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立ち位置の関係

カプによる、立ち位置考。

封神・楊太
師叔が前に立って、振り返りつつ、王子の手を取り、導き、促している

DB・悟チチ
悟空さがチチさんを守るように背中に庇ってはいるけれど、
実際に後ろからそっとその背中を支えているのはチチさん

ヘタリア・普日
師匠が背中に手を回しつつ、先導しているように見えるけど、
祖国はちゃっかり隣に立ち、且つ一歩前に進んでいたりする

NRT・ナルヒナ
手を繋いで、二人並んで前を見ている
案外自カプの中で立ち位置が一番近いのはこの二人かもしれない

……等と、考えて見たり。
いえ、すいません、まだナルヒナは原作を知らないので、不明瞭。
原作を読んだら、多分変わりそうな気がするな。
でもこの二人、悟チチさん並みに原作では絡みが少ないんですよね?
自分が嵌ってて何を言っているんだかとセルフツッコミしますが、
ナルト君がヒナタを選んだ理由、すごく知りたいんだよなあ。
自分的にスコンと納得できる考察が、まだ見つかっておりません。
まあそれこそが、二次創作の醍醐味なのでしょうね。

ダンスパラレル

ダンスナルヒナ、ちょっとネタが出て来たので走り書きしてみたら、
見事にラブ度が低くて、落としどころが無くて大いに困るでござる。
描きたいシーンは沢山あるのですが、この手の小話を自分が書くと、
本気で糖度が限りなくゼロに近くなる、なんというカロリーオフ。
いや、もとより全体的にそうですよね。自分の書いている話って。
冷静に読み返してみると、甘いようで甘くないものばかりだもんな。
短編連作で書いてみようかなと思いつつ、
ラストをどうしたらいいのか判らないんだよな。
ダンス話って、競技会とか、大会とかに出場するのが多いですよね。
でも、多分そう言う系の話じゃないんだよなー。

ナルヒナは、今までのカプで書けなかった話が書けそうですね。
ダンスネタもそうですが、以前ここに書いていたサッカーネタ、
あと小演劇ネタとかもチャレンジできそうな気がします。
舞台ネタ、一度二次創作で書いてみたかったのですが、
自分的にはどのカプもしっくりこなかったんだよなー。

そういや昔、某方から二次創作鉄壁三大パロを聞いたことがあったな。
遊郭ネタと、吸血鬼ネタと、あと一つなんだったっけ?

ラメ入りグロス

久々にいつもと違うブランドのコスメに手を伸ばしてみて、
微妙にテンションが上がった気分だったりして……えへへ。

ファイル 2789-1.jpg

そして購入後、海外コスメの匂いが苦手だったことを思い出し、
微妙に凹んでしまったりして……まあ、チャレンジするけどね。

今使っているルージュ、唇が荒れなくて勝手も良いのですが、
あまりにもマットすぎるので、ラメグロスを使用してみようかなと。
綺麗なオーロララメなので、これで馴染みが良くなるかなと期待。
そういや、クリスマスコフレのシーズンですね。しまったな。
限定色でもう少しいろいろ探してみればよかったかも。

ダンスな妄想が

フラッシュモブネタとして、ちょっと妄想してみます。

以下、妄想。ジャンル違い要注意。
NARUTO、ナルヒナです。



たまたま休日、駅のカフェでお茶をしていたら、
フラッシュモブのサプライズプロポーズに遭遇したヒナタさん。
プロポーズは成功。もらい泣きしつつ拍手を送るけど、
その中で一人のダンサーにひときわ目を引き付けられます。

通行人やカフェで寛ぐ人たちに、お礼とお詫びを伝えて回る彼に。

ヒ「あ、あの、すごい。感動しましたっ」
ヒ「その、実は私もバレエをしていて……なので、勉強になりました」
ヒ「どうしたら、そんな風に踊れるのか……えっと、本当に凄いです」
ヒ「私も、そんな風に踊りたい。どうしたらそうやって踊れるんですか」

