記事一覧

伊豆の老舗名所

春の伊豆女子旅行()・10

朝食の後は、身支度をしてホテルを出ました。
送迎バスで駅まで出て、そこから路線バスになるのかな? に乗って、
向かった先は伊東といえば歴史の深い「伊豆シャボテン公園」です。

バスで四十分弱かかったかな、伊東駅からは結構遠いです。
シャボテンと名前にありますが、寧ろ半分動物園ですね。
普通の動物園にいる、象とかライオン等はおりませんが、
動物との距離が凄く近くて、親しく触れ合えるのがこちらの魅力。
実際、なんかいろいろ動物達はフリーダムに園内を闊歩しております。
網や囲いのある場所も一部ありますが、これ、逃げ出したりしないのかな。

そして、シャボテン公園のこの季節の人気は、カピバラの露天風呂。

ファイル 1438-1.jpg

なんてことはない、お風呂に入るだけなのですが……すげえ和むんだな。これが。
入浴時間は一時間程らしいですが、基本カピバラさんが満足するまでだそうです。

朝はパン派です

春の伊豆女子旅行()・9

二日目(伊東)

朝、テレビのタイマーで起こされました。びっくりした。
どうやら、前にこの部屋に宿泊した客が、セットしていた模様。
偶然にも目覚ましの十分前だったので、そのまま起きて朝風呂へ。
朝日を眺めながらの露天風呂は、大変気持ちようございました。
さっぱりして身支度を整えての朝食、こちらもバイキングです。

ファイル 1437-1.jpg

ホットケーキとピーマンサラダという洋食ばかりの中、
わさび漬けがおいしそうだったのでちょこっとだけ取ったら、
姉も同じことをしておりました。所詮姉妹、考えることが一緒だな。

遠足前の小学生

春の伊豆女子旅行()・8

お腹いっぱい食べた後は、みんなでお風呂へ行きました。
女三人に小さい男の子がいるし、念の為にと家族風呂を予約。
まあ、まだ大丈夫な年齢だろうけどね。
湯船が二つあってゆったりした良いお風呂でしたけど、
時間制限と、シャワーが一つしかないのが、ちと忙しなかったです。

夜は、気が付けば寝てました。どうやら、寝オチしてた模様。
実は前日、旅行の準備が遅くなって、ほとんど寝てなかったからな。
旅行に行く前日って、大抵そんな感じになってしまいます。
いつも土壇場まで何もしないタイプです。テスト前日に一夜漬けするタイプです。
そして、何故か甥っ子君が隣に寝てました。
甥っ子君の隣イコール、夜中に蹴飛ばすお布団を掛け直す係、となります。姉め。
それも、また楽しいですけどね。こんなことできるの、この期間だけだもんな。
たっぷりいっぱい思う存分、堪能しておきますよ。

和洋中が揃った

春の伊豆女子旅行()・7

さて、水族館に預けっぱなしだった荷物を受け取り、
タクシーを呼んで駅へと戻り、ここから電車で移動です。
一度乗り換えをして、向かったのは東伊豆「伊東駅」です。

駅から出ると、ホテルの案内さんが立っているので、
声をかけて送迎バスでホテルに移動。まあ、五分もかからない距離ですけどね。
チェックイン後は、直ぐご飯。この日の夕食はホテルバイキングです。
バイキングなのに、各テーブルに卓上コンロが付いているのが面白いな。

ファイル 1435-1.jpg

こちらのホテルは、バイキングがウリの一つになっていたのかな。
結構種類が豊富でしたが、お昼にしっかり食べたので、ちと軽めに抑えました。
甥っ子君も楽しそうで、何故か皆にプリンを持ってきてくれました。

夕日のスポット

春の伊豆女子旅行()・6

水族館を出て直ぐそこにあったキッズカフェにて一旦休憩した後は、
お散歩気分で海外沿いを歩き、タクシーの運転手さんにお勧めされた、
沼津港に掛かる大型展望水門、「びゅうお」に行きました。

ファイル 1434-1.jpg

内港と外港を結ぶ水門から見えるのは、駿河湾。
眺めが良くて、富士山も綺麗に良く見えました。
夜になるとライトアップされるようですね。

頑張れ間に合え

イベントの参加証が送られてきました。ひいいぃ。
5月4日東京ビッグサイトにて開催のスパコミ23のものです。
一日違いのオンリーと散々迷っておりましたが、
結局諸事情によってこちらにせざるを得なくなりました。
でも、オンリーの方にも行きたかったんだよなー。

