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サプライズを君に

甥っ子君との誕生日メモリー・おまけ

お誕生日プレゼントのお礼に、彼の大好きな仮面ライダーにお願いして、
甥っ子君にお手紙を送って貰いました。
偶々ネットで目にした時から、いつか使ってみたいと狙っていたのですよ。

キャラレター

ちなみに、こちらから依頼した追伸メッセージは、
「おーちゃんが、甥っ子くんからのプレゼント、すっごくよろこんでいたぞ」。

本当は、どんな反応をするかを余すことなく見る為に、
姉宅に遊びに行っているタイミングで到着させようと思っていたんだけどな。
一応事前に撮影班の姉には連絡して、到着した日に、
喜ぶ甥っ子君の動画をメールに添付して送ってくれました。
但し、残念ながら姉が帰宅する前に、目敏く見つけてしまったようで、
決定的瞬間は義兄だけが目の当たりにしたようです……ちぇ。
でも、とっても喜んでくれていたようで何よりです。
甥っ子君が嬉しいと、私も嬉しい。すごく嬉しい。

床にお手紙を広げて、しゃがみ込んで嬉しそうに見下ろす甥っ子君の写真は、
とりあえず携帯のトップページに貼り付けました。収穫収穫。

そういえば、最初に「お誕生日おめでとう」コールを貰った時、途中から急に、
電話口の向こうで「かいものにいくっ」と姉に駄々をこねていましたが、
あれってつまり、誕生日プレゼントを買いに行きたかったからだったのかな。
「甥っ子君、もうお店、閉まっちゃってるよー」と言って窘めた自分に、
心の底からグーパンチをかましてやりたくなりました。

ありがとうを君に

続々・甥っ子君との誕生日メモリー

翌日、甥っ子君名義で荷物が届きました。それがこちら。

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姉「おーちゃんに、なにをあげよっか」
甥「ちょこれーとっ!」

流石は、我が甥っ子君。叔母の好きなものを良く判っていらっしゃる。
プレゼントのアーモンドのチョコ、お爺ちゃんとお婆ちゃんには塩チョコ、
そして地産のジャムと、梱包代りのクラッカーと、そしてお手紙もありました。
「おーちゃん、おたんじょうび、おめでとう」って色鉛筆で書かれた字は、
色鉛筆を持った甥っ子君の手を姉が握って、二人で一緒に書いたそうです。

ええ、目にした途端、マジ泣きましたとも。

いや、ほんま、涙腺に来ました。嬉しい。すごく嬉しい。
お手紙はお財布に入れて、お守り代わりにしています。
嫌な事があったり、落ち込んだ時は、これを見る事にしよう。

直ぐにありがとうコールをしたのですが、この日は帰宅が遅くて、
甥っ子君が寝る時間ぎりぎりだったので、早めに切り上げました。
電話口の甥っ子君は、こちらのお礼の言葉に照れ笑いしてました。
そろそろ甥っ子離れしなくちゃなーと思ってたけど、もういいよ、撤回する。
ウザいと言われようが、キモイと思われようが、ずーっと甥っ子馬鹿を貫きます。

おめでとうを君に

続・甥っ子君との誕生日メモリー

翌日、姉からこちらに荷物を送ったとの連絡メールが来ました。
少し遅れたけれど、お誕生日のプレゼントだそうです。
まったく、泣かせるじゃないか。

ドラッグストアで選んでくれたそうですが、
随分張り切ってお出掛けしてくれていたみたいです。
泣かせるじゃないか、いや泣きそう……。

「おーちゃんの所に送って貰おうねー」と宅急便業者に渡したら、
突然甥っ子君が大泣きして、大変だった模様。
どうやら甥っ子君的には、直接手渡しして、
こちらの喜ぶ反応を直ぐ目にするつもり満々だったそうです。
泣かせるじゃないか……泣かせるって……。

プレゼントを君に

ケーキ買いました。マンゴーの、ムースの。マイ誕生日ケーキ。

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まあ、別に特別な何かがあるって訳でもないんですけどね。
いつもと同じ、仕事行って、でもこの日は定時に帰ることができて、
折角なのでデパ地下に寄って、ケーキ買って、帰宅しました。
そしたらね、甥っ子君からハッピーバースデー電話が来ました。

「おーちゃん、おたんじょうび、おめでとう」
「おーちゃん、だいすき」

ちょ、大好きって! 大好きだよ? 大好きって言われたよ!!ふおおお!!!
電話口で思わず泣いてしまいました。感極まって。嬉し過ぎて。
世知辛い世の中ですが、この言葉だけで、当分生きていけます。

その会話の流れで、「おーちゃん、いくつ?」とも聞かれました。
あ、いや、それは触れない方向でオネガイシマス……。

ゲリラ集中豪雨

え、もう八月なんだ……早いな。

この所、日本全国、毎日何処かで集中豪雨が発生しておりますね。
こちらも今日は夕方、えらい雨が降った模様。
ラッキーな事に、電車の中で爆睡している最中だったので、
駅から出た時には空が不思議な色の夕やけで染まっておりました。

