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落とすか出るか

チラ見せ。アウトフィット、まだ途中&修正予定。

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初めてのカスタムドール製作は、この二人でした。
しかしオビツ11は自立も正座も出来て、優秀だなあ。

めざせ美しい字

字がスーパー汚いです。自虐じゃなく、本気で。悪筆。
子供の字みたいで、曰く、丸くてカクカクしているらしい。どっちやねん。
ヘタすりゃ、今書道教室に通っている、甥っ子君の方が綺麗なんじゃないかな。

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先日、ネットで万年筆ではなく、万年毛筆との商品があるとの記事を発見。
筆ペンを良く使う姉に聞いてみると、持ってるよーと実物を見せてもらいました。
それ以外にも幾つか筆ペンを持っていたので、折角なので書き比べてみました。
その結果……一番書きやすかったのが、百均の筆ペンというオチに。
日本製で、実は記載はないけど、某有名メーカーの製造品らしいですけどね。

でも、久々にいろんな字を書いていると、思った以上に楽しかったです。
最近は写経等もブームになっているようで、筆ペンの需要も上がっているとか。
一番書き味の良い百均筆ペンと、可愛い毛筆サインペンなるものも貰ったので、
これを機にちょっとお習字の練習をしてみようかな。目指せ、美文字。
字が綺麗な人って、それだけで知的に見える、そんなマジックがありますよね。

点在するアート

2016年瀬戸内アートの旅・14

ランチで一服した後は、バスで唐櫃浜地区へと移動しました。
唐櫃港でバスを降りますが、ここからは徒歩で作品の場所へ移動。
炎天下の中、結構距離があって、しかも往復しなくちゃいけないので覚悟が必要。
そうだ。今こそポケモン卵の孵化のチャンス! とアプリを立ち上げましたが、
何故か自分の携帯では位置情報が掴めなかったようで、殆ど機能を果たせず。
沢山歩いた豊島内は、殆どポケモンさんが出来ませんでした。しょぼん。

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小さな島だと思っていましたが、坂道も多いので、歩くとなかなか大変です。

伝説のデザイン

携帯はかなり長らくauのINFOBARシリーズを、継続して愛用しております。
便利云々より、基本機能さえ使えればいいタイプなので、デザイン重視。
自分の携帯を可愛いよなあ……と満足しながら日々使っておりますし、
特に不満に思うことは無いし、次回も同シリーズを購入するつもりです。

とは言え実は、INFOBARシリーズを使いだしたのは二代目から。
初代INFOBAR発売当初、可愛さ余りに機種交換をしたかったのですが、
家族にどう思う? と相談したところ、軒並み「すぐ飽きそう」と不評でして、
躊躇のままに別の機種にしてしまった後、激しく後悔したクチでした。
(なので二代目が発表された時は、ものすごい勢いで食いついた)
携帯電話は消耗品だから、気に入ったものを買えばいい! と学んだ思い出です。

そんな過去を引きずる中、こんなものを発見。

INFOBAR OPTIMUS PRIME

初代が手元に無いのを今も残念に思う自分にとって、これは運命だと確信。
早速注文しました。多分必要ない物。でも欲しい。人間の欲望って。

携帯電話がスマホに進化をした現在、かなり便利にはなっておりますが、
昔のガラケーの方がデザイン性が高いものが多い気がします。
auのデザインプロジェクト、スマホでの復活はもう無理でしょうかね。
INFOBARも、やっぱりこの初代デザインは超えられないんじゃないかな。
こんな企画が登場するくらいだから、根強いファンがいるんでしょうね。

島の町屋カフェ

2016年瀬戸内アートの旅・13

檸檬ホテルの閲覧が終わったところで、良い感じに予約の時間になりました。
古い町屋を改装したレトロなカフェ、「食堂101号室」です。

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町屋カフェらしいランチプレートですが、とっても美味しかったです。
満足度も高く、豊島では島キッチンが人気ですが、こちらも充分お薦め。
ランチ以外のカフェメニューも用意されておりまして、そちらも気になります。

所謂典型的な「古い田舎のお家」なのですが、これがまた寛げるんだなあ。
暑い夏日の中、ほっとひと息つけるカフェでした。

レッツほほ檸檬

2016年瀬戸内アートの旅・12

バスに乗って、唐櫃岡地区へと移動。こちらでランチを……と思ったのですが、
カフェ自体がアート作品として数えられている「島キッチン」は、
到着した時点でまあ見事に予約でいっぱい状態……やはり出足が遅れたか。
なので、そのすぐ近くにあった町屋カフェにランチ予約をしました。
島には飲食店が非常に少ないので、ランチは気を付けた方が良さそうです。

