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SとMを考える

風呂に入りながら、ちょこっと妄想。
ジャンル違い要注意。
以下、APHです。



なんとなく、ドイツさんのSは、最初はいつもの無表情だけど、
興に乗ってくるとにたりと笑うSな気がします。
逆にプロイセンさんのSは、最初こそケセケセ笑っているけど、
その内に無表情になってきて、最後はにこりともしなくなるSっぽい。
どっちが怖いだろうか。どっちも怖いよ。
ただ、プロイセンさんはある意味限度知っていそうだけど、
ドイツさんは箍が外れると止まれなくなりそうだな。
そんなドS兄弟。逆にMだったらと考えてみると、
プロイセンさんは何処までも男前Mで、
ドイツさんは可愛い乙女Mっぽくなりそうだ。
どっちが良いだろうか。どっちも良さそうだな。

いや、こんな事を書いていてアレですが、基本的にSMは苦手です。
痛いのは見るのもされるのも、両方とも勘弁。
ホラーは結構大丈夫だけど、グロとか痛いのには耐性がありません。
たけし映画も良作とは思いますが、色んな意味で痛々しくてアウト。
あと、子供を扱った嫌な事件とかも駄目。
通り魔とか、異常殺人とか、虐待とかのニュースを見るだけでも、
大袈裟で無く、気が遠くなります。お腹の辺りの力が抜けます。
特に、甥っ子くんが産まれてから、更に駄目になりました。
変に想像力が働いてしまい、甥っ子に置き換えて考えてしまうからだろうな。

もち肌のお姫様

実は、まだ途中だった、青春18きっぷメモ。
東京往復で2枚使用して、まだあと3枚残っております。
と言う事で、では後半戦に出発。

ちょっとのんびり目に家を出て、向かった先は兵庫、姫路城です。
駅から出ると、真っ直ぐ正面に見えているので、まず迷いません。
途中、パーキングエリアになるのかな? にて、食のイベントを開催中。
丁度良いやと、軽く腹ごしらえをしました。

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会場内には、姫路城のゆるキャラ、しろまるひめもいました。ラブリーv

職人の国だから

忘れた頃の販売推進小ネタ、日本磁器の話。

国内で洋食器の高級ブランドと言えば、マイセン、ウェッジウッド、
ジノリ、コペンハーゲン等、欧州メーカーの知名度が高いのですが、
世界的に見ても、日本陶磁器のレベルはかなりのものです。これ、ホント。
海外での経験が決して豊富な方ではありませんが、
日本ほど食器のバラエティが豊富な国って、そうないんじゃないかな。
西洋料理を食べていてもよく感じるのですが、
使用されるのは基本、丸い大皿ぐらいなんですよね。
一般家庭で日常使いされる食器もそうですが、
日本料理に使われる器の豊富さは、群を抜いていると思います。

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世界磁器三大産地は、日本の有田、中国の景徳鎮、ドイツのマイセンですが、
残念ながら中国の景徳鎮は、文化革命の際にその技術が失われております。
なので、磁器の伝統が今も継承されているのは、実は有田とマイセンだけ。
磁器の誇るべき歴史と伝統を持ち、素晴らしい陶磁器を生み出し、
それを楽しむ文化を有して、更に発展させようと琢磨する会社が沢山ある……
そんな国に生まれた自分はすごく幸せで、すごく幸運だな。

ブルーなんです

甥っ子君が居なくなって、寂しいです。凄く寂しいです……めそ。
また遊びに行こう、一緒に映画を見ようって約束したしね。

それにしても、子供を観ていると、いろいろ気付かされることも多いですね。
子供視点が新鮮で、そうだったよなーと懐かしくて、勉強になります。
とりあえず、特撮ヒーローに関しては、いろいろ知ることが出来ました(笑)。
特撮ネタ、誰かに伝えたいんだけど、
自分の周りで知っている人が少ないのが残念だ。

ストレスを貯めやすく、絶望して今にもゲートになりそうな姉にとって、
甥っ子君は最後の希望となってくれているようです。<by仮面ライダー

だって可愛いし

甥っ子君は、一緒に観た映画がとっても楽しかったようで、映画館で買った
紐付きのバケツ型ポップコーンボックス(スーパーヒーロー対戦ver.)を、
ずーっと首に掛けたまま離そうとしません。
中身が空っぽになったのでクッキーを焼いて中に入れたら、喜んでくれました。