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車窓から外を見た時、多分雨の影響でしょうね、
雲なのか霧なのか湿気なのか、そんな塊がモクモクと間近に迫ってて、
なんだか不思議な気分になりました。
山の斜面で樹も多かったからかな。
山登りで道に迷うのって、こんな時なのかも……なんて思ったり。

果物とのコラボ

こんなの頂きました。みかん大福。苺大福のみかんver.ですね。

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中に入っているみかんの甘みがかなりあって、美味しかったです。
一見かなり大きめなのですが、その殆どがみかんなので、
結構ぺろりと食べちゃうことができます。
大福イン果物って、結構いろんな種類があるみたいですね。
出始めの頃はゲテモノな勢いだった苺大福ですが、
いまやすっかり定番商品だもんなー。
餡子が苦手な外国の方には、入りやすいのかもしれませんね。

古いの捨てたよ

セール期間に乗じて、下着を買いに行きました。ブラね。
ここ数年は専らブラキャミばっかりを愛用していたので、
店員さんにサイズを計って貰って、試着のチェックをお願いしたのですが、
自分が思っていたサイズとかなり違っていてびっくりしました。
えっ? 太った? 垂れた? 妊娠した?
あまりの衝撃に、咄嗟に姉にメールすると
「妊娠の可能性について、詳しく聞きたいのだけれど」との返事がきました。
まあ、あれだ……世の中には、想像妊娠という言葉もあってだな。<遠い目

どんなに努力を重ねても、やっぱり重力には逆らえないので、
せめて少しでも悪あがき……げほげほ、体型を維持する為にも、
ある程度は定期的にチェックして貰った方がよさそうですね。

ネタにはなった

とある和菓子屋さんの、夏季限定の和菓子ゼリーを買いました。
中に丸ごとごろっと桃の入った贅沢なお品でして、
やや大きなサイズながら、一個がなんと1200円也。
ずっと気になっていたし、何かのネタにもなるかもしれないし、
日々に疲れた自分のテンションを上げる為にも、
えいやっと思い切って買って食べてみました。

さっぱりとした桃ゼリーは口どけも良くて、
中に入っていた桃も美味しくて、決して悪くは無かったのですが、
少し前に食べたトマト餡の和菓子に比べてインパクトが弱く、
お値段を考えると、「あれ、こんなもの?」的な気分になってしまいました。
それを仕事場で話したら、

「普通に果物の桃を買った方が良かったんじゃない?」

と、笑顔での無慈悲なお言葉……。え、ええー。
良いんだよ! 一度、食べたかったんだもん! 普通に美味しかったもん!
いえ、負け惜しみじゃなく、本当に美味しかったんですよ。
先にこちらを食べていたら、また印象が違っていたと思うんだ。
……ま、タイミングって大事だよね、というお話。

胎内での記憶が

姉からの、「最近の甥っ子情報」メールが来ました。
友達の家に親子で遊びに行ったそうですが、そこでの会話の流れにて。

「甥っ子くんは、お母さんのお腹の中でなにしてたの?」

そんな先方のお母さんの質問に対しての、甥っ子くんの答え。

「はやくでたーい」

一緒に聞いていた姉も、これにはびっくりしたそうです。

我が甥っ子くん、実は一カ月ぐらいの早産だったんですよね。
今にも生まれちゃいそうになるのを何とか薬で抑えていて、
一日早ければ保育器必須&母子一緒の退院が難しかったような、
低体重ぎりっぎりでの出産でした。
今は立派に標準ですが、当時はちっさくって頼り無くって、
この子本当に大きくなれるのかな? と心配したものさ。

てか、聞いたこちらもびっくりしたよ。ええー。
甥っ子くん、胎内での事を憶えていたのかな?
それとも、深く考えなかった、子供の適当な返事?
子供って、本当に不思議だよなあ。

荷物は最小限に

春(コミ)の青春18きっぷ旅行こぼれ話。

お土産の話。
移動が多いので、あれこれ買うのは旅程の後半以降になりがちです。



日本酒。発砲日本酒「じゃんぱん」のネーミングセンスに笑ってしまった。

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飛騨の一刀彫りの老舗で買いました。ふくら雀のストラップ。

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輪島塗のフリーカップ。漆器の黒と朱って、品のある色だよな。

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偶然ながら今回行った輪島と高山は、共に漆器工芸が有名な土地でした。
素朴で素地の木目を生かす日常使いの高山の漆器と、
手間暇かけて丈夫さと高級感を生みだす輪島の漆器は、
同じ漆器ながら、ある意味対を成しているみたいですね。
漆器、興味が出てきました。日本の伝統工芸って、本当に面白い。

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