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稼ぐぞヒーロー

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

会場の物販コーナーには、限定グッズの他に、ゲームなども置いております。
ここで初めて知ったのですが、ガシャポンで出てきた指輪のおもちゃとか、
お菓子なんかに入っているおまけのキャラクターカードって、
コーナーに設置しているゲームと連動しているんですね。
みんな持っている指輪とカードを差し込んで遊んでおりました。
いろいろ考えられているんだな……商魂逞しいぜ。

さて、ショー会場の開場時間になったので、
三人で入り口に向かいましたら、ここで問題が発生。
なんとワタクシの入場券が見当たらないというハプニングに。
確かに自分の分のチケットは受け取っていたので、
会場の入り口で鞄の中をごそごそ探るのですがなかなか見つからず。
後ろに人も並んでいるし、時間もかかりそうだったので、
「ごめん、ちょっと先に中に入ってて」と姉と甥っ子君を促した所。

「だめっ、いっしょにいくのっ」

絶望的な顔で泣きそうになりながら、
一緒に連れて行こうと必死になる甥っ子君に胸キュン。<駄目な大人
結局、チケットはその後直ぐに見つかりました。よかったー。
あちこちで貰ったパンフレットやチラシの間に挟まっておりました。

沢山のヒーロー

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

ショーを観終わり、キャラクターショップを覗いた後は、
また再び先程の「Wヒーロー」の会場に戻って来ました。
一角ではショッカーのミニショーがあったのですが、
甥っ子君は決して近付こうとしませんでした。(笑)

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会場内には靴を脱いで入る遊び場があったのですが、そこで遊んでいると、
誰かのお母さんが持っている、仮面ライダーベルトに甥っ子君釘付け。
「触って良いよー」との御好意に甘え、甥っ子君が触らせてもらっていたら、
その後ろで持ち主の男の子が、ちょっと心配そうに見守っていました。
取られるかもって思ったんだろうな、でも何も言わない優しい子でした。
そう言えば、意外に甥っ子君はおもちゃを欲しがらないんだよな。
ガシャポンはやりたがるんだけど、中身が欲しいんじゃなくて、
寧ろハンドルをがしゃんと回すのが好きみたいなんですよね。

仮面ライダーウィザードは、指輪の魔法で色んなスタイルに変身します。
基本は赤の火属性ですが、動きの速い風属性とか、力の強い土属性とか。
で、シールとかカードとか展示物を一緒に見ている時の会話。

「これは、なあに?」
「ふれーむすたいるー」
「これは?」
「はりけーーんすたいる」<やたら伸ばす
「こっちは?」
「うぅぉーぅたー」<テレビの真似をして妙に発音が良い
「じゃあ、こっちは?」
「どっどっど」<変身の効果音、尚正解はラウンドスタイル

ラウンドスタイルは常に擬音で答える甥っ子君に胸キュン。

そんなひとこと

台所で紙パックのトマトソースを見つけたので、お昼ご飯はパスタに決定だ。

パスタを茹でながら、冷蔵庫にあった茄子とピーマンとベーコンを炒め、
さてトマトソース投入……とパッケージを開いたら、こんな表示を発見。

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ありがとう、じゃないんだね。うれしい、か。どういたしまして、カゴ○さん。
なんだかこんな所って、すごく日本的だなあと感心しました。面白いな。
玉ねぎやスパイスの入った下ごしらえ済みのトマトソースは、新製品なのかな?
ちょっとガーリックが効いていましたが、美味しかったです。

凄いぞヒーロー

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

さて、ご飯を食べてちょっと遊んだ後は、一旦会場を出て、
同敷地内にある劇場へと向かいました。
この日東京ドームシティ内で、ヒーローショーの上演は二か所。
大きな劇場で上演の「獣電戦隊キョウリュウジャー」ショーへ行きました。
入り口前では、待ちかまえていたキョウリュウレッドが握手をしてくれました。
変身したヒーロー姿でしたが、長身で結構スタイルの良い人だったな。