一生懸命伝えるヒナタさんに、人懐っこく笑いながら、握手するナルト君。

ナ「もしよかったら、レッスンの見学会に来てみたら良いってばよ」

フラッシュモブの会社ではあるけれど、振り付け、ステージダンサー、
ダンス教室等々、幅広く活動するダンスカンパニー「KONOHA」。
渡されたチラシは、ダンス教室のもの。折角なので足を運んでみることに。
日替わりでスタッフが交代で講師を務め、いろんなジャンルのダンスを
教えてもらえるのです。この日はヒップホップ。講師はサクラさん。
アシスタントにナルト君も来ております。ヒナタさんにとっては、
初めてのヒップホップダンス。慣れないステップに四苦八苦します。
スクール終了後、ナルト君に声をかけられます。

ナ「来てくれたんだな。サンキューだってばよ」
ヒ「でも、やっぱり難しいな。皆みたいに、全然踊れなくて……」
ナ「んなことねえよ。初めてなのに、すげえついてきていたぜ」
サ「バレエ、よね。その動きは。凄く綺麗だった」
ヒ「でも、皆さんとは全然動きが違ってて」
サ「慣れれば、私達よりも踊れるんじゃない? 基本が出来ているもん」

ダンスの基本はクラシックバレエだそうですね。でも動きが柔らかいので、
アップテンポなダンスを踊るのは、慣れるまでちょっと時間がかかります。
コンテンポラリー経験者なら、そうでもないのかな?

ヒナタさん、実は小さなバレエ教室の臨時講師で子供に教えてます。
それを聞いたサクラさんは、是非、うちの会社のダンサー登録をと依頼。

サ「ウチはいつでもメンバー募集中なのよ。よかったら、是非!」
ナ「スケジュールが合えば参加、でいいしさ。派遣みたいなもんだな」
サ「ウチのメンバー、バレエ経験者がいないし、教えて欲しい位だわ」

尚、サクラさんは子供の頃からヒップホップとジャズをしていました。
ナルト君は、基本ストリート。アクロバットとか、トリッキングとか、
派手なのが好きそうだから、パルクールとかもやっていそう。
サイはロボットダンス。テマリさんは新体操とかチアかな。
いのちゃんはジャズかな。服装から、ベリーダンスとかレゲエっぽいけど。
運営を任されているシカマルは、是非フィギュアスケート経験者を希望。
足を傷めて引退したけど、身体に支障がない程度にはダンスに参加する。
シカマル運営でも良いけど、カカシ先生とか綱手様取締役でも良いかな。

ナ「オレなんかより、ヒナタの方がすげえんじゃねえの?」
ヒ「そんな……私、舞台ですぐ緊張するし、才能が無くて……」

子供の頃から才能のあるハナビは、大きなバレエ団のプリマとか。

ヒ「ナルト君のダンス、すごくパワフルで、カッコ良くて、楽しそうで」
ヒ「見ていて、踊るのが本当に好きなんだなって、伝わってきて」
ヒ「私も、ナルト君みたいに踊れたらって……憧れるし、尊敬します」

バレエを辞めようかなと思っていた矢先に見たナルト君のダンスに、
やっぱり踊るのが楽しいと再発見してゆくヒナタさん。
そんなダンス物語を……いやいや、ダンスモノは小説では難しいか。

そんな、一人楽しいダンス妄想。
相変わらず、人様の需要から、大きくかけ離れております。

ダンスな妄想を

ナルトのメンバーで、是非フラッシュモブをやって欲しい味。
あの世界で一番有名なフラッシュモブサプライズプロポーズを
是非ともナルト君とヒナタさんプロデュースでサスケを引っ張り出し、
サクラちゃんを存分に感動させてあげて欲しいと思ったり。
勿論、いのちゃんプロデュースでも可。可愛い。
サイ、案外ノリノリで、一緒にダンスを付き合ってくれそう。
ただし、ナルト君はこんなプロポーズしなさそうですね。
真ん中で自分がダンスしたがりそうだぞ。

