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幼くて偉大なる

出産した友人の赤ちゃんを見に行きました。かーわいー!
ここ2、3年、自分の周りは絶賛出産ブームが到来しておりまして、
友人達の兄弟の話も含めれば、両手の指の数では足りない位です。

子供ネタを書くのが好きなので割と勘違いされがちみたいですが、
実は子供って、特別好きな方ではなかったんですよね。
勿論普通に可愛いとは思うけど、可愛いだけじゃないし、
育児は大変だし、そしてとてつもない小悪魔だったりするもん。
でも、甥っ子に出会ってから、見る目が全っ然変わったな。
理屈じゃない。可愛い。呼吸が苦しくなるくらい可愛い。
でも、宇宙で一番可愛いのは、ウチの甥っ子です。これだけは譲れない。

以前、姉と駅で待ち合わせをした事がありました。
有名な待ち合わせ場所、人混みの中、ベンチに座って待っていたのですが、
姉と乳児の甥っ子が着た途端、その場の空気が変わったんですよね。
こう、ふわっと、硬い空気が柔らかくなるような、和むような、
「あらまあ、小さい子ねえ」って感じの。表現し難いな。
子供がいるって、つまりこういう事なんだ…と思った瞬間でした。
無人島に難破したメンバーに子供がいるだけで生存率が変わるって話を
聞いたことがありましたが、あれって真実だろうな。

子供の力って凄い。本当に凄い。凄いんですよ、あのちっちゃな身体で。
自分ごときが言うのもおこがましくて恐縮ですが、
甥っ子には本当にいろんなことを教えて貰ったと思います。

ローカルネタやね

今回の上京、行きは新幹線、帰りは夜行バスでした。
姉の家に泊まるし、何かお土産でも…と駅で買ったのが、
大阪名物5○1の豚まん。肉まんじゃなくて、豚まん。
ちなみに関西人は、豚まんにソースをつけて食べます。

で、東京に到着後、電車を乗り換えて姉の家に向かいましたが、
新幹線からずーっと同じ路線を使う男の人が傍にいました。
なんで気が付いたのかって?
だって、その人も同じ豚まんの紙袋を持っていたから。
美味しいで、ミナミの名物55○の豚まん。
ちなみに、隣の座席の女性は、堂島○ールの紙袋を持っていました。

そういや、大阪ミナミの商店街のお祭りに遭遇した事があったな。
ミナミの男衆が、御神輿を担いでねり歩いておりましたが、
その終点で既に到着した人達が休憩をしておりました。
スタッフさんらしき人が、座って休憩している彼らに、
どうぞー…とアイスキャンディーを配っていたのですが、
ちらりとそれを横目で見ると、○51のアイスキャンディーでした。
流石やね、ミナミの名物5○1のアイスキャンディー。

紫外線ブロック

上京の際、姉の所に泊めてもらいました。
ついでに甥っ子を連れての買い物に、付き合わされました。
場所が微妙に遠かったので自転車で行ったのですが、
自転車に乗るなんて何年振りだろう。
でも、自転車って、すっげえ日焼けしますよね。
ブロックのしようがないもん。

「もー、こんなに直射日光に浴びるのも、久しぶりだよ」

そう言ったこちらに、本日の姉の名言。

「たまには日光を浴びて、毛穴の殺菌でもしなさいよ」

独身の頃は定期的にエステに通い、美肌命で、
こちら以上に紫外線防御力が高い人だったのになあ。
前籠に装着した補助椅子の上、甥っ子がきゃっきゃ笑っていました。
矢張り母は強し。女って、状況に応じて変わるよね。

チョコと紅茶と

カフェメモ、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」。
気が付けば、東京に来る度に足を運んでいるような気がします。

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今回は奥のカフェコーナーでケーキを食べました。
たしかこちらの紅茶は、マリアージュフレールのものだったよな?
茶葉に拘りが無ければ、こちらでも充分普通に美味しく飲めますよ。

選んだのは、夏限定のパッションフルーツのチョコレートケーキ。
相変わらず、酸味の入ったチョコレートケーキが好きです。
ムースベースですが、濃厚具合がチョコ好きには堪りません。
でもこちらは、やっぱりシンプルなミルクチョコが一番好きかな。
喫茶利用の際に出されるサービスのチョコを食べる度に、いつも思います。