今必死に書き進めておりますが、これが間に合うようなら新刊と、
既刊の「ポーセリンロード」を持って行く予定です。
詳細が決まり次第こちらにて連絡させていただきます。
あー、時間との戦いだ。今年はエイプリルフールもお花見も見送りですね。
エイプリルフール、何故かこれだけは今まで欠かさなかったので、ちと残念。
果たしているのかは判りませんが、期待して下さった方には申し訳ないです。

緊張でお腹が痛くなって参りました。ええ、すげえ小心者です。
あ、念の為、エイプリルフールではありませぬぞ。イベント参加は。

アレ用の素材に

ちょっと京都らしい写真が欲しくなったので、早朝から行ってきました。
ルートは伏見稲荷~清水~祇園を、時間に余裕が無かったので駆け足で。
嵐山の竹林にも行きたかったけど、午後に歯医者の予約をしてたんですよね。
朝早い時間に行ったのは、この季節、観光客がやたらと増える為。
案の定、少ないと睨んでいたにも拘らず、そこそこ人が多かったです。
皆、考えることは一緒なんだよな。



京都らしいショットと言えば、千本鳥居と竹林を連想します。

ファイル 1432-1.jpg


清水にあったディスプレイ、和風アンディ・ウォーホル。うまいな。

ファイル 1432-2.jpg


七味唐辛子を購入。季節限定の梅風味で好みにブレンドして貰いました。

ファイル 1432-3.jpg



伏見稲荷で一人パシャパシャと写真を撮っていたら、
たまたま目が合った地元の人らしいおいちゃんが、
写真のベストスポットを案内して下さいました。
……てか、写真のメモリー、マジどこに行ったんだろう。
ドイツ旅行の時のものは旧パソコンに残っていたのですが、
竹林とか、庭園とか、結構撮り貯めしていたんだけどなあ。

別名人魚の財布

春の伊豆女子旅行()・5

一階は深海生物の水族館ですが、二階はシーラカンスがメイン。
水族館の名前に「シーラカンスミュージアム」と付属する通り、
こちらには5体のシーラカンスが展示されております。
別に深海やゲテモノ系だけを集めた水族館という訳ではなく、
魚の卵や、標本、生体の説明などもあって、結構勉強になりました。



透明標本。もっと沢山写真を撮ればよかった。

ファイル 1431-1.jpg


シーラカンスの冷凍標本は、珍しいそうです。

ファイル 1431-2.jpg



おまけ。水族館の外では、こんなハンバーガーも食べられます。

ファイル 1431-3.jpg



深海魚とは言え、実際は日常で普通に食べている魚も多いそうです。
金目鯛が深海魚に分類されるとは、今まで全く知りませんでしたよ。
あと、サメの卵を初めて見ましたが、なんか不思議な形。結構衝撃的。
甥っ子君と一緒だったし、来客が多くて忙しなかったのですが、
何気にじっくり写真撮影&見て回りたかった水族館でした。

そしてミュージアムショップにて販売していたグソクムシぬいぐるみ、
最後まで悩みつつ結局買わなかったのですが……やっぱ欲しかったな。

深海の宇宙生物

春の伊豆女子旅行()・4

深海水族館内は、一部を除いて写真撮影は可。
但し深海の生き物ばかりなので、フラッシュはNGです。
深海ではない魚も、そして魚以外の謎な生物もおりました。



オウムガイは、その姿だけで原始で深海っぽい印象になります。

ファイル 1430-1.jpg


昨今大人気のオオグソクムシさん。甥っ子君曰く、海のダンゴムシ。

ファイル 1430-2.jpg


可愛らしいハタタテハゼは、ダイビングでよく見たな。懐かしい。

ファイル 1430-3.jpg



深海のパラシュート、メンダコさんは、残念ながら写真撮影禁止でした。
スライムみたいにべたっとしていましたが、耳みたいな部分だけ、
ぴこぴこ動かしておりました。かわええ……。
深海の生き物って謎過ぎて、未知の宇宙人でも見るような気分になります。

深海へようこそ

春の伊豆女子旅行()・3

お腹がいっぱいになったところで、今回の旅行の切っ掛けとなった、
「沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム」へ。
水族館は、沼津港の近くにある「港八十三番地」というエリアにあります。

ファイル 1429-1.jpg

流石に連休だけあって、こじんまりとした入り口から人が溢れておりました。
受付で荷物を預かってもらい、さあ中へ! と行こうとしたところで問題発生。
暗い所が怖い甥っ子君が、薄暗い館内に入ろうとしません(笑)。
宥めて、怖い場所じゃないんだよと話して、しばらく様子を見て、
最終的にはばーちゃんに抱っこされて漸く何とか中に入ることが出来ました。

ページ移動