風邪っ引き中で食事の後のお薬を飲まなくちゃいけないのですが、
苦い薬を嫌がる甥っ子君に

私「甥っ子君がお薬飲んでくれないから、もう一緒に映画に行けないよ」

おーちゃん、一緒に行きたいのになー……と言ったら、漸く飲んでくれました。
映画効果、凄いな。でも、飲み終えた直後、早速すくっと立ち上がり。

甥「じゃあ、くつ、はきにいこうっ」

あ、いや、今、夜の十時過ぎだし。
慌てて、今はもう映画館閉まっているからいけないよ、と引き止めたら、
べそかかれました。ごめん、ごめんって。
とりあえず、今度また一緒に映画を観に行きます。お約束だもんね。

GW帰省、姉家族は前半は我が家、後半は義兄宅に里帰りを予定。
義兄宅へと向かう日が近付く中、かなりブルー入っております。

私「甥っ子君がいなくなったら、寂しいなあ」

切なさ故に何度かそう口にしていたら、それを聞いていた甥っ子君に。

甥「おいっこくん(いつも自分の事を名前+君付け)、いなくなっちゃうの?」

俯きながら、不安そうにぽつりとそう返されました。
そうなんだけど、多分甥っ子君が思っているのとはちょっと違うんだ。
姉に、「ちょっと言い方変えてあげて(苦笑)」と言われました。
日本語は難しいですね。

そんな甥っ子との毎日。楽しいけど、切ない。そろそろ甥っ子離れしなくちゃ。

全宇宙対全地球

珍しく、映画を観ました。「スーパーヒーロー大戦Z」です。
仮面ライダーとスーパー戦隊と宇宙刑事の夢の共演を実現したGW映画。
甥っ子と一緒に行きましたが、言い出したのはワタクシでした。
だって、テレビ録画を再録する度に流れるCMでちらっと見える
特典の「お助けショッカー」がやたら気になってしまい、
丁度映画の千円デーだったし、じゃあもう勢いで……と、
ショッピングモールへの買い物ついでに映画館に入りました。

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甥っ子ちゃんにとっては、これが記念すべき劇場映画デビュー。
初めての映画館、大丈夫かなーと心配しましたが、
時々もそもそしたり、ねえねえとこちらに声を掛けたりするものの、
うろつく事も無く、眠っちゃうことも無く、最後まで楽しそうに観ていました。

映画は普通に面白かったです。特撮のアクションは、子供向けと侮れませんね。
ストーリーも判りやすく、時々突っ込み所はあれど、見せ場もあり、
笑いもあり、ポーズもカッコ良く、良い意味でのチープ感を上手に使い、
特撮の醍醐味が充分詰め込まれていたのではないでしょうか。
あと、悪の親玉の男優さんが、良い味と存在感を出していました。
個人的には、元祖ヒーローの「とうっ」という掛け声を聞けて、結構満足。
ちなみに目的の半分でもあった、特典の「お助けショッカー」、
フィギュアなの? と思っていたら、ペンスタンドでした。

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おまけ。映画館の入り口にあった200円ガシャポンで、
甥っ子くんがゲットした戦隊ヒーローと並べてみました。だから? 的な。

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映画館での甥っ子くんの面白行動だけで、二、三本お話が書けそうだぞ。
テンションの高いちびっ子の可愛いさに、ぷるぷるしてしまいます。

そんなアピール

只今、甥っ子君が寝る時に絵本を読むのが日々の楽しみです。

絵本は自分の本棚に置いてあるものですが、
甥っ子君のお気に入りが「だるまさんシリーズ」です。
保育園でも読んで貰っているようで、
姉の家に遊びに行った時、「読んでー」と持ってくるのは大抵この本。
見開きで「だ、る、ま、さ、ん、が」とあって、開いた次のページで、
ぺこっとしたり、にこっとしたり、どてっとしたりするのですが、
甥っ子ちゃんがそれと同じ動作をしてくれるのですよ。
で、その中に「ぎゅっ」っと抱き締めるイラストがあるのですが、
同じ様にぎゅっと抱きしめたこちらに、

