スタンダードなソメイヨシノ。
簪みたいなシダレザクラ。
昔ながらのヤマザクラ。
柔らかな光に透けそうな。
夕暮れのシルエット。
スタンダードなソメイヨシノ。
簪みたいなシダレザクラ。
昔ながらのヤマザクラ。
柔らかな光に透けそうな。
夕暮れのシルエット。
CGIの調子がイマイチよろしくないですな。
レンタルスペースの容量オーバー?画像がちゃんとUP出来ません。
チェックし直ししたいけど、まーた変な所を弄ってしまいそうで、
どうにも躊躇しております。どうしたもんかね。
もともと、このブログページは、文章修行用のつもりでした。
自分の事とかメールとかを書くのが本気で激しく苦手なので、
毎日何かを綴る事で、文章を書く練習にでもなるかもなーと。
でも、このレベルの文で、果たして成果は期待できるのか?
まあ、人様のサイトで日記関連が繁盛に更新されているのを見ると
ちょっと嬉しく思う性質なので…ってのもありますけどね。
一部、ブログのAPH妄想ネタを削除しました。
次はそのネタで書いてみようかなーと目論んでおります。
でも書き出してみると、異常にハードルの高いネタだと気付きました。
大丈夫か?これ。
桜の季節は観光客で賑わう土地に住んでおりますが、
当然ながら今年は少ないですね。やっぱり寂しいな。
でも今日、大きなトランクを引き摺った
旅行客であろう欧米系の女性とすれ違いました。
こんな時に来てくれたんだ。何だか嬉しかったです。
没ネタの走り書き。
ジャンル違い要注意。
以下APH、普日です。
パラレルですが、がっつり歴史ネタです。
明治の日本。開国を果たした日本に依頼を受けて、
軍事指南にやって来たプロイセン陸軍メンバーの一人、ギルベルト。
軍人ではあるけれど、実態は助手という名目の遊学。
または、日本という国の視察に来た諜報員でも可。
菊「初めまして、なんなりと申し付け下さい」
ギ「(男…だよな?てか、何でこんな子供が通訳なんだ)」
勿論、菊さんの方が年上なのはお約束。
補佐役のギルベルトの通訳兼相談役を任命されたのです。
ギ「お前、そんな細っこい身体で軍人なんて務まるのかよ」
菊「いえ、私はこの学校の士官生ではありません」
ギ「へ?そうなのか」
菊「本来は別の大学で、外国文学を研究しています」
士官学校にはドイツ語に明るい人間が少なかった為、
外国文学の研究と翻訳をしている菊が、急遽通訳として指名されました。
実利主義な軍人らしい思考の持ち主ながら意外に博識なギルベルトと、
文学少年ながらも文武両道で意外に侍精神の持ち主の菊。
文化の違いに右往左往しながらも、やがて親しくなっていきます。
ギ「家に鍵かけねえって、泥棒が入ったらどうするんだよ」
ギ「豆が甘いなんて信じらんねー。おかしくねえか?」
ギ「なんつーか、変な所に情熱傾け過ぎ、お前ら」
菊「何をおっしゃる、日本では普通の事ですよ」
全部この一言で解決できる日本文化は凄いと思う。
菊「貴方は、どうして日本に来たんですか」
貴方の国から見れば、ここは本当にちっぽけな国でしょう。
教える事こそあれ、学ぶことなど何もないように見受けられますが。
しかも、貴方は国に帰れば立派な家柄の方だと聞きます。
ギ「そうだな…人に何かを教え、育てるって事を知りたかった」
菊「だから軍事指南の助手に?」
ギ「俺は、自分の弟を育てたい」
菊「弟さんをですか」
ギ「ああ、あいつになら、俺の全てを譲っても構わねえ」
ひょんなことから、菊の出自を知るギルベルト。
実は大名の流れを組む名家で、倒幕でお家取り潰しになったものの、
開国派としてかなりの実権を持っていた家柄とかだったら萌える。
ギ「聞いたぜ、お前の家、代々サムライだったんだってな」
菊「昔の話です。今は武士なんて存在しませんから」
ギ「仕官して国の為に働きてえんじゃねえの?」
菊「外国文学の研究や翻訳だって、お国の為になりますよ」
ギ「でも、戦争となりゃ、そんな事言ってらんねえだろ」
菊「書物によって、敵国を知る事だって大切な事です」
菊「それにね、私、世界征服を目指しているんです」
大学のランクの基準の一つで、蔵書の規模ってのが有るとか無いとか。
つまりそれと同じ。世界中の本を翻訳して、日本語訳の蔵書を増やせば、
諸外国はそれぞれの国の言語で読むのではなく、
日本語さえ覚えれば全ての本が読める、
知識人は日本語を習得するようになる。つまり日本語の勝利!
まあ、つまりはそんな形の世界征服を菊は狙っているんだな。
ギ「お前…すげえ事考えるんだな」
菊「私の野望はとても大きいんです」
ギ「おもしれえ…気に入った」
続きは気が向いたら。
この世界征服ネタは、何かに使ってみたいです。
しっかし、どうにも長編傾向に偏りがちですな。
長編って読むのは大好きなのですが、
果たして二次創作に置いて需要はあるのだろうか?