ナルト君は体操選手バリのアクロバティックを披露しそう。
ヒナタさんは典型的なクラシックバレエ派だろうな。
サイ君はロボットダンスが上手そうですね。
シカマル君は、ダンサー体型だと信じております。
七代目火影メンバーでワールドオーダーを踊ってほしいな。

そんな妄想。ダンス大好き。

ナルヒナカプ感

更におまけで、ナルヒナ語り。

ナルト君のザラストのキャラ&衣装デザインは秀逸だと思う。
プラス、映画ラストの披露宴シーン、現代のリアルスーツではなく、
ナルトワールド独特の男性礼服があるって設定は素晴らしい。
余談だけど、よく二次元界で男子が女子を良い香りだと表現しますが、
ヒナタさんはジルスチュアートのヘアミストの香りが、自分的イメージ。
甘くて、フローラルで、フルーティで、女子らしい。そら英雄も嗅ぐわ。

個人的にナルヒナの最大のキモのひとつは、
大人になるまで全くナルト自身が気付かなかった点じゃなかろうか。

このカプで幸いだった点のひとつは、ナルト君は重い愛情を求めていた所。
ヒナタさんの愛情は、ひたすら一途で盲目なだけで、
その印象程は「重い」ものではないんじゃね? と感じております。
ただ、それでもナルト君的には満足できる重量圏内。
でも内心ではもっと重くてもいいし、重くなって欲しいとも思っている。
但し実際問題、これ以上重くなったら、旦那が駄目になる。
更に都合が良かったのが、恥ずかしがり屋で緊張しやすい所が、
ナルトの俺が守ってやらなきゃ的欲求をも満足させてくれる。
しかも、子供の頃から完全にナルト君一筋だったことも理解しているので、
自分の元から離れるという心配があまり無い。この安心感はかなり重要。
なので、映画の「さよなら」はかなりトラウマになっていそう。
そこらへんの様々な要素から、言い方はちょっと悪くて語弊があるけれど、
ヒナタさんはナルトにとっては一番都合が良かった相手。
そんな相手に恋愛感情が持てたのは、本当に幸いだったと思う。

それにしても、今までそれぞれいろんなカプに嵌りましたが、
ここまで糖度の高いカプはナルヒナが初ではなかろうか?

千代に八千代に

ネットで即位の礼の中継を見ました。案の定、晴れ間が出たようですね。
関西は程良いお天気でしたよ。関東は大雨の予報だったようでしたが、
でも正直、晴れ間が出るんじゃないかなーとは思っておりました。
何と言っても、アマテラスさまの子孫ですし、
確か令和の時もそうじゃなかったっけ? 雨で、儀式のときに晴れ間。
流石に虹まで出るとは思いませんでしたけどね。これが皇室パワーか。<違
日本の御霊山、富士山にも三笠雲が出たとか? 凄いな。
こうなると、大神神社ではどうだったのか、ちょっと気になります。

それにしても、こうやって並べると、ホント日本って不思議国家だよな。
三種の神器が現存していたり、大仏の下に陰陽の刀も発見されましたよね。
なんやねん、このライトノベル並みの設定てんこ盛り国家は。ときめくわ。
ヘタリア好きとしては、祖国にはこれからも千代に八千代に、
おいしくも素晴らしい詰め込み設定を貫き続けて頂きとうございます。

このカプも意外

折角なので、自分的ナルヒナイメージを書き出してみます。
尚、繰り返しますが、原作未読。情報はネットで知ったレベル。
なので、現時点でのイメージ。今後変わる可能性大です。

ナルト君は、自分の中でトータス松本氏と近いものを感じます。
ルックス的にも、美形とか王子様みたいなカッコ良さではないけれど、
英雄の肩書が付けば普通に充分モテるだけの要素は備わっていて、
人懐っこそうで、悪戯小僧っぽくて、女性よりも男性受けしそうな感じが。
尤も、見た目ではなく、捻らず、飾らないドストレートな歌詞と、
ガッツな熱さが優先のイメージですけどね。体はもっとごついだろうな。
バンドパロがあるなら、是非彼にはウルフルズを歌って欲しいです。
代表曲の「バンザイ」と「いい女」はナルヒナ的ナルト君の心の叫び、
その流れで行くと、戦闘の前は「すっとばす」が内なる心の言葉になるな。