「(絵本と同じように)おでこも(ごっつんこ)して」

と要求されました。
メイクがつかないように、つい無意識に顔をずらしていたのです。
そうだよね、ちゃんと絵本と同じように、いっぱいぎゅってしてほしいよね。
メイクを落とした後、おでこぐりぐりしながらぎゅっとしました。

甥っ子をみていると、ホント、チビネタにしたお話を書きたくなります。
主に、マイ甥っ子の可愛さを世の皆さんに知って頂く為に。
もうねー、本当に可愛いんですよ。いや、マジで。

ガーブリンチョ

甥っ子怪獣襲来中。いやあ、ちびっ子は元気ですなー。
相変わらず特撮ヒーロー番組に嵌っておりまして、
「おおきくなったら、うぃじゃーどになるっ」と張り切っております。
テレビも録画して、何回も再生を強請るので一緒に見るのですが、
暫く見ぬ間に随分バージョンアップしていたんですね。成程。

妹「これ、誰?」
姉「仮面ライダーの新しい仲間」
妹「ほー、お友達が出来たんだ」
姉「指輪を交換し合う程の仲なんだよ」

――なんだ、その間柄。
今の仮面ライダーは魔法の力が込められた指輪の力を使って、
変身したり、技を繰り出したりしているのですが、
そうか、あれって互換性があったのか。

姉「そうそう、新しい変身形態が出て来たんだよ。キラキラしてるの」
妹「ドラゴンがなんとかって甥っ子が言っていたけど、それ?」
姉「それより更にパワーアップ。変身音が、なんか訳判んなくってさ」
妹「また賑やかなの?(笑)」
姉「あ、これこれ(おもちゃのCMで変身シーン映像)」

――なんだ、この効果音。
パソコンで見たがる甥っ子にせがまれ、動画サイトを巡っていたら、
新たなこの効果音、今までの物を組み合わせていた時が付き、目から鱗。
てか、これ考えている人、ノリノリだろ。面白過ぎるぞ。
スマホの着信音、新しく変えようかな。これに。

番組の録画&ネットの動画サイト映像を、何度も繰り返し見たがるので、
歌もすっかり覚えてしまいそうです。でもこの歌、子供には高度じゃないか?
戦隊物のエンディングのダンスは、一緒に踊れるまでになりました。

いつもの事だし

GWに合わせて、姉が帰省してきました。
なんか、何だかんだ言って、しょっちゅう顔を合わせている気がする……。
いつも帰省する際は、お土産に関東でしか買えないお菓子を
あれこれ注文していたのですが、今回は特に何も言わなかったんですよね。
まあ、単にお願いするのをすっかり忘れていたのですが。
そしたら、到着早々甥っ子が「おーちゃん、はい」って渡してくれましたよ。

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ピエールマルコリーニのショコラ。なんか、限定品っぽかったしーとの事。
流石、姉。妹の事を良く判っていらっしゃるようだ。

姉「いや、そりゃ判るよ」

ありがとう、ありがとう。明日の夕食、楽しみに取っていた日本酒を開けるね。

東北地方フェア

春(コミ)18きっぷ旅行メモ……のおまけ。

姉の元から帰還する際に東京駅で購入した駅弁、
大船軒「温玉のせ仙台黒毛和牛すき焼き風弁当」です。
6分しかない乗り換え時間の中、通り掛かりの一番手前に並んでいたもの。
たまたま駅弁フェアをしていたらしく、実演販売していたのかな?

でも、帰りの電車も、ロングシートばっかりで食べ難かったんですよね。
開き直って、人の少ない時間待ちの停車中、もそもそ食べちゃいましたけど、
東海ルートって、ボックス&クロスシート、こんなに少なかったっけ。

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しかし、何も考えずに購入したのですが、中に温泉卵が入っておりまして、
どうやって食べたらいいのか、かなり悩んでしまいました。
結局そのままご飯の上に割って、すき焼きTKG風に食しましたけどね。
実はTKGは苦手でも、温泉卵だったら大丈夫と言う、我ながら謎な一面。

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