記事一覧

アナログ人間です

姉の携帯機種変更に付き合って、携帯ショップへ行きました。
自分の携帯はかなり気に入っているので、今の所変更予定はありませんが、
ショップで見ているとやっぱり新しいのも良いなあ…と思えますね。

それにしても、機能とか、システムとか、料金プランとかがあって、
携帯業界の多機能ぶりについて行けません。
でも、今日対応してくれた店員さんは、かなり丁寧に案内してくれました。
ついでに、自分の料金プランも見直して貰いました。
来月から少しだけ安くなりそうです。

携帯なんて直ぐに機能が変わるし、システムも変わるし、
ショップの人はその度にいちいち覚え直して
ちゃんとそれを説明しなくちゃいけないから、本当に大変だろうな。

お参りもしますが

今年も初詣で御神籤を引きました。
結果は大吉。おお、これで今年の運を使い果たした気分です。
占いや御神籤の類は、あんまり信じません。助言程度。運試し。
でも、良い結果が出たら、それなりに気分良くなりますね。
悪い結果が出れば、その日が最悪で、後は良くなるだけだと思います。
ここら辺はポジティブシンキン。それ以外はネガティブシンキン。

ファイル 546-1.jpg

初詣の目的は、御神籤と振る舞い酒だと思っています。
多分、間違っています。

神様に御挨拶を

神社に初詣に行って参りました。
決して信心深い方ではありませんが、
年始のお参りは何となく行かなきゃいけない気分になります。

しかし、着物率は年々低くなりますな。
元旦では無かったので当然かもしれませんが、
振袖姿はひと組しか観れませんでしたよ、激しく残念。
着物スキーにとっては、お参りに行く楽しみの一つなのに…。

ファイル 545-1.jpg

あ、自分は一応三日までは、家で着物着てました。
年末に着物を衝動買いしてましたしね。洗える安いやつだけど。
とは言え、甥っ子という名のちびっこ怪獣が来ているので、
エプロンと襷が標準装備状態でしたけどね。

ちびっこ怪獣襲来

立派な怪獣に成長を遂げつつある甥っ子が、
お正月に合わせて姉と共にやって来ました。
早速応接間で縦横無尽にはいはいしまくり、
つかまり立ちしまくり、転がりまくり、頭をぶつけまくり、
お茶をひっくり返して笑っております。あちゃー。

でも可愛いんだな、ちくしょうめ。

ウンヵ月前はほやーとしてて、あまり泣きも笑いもせず、
大丈夫かねこの子は…と心配していたんだよね。
早産で生まれたあの頃を思い出すと、何だか感慨深いなあ。
暫くはこちらに滞在するので、当分我が家が賑やかになりそうです。

伝統的正月料理

ファイル 543-1.jpg

朝からお節を食べ過ぎて、ちょっとお腹が重いです。
子供の頃は好きではありませんでしたが、
今はお節料理はすごく美味しいと思います。
毎年母が、せっせこ作ってくれます。有り難いなあ。

何故だろう、昔からお雑煮とすき焼だけは、
自分の家のものが一番美味しく感じるな。

明けちゃいました

明けましておめでとうございます。

本気で交流が苦手の引きこもり野郎ですが、
こんな辺境まで足を運んで下さる皆様に支えられ、
何とかここまでサイトを続ける事が出来ました。
相変わらず痛々しい妄想ばかりが渦巻く
一人寂しいマイペース運営ではありますが、
今年もどうぞよろしくお願いします。

それにしても寒い。すごく寒いよ!
今年は年末年始、天気が大荒れですね。
帰省や初詣に出かけられる皆様、くれぐれもお気を付け下さい。

皆様も良いお年を

気が付けば、もう大晦日ですか…うわあ、早いよなあ。
振り返れば、今年は本っ当にいろいろありました。

ファイル 541-1.jpg

壁に飾っている手拭も、新春用に衣替え。
大掃除も漸く目処がついて、ほっとしております。
でも、まだ終わっていません。頑張れ、自分。

すっきりさせたい

大掃除がなかなか終わりません。
ここ数日、片づけ途中の埃っぽい部屋で寝ています。
極力、寝る時は周囲を見ないようにしています。

兎に角本が捨てられないんですよね。極力文庫本を購入していますが、
それでも自室の限られた収納スペースには限界があります。
あと、最近はショッパーって言うのかな?ショップの紙袋。
いらないと思いつつ、可愛いのとか限定のとかが捨てられません。
洋服はかなり思い切って整理しました。大分すっきりしたかな。
勿体無いと言われたけど、二年袖を通していない服はもう処分だ!