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舞台を観た感想ですが、とりあえず「これ役者さん、大変だわ」に尽きます。
姉が「三十分ぐらいの上演って短いね」と言っておりましたが、
いやいやいや、演じる側としては多分これが限界でしょう。
勿論一役をずっと一人でこなしているとは思いませんが、
三十分の舞台を一日四回、それを毎日ともなれば、これ相当体力いるぞ。

まず、上演時間中、アクション満載で動きっぱなし。完全に体力仕事。
しかも全身コスチュームなので暑いだろうし、動き難いだろうし、
仮面をかぶっているので視界は狭いだろうし、
その上高台からの落下や、ワイヤー、階段上でのアクション等々、
(階段や段差のある場所での演技って、見栄えは凄く良いのですが、
足元を見ることが出来ないので、実はかなり怖い&危険&慣れが必要)
ある意味、役者と言うよりスタントマンなんでしょうね。
一瞬の隙が事故や怪我へと直結するので気が抜けないし、
舞台を支える裏方のスタッフさん達もかなり神経使っているんだろうな。
これ、ヘタな商業演劇より全然大変そう。特に舞台監督さんが。

……等と七面倒臭い事を考えてしまいましたが、
舞台としては単純に良かったです。子供向けと侮れません。
お約束を踏まえつつも、素直に「おー、かッけー」と思えるし、
物語性が必要ないだけに派手な演出に力が入っていますし、
元番組を知らなくても、舞台&アクション好きな人なら楽しめそうです。
改めて、こんな舞台もあるんだなと認識し直しました。
凄いなあ。やっぱり舞台って面白いよなあ。

華麗なヒーロー

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

「Wヒーロー夏祭り」の会場内には、ゲーム、遊び場、物販、等々、
子供向けらしいあれこれが盛り沢山の、楽しめるイベントとなっておりました。
歴代のヒーロー達がずらりと並ぶ様は、なかなか壮観。
ここで姉と甥っ子君が遊んでいる隙に、一人で一旦会場を出て、
別会場で開催中の戦隊ヒーローショーのチケットを取りに行きました。
こちらは余り並ぶ事なく、思った以上にすんなり買えましたね。
直前公演は見送り、12時からの次公演をとお願いしたら、
予想以上に良い席をゲットできました。よかったー。

そして、再び会場に戻って、甥っ子君達と合流。
朝一番のショーで会場内の人が少なくなっているその間にと、
少し早めに縁日でお昼ご飯を食べることにしました。

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仮面ライダーウィザードカレーは……あれだ、カレー風味のシチューだな、うん。
まあ、お子様向けだもんね。

僕らのヒーロー

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

姉「ほら、このCM。最初はこれもどうかなーって思ってたのよ」
妹「あ、すごい行ってみたい。行こうよ」
姉「甥っ子君は、おーちゃんと何処行きたい?」
甥「○○こうえんー」
姉「じゃあー、○○公園と、東京ドームシティ、どっち行きたい?」
甥「……とーきょーどーむしてぃ!」<言わしてるやん

と言う事で、朝から特撮テレビを二本立てで見た後、
三人で電車に乗って、東京ドームシティへと行きました。

甥っ子君とやりたかった事・其の五

「甥っ子君とヒーローショーを観に行く」

いえ、単純に「舞台」として、非常に興味があったんですよ。
それに、甥っ子君がいなければ、自分一人ではまず観に行かないしね。

姉「駅からの道、判るかなあ」
妹「まあ、子連れの人達について行ったら大丈夫でしょ」

案の定、自分達と同じような子供を連れた親子連れが多くて、
その人達に倣って歩いて行ったら到着。てか、駅すぐそこでした。
目指すは、開催中のイベント「Wヒーロー夏祭り2013」です。
仮面ライダーと戦隊ヒーロー、伝説の歴代戦士も勢揃いの、
ショー、縁日、ゲームも楽しめる史上最大のお祭りイベント……だそうです。
前売り券とか買ってなくても大丈夫なのかなーと心配しましたが、
当日窓口でなんとか二時公演のチケットが取れてひと安心。
会場に入ると、憧れのヒーロー達が待ちかまえていました。

