駅に張っていた、手作り感溢れるポスター。
親父ギャグは苦手ですが、このセンスにはちょっと吹いた。
街中で、三歳ぐらいの娘さんを抱っこした、髭面パパを見ました。
娘さんが可愛くて仕方ないんだろうな。
本当に大切そうに抱っこしていて、溢れんばかりの愛情のまま、
娘さんのほっぺにちゅうするのですが、娘さんはむっすり不機嫌顔。
多分嫌なんだろうな、お父さんの肩をぺしっと無造作に叩いておりました。
それでもめげないお父さんがちゅう、ぺしっと叩く娘さん。
ちゅう、ぺし、ちゅう、ぺし……を、すれ違うまで続けておりました。
そんな愛情のすれ違い。でも、それさえも愛おしいんだろうな。お父さん。
カフェメモ、「パティスリー・トゥーストゥース 本店」です。
ガイドブックに露出度が高いお店なので、お盆のこの時期、
人が多いだろうなと思いきや、十分程度の待ちで入れました。
スイーツやデザートが人気のお店ですが、ランチもやっております。
注文したのは、海老とアボカドのガレットのランチセット。
こちらのワンプレートに、スープ、飲みもの、ケーキが付いてきました。
ガレットに掛かっていたフルーツ系のソースが、甘酸っぱくて美味。
複数種類からケーキを選ばせて貰えるのは嬉しいですね。
テイクアウトコーナーでは、神戸土産にお勧め！との記載がありましたが、
姉妹系列のお店が、スイーツ、食事、どちらも関東進出しております。
ちなみに東京からの夜行バスに乗る際、集合場所に近くて時々利用するお店も、
実はこちらと同じ会社のお店でした。結構、手広く展開しています。
ただこちら、味は普通に美味しいし、あれこれお洒落で可愛いし、
女性受けも良さそうなのですが、どうも値段設定がお高く感じるんですよね。
ブランド戦略なんでしょうけどね。何となく、関東の方が人気ありそうだな。
通りがかりに、思わず足を止めてしまった、ルイ○ィトンのディスプレイ。
只今、草間彌生女史とのコラボをされているんですね。びっくり。
このディスプレイは、全国的に展開されている模様。
もういっちょ、入り口を挟んだ反対側。
このお花の真ん中、眼なんだぜ……。
何が凄いかと言えば、ひと目見ただけで誰の作品かが判る所。
一度展覧会を見に行った程度、代表作品を写真で数点見た程度、
そんな自分でも直ぐ判ったぐらいだもん。まあ、インパクトあるからな。
好みはさておき、思わず「わあ」って目が止まりますし、
広告と言う点では非常にキャッチャーなのかも。
一日外を歩き回っていて、こりゃ水分補給せねば！と、通りがかったスタバへ。
暑かったし、すっげえ咽喉も渇いていたので、
注文したフラペチーノを勢いのままに一気飲みした途端。
いや、もう、すっごい、頭が、キーンって、うわ、やっべえ……。
この感覚久しぶり。こめかみどころか目の奥まで痛いよ。しかも長いし。
暫し、テーブル席にて、人目憚らず悶絶してしまいました。
冷え症を考慮して、普段水は常温のものを飲むようにしていたんですよね。
いや、でも、野菜ジュースとかは冷蔵庫で冷やしているよね？
あれか？半氷状の飲み物だったからか？かき氷みたいなものだからか？
空きっ腹だったからか？てか、こんなに痛いものだったっけ？
油断した。フラペチーノの一気飲みには、皆様もくれぐれもご注意あれ。
家具の展示会へ行った際、ついでにパソコンチェアを見せてもらいました。
案内をしてくれた担当さんに、あれこれこちらの希望を伝えた所、
「でしたら、こちらがぴったりかと」
と、どや顔で、某メーカーの多機能チェアをお勧めされました。
座ってみた所、確かに「おお！」と思う程座り心地も良く、
こちらが求めるあれこれにもぴったりで、かなり心惹かれました。
でも、軽く予算オーバーするお値段なんですよねー……。
まあ、多機能チェアってこだわりのある方も多いみたいだし、
ものっそいお値段するのも、普通に販売されているからなあ。
それに先日の整体云々の件で、腰痛にも気をつけなくちゃと自覚出てきたし。
数日悩んだ結果、インターネットにてぽちっと購入。
受注販売のものなので、到着まで時間が掛かりますが、
今からとっても楽しみなのです。
これで、あれこれ捗るようになってくれるかな。＜超希望的観測
ケーキ屋さんの喫茶室にて、店員さんとの会話。
「これは何のケーキですか？」
「こちらはラム酒を強く効かせた（以下説明）」
