも上演して頂きたいですね。今年だけってのが勿体ないよう。
やっぱりドラクエって、みんなに愛されたゲームなんだな……と実感しました。

広々ウェブ空間

有難いことに、サイトのレンタルサーバーの容量を増やして頂きました。
既に三年ほど前にも一度申請して三倍ぐらい? に増やして貰っていたので、
流石にこれ以上はどうだろう……と心配しながら依頼をしたのですが、
今回も速やかに処理して頂くことが出来ました。本当にありがとうございます。
正直二次創作の小説サイトとしては、有り得ないレベルの容量まで可能になり、
今後ファイルサイズの心配はまずしなくて良さそうでとても助かりました。
最も、小説云々ではなく、一番容量を食っているのが日記なんですけどね。

それにしても、よくもこれだけ毎日書けるよなと、我ながらびっくりざます。
お話は書けなくても、せめて文章の練習だけでも……と初めたこの日記。
よく書くネタあるな……と、自分でも思います。中身は全くありませんが。
ただ、ここまでくると、逆に止められないんですよね。止め時がわからん。
同じ理由で、サイトを閉鎖してpixv等への移行も考えたのですが、
ここまでくると変な愛着とか執着が出来てしまっているんですよね。
ある意味、日常生活の中でのやる事の一つに、組み込まれている感があります。
なので、もう暫くはこの調子で続ける予定です。閉鎖時がわからん、マジで。

薄っぺらくて、赤裸々で、お粗末自己満な内容のサイトではありますが、
今後ともぼちぼちペースで続けていけたらなあと思っております。

出足からアウト

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その3>

出発日当日。この日は開場三十分前には到着するつもりで早起きしました。
出発時間は姉が提示していたので、それに合わせて家を出て電車に乗り、
途中の乗換駅で、見事乗り換える沿線を間違えてしまうと言う痛恨のミス発生。
慌てて携帯アプリで確認し直し、乗り間違えた電車で向かっても
到着時間に大差はないと確認してまずひと安心。初っ端からこれだもんなー。

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目的のユニバーサル駅に到着。既に人が溢れておりました。
人波に流されながら進み、入り口近くにいたクルーさんに聞いて、行列待ち。
ここだよね? と不安になりつつ、印刷してきたQRコードを確認しつつ。

「で、(入金に使った)クレジットカードはあるよね?」
「今日は持って来ていないけど」
「え?」
「え?」

さて、ここでチケットのおさらい。
今回申し込んだのはバースデー・パスと15周年キッズフリーパスの二種でして、
バースデーの方は申込した直後に手に入るQRコードで入場できるのですが、
キッズフリーパスの方は当日受付でチケット交換する仕様でして、
その証明になるものが、入金の際使用したクレジットカードなのでした。

「ちょ、結構何回も説明したと思うけど?」
「聞いてたような気がするけど、その事?」
「朝起きた時もカードって言ったよね?」
「いや、判ってなかった。全然」

姉も財布の軽量化を図っておりまして、必要最低限のカードと現金のみで、
主にネットショッピングで使うカード等は置いてきてしまった事が発覚。
とりあえず、最悪もう当日券を買う覚悟で、受付で説明をしてみました。

「受付番号はお判りですか?」
「これです(スマホで入金確認メールを見せる)」
「お名前は?」
「(姉の名前・クレジットカードの所有者)です」
「お調べしますので、少々お待ちください」
(電話確認。時間が掛かりました。当日順番待ちをしていた皆さんすいません)
「あの……お名前が見当たらないのですが」
「え?」
「クラブ会員の方とお名前が違いますか?」
「(それだ!)会員登録は(cottonの名前)です」
(また確認。当日順番待ちをしていた皆さん、ホントにすいません)
「(ちょっと時間が掛かって)確認が取れました」

とりあえず、無事発券して頂くことが出来ました。良かったー。
あの日、私達の後ろにお並びの皆様、本当に本当にご迷惑おかけしました。

心得と出発準備

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その2>

只今、ユニバーサル・ジャンプ・サマーとRE-BOOORN!15周年企画中のUSJ。
仕事場の人に行くんだけど……と話をすると、まず最初に頂いたお言葉が。

「着替えを持って行った方が良いよ」

どうやら、シャレにならないくらいずぶ濡れになるので、必須とのこと。

「……でも夏だし、直ぐに乾くんじゃない?」
「まあ濡れたくなければ離れていれば大丈夫だけど。でも気を付けて」

それを聞いて悩んだのが、当日履く靴をスニーカーにするか、サンダルにするか。
悩みに悩んだ末、一応足の楽さ加減を最優先ということで、スニーカーに決定。
どうしようもなくなってしまえば、ビーチサンダルくらいは売っているだろうし、
甥っ子君用の替えのサンダルは持って行って、後は全員分の着替えも持参。
甥っ子君はハーフパンツタイプの水着を着せて、出発&挑む事にしました。