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そして、この前で写真を取る長蛇の行列も待ち構えていました。

みんな知ってる

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

甥っ子君とやりたかった事・其の四

「寝る時に絵本を読む」

まあ、これはお泊りの時にはいつもやっております。
今回は三人で川の字で寝たのですが、何故か真ん中にされました。
まあ、絵本を読むから、自然そうなっちゃうんですけどね。
ただ、人口密度がやたら高くて、暑いんだよ。特に甥っ子君。
子供は絵本が好きですよね。上向きに寝転がって読んでいたのですが、
ちっこい頭をぐいぐい寄せてきます。可愛いけど、子供の熱気が凄いぞ。

「あ、ごんぎつねだー、うわー、なつかしー」
「泣ける絵本特集ってのを見て買ったの」
「自分的にはやっぱり、泣いた赤おに、派だな」
「あー、あったねー。どんな話だっけ」

こんな会話を交わしたのが、実は前日。
実はこの日、話題に上がったこの本がやたら気になってしまい、
駅前にある本屋さんを三件回ったのですが、結局見つかりませんでした。
絵本的には超定番の、ロングセラー本だと思っていたんだけどなあ。
何処の書店でも、店員さんに「泣いた赤おに、の絵本ありますか?」と聞くと、
「ああ(あの話か、って顔)」とのリアクションがありました。流石名作。

母は毎日大変だ

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

翌日は、甥っ子君の教室があったので、それに引っ付いて行きました。
音楽と英語を一緒に勉強する、保護者も一緒に参加する教室……なのかな?
お遊戯しながら、絵本を読みながら、歌いながら、でも全部英語。へー。
毎回ちょっとした宿題があるそうなのですが、流石に子供は物覚えが速いな。
夜にその作業をしながら、その日出ていた英単語を口ずさんでおりました。

ランチを食べて、買い物して、帰宅して、親子で遅めのお昼寝をしている間、
オムライスが食べたいとのリクエストがあったので、夕食を作りました。

姉「お昼寝から目が覚めたらご飯が出来ている幸せ、味わえたよー」

お母さんは毎日大変だもんね。お疲れ様だな。
この日の夜は、なんか微妙に物足りなかった昨夜のリベンジで、
もう一度花火をしました。昨日よりも少し多め。

「絶対に花火を振り回さないって、約束できる?」

今度は事前に甥っ子君にそう念押しさせてから、花火に行きました。
どうだろう……とちょっと心配したけど、今度は大丈夫。
ちゃんと約束を守ってくれて、花火を振り回さなかったです。

小劇場ならでは

妄想の吐き出し。
ジャンル違い要注意。
以下、ヘタリア、菊さん総受けです。



アドリブ劇の傑作、「青木さん家の奥さん」のパロです。
密室&会話劇で、スペースと役者さえいればOKという、
非常に自由度の高い、そして役者の呼吸と技量が試される作品。
これ、それぞれのキャストで考えると、凄く面白そうだなあ。
悩んだ結果、普、西、仏、英、そして米を登場させてみました。

とある町内の、とある配達屋さんの、とある配達員さん達の物語。
ギル、フランツ、トニョ、アーサーに、新しくやって来た新人のアルフレッド。

ギ「おい、誰だよっ。本田ん家の配達伝票盗った奴はっ」
フ「それは俺の台詞だよ。いい加減お兄さんに回してよねっ」
カ「ふざけんなっ、俺がどんなに楽しみにしていたか……ばかあっ」
ト「ちょお、ギルは先週も行ってんやろ。ずるいわっ」

