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グッドとバッド

あれこれと頭の中でネタを練っているのですが、
最近どうにもラストがアンハッピーエンドばかりになって困ります。
シリアスもアンハッピーエンドも決して嫌いじゃありませんが、
自分が書くなら、出来るだけ幸せなお話が良いんだよな。
だって、お話の中でくらい、幸せでいたいじゃないか…。<何があった?!

でも、ネタが突然最初から最後まで降りて来た!という時以外は、
グッドエンドとバッドエンド、二パターン考える場合が多いです。
頭の中でバッドエンドを妄想し過ぎると、泣き出したりします。
でも、文章に書きだす際、泣いちゃう事ってないですね。
寧ろ、自分の文章力の無さにがっくりします。要精進ですな。

読んでいて胸が痛くなるような切ない文章が、書けるようになりたいな。
アンハッピーエンドを避ける理由は、自分の文章力にも原因があります。

某佐藤氏も推薦

注文していた本が漸く入荷したので、受け取りに行きました。

騎士道百科図鑑

オールフルカラーの贅沢な本ではありますが、写真や画像が多く、
ヨーロッパの歴史についても触れられており、
資料としてかなり重宝出来そうですが、暫くは清貧生活です。
あの舞台チケットはやっぱ諦めよう…うん…。

そういや、学生の頃は社会科の歴史の選択では、
日本史ではなく世界史を選んだよな。
理由は、人名を漢字で書けないから。読みで覚えます。頭悪いです。
つーか、日本人男性の名前の漢字って、読み方が難しくね?
書けないし、読めないし。今でも人名は苦手。
特に最近の子供の名前って、読み方が難しいですよね。
あれはアリなのか?最近の親の名付けの感性について行けません。

歴史が面白いと思うようになったのは、学校を卒業して、
舞台を観たり某司馬遼太郎氏の本を読むようになってからだな。
もっと早く出会っていれば…と悔やんだものです。

青空縁日蚤の市

ぽかぽかのお天気の中、某骨董市へ行きました。
相変わらずの人手でしたが、かなり充実したお買い物が出来ました。
可愛いアンティーク家具も見つけて、かなり悩みましたが、
流石に先月購入したばかりだったので自重しました。
いかんいかん、アンティークや骨董は、ハマるとヤバいってば。

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でも、すごく気になる出店や商品も幾つかあったので、
もう少し熟考の末、後日改めて再戦したいです。

これも禁断の果実

母が作ったアップルパイを食べました。
とは言え、スーパーで売っていた冷凍パイシートを使用。

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母親の親戚が毎年箱で林檎を送ってくれるので、
食べ切れなかった分はこうしてアップルパイになります。
子供の頃からの冬の風物詩。家庭の味ですな。

一度、スーパーに売っていた林檎で作った事がありましたが、
中に入れるアップルの味が全然違っていたのに驚きました。
品種によって随分と変わるんですね。奥が深いです。

着物姿が似合う人

昨年亡くなった親戚の遺品の着物を、数着譲り受けました。
そう言えば、昔は着物が粋な人だったらしいです。
芸事も身につけていたそうな…知らなかったな。

小柄で痩せた人だったので、自分が着るとちょっと袖が足りません。
でも折角だし、何かの折に袖を通そうと思います。

ベイビースマイル

出産した某友人の家に遊びに行きました。
今自分の周りは、かなりの出産ラッシュです。
この二年程で、友人知人に姉も含め、一体何人の出産を聞いただろう。
友人知人の兄弟の出産も含めれば、両手の指では足りないか?
ちなみに今度遊びに行く友人も現在妊娠中。夏頃出産予定ですな。

今回対面した子は男の子でしたが、やたらと愛想が良かったです。
但し、どうも女性限定らしい(笑)。
男性が抱っこしようとすると、かなりの高確率で泣いちゃうそうな。

それにしても、赤ちゃんって本当にお母さんが好きだよな。
ぐずぐず言ってても、お母さんが抱っこすればぴたっと止まるもん。
目に見えない何かで繋がっているみたいです。不思議。

ぽやぽやの髪の毛の後頭部にふごふごして、かなり癒されました。
もう少し大きくなったら、また会いに行こっと。

春に花咲く三姉妹

朝、家を出た所で、懐かしい香りがしました。
どうやら、ご近所さんの庭先で咲いていた梅の花の香りの模様。
今年は例年より遅めだそうですが、もうそんな時期なんだな。
見事な枝ぶりに咲かせた白梅は、とても綺麗でした。
清々しい香りが、朝からとても気持ち良かったです。

梅って知的できりっとしたインテリ美女っぽいですね。
桜は合コンで人気のある、可愛くて華やかな妹系。
桃はおっとりとしてちょっと天然の入った癒し系。
どれも魅力的。もう直ぐ会えるのが、今から楽しみです。

ショコラハッピー

チョコレートには幸せになる成分が入っています。

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今年も相変わらず買いました、バレンタインチョコレート。
勿論全部自分チョコ。人様用はもう渡しちゃいました。
今年は狙っていたあのお店にもこのお店にも結局行けなかったし、
もっと買っていると思ったんだけど、意外にそうでもなかったな。
うーん残念。凄く残念。もの凄く残念。あああ…。
来年はもっと計画性を持って挑もう。うん。

チョコレート業界に踊らされているとの自覚はありますが、
こればっかりは止められない止まらない。
自他共に認める、チョコレートジャンキーでございます。

ウィーンの有名店

バレンタインに「デメル」のザッハトルテを購入。家の人と食べました。
こちらのザッハトルテを、是非一度食べてみたかったのです。

本店の喫茶室では無糖の生クリームを添えて出すと聞いて、
家でも同じ様に、泡立てた生クリームを添えて食しました。
噂には聞いておりましたが、成程、濃い!
ふんわりしたココアのスポンジはそうでもないのですが、
コーティングした厚みのあるチョコレートはかなり甘くて濃度があります。
好き嫌いがあるかもしれませんが、チョコレート好きには堪りません。

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でも、学生時代にバイトをしていたケーキ屋さんのものには及ばないかな。
ものすっごく美味しいのですが、そのあまりの高濃度具合に、
複数日に分けて食べていたチョコレートケーキがあったのですよ。
いまだに、あれを超える濃度のチョコレートケーキには出会えません。

チョコとゲームと

デパートのバレンタインの催事場にて発見。
残念ながらゲームはしないので判らないのですが、
モンハン?でしたっけ、ゲームとのコラボらしいです。
こんなのあるんですね、いろいろ考えるなあ。

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そういえば、一粒千円のトリュフチョコが売ってました。
一体どんな人が買うんだろうか…。
美味しい物は大好きですが、味覚には全く自信ありません。
そんなお高いスペシャルなチョコレートを食べても、
自分じゃ金額に見合った価値を理解出来ないだろうな。

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