ヒナタさんは谷山浩子女史の「MAY」ですね。懐かしい曲ばかりだな。
歳とってから綺麗になるタイプ。たまに子供の時から基本変わらないけど、
卒業して久々に会うとちゃんと綺麗になっている子がいるけど、それ系。
学生の頃って見た目の派手さや大人っぽさでモテ度が上がったりするけど、
大人になると美の基準が微妙に変わるんだよな。大人と子供の違い。
因みに清楚系でちょいモサで体がエッチって、男子的には最高かよと思う。

尚、恋愛云々に関わらず、ヒナタさんタイプを引いた男子は多分アタリ。
引っ込み思案に人によってはイライラするかもしれないけど、
この手の子は、結婚した旦那に「母親」を与えてくれるちと稀有なタイプ。
母性とはまた違う。大人しいとか家庭的とも違う。いそうで意外と少ない。
例えば、テマリさんにはない。ドラゴンボールのチチさんにもない。
ヘタの桜さんもちょっと違う。意外にも封神の妲己ちゃんにはあるんだな。

しかし私、一途な女の子が好きな自覚はありましたが、
ナルヒナにせよ悟チチにせよ、意外性のある公式カプが好きなのだろうか?

創作という魔力

二次創作を拝見して時々感じるのが、各描き手さんの嗜好の多様さ。
特に絵描きさんは、キャラを描きたい方、兎に角絵を描くのが好きな方、
漫画を描きたい方、一枚絵にじっくり時間をかけて取り組む方、
色を塗って仕上げるよりもさかさかと沢山書きなぐりたい方、
一点に拘りポイントを詰める方、原作絵を追求する方、等々。
人によって拘りポイントが見受けられて、非常に楽しいです。
どんな形にせよ、根底に愛が詰まっているのが、また素晴らしい。

文字書きさんも勿論同様、いろんな方がいらっしゃいますよね。
自分は、とりあえず書かずにはいられない衝動みたいなものがあるかな。
特にネタがぽんと降って湧いたり、物書きの神様が降臨してきたときは、
ホントに勢いのままに寝食そっちのけで書き殴ってしまいます。
書いている時は、凄い幸せ。楽しい。次々に話の続きが出てくる。
お話を「考える」とか「生み出す」とか「作る」というより、
「見つける」とか「探す」感覚に近いような気がします。
途中で続きに詰まってうんうん悩み、ぽこっとネタが出てくると、
「よしっ」というより「そっか、そうだったのか」と感じたりします。
この違い、分かって貰えるのだろうか……表現しにくいな。難しいぞ。

創作は楽しい。悩むことも、才能に打ちのめされることもあるけど、
それでも自分は今後、多分一生、何かを書き続けていくような気がします。

別ジャンル小話

つい、うっかり書いてしまいました。二日クオリティのナルト小話。
カプはナルヒナですが、初めてでちょっとこれは……という内容です。
自サイトには更新する場所が無いので、pixivの方にだけあげてました。
相変わらず甘くはない、シビアなネタ。流石に需要ねーよ、これ。マジで。
蛇足と思いつつ、自分的救済処置として最後の章を付け加えましたが、
その部分にやけに時間がかかってしまい、丸一日費やしました。
ナルトはクッソ暗い話か、弾けたギャグしか書けないと思っていましたが、
なんと言うか、案の定な結果になってしまいましたよ……はは。

因みに、原作は全く知りません。マンガもアニメも見たことが無く、
ネットで知り得る情報のみで書いております。サイテーだな、自分。
マンガ読破しようかなとも思いましたが、先ず時間に余裕が無く、
腐萌えしそうな自分がいて、なんとなく躊躇しております。
萌えってすごく幸せだけど、体力や時間との戦いになるし、疲れるし、
正直これ以上何かに嵌るのは避けたいってのが本音だったりします。

とりあえず、様子見。のんびり考えます。

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