甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行写真
どんな鳥だって
想像力より高く飛ぶことは
できないだろう
(確か、ロンググットバイ、でしたっけ? ちょっと失念)
「しじみラーメン」と「テラシュー」も食べたかったんだよな。

町中の到る所に、氏のゆかりの場所が点在しております。

建物の壁面には、交流の合った方々のメッセージ陶板が貼られております。

今回は寺山修司記念館のみが目当てだった青森の三沢訪問でしたが、
航空科学館や恐山にも、是非とも足を運んでみたかったなあ。
甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行写真
どんな鳥だって
想像力より高く飛ぶことは
できないだろう
(確か、ロンググットバイ、でしたっけ? ちょっと失念)
「しじみラーメン」と「テラシュー」も食べたかったんだよな。

町中の到る所に、氏のゆかりの場所が点在しております。

建物の壁面には、交流の合った方々のメッセージ陶板が貼られております。

今回は寺山修司記念館のみが目当てだった青森の三沢訪問でしたが、
航空科学館や恐山にも、是非とも足を運んでみたかったなあ。
甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行
三日目、伺っていたスタッフさんの出発時間に合わせて起床。
「温泉でリラックスできたし、記念館もすっごく楽しかった」
「もっと見たかったし、こちらにはまた絶対来たいです」
そんな会話を交わしつつ、フロントさんに鍵を返し、
保養所のスタッフさんの車に乗せて貰いました。
安全運転で、駅まで車で二十分ぐらいかかったかな?
駅に到着をして、お礼を告げて別れたのですが、
さてホームで切符を買おうと鞄を開いた所で、血の気が引きました。
……あれ、財布がない。
そう言えば昨夜、離れた場所にある温泉に入りに行った時、
普段は滅多に使わない室内金庫に財布を入れたよね。
そ れ だ !!
慌てて携帯で保養所に連絡をしまして、フロントさんに事情を説明。
「すいません、部屋の金庫を確認して貰えますか?」と告げると、
解りましたと一旦電話を切り、そのまま暫しそこで連絡待ち。
折角早めの時間に駅に送って貰ったのに、これじゃ意味ないし。
この電車を乗り過ごすと、一時間後にしか次が来ないし。
動揺する気持ちを落ち着かせようと飲み物を買うにも、そのお金がないし。
あー、こりゃ、予定が大幅に遅れるなあ。
自分が悪いとは言え凹むわーと、苦笑する駅員さんと話をしつつ、
てか、連絡が遅いよね? と思っていたら、
予定の電車が来る直前、ホームの窓口に走ってやって来たのは、
ずっと連絡電話を待っていた保養所のフロントさんご本人。
なんと、部屋の金庫の財布を、急いで此処まで持って来て下さいました。
「うわあああ、ありがとうございますーっ」
「だって、折角ここの旅行を楽しんで下さっていたし」
「すいませんすいません、なんか泣きそう」
「良いからっ、電車っ、もう行って下さいっ」
駅の改札でそんな会話を交わし、慌てて到着した電車に飛び乗りました。
ホント、ギリギリ。電車到着まで五分も無かったよ。
ものすごい急いで、わざわざここまで持って来てくれたんだ。
旅先での親切って、身に沁みますね。本当に本当に助かりました。
そして、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行
この日の宿泊先は、寺山記念館のあった市民の森内にある保養所です。
バス、トイレはついていない部屋ですが、宿泊費はかなりお安く、
部屋から少し離れた場所にある温泉浴場が無料で利用出来ます。
広いお風呂大好き。折角なので、一応お財布だけは部屋の金庫に入れて、
ゆっくりのんびりと温泉で体をほぐしました。
<ちなみにここ、後で出ます

翌日も、朝から電車に乗って移動をする予定。
でも無料送迎バスの朝一番の時刻では電車に間に合わないので、
フロントの方に、乗りたい電車の時間を告げて、
それに間に合うようにタクシーを呼んで下さいとお願いをしました。
その後、部屋にフロントから電話がかかって来て、
少し早い時間になるけれど、スタッフが車で帰宅するので、
良かったらそれに乗って駅まで行きませんかとのお申し出が。
「え、良いんですか?」
「良いんです」
ありがとうございます! と、有り難く御好意に甘える事にしました。
駅までバスででも結構時間が掛かっていたので、
タクシー代どれぐらいかなあと心配していただけにすごく助かりました。
<ちなみにここも、後で出ます
旅行から帰って参りました。すごく、すっごく楽しかったー。
天気予報では台風の直撃との懸念があったのですが、
結局傘を差したのは二回だけ、ほんの三分程、後は日傘に転用という、
またしても微妙な感じにぎりぎりセーフ? なお天気運を発揮致しました。
行って来たのは、只今開催中の瀬戸内国際芸術祭。
瀬戸内海に点在する島を、幾つか巡って参りました。

