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カラフルインコ

春の伊豆女子旅行()・13

食事の後は園内散策しました。
噂のイケメン怪鳥ハシビロコウさんにお目に掛かりたかったのですが、
残念ながらこの日は飼育小屋から出てきてくれませんでした。
気難しがり屋さんな所も、また魅力。きゅん。
尚、シャボテン公園の二代目名誉園長に就任されていらっしゃるそうな。
ちなみに、初代の名誉園長は、カピバラさんだそうです。

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檻や柵のある場所もありますが、無い場所にも動物がいます。
インコなんかも屋外に居ましたが、これもやっぱり逃げ出さないのかなあ。

東西融合の舞台

「狂言風オペラ2014 ドン・ジョバンニ 管楽八重奏版」を観劇しました。
ドイツの楽団と日本の伝統芸能のコラボで、2011年に続いて、二回目かな?
観客の年齢層が比較的高めで、中高年男性が多かったように見受けられました。

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狂言だけに、基本喜劇です。上演中は笑いが絶えず、客いじり有、
楽団いじり有、終始和やかに、老若男女が安心して楽しめる安定感があります。
特に狂言役者さんだけに、発声の見事さには相変わらず惚れ惚れします。
後、能に関してはいまいち理解できない無粋者ですが、鼓の音は凄く好きでして、
ラスト近くにあった管楽器との演奏はとても味があって良いなあと思いました。

何気に目を引いたのが、亡霊役の衣装の柄。さり気ない亡霊柄がラブリー。
そして今回も前回同様、演奏者と役者がお酒を飲むシーンがありましたが、
これって何気にこのコラボ舞台のお約束になっているのか?
ちなみに今回、演者が客席に下りて客いじりがありましたが、
うれしはずかし、ドンファン童司ちゃんに声をかけて貰えましたよ。うひゃ。

前回観た際にも同じ感想を持ちましたが、知名度の低さが本っ当に勿体ない、
オペラも狂言も未経験の方にこそ観て頂きたい、非常に良質な舞台でした。
伝統芸能の入門には、狂言をお勧めします。

シャボテン料理

春の伊豆女子旅行()・12

お昼ご飯は、この期間限定で開催されていた広場の露店で頂きました。
出展されていた料理は、全てシャボテンを使ったメニューなのです。

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餃子、コロッケ、から揚げ、串焼き等々、いろいろ種類もありまして、
これにシャボテンラーメンもプラスして食べました。
甥っ子君がショーの参加で貰った、シャボテンコロッケもこちらのもの。
味自体は非常に淡白なので、特別シャボテンを意識することもありません。
昔、知り合いも言っていましたが、ぬめりのあるアロエっぽい感じですね。
ぬるぬる系は苦手ではありますが、調理自体のお蔭が、どれも大丈夫でした。

ベストムービー

春の伊豆女子旅行()・11

カピバラさんのお風呂を見た後は、入り口近くにある大講堂にて開催される、
「どうぶつ学習発表会」を観ました。ショーではなく、発表会ってのがポイント。
一日三回開催されておりまして、この時間は「バード&アニマルショー」。
会場内、客席の上をも羽ばたく鳥が、すっげえ迫力でかっけー!!

さて、ここで事件発生。まあこんなイベントににはよく見られがちの、
観客のどなたかに一緒に手伝ってもらう参加型コーナーってのがありますよね。

「では、会場のどなたか、お手伝いしていただけますかー?」

……との宝塚系のスタッフのお姉さんの声に。

「はいーっ」

ここでいの一番、誰よりも大きな声で手を上げやがりましたよ。我が甥っ子君が。
でも「ちょっと小さいかなあ」と、残念ながら参加できず。
お財布の千円を貸してくれませんかーな内容だったので、しょうがないよね。
でもその次の参加コーナーでは、「さっきの元気な男の子に」とお声が掛かり、
張り切ってステージに上がり、見事お手伝いを果たすことが出来ました。

修了時に、参加記念にシールとサボテンコロッケを貰いましたよ。

しかし、この決定的な瞬間、見ているこちらがはらはらどきどきしてしまい、
正に絶好のムービーシーンだというに、動画どころか、
写真さえ一枚も撮っていなかった自分のばかばかばかーっ。
一応、写真は母とばーちゃんがたくさん撮ってたけどね。

