わんこのお散歩ルート上にある公園の桜が、八分咲きになりました。
これともう一本だけが、ふた足ぐらい早目かな。他の樹はまだ蕾でした。
早朝のお散歩途中だったのですが、位置的に逆光で暗くなってしまい、
仕方ないと加工してみたら、ちょっと雰囲気が出たような気がします。
まだまだ予断は許さないご時勢下、今年もお花見は自粛かな。
でも、ご近所とか、近場でも、桜が綺麗な所はそれなりにあるもんね。
ドリンクと軽食だけ持って、お散歩がてらにわんことお出掛けしようかな。
わんこのお散歩ルート上にある公園の桜が、八分咲きになりました。
これともう一本だけが、ふた足ぐらい早目かな。他の樹はまだ蕾でした。
早朝のお散歩途中だったのですが、位置的に逆光で暗くなってしまい、
仕方ないと加工してみたら、ちょっと雰囲気が出たような気がします。
まだまだ予断は許さないご時勢下、今年もお花見は自粛かな。
でも、ご近所とか、近場でも、桜が綺麗な所はそれなりにあるもんね。
ドリンクと軽食だけ持って、お散歩がてらにわんことお出掛けしようかな。
ミモザの街路樹。大きくて、たわわで、見事な満開で、すごく可愛い。
今が盛りなのか、ミツバチさんもいっぱいおいででした。
これも、春を告げる花のひとつなんでしょうね。
たんぽぽみたいにくっきり鮮やかな黄色は、元気になれる色です。
梅、椿、ミモザ……桜もぼつぼつスタンバイしております。
この時期は、いろんな庭木や街路樹が目を楽しませてくれるので、
わんこのお散歩がとても楽しいです……後は花粉さえなければなー。
これは可愛い。<確信
スタンレーコラボ、ベイビーピンクとこちらのブライトピンクの二色。
桜の花にインスパイアされたとネットショップの紹介文にありましたが、
多分ソメイヨシノと八重桜なんだろうな。どっちのピンクも可愛いぞ。
DMを見た後、オンライン限定をネットで買おうとしたのですが、
あれもこれもと悩みに悩んでいるうちに売り切れときたもんだ。
翌日、わんこお散歩がてらに店頭まで行ってみるものの、
流石のスタンレー人気に目当てのタイプは既に売り切れ、がっくり。
それでも諦め切れず割と穴場な別店舗まで足を運ぶと、
幸いにもそちらにはまだ在庫が残っておりました。良かったー。
結局、去年の赤バージョンで買い逃した形のものを二色購入。
蓋もしっかり閉まるし、少し小さいサイズなので、
お弁当の汁物を入れるのにぴったりかもと睨んでおります。
でもどれも可愛くて、うっかり全種類に手を出しそうなるのを
ぐぐぐっとこらえたのですが……微妙に後ろ髪引かれております。
うっかり追加購入しそうな自分が怖いです。怖い……ぐぐぐっ。
しっかし、買い過ぎやね。限定品に踊らされ過ぎ。思うツボ。
死ぬまで購入しなくても良いいレベルで、タンブラーがあるんだよな。
お散歩の途中、枝振りの見事な梅の木を発見。
これは写真に収めねばとスマホを構えるのですが、
立ち位置的にどの角度からも逆光になってしまい、断念。
我が家の庭にも、毎年サクラの時期に咲く梅の木がありました。
ここでも幾度か触れたことのがあったかと思うのですが、
実は残念なことに処分してしまいました。令和の話です。
原因は虫と老化。以前より、もう駄目かなとは話しておりまして、
専門の業者さんに依頼して切り取り、根株も取って貰いました。
庭木の処分を専門業者に依頼するなんて、今回が初めて。
これが普通なのかは分かりませんが、お願いしたその業者さん、
木を切る前にはお酒と果物をお供えして下さったそうです。
正直、その話を聞いた時は凄く嬉しかったな。
都合により切り取ってしまった梅の樹ですが、
ご縁があって長い間うちの家族と一緒にいたし、
ずっと家族を見守ってくれていたんだろうなとも思います。
樹の幹の一部は母の希望により残してもらい、
今でも庭の隅にちゃんと形見として置いております。
そういえば、昔、子供の頃に住んでいた家でも、
金木犀の樹が弱ったことがあったと両親に聞いたっけ。
その時は、こちらが気付くより前に、連絡を貰ったそうです。
連絡をくれたのは、その庭を手掛けてくれた庭師さん。
家を建ててから既にそこそこな年月が経っていたにも関わらず、
気にしてくれていたようで、流石に両親も驚いたそうです。
料金を取ることもなく処理してくれたようですが、
昔気質の職人さんだったのかな? 実に嬉しくも、有難い事です。
うちのわんこさんのクッション。ちょい小さめ。
春物が並ぶ中、敢えて冬物半額品を選ぶ、セコい飼い主です。
でも、このひとつ前に使っていた低反発クッションは、
手足がのびのびできるようにとのゆとりの大きさだったのですが、
気が付けばいつも端っこにしかいなかったんですよね。
ちょっと小さめサイズですが、ふかふか感が好きなのか、
丸まってぴったり収まるこちらの方が、居心地が良さそうです。
なにかに似ていると思ったら、あれだ!