三年前の開催から、更にグレードアップしたこのイベント。
最初に知った時は「また思い切った企画だなあ」と驚きましたが、
これだけ規模が大きくなったって事は、成功しているんでしょうね。
確かに本当に面白くて、強くお勧め致します。
前回に続いて、良い刺激を沢山受けてきました。
甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行
寺山修司記念館は、市民の森公園という広い自然公園内にあります。
スポーツ施設やキャンプ場もありまして、館を出て、てくてく歩いていたら、
小田内沼の脇でキャンプをしている人もいらっしゃいました。
夕暮れ空を見ながら歩いて30分くらい? で、市民の森の保養所に到着。
夕食は、そこの食堂「おおせっか」にて、パイカの蒲焼丼を食べました。

パイカとは豚の軟骨で、三沢の御当地グルメだそうです。
同じく土地の名産らしいごぼうも入っておりまして、
どちらもとっても美味しくて、むしゃむしゃ食べちゃいました。
甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行
ぼくは不完全な死体として生まれ
何十年かかゝって完全な死体となるのである
(「懐かしのわが家」の一節、この詩が氏の遺作だそうです)
念願の寺山修司記念館に行ったのは良かったのですが、
今回の最大の失敗は「朝、のんびりホテルを出た」ことに尽きます。
いや、どうせこの日は博物館以外には行けそうもないし、
そんなに閲覧に時間が掛かる規模でも無いよねーと思ったんだよ。
でも、迂闊だった。マジ、その可能性を失念してました。
そうだよ、記念館と言う事は、氏の作品が置いてあるんだよ。
ええ、入り口で申請すれば、一部作品のDVDを見る事が可能なんですよ。
貴重な舞台映像や、テレビの放送された特集番組など、
入門者からディープなファンまで堪能できるラインナップを見た瞬間、
それを知っていたら弁当持参の朝一で入館していたのに! と心の中で絶叫。
散々悩んだ挙句、蜷川版を見て感動し、予てより是非見たいと思っていた、
寺山修司演出&若松武主演の「身毒丸」をチョイスしました。
思えば、最初に触れた寺山作品がこれなんですよね。マイ寺山原点。
寺山版と蜷川版、大きく違うのはやっぱり音楽でしょうか。
舞台の煽りにもあった「見世物オペラ」の名の通り、
J・A・シーザー氏の歌が実に贅沢に全面に使用されております。
最も、蜷川版も、曲調が変わるだけで歌詞の変化は殆どありません。
よりアングラなのがオリジナル、やや窓口を広くした大衆向けが蜷川版。
細かい違いは多々ありますが、一番気になったのは蜷川版の方が、
撫子と身毒丸が早い時期から互いを異性として見ている所でしょうか。
蜷川版は身毒丸が撫子に一目ぼれした瞬間に継母となり、
その悲劇が二人の関係を歪ませた……てな流れでしたが、
寺山版は、基本は継子と継母の禁断の関係で話が進んでおりましたね。
あと、母の呼称が蜷川版は「母さん」なのですが、
寺山版では「おっかさん」なんですね。なんか寺山氏らしいな。
しっかしシーザー氏も只者じゃないな、上演した年代を考慮しても、
音楽に全く古さを感じないんですよね、ラップ調まであったりするぞ。
特に最初の「慈悲心鳥」かな? は凄い迫力&カッコ良くて鳥肌が立ちます。
「藁人形の呪い」は、舞台の見せ方的な意味で、蜷川版の方が好みかな。
氏はアニメ「少女革命ウテナ」の音楽をされていたそうですね。
アニメは観た事ありませんが、また思いきったプロデュースをしたな。
甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行
涙は人間の作ることができる一番小さな海です。
(寺山修司戯曲「人魚姫」らしいけど、「大山デブコの犯罪」のPVから引用)
寺山記念館には、氏の遺品や、作品のポスター等と共に、
生前関わりの深かった方々のインタビュー等も聞く事が出来ます。
面白いのがこちらの展示方法。展示室には11の机が並べられており、
卓上に置かれている懐中電灯で引き出しの中を照らし、
そこに収められた展示物見るという、変わった仕組みになっております。
なんというか、もうそこらへんからして、実に寺山ワールドですな。