そして、濡れても大丈夫な斜め掛けの軽いバッグ。
水に濡らすと冷たくなる冷却タオル。
二日前から冷凍庫に入れておいたペットボトルのお茶。
アウトドア&スポーツ向けのSPF50+&PA++++の日焼け止め。
ビニール袋と、一応子供用の折り畳みレインコート。
帽子とアームカバーとサングラスと日傘と、冷房対策用カーデガン。
軽量化の為、小さい財布に中身入れ替え&変更。<これ、後で出ます

荷物を極力小さく軽く……を念頭にした割には、結局普段と変わらなかったかな。
園内にはコインロッカーも完備されているので、それを利用するのも良いですよ。

今年はリボーン

この夏の攻撃的な日差しの中、ユニバーサルスタジオジャパンへ行ってきました。
一度は連れて行こうかなと思っておりましたし、今年は旅行の予定も無かったし、
丁度、甥っ子君の好きなドラゴンボールのアトラクションもやっていたしね。

実はUSJって、自分もまだ、一度しか行ったことがありませんでした。
それも時季外れの平日、それなりに足を運んだことのある友達が同行だったので、
チケット購入などの面倒臭いことは勿論、予備知識の必要性さえ感じず
のほほんとお気楽に便乗おんぶ抱っこ状態で連れていって貰ったのですが、
今度は子供と一緒。あの時は気候の程よい秋でしたが、今は炎天下と猛暑。
これはちょっと覚悟と準備をして挑まなくては危険だろうと思い、
行ったことのある職場の人たちにアドバイスや意見を聞きつつ、
ネットで調べつつ、自分なりに情報収集と下準備を試みてみました。

あまり参考にはなりませんが、記録兼いち意見としてご覧ください。



ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その1>

USJに行こうとは話しておりましたが、日程が決まったのは急遽三日前。
最も混雑するであろうシーズンに、今年は同行する子供料金が無料の企画付。
今からチケット取れる? と心配になりつつウェブを見ると申し込みは可能の模様。

さて、ここでチケットの話。

USJに行くには、スタジオパス(入場券)が必要となります。
今年の夏は関西在中者対象に同行する子供料金が無料になる
15周年キッズフリー・パスがありまして、姉と甥っ子君はそれ。
そして夏生まれの自分はバースデー・パスを利用しました。
これは、無料登録できるClubユニバーサル会員の本人と登録した家族対象で、
誕生月とその翌月の2か月間、特別価格になるというかなりお得なパスです。
尚、残念ながら、バースデー・パスとキッズフリーパスは併用できません。
なので、自分と姉(甥っ子君)は、種類の違うパスを、同時に申し込みました。

更に、待ち時間を短縮できるエキスプレス・パスも販売しておりましたが、
残念ながら、この時点でそちらのパスは全て売り切れてしまっておりました。
但し、ドラゴンボールセットパスは残っていたので、なんとかそれをゲット。
これは期間限定のアトラクション・ドラゴンボールリアル4Dの待ち時間短縮、
それにドラゴンボールラリーの冊子と、ドラゴンレーダーゼリーが付いたもの。
今回甥っ子君が一番見たかったのがこれだったので、丁度良かったです。

それらのパスを、さっさと登録したClubユニバーサル会員専用ウェブページから、
姉のクレジットカードを使用して購入。<これ、後で出ます

そしてここでちょっとポイント。
このバースデー・パスは申込した直後に手に入るQRコードで入場できるのですが、
15周年キッズフリーパスに関しては、9日前に申し込めば自宅郵送可能ですが、
でなければ当日受付でチケット交換をしなくてはいけない仕様になっております。
少しでも入場に時間短縮されたい方等は、この点にくれぐれもご注意ください。