ドラクエビルダーズ2のドキドキベットだ!!
多分あれ、こんな感じなんだろうなー。
目と口を作って付けちゃおうかとも思ったのですが、
多分取れるまでホリホリする未来しか見えないので止めました。
件の検査を受けに行った話・8
さて、診察も終わってのゴーホーム。
ええ、歩きましたよ。
どうも熱が出始めていたようで、休み休みで二時間弱掛かりました。
感染症の可能性を考えて、他所のトイレを使うのも憚られていたので、
朝から飲み食いは一切なし。途中でコンビニにもスーパーにも寄れず、
途中の休憩も、ベンチやガードレールに腰掛けせずにしゃがむだけ。
度々母から「今どこ?」の確認電話が来るのですが、息が切れてきて、
喋るのも、コートのポケットから携帯を出すのも、正直もうしんどいし。
ぐったりしたまま帰宅はしたものの、わんこにせがまれるまま、
十五分程のお昼散歩へ行く自分は、自覚する以上に丈夫なのかもしれない。
着替えるのも面倒で、わんこを侍らせたまま横になっていると、
昼過ぎに自宅の電話が鳴り、流石にそれは母が出てくれました。
「はい、お世話になりました……陰性ですか。良かったー!」
あれ? 連絡は携帯にするようにお願いしたんだけど?
不思議に思って横に置いていた携帯を見ると、着歴アリ。
でも、音もバイブもならなかったよねと不思議に思っていると、
どうやら知らない人からの電話は着信拒否の設定になっていた模様。
返す返すも駄目な患者で、もう本当に申し訳ありません。
……とまあ、以上の経緯を経た訳ですが。
体調はやはり万全ではなかったようで、一週間分の薬を貰って、
熱は翌日には落ち着きましたが、咳はかなり長引きましたね。
それでも、「先日検査したら、陰性でしたので」は良い印籠でした。
あと、病院で貰った感染症予防マニュアルを見ていると、
案外家で実践していた予防策のあれこれは、割と的を得ていた模様。
しんどい中でのあれこれも、いい経験と、ネタになったと割り切ります。
でもね、良い子は真似しないで下さい。体、大事。健康、一番。
件の検査を受けに行った話・7
検査結果は、陰性、陽性、どちらであっても連絡が来る模様。
もしも陽性だった場合は、保健所からも連絡が来るそうです。
検査が終わり、そのまま衝立付きの待合室で待つ間に、
どうやら熱がぶり返してきたようでしんどくなってきました。
横になりたいなあと待ち合い席で脱力している中、
薬を持った看護婦さんが登場。薬と内容と一緒に、
入院手続きと家庭内感染防止マニュアル等の案内を説明。
「何か質問はありますか」
「すいません、帰宅はバスやタクシーを使っても良いですか」
「徒歩で来られましたか? では、徒歩での帰宅をお願いします」
「あ……はい」
まあ、そうですけどね。一時間半かけてとは伝えてなかったもんな。
その後、一番近く且つ人気のない裏側出口に案内して頂き、
わざわざドアまで開けて下さるという至れり尽くせりっぷり。
多分、無駄に院内をうろうろさせない為なのでしょうね。
更に、発熱患者の会計は後日、振り込みか再度来院か、とのこと。
しんどいのにずっと待たせるのも酷だし、感染対策なのでしょうね。
それにしても、お医者さんとか看護婦さんって、大変ですよね。
この時の自分もまさにそうだったのですが、だるくなってくると、
余裕がなくなって、配慮もできず、意図的ではなくとも、
不機嫌そうな、感じが悪かろう反応しかできなくなってきます。
医療関係者って、つまりそんな人とばっかり接しているんだろうな。
そんな中、使命感を持ってお勤めする皆様には、本当に感謝しかない。
件の検査を受けに行った話・6
程なくして名前を呼ばれて、問診室にてドクターとご対面。
こちらも、普段着の自分が恥ずかしくなるレベルでの、
めっさ厳重且つ完全なる防疫スタイル。イカシテルー。
そうだよね、ここがまさに感染症の最前線だもんね。
厳重に越したこと無いもんね。感染したら大変だもんね。
診察中も伺っていると、一回一回、手袋を変えたり、消毒したり、
本当に大変そうで、頭が下がります。もう、ほんま、すんません。
まだ年若そうなドクターに、現在の自覚できる症状と、
ここまでの生活、環境状況とを、判る範囲で説明。
風邪なのか、花粉なのか、コロナなのか、
