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ミルクなプリン

ポップコーンバケットをゲットして、満足したところでランチ。
カウンターで注文すると、子連れのこちらを速やかに察し、
スタッフさんが注文品の乗ったトレイを持って、席まで案内してくれました。
そうか、こんな所がディズニーリゾートクオリティなのか。

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シーで開催中の「スプリングボヤージ」フェア期間限定のメニューを食べました。
ライ麦パンのラタトゥイユサンドと、ダッフィーさんの顔のメイプルプリン。
プラス料金で、可愛いバスケット付きのセットにもなります。
しっかし、いろんな可愛い食べ物が沢山あって、どれも挑戦したくなりますね。
自分の胃袋がひとつしかないのが、非常に残念です。

笹の葉さらさら

七月、地元の商店街が、七夕用に飾り付けられていました。
あちこちに設置された笹には、きらきらした飾りや短冊が揺れておりました。
その中で、ふと目に入った短冊の文字。

「人生、自分の思い通りになりますように」

なんだ、その野望は。ある意味清々しいぞ。
確かに。全て自分の思い通りになったら、これ程良いことは無いよな。

そっか、もう七月なんだな。一年の半分が過ぎてしまったか……早いな。

定番型なのかな

そして勿論、今回の目的であるポップコーンバケット、買いましたよ。

因みに、出発の当日の朝の会話。
妹「ランドで買ったバケットは持って行く?(確認)」
姉「なんで、そんな意地悪を言うの?(真顔)」
一体いくつ買うつもりだったんだ。ポップコーンバケット。

姉が狙っていたのは、ダッフィーさんのバスケット型のもの。
幾つかのワゴンを巡りましたが、結局ダッフィーさんのお家の近くにて発見。
漸く見つけた時はやったーと声を上げました。
ミルクティー味を売っているワゴンでしたが、こちらも美味しかったです。
期間限定なのかな? ネットでピンク色のバスケット型を見ましたが、
もしもそれが売っていたら、姉にちょっと嫉妬した。あれ、可愛いよう。

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それにしても、感心したのが、こちらのスタッフさん達。
こんなノリで無計画に足を運んだだけに、あちこちさ迷い歩いていたのですが、
入り口で貰った地図を開けた途端、何処ででも、常に、スタッフさんからの、
「何かお探しですか?」「何かお困りですか?」の声が掛けられました。
ホント、その反応の良さにびっくりします。そして助かります。
夢の国のキャストさん達のサービスの行き届き具合は非常に有名ですが、
その片鱗を垣間見た気がしました。素晴らしいですね。

夢の国レビュー

以前一度だけシーに来たことがあった姉のお勧めは、ショー。
姉妹揃って、ダンスを見るのは大好きです。

偶然通りかかったタイミングで開始されたので、
立ち見で「テーブル・イズ・ウェイティング」を見たのですが、
インド風ダンスのデイジーさんにやたらと目が引き寄せられました。
このデイジーさんのダンスは、もう一度観に行きたいな。

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そして、「ビッグバンドビート」も行ったのですが、こちらも良かったー。
古き良きアメリカンジャズバンドのシアターレビューなのですが、
歌あり、ダンスあり、タップもカッコ良く、お洒落で、とってもスタイリッシュ。
ただ、こちらはジャズがメインなだけに、やや年齢層高めですね。
取れた座席が一番前の一番端で、ちょっと観難そうかなと心配しましたが、
流石に一番近い場所だけにショーの迫力を存分に味わえたし、
何よりショーのシンガーさんが目の前に来てくれて、
目と目を合わせて歌ってくれたのがすっごく嬉しかったです。
嬉し恥ずかし、ずっと後頭部にライトを当てられておりました。
舞台好きとしては、正直このジャズショーだけでも、
充分入場料の元を取れました。すげえ満たされました。

カラフルエッグ

夢の国へ行ったよ、二日目のお話。

一日目のランドはオープンと同時に入園しましたが、
二日目の今回、シーは朝はゆっくりめに足を運びました。
時間帯故か、GWの最終日故か、やたらと冷え込む故か、
入り口はがらがらで、待ち時間も無くすんなり入ることが出来ました。

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こちらも、イースター開催中。あちこちに卵が飾られていました。

緑が映える季節

出勤途中、甘い香りがするなあと思ったら、くちなしの花を発見。
蕾が沢山あって、幾つか花開きかけておりました。

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この時期、お天気はうっとおしいのですが、
車窓や道々で目にする植物や花は目に楽しいですね。
雨が降るから葉っぱも青々として、成長も著しいです。
母が今年もグリーンカーテンにゴーヤを植えましたが、
既にちまちました小さい実がぶら下がり始めております。
楽しそうに数える甥っ子君に「大きくなったら食べようね」と言ったら、
「いや」と、はっきりきっぱり拒絶されました。ちぇー。
美味しいんだけどなー、ゴーヤ。子供には難しいか。

