こことこことをとことこと

シナモロールブライスさん、落選しました……これで4回連続落選中。
前のマイメロ同様、サンリオコラボにはつくづく御縁がありません。
こんなことならあんだけ迷った二月のブライス展のアリスさん、
無理矢理にでも購入すべきだったかな……後の祭りか。
色髪の子は人気が高いってのは判っていたけど、でも悲しい。
顔立ちも可愛かったし、ホント久しぶりにときめいたんだけどな。
今回の子は特に気に入ってたしすっごく欲しかったんだけどなー。
またネトオクで高額売買されるんだろうなー。いい加減にしてくれー！

しっかし、どんな基準なんだ？　この抽選。誰が当選するの？
てか、こんだけ希望者がいるんだから、生産数増やしてくれよ。
抽選って言いながら、じりじり後出しするのもやめてよ。
だから複数体ゲットして、ネットで転売する人もいるんだよ。
真面目に一人一回抽選を守って申込んでいる自分が、馬鹿みたいだよ。

……いや、馬鹿なんだろうな。判っているんだけどね。めそ。
ドール沼に嵌っていること自体が、大馬鹿なんですよね。とほほ。

つーか、いい加減ドールから足を洗えという神様のお導きかもしれない。
そうだよね。ホント、考えなくっちゃ駄目かもな。
好きだし、欲しいけど、新作登場の度にこんなストレス抱いていたら、
寧ろ精神衛生的にも良くないのかもしれない。本末転倒。
自分の金銭感覚では決して安いお買い物じゃないし、
やみくもにお迎えするんじゃなくて、ホントに欲しい子を待ってて、
厳選して申し込みしているのに、結局それが悉く落選しているんだもん。
御縁がないと言えばそれまでなんだけど、ホント、遣り切れない。

とある先週の公園の桜。まだ蕾は固い。

首都圏では、降雪があったようですね。なんてこったい。
でも、さくらと雪が同時に見られるというのも贅沢ですな。
とは言え、コロナの影響で、お花見も自粛傾向ですよね。
今年こそ、吉野の桜を見に行きたかったんだけどなー。

ツイッターのトレンドに「自分を構成する五つの漫画」てのを見つけ、
ちょっと考えてみました。ツイッターやっていないので、こちらで。

・小さなお茶会
・夢幻紳士
・
・
・

ファンタジーと怪奇ホラーが筆頭という、何と言う両極端。
「絶対に捨てられない」＆「お墓の中まで持って行く」作品。
好き作品は多々ありますが、自分を構成ともなると直ぐ出るのはこの二作。

特に「小さなお茶会」は、自分の中の聖域であり、原点。
自分を形作るとした上で、先ず真っ先に頭に浮かんだ漫画。
食べ物話が好きになったのは、完全にこちらの「乾杯糖」話の影響。
今読んでも、その空気感に身悶える。可愛死ぬ。ホント好き。泣く。

「夢幻紳士」は、兎に角作者の構成の妙が素晴らしい。心の目標。
本気で「これ只の漫画じゃないわ、文学、寧ろ芸術だわ」と思っています。
夢幻魔実也氏の台詞のお陰で、霊的なものが以前より怖くなくなりました。
迷宮編の「女性の裏切り……」の台詞は、史上最強の殺し文句。倒れる。

これに「アタゴオル」「天のテラス」が片足突っ込んでいるかな？
どれも、びっくりするほど古い。歳がバレそう。
でも、どれも間違いなく名作。出会えたことに感謝しております。

因みに、自分を構成する舞台五つなら、直ぐに出てきますね。

・贋作・桜の森の満開の下（毬谷友子ver.）
・身毒丸（白石＆藤原コンビ）
・変身（スティーブン・バーコフ）
・Believe（惑星ピスタチオ）
・ヘドウィグアンドアングリーインチ

以上になるかな？　衝撃という意味では維新派が入るかと思いますが、
結局一番繰り返して何度も見ているのがヘドウィグなので、そちらに。
同じく作品では「ジーザスクライストスーパースター」も入るでしょうが、
映画版至上主義で、納得できる舞台を観たことがないので外しました。
三谷幸喜の「十二人……」「ショーマスト……」「巌流島」辺りも、
コメディの認識が変わったという意味で、影響を受けている気がします。

どれも、本当に好き作品。一生好き。出会えた幸せに感謝します。

普日小話「笑う犬との生活＜1＞」更新しました。
以前に日記に書いていたネタ。あんまり長くはならないと思います。

なんというか、相変わらず人様の萌えや供給とズレた、
明後日な方向に創作意欲が湧き立っております。
まあ、いいや。自分が楽しいから書くのが、二次創作の醍醐味。
丁度書いているのが楽しいウェーブが来ているので、
今の内に書けるだけ書き上げておきたいです。

そろそろ桜の便りも届いておりますね。お花見行きたいな。

ドラゴンボール小話「ブラッディ・マリーは傅かない」更新。
pixivと本サイトに掲載しました。
我ながら、なに書いてんだ……とセルフツッコミしながらの創作。
タイトルは、今時のライトノベルっぽさを目指してみました。
最初は超サイヤ人３とチチさんの予定だったのは、ここだけの話。

別人感満載ですが、でもこれぐらい設定がぶっ飛んでないと、
自分の中では悟チチがなかなかいちゃついてくれません。
特に原作沿いの通常悟空さ、本っ当、難しいんですよね。
そう言う意味では、超サイヤ人は新たな扉を開いた気がします。