本当に年内で終える事が出来るのか、心配になってきました。
うう、こんなぐちゃぐちゃの部屋で、年越しなんて嫌だよ…。

夜が明けたぜよ

テレビで一挙再放送をしていた「JIN-仁-」、後半観ました。
結構中途半端に終わっていたんですね。謎が放置されっぱなしだな。
放映終了当時は続編は絶対に作らないと発表していたのに、結局作るし、
しかもあの終わり方って、明らかに続編を意識しているよね?
あそこまで続編を否定するメリットってあるのか?
テレビ業界は相変わらず謎です。

で、やっぱり妄想。
ジャンル違い、ネタバレ有、要注意。
以下、APHギル菊です。



現代の記憶。
病院の屋上、二人で夕陽を眺めながら。

ギ「ここからの夕陽って、サイコーだよな」
菊「そうですか?もっと他に良い所が…」
ギ「判ってねえな。良い仕事をして、こうして見るからサイコーなんだろ」
菊「…ええ、そうですね」
ギ「あと、これがあれば完璧だよな(缶ビールを取り出し)」
菊「いつの間に!駄目ですよ、明日は手術なんですからっ」
ギ「(取り上げようとするのをかわし)良いだろ、ちょっとぐれえ」
菊「いけません、先輩っ」
ギ「これが、最後になるかもしれねえだろっ」
菊「(荒げた声にびっくり)」
ギ「…すまねえ。俺よりも、お前の方がプレッシャーに押し潰されそうなんだよな」
菊「先輩…」
ギ「でも…今まで手術をされる側が、こんなに怖いなんて知らなかったぜ…」

ちなみに、今回一番胸キュンだったのは、火消しの大親分。
渋みが効いて、粋で、いなせで、カッコ良い。
親父好きのマイハートが揺さぶられました。
ここでサディクさん登場。

サ「見せて貰おうかい、お前さんの言う、医者の心意気ってモンをよ」
菊「信じる事にしたんです、火消しの心意気を」

身請けが決まった花魁が、最後の思い出を作ろうと、
嘘を言って菊を吉原に招いて、床入りさせようと画策。
お邪魔虫のフェリシアーノもいたけど、何とか菊を寝室に誘い込む。

ギ「お前、心に決めた人がいるんだってな」
菊「(現状に焦りながら)ええ…まあ、はい、その…」
ギ「なあ。そいつ、どんな奴なんだ?」
菊「えっと…口が悪くて、喧嘩っ早くて、馬鹿で、どうしようもない人で」
ギ「ふうん…」
菊「でも、頭が良くて、丁寧にいろいろ教えてくれて…」
ギ「そいつの事、何て呼んでいたんだ?(にじり寄り、顔を寄せて)」
菊「(頬に手を当てられ、押し倒されながら)その…先輩、と…」
ギ「今夜は…俺の事をそう呼べよ。そうすりゃ、不実にならねえだろ」

でも、攻め。花魁でも攻め。ここは譲れない。
このシーンで、本気で「よっしゃー、ギル菊既成事実成就!」と思った辺り、
相当自分の根が腐っていると思いました。
ドラマの花魁は良い女だと思う。この手の凛としたきりっと系美女は好み。

手術を終えて、病院を去る元花魁を見送る、菊とフェリシアーノ。

フ「ねえ、ギルベルト。まだ、雪になりたい?」
ギ「バーカ、そんな訳ねえだろ」

ギ「これからは、自分の為に、自分の足で、自分の幸せを掴むんだよ」



続編ドラマ、観れると良いなあ。残された謎が気になります。
竜馬役は良い味出てましたね。アントーニョ親分でもローマ爺ちゃんでもイケそう。
さて、次は撮り溜めしていた「坂の上の雲」を見よう!
この辺りの歴史は本当に面白くて、興味が尽きません。

