春(コミ)の青春18きっぷ旅行メモ
ぐっすり眠った翌日、朝風呂に入りたかったのですが、
残念ながら電車の都合上、少し早めに宿を出ました。
途中、時間待ちの駅にあったミスドで、少し遅めの朝食。
気のせいだろうか、18きっぷ旅行の朝食のミスド率が高い気がします。
普段そんなに食べませんが……駅近辺にお店が多いのかな?
この日は、半日移動に費やします。
乗り換えの時間待ちが多めなのが、ちょっと難点。
天気予報が芳しくなくて、昼過ぎから風が強くなってきました。
春(コミ)の青春18きっぷ旅行メモ
ぐっすり眠った翌日、朝風呂に入りたかったのですが、
残念ながら電車の都合上、少し早めに宿を出ました。
途中、時間待ちの駅にあったミスドで、少し遅めの朝食。
気のせいだろうか、18きっぷ旅行の朝食のミスド率が高い気がします。
普段そんなに食べませんが……駅近辺にお店が多いのかな?
この日は、半日移動に費やします。
乗り換えの時間待ちが多めなのが、ちょっと難点。
天気予報が芳しくなくて、昼過ぎから風が強くなってきました。
春(コミ)の青春18きっぷ旅行メモ
お風呂上がりに一休みも兼ねて、スイーツを頂きました。
「城崎温泉たまごプディング 生萬」です。
シンプルで滑らかなプリンは、火照った咽喉にも心地良かったです。
素朴なお味が、昔、家で良く作っていた卵たっぷりプリンと味が似てて、
なんだか懐かしくなりました。レシピは無くしちゃったんですが、
卵4個、卵黄5個、牛乳1パックまるっと使っていた事だけは覚えております。
かれこれ、温泉には三時間以上入っていたのかな?
旅館に帰ると、長風呂の疲れもあったのか、そのままばたんきゅうしました。
春(コミ)の青春18きっぷ旅行メモ
城崎温泉も丁度、桜が満開中。とっても綺麗。
ライトアップをしていましたが、照明がピンク色ってのはどうなんだ?
ヘタに色を付けると、なーんかニセモノ臭く見える気がするけどな。
お風呂は御所の湯に入りました。露天風呂で、のんびりと長湯を堪能。
複数の温泉を巡るには、時間的に忙しなかったので、利用したのはここだけ。
単純に、夕食を食べた場所から、一番近かったからなんですけどね。
でも、一緒に湯船につかっていた見知らぬ旅の奥様達と少しお話しましたが、
曰く、このお風呂が景色も綺麗で、一番良かったらしいです。
ちなみに、この温泉は美人の湯だそうです。美人の湯だそうです!
<だから何? 的な
妄想、ルックスの話。
サイトで取り扱う各ジャンルのメインキャラの、容姿のイメージ&思い込み。
ジャンル混合要注意。
●封神
師叔→全体に小作り。丸い。愛嬌はあるけど、あくまで普通レベル。
楊ぜん→典型的な美形。所謂誑し顔。自分の容姿を、客観的に捉えている。
師叔は自然に人が集まるタイプだけど、楊ぜんは近付き難くて、
綺麗だけど何考えてるのか判らないって言われそうなタイプ。
人にどう見られるのかを気にしがち。逆に師叔は、そういうのを気にしない。
●DB
チチさん→品のある正統派系。クリリンも言っているけど、普通に可愛い。
悟空さ→可愛いかもしれないけど、地味系の普通顔。
悟空さは、精悍ではあるけど、端正ではない。
決してモテ系じゃないけれど、体つきが良いので見栄えする。
チチさんは、幾つになっても可愛らしいタイプ。
●APH
祖国→童顔だけど、落ち着いて見える。梨園にありがちな上品顔。
師匠→目力が強い。顔芸に抵抗がない。黙っていれば、端正で整っている。
祖国は女顔と言うよりも、性別不詳顔。自分のルックスに自信がない。
師匠は、寝顔の方が大人っぽい。目を開くと、一気に落ち着きがなくなる。
俺様カッコ良いとは思っているけれど、自分の顔面偏差値には興味ない。
因みにドイツさんと師匠は、顔の造作はほぼ変わらないんだけど、
持ち前の雰囲気と印象が全く違うんだと思います。
なので、人によって「そっくり」か「全然似てない」か、評価が極端に分かれる。
そんなのあるのかねと思いきや、実は管理人とその姉がまさしくそれ。
すごく似てる、全然似てない、びっくりするぐらいどちらかに意見が二極します。
一部例外を除いて、割と上記を念頭に話を進めております。
勿論、あくまで自分の中でのもの。人によって、全然違うものだと思います。
春(コミ)の青春18きっぷ旅行メモ
お風呂に入る前に腹ごしらえか? と、先ずは夕食を食べに。
温泉街の中心辺りにある複合施設「木屋町小路」内にあるお店、
「炭火焼 但馬牛串や」に入りました。
頂いたのは、但馬牛の串焼きと、すき煮、しぐれ煮と温泉卵が乗った、
ボリュームたっぷりの豪華な「但馬牛づくし丼」です。