カフェメモ、上京編終了。
しっかし我ながら、ホント食べる事ばっかりですな。

フルーツパーラー

カフェメモ、「京橋千疋屋 東京駅一番街店 」。
千疋屋総本店ののれん分けのお店ですね。

以前行ったのは、総本家の方だったかな。
そういや、自分の書いたお話の中には登場させていたけど、
ここって行った事無かったっけ…と言う事で挑んでみました。
ランチタイムだったので人気のフルーツサンド、
この季節限定の桃のフルーツサンドを食べました。

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美味しかったよ!やっぱり美味しかったよ!
果物屋さんの喫茶室だけあって、当たり前ではありますが、
瑞々しく甘みがしっかりとした桃が大変美味しゅうございました。
特に今年は桃の外れが多くてしょんぼりでしたが、
今年唯一満足のいく桃を食べたような気がします。
次は、最後まで悩みに悩んだ、マンゴーメニューにチャレンジだ!
ぜーったい美味しいと思うんだよ、うんっ。<鼻息

東京駅って、改めてみると流石に充実していますな。
意外なお店もあったりして、駅構内と周辺だけでも充分楽しめます。

紅茶の有名店で

カフェメモ、「マリアージュフレール 銀座本店」。
イベント終了後、頑張った自分へのご褒美として行きました。
常日頃から、自分へのご褒美はやたら多いです。

紅茶は店員さんの説明を聞いて、今お勧めのダージリンをチョイス。
流石に紅茶有名店、紅茶は文句なく美味しいです。
ポットにたーっぷりのお茶を出してくれるので、
ゆっくりと落ち着いて時間が過ごせるのも嬉しいですな。
ケーキは桃とピンクグレープフルーツのタルトです。
フレッシュな桃が美味しかったー。

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しっかし、ケーキと紅茶で2500円オーバーは高いよなー。
庶民には、何かあった時のとっておきのお店…としか使えません。
紅茶もケーキも美味しくて、対応も雰囲気も良く、
良いお店だとは思いますが、これだけのお値段ならそれも当然、
寧ろプラスアルファを要求したくなってしまうのは、
根が貧乏人だからでしょうね。

本日中秋の名月也

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月の綺麗な夜だから。

無花果ごろごろ

カフェメモ、「マールブランシュJR京都伊勢丹店」です。
上京する際の時間待ち&買い物に、足を運びました。
お隣にある都路里同様行列のお店で有名ですが、
この日は台風の影響からか、待つ事無く直ぐに入店出来ました。

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注文したのは、秋の季節商品、無花果と葡萄のパフェ。
ごろりとそのまんま乗っかっている無花果は食べ応えがあり、
中に入っている葡萄ゼリーはワインゼリーっぽくて大人のお味。
あっさりしておりますが、ボリュームがあるので満足度は高いです。

そして、食べ終わってから、ケーキにすれば良かった!と後悔。
いつも人が並んでいるお店で、ケーキの売り切れが多いのですよ。
こんな時こそ、いろいろ選べるチャンスだったのにー。

毒の中にも母が

キャストを一新した蜷川幸雄演出「身毒丸」を観劇。
これ以上は無いとも言われる白石&藤原キャストに感動したクチですが、
大竹しのぶ女史の配役には非常に興味がありました。
尚、今回はキモイ程語るので、要注意。

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大竹撫子は瑞々しく、しなやかで、「女」としての撫子を、
流石の演技力と貫禄で見事に演じ切っておりました。
白石撫子が残酷なまでに母性溢れる「母親」なのに対し、
大竹撫子はまだ若々しい「女性」だな。これは演出の違いでしょう。
新人の身毒丸は、やや弱くて滑舌が気になりましたが、
それでも初舞台でここまで頑張れば立派。
ただ、これはあくまで脇を固める役者陣がしっかりしていたことと、
バランス感覚の良い大竹女史が相手役だった事も要因。
あと、個人的に身毒丸のイメージは、華奢で、線が細く、
「男」になる前の中性的で小柄なイメージを持っていたので、
声が低くて長身の彼に、ちょっと違和感を感じました。

演出も微妙に変わっていて、特にラストには衝撃を受けました。
今までの「その後の二人の行方は、誰も知らない」的なものに対し、
今回は行きつく所まで行っちゃった感じ。原作により近くしたのかな?
あと穴のシーン。「母」達が半狂乱に我が子を探すシーンが無くなりました。
あれにぞっとしただけに、少々残念。