「じゃあ、それ下さい」
「かなりアルコール強めですよ」
「はあ」
「お酒、大丈夫ですか？」
「まあ、大丈夫です」
「本当に強いですよ」
「はい」
やたらと念押しされました。
そんなに強いのか……と思って警戒しながら一口食べたら、
確かに念押しされるのが理解できるくらいに強かったです。
スポンジに、ラム酒が、沁み込んで、浸されて、滴っているよ！
いえ、すごく美味しいですけどね。お酒の効いたケーキも大好きです。
ふと、考える。
文章の読みやすさとは、なんぞや。
あれ、フォントが違うのか？と思うくらい、
読み易い文体の方が時々いらっしゃいますが、あれって不思議ですね。
違いは何なんだろう？韻を踏んでいるから？リズム？
漢字の使い方？句読点？相性？はてさて？？
基本的に、自分が書いてて一番気をつけるものの一つが、「読み易さ」です。
こう、飛ばし読みをさせないような、自然に視線を促されるような、
続きが気になるような、そんな文章を目指しております。
目指しております。＜強調＜書けているかどうかは、また別の話でござる
難しいのとか、文学的なのとか、感動ものとかは、自分には無理。
適材適所。相応の余所様にお任せ致します。
まあ、自分の文章を見ると、所謂文章ルールも文法もかなり適当。
ここを変えるだけでも読み易さは違ってくるのでしょうね。
一度、きちんと勉強したいです。
ただ、本当に文章が巧い人は、ルールも理屈もとっぱらっちゃうんだよな。
つまりは、それが才能。才能、何処に落ちていますか？
ちょっぴり切ない会話。
いつもよりも遅くなってしまった帰宅に。
母「何、お祭りに行って来たの？」
私「……残業です」
そっか。帰り道、妙に人が多いなと思いましたが、お祭りだったのか。
皆、楽しそうでよかったね、屋台のフランクフルト、食べたいな。
そういや、何年か前、このお祭りの喫茶コーナーで食べた焼きそばが、
過去自分が口にした中で一番壊滅的な味の焼きそばだったな。
一口でダウン、残すのももったいないので一緒に行った人にあげましたが、
その人も一口でアウト。勿体無いとは思いつつ、ほぼ手付けずで残しました。
焼きそばなんて、普通に作れば普通に美味しい食べ物だと思っていただけに、
ある意味衝撃的な事例でした。
さて、なんとこのブログ記事ナンバーが、自己目標の1000に達しました。
正に、塵も積もれば山となる。よくもここまで続いたもんだ。
尚、実際の記事数と異なるのは、間違って消したものもあるからです。
元々日記とかメールとか、自分の考えている事を書くのが極端に苦手でして。
（だから気付いた方もいらっしゃるとは思いますが、
日々のあれこれとか感想こそあれど、自分の主張や考えは実は結構少なめ）
（自分の考えも、さらっとしてて、内容は薄っぺらい……あいててて）
（でも個人的には、人様のサイトの日記を読むのは好きだったりします）
（更新がストップされてても、日記が続いているとちょっと嬉しかったり）
こうして日記を書く事でそれを少しでも克服したかったし、
ネタの無い状態でも「何かを書ける」練習にもなるかと思ったし、
相乗効果で、ブログネタになるかな？と日常の流しがちな些細にも
気を止めるようにもなったんじゃないかなと思います。
一番無意味なページなのに、一番レンタルスペースの容量を占めていて、
しかも微妙にリンクが判り難いという、超不親切設定ブログ。
容量の都合上、今後を検討しなくちゃいけませんが、
自分でも意外に楽しめたし、もう少しのんびり続けて行こうかな。
「え、何この建物」
「ゴミ処理場、結構有名らしい」
知らなかった！結構何度もこの辺りは通っていたんだけどな。
世界的に有名なオーストリアの建築家が手掛けた建物らしいですが、
なんだかおもちゃ箱みたいな、遊園地みたいな、ラブホみたいな……げほげほ。
ちなみに、道路を挟んで両側にあるんだよな、この建物。
見学も受け付けているそうですが、内部も相当凝っているようで、
すっごい面白そうです。これは是非とも行ってみたいものだ。
莫大な建築費を使ったので、税金の無駄遣い！とも言われているようですが、
でも実はかなり優秀な処理場みたいですね。ほー。
移動中の車の後部座席から慌てて写真に撮ったら、空間の歪みが発生……。
ますます不思議世界の建物のようになってしまったぞ。