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健康は大切だよ

今だ熱が下がり切らず、ぼーっとしております。
あーもー、予定が全部ぐちゃぐちゃだよ。
家に到着したアンティーク本棚も、漸く梱包を外しただけ。
掃除して、きちんと整理したいのに、それをするのも億劫で、
大きな本棚が部屋の中央にどんと鎮座しております。ちと邪魔です。
でも可愛くてお気に入りだから、眺めてはにまにましています。

てか、寝ながらキーボードを打つ方法ってないのかな。<真顔

通常はデスクトップパソコンを使用しておりまして、
外出時には獅子丸(ポメラの名前)を活用しておりますが、
流石に両方とも寝転がっての使用ってのは無理なんですよね。

お江戸の骨董市

姉の家に閉じ籠りっきりではありましたが、
一日だけ義兄の仕事が休みの日があったので、
甥っ子と姉を彼に任せて、ずっと狙っていた骨董市へ行きました。

思った以上に見応えがあって、とっても楽しかったです。
古都の骨董市に比べると、洋物が多いかな?
可愛いアクセサリーも沢山あったのですが、
欲しい!と思ったものが軒並み鼻血の出そうな金額だったので、断念。
でも、悩みに悩んだ末、アンティークの本棚を購入しました。
大正から昭和初期の物をリフォームしたそうですが、
これぐらい古くなると全てが間違いなく国産なので、
そう言った意味では安心できるんですよね。

また、観に行く気満々です。すごくお勧め。
骨董とかアンティークはハマると本気でヤバいよ。

現在も微熱継続中

年明けから甥っ子と姉が、こちらに里帰りしておりました。
結構長く滞在していたのですが、
帰る際、小さい子供を連れて新幹線は大変だよね…と、
家まで一緒に付き添う事にしました。
ついでに、東京巡りでもしようかなーとのほほんと考えていたのですが。

出発の朝、姉が39度近い発熱

翌日に用事があるとの事でふらふらしつつも、何とか姉の家に到着

そのまま姉の家に泊まって、看病&甥っ子の子守り

姉が漸く平熱に回復

それと同時に、今度は自分が発熱

赤ちゃんに感染するとまずいので、即座に帰宅

今に至る

というのが、ここ数日の流れです。
とりあえず甥っ子は大丈夫なようで、それだけは良かった。

関西のおかん達

姉の学生時代の友人が家に遊びに来たので、御一緒させて貰いました。
三歳の男の子が一緒に来たんだけど、その子が可愛かったー!
きちんと「ありがとう」を言える子で、にこにこ愛想も良くて、
赤ちゃんの甥っ子をなでなで&ちゅうしてくれました。ぎゃふん。

ちなみにその子の得意技は「ラブ注入」。
胸の前で両手の指でハートを作って、
「ラブ注入」って言いながら腕を伸ばします。
注入どころかときめきが止まりません。むしろ必殺技。

ママ先輩の話も面白く、参考になる事が多くて、姉も感心しておりました。
子供がいるって、やっぱり違うんだな。
大らかでさっぱりした彼女達は、とてつもなく頼もしかったです。

ぎんぎんぎらぎら

そう言えば、見た事無かったよね…と金閣寺へ行ってきました。

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天気が良かった所為もあるのでしょうが、
何と言おうか…きんきらきんでした…目に眩かった。
確かにこれを見れば、「黄金の国」と言われても不思議ないな。
でも、派手ではあるのですが、下品にはなりませんね。

寒い時期だけあり、来客も少なくて、ゆっくりと見て回れました。
寺院巡りって寒くも熱くもないシーズンになりがちですが、
意外にこんなすごく寒い日は穴場かもしれませんね。
冷たい空気に身が引き締まるようで、これもアリかも…と思いました。

駅から遠いけど

カフェメモ、マガザン・デ・フレーズ。
ちょっと珍しい、苺菓子専門のお店です。

まずは、見た目の可愛らしさにノックアウト。
焼き菓子もケーキも、どれもキュートで目がきらきらします。
契約農家の苺を使用されていて、日によって使う苺も変わる模様。
細やかなお店側のこだわりも、とても好感が持てます。
ケーキは大きめサイズですが、しつこさは無く、
こだわりの苺も甘くて、あっという間にぺろりと食べちゃいました。
他にも気になるケーキが沢山あるので、また是非足を運びたいです。

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お店の人も気さくで、いろいろお話が伺えて、とても楽しかったです。
バレンタインのデパート出展商品の写真を一足早く見せてもらいましたが、
かなりハートがときめきました。嗚呼、可愛いって素晴らしい。

ラスクもお勧め

カフェメモ、イグレックプリュス三宮店。
何処に行こうか迷った時、とりあえず候補に挙がるのが此処ですな。

今回はホテルの朝食メニューにもあるらしい、
フレンチトーストをチョイスしました。
ジャムとはちみつが一緒に出されますが、
それらをつけなくても充分美味しいです。

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こちらのパンはかなり好き。アーモンドキャラメルデニッシュ最高。
ホテルプロデュースのお店だけあり、ランチもお勧めです。
ただ、いつも思ってしまうのが、店内の内装の微妙さ。
山側のお店はそうでもないんですが、
海側のこちらは何かチープ感があって、非常に勿体無いんですよね。