保育園に通い始めた甥っ子が、熱を出した模様。
知恵熱かな?おでこに冷えピタを貼った写メが送られてきました。
多少の熱を出してもきゃあきゃあ言ってたのに、
どうも食欲が無くて病院に連れて行ったそうな。
予防接種とかいろいろ重なっていたし、地震は収まらないし、
赤ちゃんにだけでも…と水を探すも何処も売り切れみたいだし、
姉も本当に大変だよな、感心します。
「こんな状況だし、甥っ子だけでもこっちに来る?」
と提案した所、
「赤ちゃんだけかい」
と、突っ込まれました。………ちっ。
読書覚書
・「ヨーロッパ人の見た幕末使節団」鈴木健夫・他
学術書の括りでしょうが、非常に読み易かったです。
有名な幕末の使節団を、イギリス、ドイツ、ロシアの報道側から見たもの。
視点にそれぞれのお国柄が滲み出ておりますが、
各国共通している日本人の印象が、礼儀正しく、好奇心旺盛…かな。
(工場など見学の際)いつもはぐれて意外な所から現れる不思議な性分、
しかも凝りない…てな描写に吹き出しました。
多分好奇心のままにあちこち見て回っているからでしょうが、可愛いな、おい。
写真が好きな所とか、食に対して結構柔軟な所とか、
何気に現代人に共通する所もあって興味深いですな。
日本の出版物だから好意的な部分ばかりを抜粋しているのかな…と考える辺り、
やっぱり自分は自虐的なのでしょうかね?
そろそろスギ花粉が終わって、ヒノキ花粉なのかな?
くしゃみの連発で頭痛がします。あう。
選挙に行ってきました。
近所にある学校が投票場所ですが、綺麗な桜と椿が咲いていました。
知り合いにばったり会って、ちょっとびっくり。嬉しい偶然でした。
かなりのぽかぽか陽気で、日傘をさしていた人も多かったです。
漸く寒さも緩んで暖かくなったと思いきや、
速攻で紫外線対策の季節到来か。油断も隙もありませんな。
日焼けすると直ぐにシミが出来る肌質、
しかも取り返しのつかない肌年齢なので、
今年も気合を入れて乗り切らねばなりません。
只今、俄か知識を詰め込み中。黙々と本を読んでおります。
所詮付け焼刃ですが、それでも知らないよりは知っている方が良い。
何かを知りたいって好奇心があるのは、とても幸せなんだと思う。
今年の桜はあんまり綺麗じゃない…との言葉を聞いて、
そうだろうか?と思ったり思わなかったり。
単純にいろいろあり過ぎて精神的に落ち着かないから、
どうしてもそう感じてしまうんじゃないかなーと。
人間はあれこれあたふたしているけれど、
植物は一年間地道に力を蓄えて、
この季節にその成果を発揮しているだけなんですけどね。
桜は人の心を映す鏡なり。
大丈夫。今年の綺麗も、きちんと見届けます。
脚にどえらい青痣が出来ていてびっくり。
あれ?なんで?気持ち悪い!と思い返していたら、
三日程前、風呂場で盛大に転んでいたんだよね。それだ。
風呂場では何故だろう、定期的に転びます。
素っ裸で豪快にこけるので、あまり人様にはお見せできません。
いや、見せるものでは無いけどね。色んな意味で。
ちなみに普段でも、こける時は結構派手に転がります。
頭から転んでそのまま二回転…なんて事もありました。
一応過去形。最近は減りました。多分。
私ってドジっ子☆レベルじゃありません。
まず、こけ方が可愛くない。寧ろ身体を張ったお笑いの域。
ドリフのコント並み。勿論狙っていません。てか、痛いし。
家の中なら兎も角、一人で外出中の恥ずかしさったら貴方…。
ツッコミでも良いので、フォローが欲しいです。
ふと、どうでも良い妄想。
取扱ジャンル混合、要注意。
自分としてはプロイセンさんは病まない印象があります。
理由→ドイツ
(ちょっとドSだけど)これだけ立派に弟を育てた人だから。
外野に無茶は言う人だけど、基本的に身内に甘くて、
懐が深くて、面倒見の良い、良いお兄ちゃんだと思う。
精神的にしっかりしてなきゃ、何かを正しく育てるのは難しそう。
弟にしろ、極東の弟子にしろ、それぞれの世界的現状が、
彼の施した教育の如何を物語っているのではないかなーと。
同じく、楊ぜんも病まないでしょうね。
理由→師匠
仙界対戦の際、怒る外野に対して師匠が告げた、
お前達なら何とかできるのか、太公望を信じよう…との台詞は素晴らしい。
こんな言葉を言える人に、教えを受けたんだもん。
そりゃ、弟子は真っ直ぐお坊ちゃんに育つと思うよ、うん。
病んでいるふりをしたり、悪ぶる事はあるけど、
彼の場合はあくまでポーズだと思う。
悟空さは、病むというより精神と肉体のバランスが崩れそう。
体を鍛え続ける事で、それを保っている気がします。
奥さんが半ば強引に、現実世界に繋ぎ止めているのが救い。
そうでなければ、ある意味、いろいろとヤバい気もします。
本人の意の無い所で、獣性をコントロールできずに発散してしまいそう。
しかもその事に悪意が無いので、周囲が大変な目にあっても、
何が悪いのか全く理解できないでしょうね。多分一番厄介。
勿論、あくまで個人的見解。見解は人それぞれだから面白い。
ネタとしても病み系もありますもんね。
貰いものの美味しい和菓子を食べようとしてくしゃみをしてしまい、
上に掛かっていたきな粉をパソコンデスクにぶちまけてしまい、
それを掃除しながらのらくら考えました。
花粉シーズン、早く終われ。