それでいいのだ

甥っ子君作、変身ベルト。激しく動くとずり落ちるのが難点。
花道オンステージ……って言うの? 今の仮面ライダーは。

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我が甥っ子ながらやるなあと感心するのが、自分で欲しいおもちゃを作る点。
他所様のお家にお邪魔すると沢山のおもちゃがあったりするそうですが(姉談)、
こちらの家にはブロック程度のおもちゃしか置いておりません。
そしてそれで、仮面ライダーベルトや変身アイテムや武器を作って遊びます。
なんぞこの形は? と謎めいたものを作っていたりしますが、
後でそれが実際のアイテムとそっくりの形だと知って、びっくりします。
おもちゃを買ってあげても良いけど、あんまり欲しいって言わないんですよね。
本人も今の所、絵本や手持ちのブロックで満足しているようだし、
それよりも寧ろ、映画とか、旅行や遊びに行きたがりますね。
最近は、折り紙にクーピーでお手紙を書くのが楽しいみたいです。
ブロックで作った不思議な形のポストに、謎の怪文書が置かれていたりします。
たまに、こっちからもお手紙を書いて置いておきます。結構楽しいです。

小さいながらに、ちゃんとこの子なりの価値観があるんだなあ。

万年は言い過ぎ

かめ。

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GWの話ですが、銀座のど真ん中に、でっかい亀がおりました。
マンホールより少し小さいくらいだったかな。
うっかり引きの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
非常にシュールな光景でございます。
飼い主さん曰く、お散歩をさせていたようですが、
人懐っこく、そして意外に足が速かったです。
しわしわの首の下を触ると、目を細めるのがラブリー。
持ち上げさせて貰いましたが、重かった。25キロあるそうです。

そういや昔、イグアナを飼いたいと思ったことがあったなあ。
母親に猛反対されましたけどね。でっかい爬虫類、結構好きです。

SNS音痴です

普段甥っ子君と姉は、隣の元姉の部屋で寝ております。
先日、眠る時間をとっくに過ぎているにも拘らず、
いつまで経ってもぼそぼそ話し声が聞こえていたので、

「こらっ、甥っ子君、お喋りし過ぎ! お姉さん、携帯し過ぎ!」

と怒りに行くと、甥っ子君がそれの真似をして、

「おかーさん、けーたいしすぎ。おーちゃん、だいすき」

と返してきました。脱力。とりあえず、ぎゅっとしておきました。

姉と義兄の生活リズムがばらばらだったので仕方なかったのでしょうが、
前の家では夜寝るのがかなり遅く、11時過ぎても起きていたりしていました。
今は最低でも9時には寝室に入るようにさせております。
てか、こっちが絵本の読み聞かせをしてても、部屋の電気を消して暗くしても、
姉がずーっと横でLINEをしてるんだよね。あれ、多分中毒。
ホント気が付けば、常に携帯を見ています。怒るで、いい加減。
自分がツイッターもFBもLINEも全っくやらないので良く解りませんが、
SNSを使う人たちって皆そんなもんなの?

お姫様は女の夢

日が暮れて、遠目ながらもエレクトリカルパレードを楽しみ、
お土産を買いたいと言う姉を待ちながら花火の音だけを遠くに聞き、
うつらうつらする甥っ子君と共に、電車に乗って帰路につきました。
朝五時起きで、オープンと同時に入園したんだもん、そりゃ疲れるよね。

妹「これで思い残すことも無くなったんじゃない?」
姉「……いや、むしろ思い残すことが増えたかも」

曰く、ディズニーランドにはいろんな楽しみ方があるんだ! と理解したそうな。
美女と野獣のヒロインのベルと一緒に写真が撮りたかったし、
全部のスペースを巡れなかったし、買い物にも時間が欲しかったし、
そして何よりも彼女の最大の心残りは。

姉「……ポップコーンバケットが欲しかった」
妹「そこかい<裏手ツッコミ」

どうやら、いろんな人のバケットを観察する内に、自分も欲しくなったようです。
でもスタンドで販売していたものは、どれも食指が動かなかったそうな。

姉「ダッフィーさんの可愛いのがあったけど、あれ多分シーのだよね」
妹「……行くなら、付き合うよ」

かくして帰宅後、速やかにネットにて夢の国への入国チケット購入。

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姉的には、ベル役の美女っぷりが相当ストライクだったようです。
シンデレラも見かけましたが「いや、ベルの方がお美しいっ」と、
随分入れ込んでおりました。プリンセスは女子の憧れですな。

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