すごくおいしい

インスタントラーメン記念館での写真のおまけ。



歴代のカップラーメンがずらり。すげえ壮観です。

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出来上がったラーメン。絵心はノーコメントで。

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駅にてこんなデザインの市バスを発見。流石だな。

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でも実は、カップラーメンは基本苦手だったりします。
まるっと一個食べられるカップ麺は、カップヌードルとどん兵衛ぐらいかも。
ラ王と正麺も大丈夫かな。たまーに無性に食べたくなったりもしますよね。
手軽で、お安く、すぐ、何処ででも食べられるカップラーメン、
本当にものすごく食生活に貢献した、素晴らしい発明だと思います。

お迎えに来たよ

我が家のお盆恒例、仏さんを迎えに、お墓参りしてきました。
母親は朝から仏壇の準備があるので、大抵一人で行きます。
お墓にいるご先祖様を迎えに行くので、行きは寄り道しても良いけど、
背中にご先祖様たちを背負っている帰りは基本寄り道禁止。
駅でランチを食べてからのんびりお寺へ向かったのですが、
到着した時間帯の暑さったら貴方……いや、凄まじかったです。
お墓の前に荷物を置いて、バケツに水を汲んで戻って来て、
その短時間に荷物を出そうと触った黒い鞄の暑さに驚きました。

帰りに、水分補給と涼を求めて何処かお店に入ろうともしたのですが、
生前口が達者だった叔母が肩口から怒ってきそうだったので、
そのまま我慢して真っ直ぐ返って来ました。

返りながらなんとなくポケモンGOを開いたら、お寺さんがジムになってたよ。
住職がやっていたりして……元住職(高齢爺ちゃん)の可能性も否めないな。

マイトッピング

インスタントラーメン記念館で一番人気は、マイカップヌードルファクトリーでしょう。
自分でデザインしたカップに、お好みのスープと、四種の具材をトッピングして、
オリジナルカップヌードルを作ることが出来る工房です。これ、有名ですよね。
こちらは事前予約は必要ないものなので、来館した方は皆やったんじゃないかな。
寧ろ、館内の展示内容云々より、これを作るのが目的で来た人が多いでしょうね。

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父と母は定番の定番ベース、甥っ子君はカレー、自分はシーフードをチョイス。
翌日、早速食べてみましたが……まあ、普通にカップヌードルです。うん。
でもこういったアトラクションって、確かに面白いし誰しもやってみたくなりますよね。
流石は逆転の発想をウリにした日清さん、上手いこと考えるよな。

ラーメン作るぞ

ラーメン記念館の目玉の一つが、ラーメンを作るファクトリー。
これは、自分好みにカップヌードルの具やスープをトッピングするものと、
袋のチキンラーメンを小麦から作成するもの、二種類があります。
前述は予約無しでも大丈夫なのですが、後述は事前予約が必要して、
ウェブで確認した時には、まあ見事なまでに夏休みは全て埋まっておりました。
ただ、出発二日前に予約状況をもう一度確認してみようかと覗いてみると、
多分キャンセルが出たのか、なんと僅か数ですが空席マークが出ておりました。
勿論、速攻で予約。時間帯も丁度良くて、すごいラッキーでした。

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小麦を混ぜて、生地を伸ばして、蒸したり揚げたりの工程はスタッフが行い、
袋をペンでデザインして、出来上がった麺を入れて完成。およそ一時間半かな。
ビニール袋に入れてくれましたが、中にチキンラーメンがもうひと袋入っており、
それにプラス、三角巾として使用したひよこさん柄のナプキンはお持ち帰り可。
父と母も一緒に同行したのですが、母曰く、父のエプロン姿を始めて見たそうです。
大丈夫かなーと心配しましたが、甥っ子君もかなり楽しかったようで、
夏休みの宿題の絵日記にも、一生懸命ラーメンの絵を描いておりました。

安定の秀逸CM

甥っ子君と、インスタントラーメン発明記念館へ行って参りました。
小学生の夏休みの宿題にある、自由研究的なノリですな。

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駅から足を運びやすい場所にある建物で、インスタントラーメンの
歴史が分かりやすく展示されており、遊び感覚で子供も楽しめるよう、
いろんな工夫がされております。実際、子供もたくさん来ていましたよ。
で、中国系の観光客が凄く多かったです。日本旅行の観光スポットなんだろうな。
とても楽しく過ごせるし、なかなか充実した社会見学でした。

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