自分ではちょっと判別ができないと伝えました。
「心音の乱れはありませんが……検査しておきますか」
「お願いします」
「今からなら、昼過ぎには結果が出ますので」
「はっや……」
去年の夏に父親が発熱し、同病院でコロナ検査を受けたのですが、
その時は確か翌日の朝に検査結果の連絡が来たっけ。
あれから半年、医学の進化って凄い。こんなに早くなったんだ。
見え難いところで、いろんな分野の方々が頑張っているんだな。
検査は鼻の粘膜からで、綿棒を鼻の奥に入れて採取します。
なにやら空調系らしき大きな機械の前に座り、
ビニールシートで覆われた個空間の中、
シート外から長い棒でドクターが鼻に綿棒を入れるのですが、
これがまた、鼻の奥が刺激されて咳が止まらず、
やたらと採取に時間が掛かってしまいました。ゴメンヨー。
「風邪薬はだしておきますが、花粉の薬はどうしましょう」
「面倒臭くて飲まなくなる可能性が高いので、いいです」
相変わらずの駄目患者っぷりです、もう、ホンマ、スイマセン。
ドラクエビルダーズ2、クリアしました。すっごく面白かったー。
正直、最初のビルダーズが本シリーズを上回るレベルで大好きで、
作品の完成度といい、王道の裏を垣間見るようなストーリーといい、
あれを超えることはもうできないよなーと思っておりました。
特に今回は、前回は一人裸一貫で頑張ったのにサブキャラ? とか、
素材集めの楽しさが半減した? とか、我儘キャラうぜえ? とか、
当初は初代を超えることは無理かなとプレイしていましたが、
そんなおバカな自分を、全力でグーパンですよ。全身全霊で。
もうね、いろんなところが、ちゃんと進化している!
どのキャラも、話が進むにつれて、本当に好きになって来ます。
シドーはみるみる頼もしくなるし、ルルはどんどん可愛くなるし、
大好きなモンスターも仲間になるし、何よりキラーG……G……。
ラストは本当に感動して、マジで泣きそうになりました。
特にビルダーズの時もそうだったけど、最終戦が良いですよね。
しかも例の音楽が流れるものだから、テンション上っちゃいます。
男主人公でプレイしたので、二人の純粋で仲睦まじい相棒っぷりと、
意外なまとめ役のルルの関係が微笑ましくてすごく癒されましたが、
これ、女主人公だったら絶対印象違いますよね。ラブラブじゃね?
……うん、二週目は女主人公でやろう。
DLC、やっぱ買おうかな。そしてビルダーズ3も期待しております。
件の検査を受けに行った話・4
朝目が覚めると、なんとか37度を下回っておりました。
うだうだ考えるよりもすっきりさせた方が良かろうと、
やっぱり病院へ行くことにしました。健康、大事。
徒歩でな。
ふらふらしながらな。
片道一時間半かけてな。
わんこの朝散歩(45分)の後な。
だって、家の車は姉が通勤に使ってしまっていたし、
以前テレビか何かで、コロナ感染の疑いのある人は
タクシーや公共機関は避けるようにと聞いたんですよね。
この状況で一番の最優先項目は、自分の発症予防よりも、
自分が感染源となって他者へ感染させないこと。
なので、マスクは二重に、手袋装着、院内ではコートも着脱せず。
これにどこまで効果があるかは不明ですが、念の為、念の為。
病院に到着すると、受付にて総合外来へと案内されました。
更に外来の受付にて、とりあえず今の体調を伝えるのですが。
「(ひとまず)風邪で、咳がかなりひどくて」
「他に、ここに記載している症状で、当て嵌まるものはありますか」
「あの……味覚障害があります」
「判りました、ではこちらでお待ちください」
そこで案内されたのは、衝立付きの個別待ち合い席。
めっさ隔離されとるし。
めっさぼっち席だし。
いや、咳が酷いし、止まらないし、助かるんだけどね。
体温を測って、暫くしてから、別の場所へと案内されました。
そちらも、衝立がびっしりと並んだ待ち合い席。
めっさ隔離されてるし。
トイレも指定された箇所のみの使用を言われたし。
この場から移動しないように念を押されたし。
「先に、血圧を測りますね」
って、看護婦さん。めっさ厳重な防疫スタイルだし。
自分から口にすることはしなかったのですが、
既に感染症を前提とした診察コーナーに案内された模様ですな。