予約した時間まではまだあったので、その間に近辺のアート巡り&散策。
列が出来ていたのですが、行けるかなーと入ったのが、作品「檸檬ホテル」。

「2人でカップルになりなさい、相手がいない場合は、現れるまでしばし待つ」

そんなコンセプトの作品の列に一人で並ぶ中、気付いたスタッフさんに、
「お一人の方がおられますが、一緒にどうですか?」と声をかけて頂きました。
丁度先頭に並んでらして「いいんですか?」と聞いた所、快諾を得たので、
有難く、ペアになって貰って、二人で閲覧を楽しませていただきました。

正直、めっさ楽しかったです。
ある意味、今回の旅行のハイライト。<ネタ的な意味で

ネタバレになるので詳細は控えますが、ノリと気の良いお兄さんと、
二人でなんちゃってカップルになりきって、笑いながら堪能致しました。
尚この作品は、その名の通りホテルにもなっており、一日一組ですが宿泊も可。

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宿泊のルール檸檬ホテルの宿泊者は、滞在中下記のルールを遵守しなくてはならない。
1.互いのことを、センパイ、コーチ、きみ、もしくは下の名前で呼ばなくてはいけない。
(お父さん、ママ、おい、ねえ、は禁止)
2.センパイには肩もみをしなくていけない。
3.事ある毎に、感謝を口にしなくてはいけない。
4.隠していた愛情を口に出して伝えなくていけない。
5.上記の全てを行わなくてはいけない。
(以上、公式サイトより転載)

芸術祭期間以外でも作品公開&営業されているので、気になる方には是非。
貴方のお気に入りのカップリングで妄想も自由自在。普日で書きたいなあ。

ブームはずれの

季節的な物もあるのでしょうが、どうにも体温調節がうまくいかない感じ。
座ってパソコンい向かっているのに、急に暑くなって上着を脱いだり、
そのくせ暫くするとやっぱ寒いよねーと着込んだりを繰り返します。
お茶を飲むとか、そういうのは関係ないと思う。多分。
季節の変わり目だし、花粉症もきているし、気温の変化も激しいし、
なんだかんだとこの季節は体調を崩しがちになりますね。仕方ないか。

そう言えば、甥っ子君も急に熱を出して、学校を休みましたな。
夜中に38.9℃まで上がって、流石にびっくりしました。
風邪では無いっぽいんだけどな。本人曰く、アレルギーだそうです。
その夜には、テレビ見ながら恋ダンス踊ってましたけどね。大丈夫なんかい。

ポップなアート

2016年瀬戸内アートの旅・11

豊島には港が二つありまして、比較的(?)大きな港、家浦港で下船しました。
ぐるりと周辺のレンタサイクル屋さんを回ったので、出だしが遅れ気味です。



作品名「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」、外観。

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町屋を改装した作品で、こちらは撮影可なので、ばしばし取らせて頂きました。

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途中、バスから望んだ島の景色。村と、その向こうに海。

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「あなたを~」は、映画「時計仕掛けのオレンジ」を彷彿とさせますね。
豊島横尾館にも足を運びましたが、こちらは館内撮影不可。しょんぼり。
作品は勿論、凝った建物も非常に面白くて、撮影不可なのがホント残念でした。

小さな島めぐり

2016年瀬戸内アートの旅・10

2日目(豊島)

ぐっすり眠ったおかげで、朝はすっきり起きられました。
ホテルの送迎車でフェリー乗り場まで送って頂き、
出航を待ちの間に、コンビニで買ったおむすびとお茶で朝ごはん。
フェリーに乗って向かう先は、小豆島のお隣、豊島です。

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豊島は小さな島で、電動自転車で回る方が良さそうだと思ったのですが、
当日レンタルサイクルはまあ何処も見事に予約のみで終了。
訓練された芸術祭トラベラーは、みんな抜かり無いですな。

島内を巡るバスがあったのでそれを利用しましたが、利用には注意が必要。
ここのバスには一日利用券が無いので、一回の乗車ごとに料金を取られます。
一停留所分でも、間違って乗ったとしても一律同料金。結構嵩みます。
夏で暑い時期だったし、坂道が多めなので楽なのはバスですが、
豊島を効率良く巡るなら、レンタルの自転車かバイクが一番良さそうです。

去ってしまう月

スイセンの季節なのでしょうね、やけに目に着きます。

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カレンダーを見て、地味に焦っております。あれ、もう三月後半?
はやくね? もう直ぐ甥っ子君も春休み? うそー。

やりたいことがあれこれあるのに、全然それに追いついて行っておりません。
相変わらずの無計画。気持ちだけは追い込まれております。やべー。

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