しかし、今回の舞台を観ると、
改めて白石&藤原コンビが如何に突出して特別だったのか解りますな。
白石女史の、登場した瞬間に空気が変わるあの存在感は他では得られないし、
そんな彼女に食らいついて行ける配役は藤原氏しか思い当たらない。
あの、皮膚の毛穴からじわじわと侵食されるような麻薬的な空気とか、
抱き合っているだけなのに観ていて居たたまれなくなるような猥褻感とか、
艶めかしく、背徳感溢れる、禁断の「素敵な悪夢、寺山ワールド」は、
やはりあの二人だからこそ成し得たのでしょう。

ただ、これだけ言っているけど、舞台に関しては総じて高評価。
完成度は高く、このキャストしか知らない人は、充分な見応えがあるでしょう。
特に大竹女史には、この役を引き受けた勇気だけでも拍手を送りたい。

おまけ。劇場内のバーカウンター。

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舞台に合わせた特別メニュー。
こんなのがあるんですね。面白いな。

そんな関連性が

オフ本のネタばらし的な妄想なので、嫌な方はお避け下さい。
または、以前ここのブログに書いていた盲目菊さんネタの続き。

ジャンル違い要注意。
以下、APH、ギルにょ菊ルートです。



ルートヴィッヒが取引先のアルフレッドとの商談中。
立ち上がったルートさんが落とした写真を、アルが拾います。
見ると、小さな子供の写真。

ア「あれえ、君、子供がいたんだ」
ル「…ああ」
ア「でも、結婚はしていないって言ってなかったっけ?」
ル「(結婚指輪をしていない手を隠す)」
ア「…ふうん。でも、可愛い子だね」

仕事帰り。いつも同じ時間に帰宅するルートさん。
電車を降りて、駅から近いとある保育所へ向かいます。
腕時計を見ながら、曲がり角からそっと保育所を窺うと、
いつもと同じ時間に、自分の子供を引き取りに来る菊さんがいます。

菊「あら、ルートさん」
ル「偶然だな、義姉さん」

ルートさんが持っている子供の写真は、菊の子供のもの。
ギルとの子供で、ルートさんの甥っ子に当たります。

菊「私は大丈夫ですよ、この子もいますしね」
ル「しかし子供には父親が必要だ。そして君にも、頼る人が必要だろう」
菊「そうかも知れません、でも…」
ル「俺では駄目か?俺は、君達親子の家族になりたい」

菊は子供の頃事故に遭い、脳に損傷を受け、盲目になりました。
そんな彼女を治そうと、幼馴染みのギルベルトは医者になります。
菊の手術が決定し、ドイツの学会から日本に帰ろうとした矢先、
ギルベルトの乗った飛行機が事故に遭い、彼は帰らぬ人に。
本来はギルが彼女の手術をする筈だったのにそれが叶わず、
代理の医者の手術によって何とか視力の回復には成功したものの、
脳の損傷を完全に治療できなかった菊は、その命に期限があります。

菊「ルートさんに迷惑をかけるような事は出来ません」
ル「そうじゃない。俺は、君が、ずっと…」

ギルとルートの、昔の会話。

ギ「なあ。お前、菊の事が好きなんだろ」
ル「何を言うんだ、兄さん」
ギ「お前、判りやすいんだよ」
ル「…彼女は、兄さんの恋人だろ」
ギ「ああ、いくら大事な弟でも、菊はやんねえよ。でもな」
ル「でも?」
ギ「もし俺に何かあった時は、あいつを頼むな」

お前なら、安心してあいつを任せられるぜ。

菊「ルートさんに甘えるなんて…出来ません」

ルートさんの気持ちを何となく知っていた菊さん。
だからこそ、自分の命に期限があるからこそ、
彼の好意が申し訳なくて、受ける事が出来ません。



オフで発行した本の、アンハッピーエンドバージョンですな。
実はこちらを最初に考えておりました。子供は居ても居なくても可。
そしてホントに裏話ですが、サイト連載中の「黒鷲~」の第一話、
日本さんと空港で会話を交わしていたのは、
オフ本、もしくはこのギルベルトだったりします。

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