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過去写真活用例

本日、とらのあなさんに本を出荷しました。
委託確定と同時に、既に通販予約も始まっていた模様です。びっくり。早いな。
手数料の加減でイベント販売の値段との差異がございます。ご了承くださいませ。

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画像は、おまけのしおり作成の際、一緒に作ったポストカードです。
しおり同様、こちらも四種あります。
さて、ここで販売推進を兼ねた内輪ネタを。
今回、カバーやしおりなどに使用した写真は、京都とケルンで撮影したもの。
ケルンは数年前のドイツ旅行の際の時のものを引っ張り出してきました。
そして裏面にある写真の内、番傘と着物が写ったチラ見せ写真がありますが、
実はあれ、遥か昔に某方と舞妓体験をした時のcotton当人だったりします。
丁度良いなと使いましたが、ホント、すげえどうでも良い余談です。
使えるものは何でも使う、ザ☆もったいない精神です。セコいとも言います。

降板から復帰へ

新感線公演「蒼の乱」を観劇してきました。
古田氏不在の中、目的は何と言っても復帰された天海祐希女史。
内容自体は説明不要の、新感線節炸裂なスケールのあるエンターテイメントです。

主演は天海女史とありますが、物語としては松山ケンイチ氏になるのかな?
ただ、彼のファンには申し訳ありませんが、どうしても物足りなさがあります。
特に前半、松山氏が前面に出る展開なのですが、正直ややだるさを感じました。
物語の流れ故のものではありません。彼は舞台に慣れていないのかな?
半面後半、天海女史がメインに押し出される展開には、ぐいぐい惹き込まれます。
男役経験者だからこそのドスの利かせ方といい、華のある存在感といい、
歌えて、踊れて、ポーズも決まる無双ぶりといい、観ててときめきます。
ラスト、あの広い舞台をあのシンプルなセットのみで魅せる力量を持つ彼女は、
やっぱり凄い女優さんなんだなあと、改めて思いました。

早乙女太一氏の立ち回りは、相変わらず美しいですね。舞を見ているようです。
後で知りましたが、兄弟での殺陣をしていたんですね。見事でした。
個人的には、彼にこそ、大竹しのぶ女史と共演の身毒丸をやって欲しいなあ。
橋本じゅん氏にもしてやられました。あの小技の利いた落ち着きの無さといい、
出てくる度に何かを期待させる卑怯さといい……もー、好き。
高田聖子女史は、ちょっともったいない役回りだったような気がします。

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新感線公演、そろそろネタ物が観たくなってきました。
本作のようなスケール感のある舞台も良いですが、
要らん力が無駄に漲った(褒めてます)舞台も好きです。

寒いのにアイス

春の伊豆女子旅行()・16

サボテンの温室を出て、お土産館を見た後は、ひとまず休憩。
園内のレストランにて、サボテンアイスクリームを食べました。
ホントはカピバラのドーナツを食べたいと狙っていたのですが、
残念ながらこの日は売り切れてしまっていたのですよ。しょんぼり。

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このシャボテン公園、小高い山の上という立地の所為でしょうか、
天気が良かったにも拘らず、兎に角やたらと寒かったです。

おばけサボテン

春の伊豆女子旅行()・15

縁の名前の通り、植物園の中はサボテンだらけ。
幾つかの館に分かれており、かなり沢山のサボテンを見ることが出来ます。



ひとつひとつがでっかいのだ。

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沢山生えているのを見ると、圧巻ですな。

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某FFのモンスターを思い出して仕方がない。

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観終わった最後のお土産コーナーでは、サボテン狩りができます。
土に埋まった小さなサボテンを選んで、お箸でカゴトレイに取ると、
お店の人が良い感じに寄せ植えをしてくれるのです。
これが予想外に楽しくて、良い記念にもなるし、かなりお勧めですぞ。

仕方ないけどね

新刊のおまけに付けたしおりは、四種類ありました。
一番左は裏面。前回と全く同じ柄です。
ランダムに挟んであるので、どれが当たるかはお楽しみ。
無ければそれで構わないけれど、あれば意外に使う、そんなアイテムですね。

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今回の新刊、表紙のデザインに重きを置いたポイントは、
「色がくすんでも、違和感のないカラー」でした。
印刷をすると、元画像から多少色が変化することは了解しておりますが、
前回の表紙は自分が思った以上にそれが顕著に出たんですよね。
なので今回はその違和感が無いようにと意識したのですが、
幸いにも目論み通りに仕上がってくれました。良かったー。