流石はブランド牛、特に串焼きは食べ応えがあって、
すごく美味しかったです。ちょっとびっくりしました。
串焼き単品を追加注文しようと思ったのですが、
丼のご飯でかなりお腹いっぱいになってしまい、涙ながらに断念。
こりゃ、最初から単品にすりゃ良かったな。
地酒セットも欲しかったのですが、この後直ぐ温泉だったので、
下手にお酒を飲むのも怖くて自制しました。くそー。くそー。
春(コミ)の青春18きっぷ旅行メモ
電車を乗り継ぎ、日が落ちる前に到着したのは城崎温泉。
なんだか無性に、温泉に行きたくなったのですよ。はい。
人もまばらな温泉街ですが、流石に有名所。
昔ながらの温泉街らしい町並みは、なかなか風情がありました。
高校の部活で来たことがありましたが、もう憶えて無いなあ。
とりあえず、予約していた宿泊場所にチェックイン。
荷物を纏めて、下駄を鳴らしながら、外湯巡りに向かいました。
ショッカーが人材募集……とのネットニュースに吹き出しました。
嫌いじゃないよ、こういうの。寧ろ大好きさ。
いい歳した大人の、一応性別女の、中途採用でも大丈夫でしょうか。
限りなくブラックっぽいけど、一度は憧れるお仕事ですな。悪の軍団。
但し、昇進は果てしなく難しそう。縁故とか引き抜きオンリーっぽそう。
先日甥っ子と観た映画「スーパーヒーロー大戦Z」でも、
例の黒タイツ&骸骨模様の制服のスペースショッカーが大活躍してました。
一人、妙にお腹回りの恰幅が良いショッカーさんもいらっしゃいまして、
妙に印象に残りました。ちなみに、一緒に観た姉も同じことを言ってました。
映画に出てきた悪の親玉役は本田博太郎氏でしたが、彼は凄かったな。
なにが凄いかって、キャラも、ふっ切れた感も、楽しんでる感も勿論、
何より「あれだけ歴代の特撮ヒーロー達にぐるりととり囲まれながらも、
卑怯&少数いじめっぽさを全く感じさせなかった所」でしょうか。
笑われそうですが、いや、これは本当に凄いことだと思う。マジで。
きちんと説得力のある演技が出来る役者だからこそ可能なのですよ。
本田氏がボスだったら、本気で東京までオーディションに行ったかもな!
公式サイトもあるんですね (http://www.yeee-japan.com/)
ホームページのアドレスに注目。そうか、日本支部なんですね、イィー。
春(コミ)の青春18きっぷメモ
姫路城を出て、駅に向かう途中で、ちょっと休憩しました。
お店の名前は失念。「レトロ風」ではなく、本物の「レトロ」なお店でした。
クラシカルなテーブルで紅茶とクレープを食べながら、今後の宿泊先を検討。
ええ、今回も、本日の宿泊場所しか決めずに家を飛び出しました。
相変わらず、何もかもが考えなし&衝動的です。
妙に落ち着くお店で一休みして、宿泊場所の予約を済ませ、直ぐ傍の駅へ。
そして、午後の空を眺めながら、電車でのんびりと移動です。
車窓を眺めていると、流石は季節柄で、やたらと桜の花を良く目にします。
ホント、日本全国何処にでもあるよな。つくづく、日本人に愛される花です。
姫路城の手入れされた桜も綺麗だけど、堤防沿いにある並木や、
山の上にぽつぽつ見える桜も綺麗。結論、桜はやっぱり素晴らしい。
春(コミ)の青春18きっぷ写真
大手門前の外堀。入り口には門番さんもいらっしゃいました。
工事中なう。幕には、姫路城の絵が描かれております。
城下を見下ろす。お殿様も見ていたであろう絶景。
花弁がやや細かい枝垂桜。桜は意外に種類が沢山あります。
西の丸長局の廊下から。眩しい程に、外は春なのです。
次の大河は黒田官兵衛なのかな? 非常にプッシュされておりました。
西の丸の櫓では、戦国武将達の鎧のレプリカが展示されておりましたが、
ちょ、皆さん、やり過ぎ! 兜が、それ、かぶき過ぎ!(笑)
戦場で目立ち過ぎて、的になりそうだぞ。つーか、首は無事か?
殿の御前で、首を垂れる事も出来そうにないぞ。良いのか?
これも戦国時代の流行だったのでしょうが、
突っ込みを入れたくなるものが多々ございました。面白いなあ。
春(コミ)青春18きっぷメモ
姫路城に到着。この日、見事に桜が満開でした。流石に人も多かったな。
但し残念ながら、只今姫路城は修繕工事中。外観がちょっぴり残念。
とは言え、ある意味貴重なこの工事期間、張られた幕の内部では、
エスカレーターで上部まで上がることが出来て、
工事の様子や城の屋根などを間近で見学することが可能となります。
この時期限定の特権なのだ。
海外からの観光客の方も多く、皆さんお城と桜を堪能されていました。
日本の桜の季節って、海外ではお勧め観光シーズンなのかも。