しかし、鳥の調教師ってカッコいいよなー。見ててときめきました。

期待してたけど

今回、整体治療院に通っているからでしょうか、
原稿の時期にありがちな腰とか肩とかの負担がかなり楽でした。

顎関節症を中心にあれこれ治術して貰っているのですが、
頬骨の位置がきちんと左右対称に整えられていて、何気にびっくり。
これは関節症前から、歪んでいるなーと自覚があったんですよね。

・簡単チェック方法
鏡の前で目を閉じる

手探りで頬骨の一番高い所に、左右それぞれ人差指を当てる

目を開ける

顔面整体は一度して貰いたいと常々思っておりましたが、
図らずとも、現在の治療院でそれが叶った模様です。
でも、だからと言って美人になれる訳ではないんですよねー。<実感

侮れない高機能

表紙に使おうかと思って却下した写真、第二弾。

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今回、写真加工に関して関しては、最初は自分で頑張っていたのですが、
なかなか思うようにいかず、結局オンラインのフリーソフトを利用しました。

Pixlr-o-matic

丁度、スマホのカメラアプリを探している時に見つけたのですが、
こちらのフリーソフトはかなり便利で、面白くて、
気が付けばあれこれ無意味に写真を加工して遊んでしまっておりました。
写真のフリーソフトって、良く出来ているものが多いなあ。

日本語の変化に

新刊案内のページを作りましたが、紹介文にやたらと困りました。
ぶっちゃけ、日本旅行に来たモニカさんとユールさんに観光案内する菊さんと、
アパートに住めなくなった桜さんがギルさん宅にご厄介になる、そんなお話です。
こちらのブログの小ネタには書いていない、全く新しい話になります。

お話を書いている最中、オンラインの類語辞典を良く活用するのですが、
「可愛がる」の類語を検索したところ、
「萌える」「萌え萌えになる」「ブヒる」と出てきてびっくりしました。
「萌え」という言葉自体はかなり一般に浸透していると思いますが、
ブヒるなんてあるんですね。語源は何ぞや?

著者近影として

表紙に使おうかと思って却下した写真。

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公園で撮影したのですが、傍から見ればさぞや変な人だっただろうな。

このネタで書いてみようかなー……と書き始める

しかし行き詰まって、悶々とする

あ、あのネタがあるじゃん、と最初から書き直し

勢いに乗るのは良いけど、予想以上に長くなる

ネタを変えようかと思うも、すでに日が無くて後悔

日程がずれ込んでくるも、なかなか進まず、泣きたくなる

ひと山越えると、調子が出てくる

でも、このネタって面白いのか? と疑問に思う

なに、これちっとも面白くないんじゃね? とがっかりする

ちょ、やべ、書き直そうか? と思うも、日が(以下略

とりあえず、書くだけ書こうと自分を励ます

やっぱり面白いの? と再度自分に絶望する

書き直そうか? と思(以下略

……そんなループでなんとか入稿に漕ぎつけた、今度の新刊。
書いている間「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」という
某先生の名言がずっと頭にありました。漫画、読んだことありませんが。

間に合いました

5月4日、SUPER COMIC CITY 23 に参加します。
サークル名は「綿綿書房」、スペースは「東2ホール・ネ29b」です。

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なんとか、新刊入稿終えました。ばんざーい。
兎に角、本を作ることにのみ集中し続けておりましたが、入稿を済ませた途端、
現在多大なる緊張に蚤の心臓が破裂しそうなんですけど……逃げたい。

でも、まだ終わりじゃありません。もうあと、ひと頑張りなのだ。

チェリーローズ

巷で話題になった、ハーゲンダッツ期間限定アイスを頂きました。
ピンクで、春らしくて、可愛くて、花柄で、見た目だけでノックダウン。

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個人的には、桜の方が好きですね。しっかり桜らしい風味がします。
散々芳香剤っぽいと言われるローズも美味しかったですが、
正直もっとバラの味がしっかり出ている方が好きかも。ちと物足りなく感じました。
でも、ハーブティーに馴染みが薄い日本人にとって、
バラの風味が芳香剤っぽく感じるのはすごく納得&理解するので、
商品として広く販売するはこのレベルがギリギリなんでしょうね。

桜の商品、好き。この季節、見たらつい欲しくなります。

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