ようやくの帰還

関東から帰って参りました。お疲れさまでした。

まずは、スパコミにて当スペースにお越しの皆様、
本当にありがとうございました。
沢山の方に本をお手に取って頂けて、沢山の方に嬉しいお声を頂けて、
思い切ってイベント参加して、本当によかったなと思いました。

そして、わざわざ差し入れもありがとうございました。
「○○さん、ありがとうございます」と正座して頭を下げてから、
封を開けて頂戴しております。
こちらに関しては、もう返品できませぬぞ。もぐもぐもぐ。
頂いたお手紙も、本当に本当に嬉しくて、何度も読み返しております。
結構不安に思っていた事もあった中での参加だったので、
皆様からのお言葉ひとつひとつが、凄く励みになりました。
一人楽しいを拗らせすぎて、きちんと対応できない駄目な自分が情けない……。

今回皆様から頂いた優しさとお言葉と活力を栄養に、
次の更新を頑張りたいと思います。
多分それが、自分に出来る一番の御礼になるんじゃなかろうか……と信じて。

本当に、本当にありがとうございました!

いそげよいそげ

では、ひと足早めに出発します。
暫くはメールなどの業務がストップしますので、ご了承ください。
当日、スペースにてテンパっているかと思いますので、
生暖かく受け流してやって下さいませ。

尚、ディスプレイに絵葉書や表紙に使用した写真を使っておりますが、
こちらは無料でお渡ししますので、
もしもご希望の方がいらっしゃいましたら、
どうぞお気軽にお声をかけて下さい。

では、イベント会場にて、どうぞよしなにお願いします。
うひゃー、緊張してきた!!どきどき……。

そんなにいやか

所用で、姉が単体で帰省してきました。
そして、こんなの貰いました。

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開いたら、こうなる。

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だから何? 的な。



甥っ子君がガシャポンで当てた、
只今放映中の仮面ライダーの変身アイテムだそうです。
本当は別のものが欲しかったそうですが、よりによってショッカーさん。
触るのさえ嫌、置いているのさえ嫌がるそうで、
「じゃあ、おーちゃんにあげよっか」と姉が持って来た模様。
おもちゃの変身ベルトにも連動しているようで、ボタンを押すと、
「ショッカー!」「イイィー」「地獄の軍団」等々、音声が流れます。
今度姉の所に行った時、持って行こう。そして甥っ子君に見せよう。ふふ。

おまけ。人気のガシャポンに新作が登場。

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お前は先に行くニャーシリーズ、長毛種バージョンが登場。
何に使う訳ではありませんが、つい買っちゃいましたよ。
昨今の、自分のガシャポンブームはなんなのだろうか。

効果はバツグン

春の伊豆女子旅行()・14

動物をひと通り回った後は、サボテン植物園へ向かいました。
さてここで、またしても問題発生。
植物園の入り口は、高原竜というドラゴンを模したトンネルのお腹を通るのですが、
暗い所が苦手な甥っ子君が、門のドラゴンを怖がって中に入ろうとしません。
宥めて、怖い場所じゃないんだよと話して、しばらく様子を見て、
最終的にはばーちゃんに抱っこされて、漸くなんとか中に入ることが出来ました。

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水族館の時の二の舞。映画館に入る時さえ、時々怖がるからなあ。
恐らくは、夏に連れて行ったショッカーの秘密基地にも、
原因の一端があるでしょうけどね……てへ。
未だに、「そんな悪いことしたら、ショッカーさんが来るよ!」と言ったら、
視線をうろうろさせて大人しくなるので、かなり有効活用しております。

背中で語れる男

後ろ姿に定評のある……との言葉を目にして、
自サイトで取り扱いのあるキャラに当て嵌めて妄想してみました。

以下、ジャンル混合要注意。



・封神
師叔→自分の中で、元祖後ろ姿に定評のあるキャラ
王子→寧ろ、玉師匠とか通パパとか師叔の後ろ姿を見守っているタイプ

・DB
チチさん→後ろ姿というよりも、空を見上げているイメージ
悟空さ→後ろ姿ではなく真正面ですね、やや腰低めの臨戦体勢の構えで

・ヘタリア
祖国→同じ後ろ姿でも、そっと振り返っている、見返り後ろ姿っぽい
師匠→祖国と逆で、意地でも後ろを振り返らない気がする



師叔は導き系後ろ姿。でもって、祖国は矢面系? 庇い系で、師匠は切り開き系。
他にも、儚い系とか、頼れる系とか、やんちゃ系とか、飄々系とか、
いろいろありそうですね。どんなジャンルだ。
でも、男の人の後ろ姿って良いですなー。

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