その世界は美しい

小ネタの走り書き。

ジャンル違い要注意。
以下APH、ギル菊です。



幼馴染みのギルベルトと菊。
でも幼い頃、菊がギルを庇って頭を打ち、その事故で失明してしまう。

子供から少年、そして青年に成長する二人。
相変わらず目の見えない菊と、そんな彼の元に欠かさず通うギルベルト。
子供の頃から読書が好きだった菊に、
ギルベルトは見舞いの度に本の読み聞かせをする。

菊「今日は、どんな本を読んでくれるんですか」
ギ「文学小説だとよ。フランス人のダチが、すげえ良いって教えてくれた」

勧められたのは谷崎潤一郎の「春琴抄」。耽美小説の最高峰の一つですな。
盲目の女性に献身的に仕える青年の、やや倒錯的でマゾヒズムな物語。
内容を知らないギルベルトが読み進めて、その途中で止めてしまう。

ギ「…悪い、こんな話だって知らなかった」
菊「(本を閉じるギルベルトに)止めないで下さい」
ギ「でも…気分悪いだろ、それに、その…」
菊「続きが気になります。ギル君、読んで下さい」

官能的な描写を含んだ物語を読み進める内に、
落ち着かなくなってしまう結構初心なギルベルト。
黙って聞いている菊に、なんだよ…と理不尽に一人で腹を立てそう。
なんかこんな話、何処かの文学賞受賞作でありませんでしたっけ?

菊「もし目が見えるようになるなら、ギル君の顔が見たいです」
ギ「はあ?」
菊「ギル君、凄く綺麗な顔をしていたでしょう」
ギ「(そういや子供の頃、こいつ俺の髪とか眼の色が好きだったな)」
菊「大人になったギル君、きっと凄くカッコ良いんでしょうね」

ギ「見せてやるよ…こんな顔、いくらでも」

大学生になって、医学部に進むギルベルト。
勿論、専門は脳外科。当然、菊の目を治す為。
やがて手術の話が持ち上がるけど、成功率は20%以下。
失敗すると命の危険がある手術に苦悩するギルベルト…を読みたいです。私が。

菊「判りました。手術をお願いします」
ギ「馬鹿、なにあっさり了承してんだよ、もっとしっかり考えて決断しろっ」
菊「何度考えても一緒です。だって、ギル君が執刀してくれるんでしょう?」

菊「だったら、何の心配もありませんよ」

ギ「お前は…っ、俺を信用し過ぎなんだよっ」
菊「だって、ギル君は今まで私に嘘をついた事が無いじゃないですか」
ギ「それが、信用し過ぎだってんだよっ」

俺が、今までどんな気持ちで、お前を見ていたのか知らねえくせに。

菊「私はね、すごく嫌な奴なんです」
ギ「どうした?」
菊「本当は…目が見えないままでも良いって、思っているんですよ」

でも、貴方越しに見える世界は、とても鮮やかで、とても綺麗でした。

菊は男でも女でもどっちでもイケるな。
ラストはバッドエンドとハッピーエンドの二つあります。
手術が成功するパターンと、失敗するパターン。
自分が書くならハッピーエンドだけど、先に考えていたのはバッドエンド。
五話分ぐらいに分けて書けそうだな。ラストは選択制にしても良いかも。
いっそ、いつかやってみたいなと野望のある、オフで本を発行するとか。
考えるだけならタダ。夢見てこその夢。引き篭もりの小心者が何を言うか。



…と、フェイシャルエステを受けていた二時間の間に考えておりました。
だって、瞼にもパックをするので、目が開けられなかったんだもん。

メイドイン京都

漸く冬物セールへ行ってきました。
値下がりしていたニットのワンピースと、ストールをゲット。
ストールはセール対象外でしたが、でも可愛いからいいや。
ワンピは久しぶりに一目惚れをしました、春先まで着れそうです。

ついでにお財布がかなりぼろぼろになっていたので、新しい物を買いました。
今までは革製の二つ折りタイプを使っておりましたが、
今度は布製の和風でレトロながま口財布です。
姉がそのタイプのお財布を愛用しているのを見て、
一度使ってみようかなと思っていた丁度矢先に、
ちょっと凝ってて使い易そうな、良い感じの物を発見したのですよ。

そういえば、その姉もそろそろ新しいのが欲しいと言っていたよな…と、
同じ形のものを柄違いで二つ買って帰りましたが、酷くお気に召したようで、
何故だろう、気付けば両方とも、見事姉に取られてしまいました。あれ?
…良いもん。また同じ店に買いに行くもん。

思ったよりも普通

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自動販売機にて謎の飲み物を発見。ホットのミルクセーキです。
姉が好奇心で購入したのを、ひとくち飲ませて貰いました。
一言で言うと、はちみつ風味のミルクセーキだな。

誰もが認める甘党なのですが、実は甘い飲み物は殆ど飲みません。
ココアとホットミルクぐらいかな?
ジュースも100%なら大丈夫ですが、炭酸飲料も苦手。
家で飲む時も、紅茶はミルクのみのノンシュガー、珈琲はブラック。
…あ、でもチューハイとか梅酒は甘いけど飲むか。
お酒は別口ですな。

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