本編以外にも

・聖女は処女でないと奇跡の力が使えない
・純潔を失えば、魔獣と触れ合うことが出来る
・結婚を拒否しないのは、魔獣に触れるようになる可能性があるから

……という裏設定もありました。

魔獣はチチさんに触れたい、でも触れられない。
純潔を失えば触れられる、でも他の男に彼女を奪われたくない。
自分が純潔を奪いたい、でも触れることが出来ないので奪えない。
そんなジレンマに苦しむ的な部分も書きたかったのですが、無理でした。

超サイヤ人４様のチチさんの美女と野獣感は凄く好きなので、
またこの二人で何か、書いてみたいですね。

お彼岸だし、お墓参りに行く予定を立てていたら、
まさかの大阪～兵庫間の往来自粛の呼びかけだと？

久し振りに買い物もしたかったし、美味しいランチとか、
スイーツとかもチェックしていたのに……仕方がないね。
今年は少し時期をずらして、お参りに行こう。
まあこんな状態だし、ご先祖様も許してくれるでしょう。

それにしても、ホントにいつまでこの状態なんだろう。
でも、今でこそいろんな形で情報を入手できますが、
これがペストとか伝染病などが流行った中世では、
今よりももっと混乱していたんだろうな……とか思ったり。

少々不謹慎ではありますが、今回のコロナの件は、
現代における伝染病に対する各機関やその他のシステム、
社会の在り方や対応等が見直され、改善される、
大きなターニングポイントになるだろうなと思っております。
東日本の震災の時も、報道や自治体等、かなり変わったもんね。
きっとマイナスだけじゃない。得るものもある筈さ。

本っ当に今更知った情報ですが、
ドラゴンボールの１７号、奥さんがいて、子供が三人、
しかも二人が養子だなんて、なんと言う人生ドラマ。

……滾るわ。

実はドラゴンボールはＧＴ以降、殆ど見ておりません。
理由は悟空さとチチさん。
ドラゴンボール好きな人には不快かと思われますが、
悟空さに腹が立つし、チチさんの扱いに悲しくなるし、
見て不愉快になるくらいならと原作購読もやめました。
悟チチスキーとは思えない発言ですな。すいません。
なので自分の中では、ブウ戦初期で知識が止まっております。

いや、悟チチは好きなんですよ。
寧ろチチさん単体で好きなんですよ。
今でも本気で俺の嫁なんですよ。
楊太さんとか普日さんは二人の住む家の壁になりたい系ですが、
チチさんは悟空さに任せるよりは自分が幸せにしたい派です。
でもチチさんが悟空さが良いっていうから、
泣く泣く身を引いただけなんですよ。
因みにテレビ放映での「キス事件」、顛末を知った後、
自分の中での悟空さの株、更に、更に下がりましたがなにか？

思えば、二次創作に走ったのも、サイト運営を始めたのも、
幸せなチチさんを見たかったからなんだよな。正しく原点。
二次創作の荒波の中、今でもひっそりと彼女の幸せを願っております。

前の職場の友人宅へ、遊びに行きました。
赤ちゃんが生まれたので、見せてもらいに行ったのですよ。

こんな時期だし、まだ一歳にも満たないし、
遠慮した方が良いのかなとは思ったのですが、
タイミング的に今回のメンバー全員が揃うのも珍しかったので強行。
とりあえず移動時には手袋を使い、家に到着後、
全員で順番に手洗いとうがい、ハンド用ジェルにて消毒を徹底。
まあ、何処まで有効かは分かりませんが、しないよりはマシでしょう。

赤ちゃんは可愛かったです。だっこも余裕サイズ。
これから大きくなるにつれ、大変になるんですよねー。
頑張れ、お母さん。まあ、しっかりした人なので、心配無用でしょう。

それにしても、このコロナ騒動、いつまで続くのかねー。
過剰に怖がるのも問題だとは思いますが、
それでもいろんなイベントが自粛されているし、
外出もやっぱり躊躇してしまいますよね。
今の内に観光地へ！　とも思っていたのですが、自分はさておき、
高齢の父親が持病持ちだからうつすと厄介なんですよね。

医療現場や薬剤の研究等に携わっている方々には、頭が下がります。
とりあえず、そんな頑張る方々の邪魔にならないように、
自分に出来る範囲での予防は心掛けておこう。

pixivにナルト小話を公開。連載？　シリーズ？　モノです。
ちゃんと続けられるか不安ですが、ぼちぼち頑張ってみよう。
てか、ダンス話を書いていたのに、いつの間にこうなったのか……。

わんこさんの面会、またしても行ってきました。
行きすぎじゃね？　とも言われますが、だって会いたいんだもん。
足元でわちゃわちゃするわんこさんに、膝をついて撫でながら
トレーナーさんに説明を聞きつつお話していたのですが、
気が付けば、全身脱力してもたれかかってきておりました。
可愛いけど重い。そして何故かこの子はいつも、
きりっと背筋を伸ばして座った姿勢でもたれてかかってきます。
しかも、何故か視線はあっちを向いて。素知らぬ顔で。
そっぽ向いてんだか、甘えてきているんだか、ちょっと不思議。
犬的には、多分それなりの理由があるんでしょうね。
まあ、可愛いからもう何でもいいや。

今月のバラ作業、ぼちぼちと芽かきを始めております。

枝に複数固まって出てくる芽を一つだけ残して摘みます。
養分を分散させないよう、成長を集中させる為です。
今年は暖かいからなのか、芽の伸び具合が早いようにも思います。
鉢によって成長速度が違うので、時々見回りながら、
気になる都度ぷちぷち摘むようにしております。

そして今更知った、鉢植えのバラには寒肥が必要ないという事実。

えええ……毎年埋め込んじゃってたよー、マジすかー。無知怖い。
来年は埋め込まないようにしよう。気を付けよう。
ロザリアンの道は、まだまだ遠く険しいです。今年も頑張らねば。