そして、記念館の裏には、短歌の記された道標が続いており、
それに沿って森の中を抜けると、文学碑に突き当たります。
こちらに刻まれた短歌は、谷川俊太郎氏が選んだものだそうです。
小田内沼を見下ろす素晴らしいビューポイントとなっておりますので、
訪れた方はこちらもお忘れなきよう、是非足をお運びくださいませ。
モンハン、頑張って進んでおります。まだ、村5クエストなんですけどね。
世間が4で盛り上がっている最中に3gプレイとは、周回遅れも甚だしいな。
てか、奇面族のちびっ子が増えた!<漸くかよ
ちっさい子供がちょこまか動くのを見て、いらん妄想ばっかりしています。
以下ヘタリア、ジャンル違い要注意。
ハンター菊さんと、奇面族のギル&ユールです。
迷子の奇面族、二人目を発見した、菊さんとギル。
ギ「あーっ、てめえーっ」
ユ「なんで、てめえがいるんだよーっ」
実は幼馴染のギルとユールさん。二人は同じ、奇面族の子供です。
村の掟で一緒に旅に出たのは良いけれど、道中で喧嘩別れしたのです。
ギ「こいつ、おれさまのじゃまばっかしゃがるんだよっ」
ユ「てめえが、おれさまのあしをひっぱったんだろっ」
ギ「いこうぜ、きく。こんなやつ、ほっとけよ(菊さんの右手を引いて)」
ユ「ざけんな。きくはおれさまといくんだよ(菊さんの左手を引っ張り)」
ギ「これいじょう、おれさまのじゃますんじゃねえっ(ぐいぐい)」
ユ「それはこっちのせりふだっ、あしでまといなんだよっ(ぐいぐい)」
ギ「おい、きくっ。はっきりいってやれっ」
ユ「おれさまとこいつ、どっちといくんだよっ」
菊「……じ、じゃんけんで決めましょうか」
画面上で、ぴこぴこ首を振るギルと、ぷりぷりお尻を振るユールさん。
二人が並んだ後ろ姿は、さぞや菊さんのハートを癒すだろうなあ。
ギ「ほらみろよ、こんなにたくさんアイテムをあつめたぜっ」
ユ「じゃまなモンスターたちは、ぜんぶけちらしてやったぞっ」
菊「二人とも、本当にありがとうございます」
まさに、孫に囲まれて喜ぶ爺の図。実際喜んでいるのは私なのですが。
てか、なかなか進みません。だからゲーム、下手っぴなんですって。
甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行
その晩遅くなってから我が家に火事があり、近所の家まで焼けてしまった。
警察では漏電だと言ったが嘘だった。
ほんとはおれが机の引き出しにかくしておいた一匹の蛍が原因だったのだ。
(寺山修司記念館パンフレットより引用、「田園に死す」の台詞だっけ)

折角なので、御存知の方には今更過ぎる、寺山修司氏のご紹介を。
寺山修司氏とは……まあぶっちゃけて言ってしまえば、
マザコンと田舎者コンプレックスを拗らせちゃったナル入った人が、
多分野に渡ってカルトでカオスでアングラなマイワールドを繰り広げ、
自分自身も演出しつつ、うっかり羽目を外しつつ、闘病の末に夭折した、
「職業は寺山修司です」と自称する、時代が生んだ多才な寵児です。
多分、間違っていないと思う。うん。
人に寄っては不気味&特殊過ぎて全く理解できないでしょうが、
嵌る人には人生観が変わる程に強烈な作品を多数残されております。
自分としては……うーん、作品によりけりですな。
「田園に死す(映画)」のオープニングには衝撃を受けましたが、
「書を捨てよ町へ出よう(映画)」は生理的に全く受け付けませんでした。
興味のある方は、氏の妖しい世界観が詰め込まれた「草迷宮(映画)」や、
ややマイルドな蜷川版の「身毒丸(舞台)」から入るのがお勧めかと。
自分の中では映像&舞台の演出家のイメージが最も強く、
実は著作は選集本一冊しか読んでおりません。
どうも氏は、確信犯的に自分を演出する節が見受けられて、
特にエッセイに関しては、何処までが本当で何処までが虚構か、
変に穿った読み方をしてしまうんだよなあ。嫌な読者です。
どこからともなく金木犀の香り漂う季節になって来ました。
ほんの二週間ぐらい前まではまだまだ夏が続いているみたいで、
こんなんじゃ学生は制服の衣替えって大変だよな……と思っておりましたが、
超余計な心配ですよね、本当に季節って上手く出来ているもんだよな。
とはいえ、朝晩はひやりとするものの、日中はまだ暑かったりもしますね。
町中を歩いていると、日傘さしている人もいるもんな。
それでも、既にブーツを履いている人もいるから不思議なもんだ。
サンダル、もういい加減に仕舞っておかなくっちゃな。
うだうだと後回しにしていたけど、夏物の服も整理して、秋冬ものを出そう。
気分を一新するのだ。