竜馬がハマり役

久しぶりにドラマを見ました。
テレビで一挙再放送をしていた「JIN-仁-」です。
これ確か、リアルタイムで放映していた時、
周囲の知人友人がこぞって絶賛しておりました。成程、面白かったです。
大沢さんって特別整った美形ではないけど、カッコ良い人ですね。

ちなみに本日の放映分中、一番ときめいたのが、花魁のあっかんべでした。
可愛い。胸キュン。
このジェスチャー、視覚で見ると非常に可愛いのですが、
文章で表現するのが意外に難しいんだよな…と常々思っております。

ついでに、妄想してしまいました。
ジャンル違い、ネタバレ有、要注意。
以下、APHギル菊です。



突然江戸時代にタイムスリップした、外科医師の菊。
あれこれの流れがあって、台湾ちゃんの家に厄介になる事に。

手に持っていた写真を眺める菊に。

湾「恋人ですか?」
菊「いえ、私の先輩なんですよ」

大学の頃からいろいろ世話になり、教えを受けた先輩ギルベルト。
発覚した彼の脳腫瘍の執刀を菊がする事になったが、
腫瘍の削除には成功したものの、脳死状態で目覚めない結果に。

何かと縁の出来たフェリシアーノに連れられて、二人は吉原に。
そこの花魁は、何故か先輩だったギルベルトにそっくり。<でも攻
びっくりする菊を鼻であしらい、あっかんべする。多分似合うと思う。

菊達を無視して部屋に下がった花魁の元に、下男が膳を持ってくる。
海苔とか昆布とか、貧血に効きそうなものばかり。
目の下の粘膜部分の色から、貧血気味であると診立てられ、
菊に貧血に効果のある食べ物を摂るように言われたらしい。

ギ「ちっ。どれも、俺の嫌いなものばっかじゃねえかよー」

文句を言いながらも、一瞬で自分の体調を見破った菊に感心する。
そりゃ、色素が薄いし目が充血して見えるもん。貧血っぽく見えるよな。
帰ろうとする菊を呼び止めて。

ギ「なあ。お前、良い医者なんだろ。診てやって欲しい奴がいるんだ」

ギルベルトが診て欲しいのは、梅毒にかかった自分の弟。<問題アリ
ドラマでは結局助かりませんでしたが、この妄想では助かります。当然。
ちなみに、お店の主人はローデリヒ、女将はエリザベータ。
客が気に入らないと口も利かない花魁に、フライパンが飛びます。
後日、念の為に店の遊女達も診察する事になりますが、
その日は菊は他の用事があって行けず、代わりに湾ちゃんが診察。

ギ「なあ、あのお医者のセンセーは?」
湾「今日は用事で出掛けられました」
ギ「ふうん…」
湾「では、診察します」
ギ「(にやりと笑って脚を広げ)折角俺のを見せてやれると思ったのによ」

いえ、結構です。
これでも攻め。花魁でも攻め。
ちなみに、梅毒の薬の作り方は、ギルベルト先輩との出会いがヒント。
急に接点の全くなかったギルベルトに呼び出されて、
もしかして生意気だってシメられる?等とびくびくしていたら。

ギ「ほらよ(青カビからペニシリンを作成する論文)」
菊「これ…貴方が?」
ギ「わりいが、偶然お前らの会話を聞いたんだ。こうすりゃ作れるだろ」
菊「友人達とは絶対無理だって話をしていたのですが、確かにこれなら…」
ギ「絶対出来ねえって言葉、俺様は嫌いなんだよ」

ギ「良いか?神は乗り越えられる困難しか、与えねえんだよ」



…と、ここまで風呂の中で妄想しました。
ミスキャストもありますが、あくまでギル菊。左右の配置は譲れない。
何だか、判り難い走り書きですね、申し訳ないです。
後半の放送も観るつもりです。楽しみ。

ページ移動