ア「……誰だい、その本田さんって」

ト「そっか、お前来たばっかりやから、知らんねんな」
フ「本田さんってのは、この町内に住んでいる常連さんの名前」
ギ「最初に目ぇ付けたのは俺様だ、てめえら邪魔すんじゃねえっ」
カ「清楚で、奥ゆかしくて……まあ、この町内一のヤマトナデシコだな」

ア「……ヤマトナデシコって、なんだい?」

フ「もういいよ、お前さんには関係の無い話」
ギ「聞かなかったことにしとけ。いいな、忘れろ」
カ「大体お前ら、用も無いのに行き過ぎなんだよ。ストーカーか?」
ト「お前に言われたないわ、一番の危険人物やん」

ア「……ねえ、俺も会ってみたいんだぞ。その、本田さん?」

ギ&ト&フ&カ「はああっ?」<威嚇

カ「お前みたいな餓鬼を、本田さんが相手にする訳ないだろ」
フ「こう、大人の恋が出来る、スマートな俺みたいな男じゃなきゃ」
ト「でも、結構子供ぽいとこもあんで。そこがまた魅力やねんけどな」
ギ「あのちっせえ頭見てっと、撫で回したくなるんだよな」

ア「……どんな人なんだい、その本田さんって」

カ「言ってしまえば……可憐な妖精のような人だな」

ギ「妖精って。お前の頭、沸いてんじゃねえの?」
ト「表現がキモイねん。やっぱ変態の言う事はちゃうわー」
フ「まあ、ポエマーなお坊ちゃんなら、そう見えるよね」
カ「黙れっ。俺は事実を言ったまでだろ、事実をっ」

ギ「っていうか……小鳥みてえな奴だな」

カ「小鳥って。お前、何でもかんでも自分の好きなモンに例えんな」
フ「お前流の、最大の褒め言葉だってのは判るけどねえ」
ト「気持ちは判るけど、それじゃ相手に気持ち伝わらへんで」
ギ「うるせえっ。そう思うんだから仕方ねえじゃねえかっ」

フ「そうだな……例えるなら、蜜を滴らせた白百合のような立ち姿で」

ト「うっわ、あかんて。蜜はやめとき、蜜は。引くで」
ギ「それ、公共の場で言うなよ。訴えられるぞ」
カ「あいつをエロい目で見てんじゃねえよ、このエロ髭っ」
フ「煩いよっ、これだから日本文化を理解しない素人はっ」

ト「とにかくな……うん、可愛いねん。ものすっごい可愛いねん」

フ「……うん、意気込みだけは理解するよ」
カ「……時々、お前の単純さが羨ましくなるよ」
ギ「……ま、ある意味真理には違いねえか」
ト「しゃあないやんっ、それ以外に言いようがないやん」



こんな五人の会話で進行します。なんだか続き、書きたくなってきたぞ。
あれこれと妄想が沸いている割には、更新が追い付きません。
ファイルだけはどんどん増えている、そんなミステリー。

サンゴ移植活動

普段フェイス用の化粧水は、メインのものにプラスもう一本、
二種類をスキンケアとして使っております。
冬とか乾燥する時は保湿成分が入ったとろみのあるもの、
夏とか紫外線が気になった時には美白効果があるもの、ですね。
で、美白効果のものとして、長く使っているものが、○ーセーの雪○精。
ロングセラーの定番商品ですよね。悩んだらこれに帰ってくるな。
ドラッグストアで探していたら、丁度コーセ○コーナーいた女の子が、
狙っていたでっかいお徳用サイズのセット、棚に並んであった三個全部、
籠に入れててちょっとしょんぼりしました。海外旅行客かな? 大人買いすげえ。
まあ、別のコーナーにも並んでいるんですけどね。

ファイル 1279-1.jpg

てか、今年から? パッケージが新しくなってて、妙にスペーシー。
環境保護活動のアピールとしてのデザインなのでしょうか、
なーんか微妙に安っぽく感じるような……げふげふ。失礼しました。
いやいや、大切ですよね。沖縄の綺麗な海、守りたいです。

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