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食物写真だけど

2016年瀬戸内アートの旅・21

お昼ご飯には、小豆島名物オリーブラーメンを食べました。

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空腹だけど、特別これが食べたい! というものがない時は、
大抵はとりあえずラーメンになります。ラーメン、美味しいよね。

プチメモ。島巡りのトイレの話。
この手のツアーに限らず旅行中、特に女性が気にするのがお手洗い。
芸術祭のパンフレットなどにも記載されておりますが、
トイレはこまめに済ませてておくようにお勧めします。
ただ、瀬戸内巡りでのお手洗いに関しては、割と安心できます。
場所だけにレトロなトイレが多いかと覚悟していたのですが、
アート作品専用に施設を新設していたり改築していたり、
建築物自体がアート作品だったりするので、大抵のトイレはとても清潔。
これ、「綺麗なトイレじゃなきゃ嫌! 入りたくない! 我慢する!」
という超我儘な現代人代表の自分には、本当にとっても助かりました。
混雑期や人の並び具合などによったらまた違ってくるのでしょうが、
少なくとも新しくて使い易いトイレが多かったのは確かです。

なので参加の皆様、水分はしっかりこまめに取りましょう。
アート祭シーズンは主に暑い季節なので、水分マジ大事です。

小豆島の住宅地

2016年瀬戸内アートの旅・20

さて、三戸半島から出て、バスを乗り継ぎ、次の醤の郷へと移動。
その地名の通り、この地域は醤油の産地としても有名で、
今でも情緒ある醤油蔵の街並みが残されております。

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有名な「オリーブのリーゼント」はこちらの地区にあります。
広大なオリーブ畑の中にぽつんとあるかと思いきや、
普通に住宅街の真ん中にありました。ちょっとびっくり。

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作品の一つ「umakicamp」は、地元の皆さんが運営されておりまして、
訪れた方にお茶と、手作りのおつまみを振舞って頂ける有難いスペース。
暑い最中に冷えたお茶を飲んだ時は、ホント生き返る心地がしました。

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あと、一緒に頂いた無花果のジャムがやたらと美味しかったです。
お土産として売っていたら欲しかったなー。

二年越しで続く

油断していると本気で忘れる旅行メモ。いかんいかん。

2016年瀬戸内アートの旅・19

3日目。この日は小豆島巡り。
とりあえず荷物が邪魔だったので、フロントで宅配をお願いして、
バスの時間に合わせて少しのんびり目にチェックアウト。
そのまま向かったのは、三戸半島入り口の小豆島ふるさと村バス停。
ここで乗り換えて、三戸半島の作品巡り……とは言え、広いです。
しかも微妙に作品が離れた位置に点在しているので、
ここは一番作品が集中している、一番端へと向かいました。
バスで神浦まで行き、そこから芸術祭用の無料送迎バスに乗り換え。
それで近辺の作品を巡りましたが……意外に時間が掛かります。
結局最初に予定していたバスではなくその次のに乗りましたが、
それでもその地域のあった全作品を観ることは適わず。
一本バスを見送れば、一時間後になっちゃうのは問題だよなー。
仕方ないとはいえ、せめてバスが三十分間隔なら、
もう少し余裕を持つことが出来るのですけどね。

でも可愛いしな

公式サイトにて、次のブライスさんが紹介されておりましたね。
アシャ・アルヴィラさんか。色黒さんはずっとお迎えしたいと思いつつ、
でも濃い髪色ばかりで明るい髪色は来ないのかなーと待っていたのです。
そんな中で色黒金髪さん、しかもリアルクローズ、しかも前髪無しという、
自分的ヒットコンボの中、唯一の悩みどころがフェイスタイプ……うーむ。
アナスイさんを店頭で見た時に感じましたが、ラディエンスプラスの顔型、
劣化しているのか当たり外れが激しく、お迎えにかなり勇気が必要。
殆ど違いを感じないラディエンスリニューが新しく登場したのだから、
そちらをメインに製造するかと思いきや、未だにプラスが販売される謎。
これで透明肌ならお迎え決定の決め手にもなったのでしょうが……うむむ。

でも、かなり理想に近いんだよなー。ぷっくりリップも好きだしなー。
人気出そうだしなー。最終仕様の発表を見てからじゃ遅いかなー。

とは言え、ブライスさんのお迎えはそろそろ控えたいのが本音。
極力、余程気になる子でなければ、一年に二体程度までには抑えたい。
これ以上増えると置き場所もないし、まだ開封していない子もいるし、
狙っていた過去販売された子も、数体を除いて殆どお迎えできたしね。

ブライスさんは可愛いし、タイミングを逃すとお迎えできなくなるし、
やっぱり今でも大好きですが、つい調子に乗ってお迎えし過ぎるのが問題。
一旦冷静に、コレクションを客観的に見つめ直さなきゃと思っております。

日本酒列車乗車

電車に乗ったら、車内が日本酒推し一色でした。吊革に、酒樽。

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新酒の季節って今でしたっけ? ボージョレ―は今頃でしたよね。
ネットで検索したところ、一応季語としての「新酒」は晩秋のようです。

そう言えば受験シーズンには、だるまさん付きの吊革電車に遭遇しました。
でも、可愛いですよね。遭遇すると、ちょっと嬉しくなります。
いろいろ面白い電車広告を考えるなあ。

冬眠したいけど

そろそろ紅葉が綺麗な時期だし、見に行きたいなーと思いつつ、
どうも腰が重くてなかなか足を運ぶ気に慣れません。
最近体調を崩しがちで、帰宅するとぐったりしております。
そのまま30分ほど転寝してしまうと、夜眠ることが出来なくなり、
今月に入ってからかな? 毎晩4時頃まで寝付けぬままに起きています。
そして翌日、帰宅してからぐったりしてしまい、以下無限ループ。
これ、絶対その内風邪ひくパターンだろうなー、やべー。

ぼちぼち、コートも出さなくちゃな。ストーブも検討せねば。
帰りの電車の中はやけに暑いのですが、寝不足だから尚更なのか、
兎に角朝が寒くて堪りません。布団の中から出たくないー。

そろそろ終盤に

バラの液体肥料を散布。フリュイさんのみ他の半分に薄めております。
プラス、二日ほど置いて活力剤も散布。前回と同じパターンですな。
はいからさんの蕾が続々と上がってきております。全部で十個かな?
花付きに関しては、ボレロさんを凌ぐ勢いですね。凄いな。
ボレロさんとあおいさんもぼちぼちと蕾をつける中、
ひっそりと目立たぬところにフリュイさんも蕾を覗かせていました。
もう少しバラの花が楽しめそうですが、これが終われば冬支度になるかな。

さてここでまたしてもバラが欲しい病が収まらず、注目株をピックアップ。

・ペッシュボンボン 強香 黄~桃 繰り返し咲 お菓子みたいに可愛い
・リベルラ 強香? 白~紫 四季咲 ウェーブかかった花弁が綺麗
・カリプソ 強香 黄~オレンジ~ピンク 四季咲 独特の色味
・オデュッセイア 強香 赤~紫 四季咲 深みのある赤紫
・サフィレット 微香 白~モーブ 四季咲 耽美で透明感のある大人色
・真宙 強香 杏 四季咲 香りの賞受賞

どうも、自分の中でグラデーションブームが来ている模様。
もうお迎えするのは止めたいのに、でもお迎えしたい……どうしよう。

おなじみマーク

近江八幡のおまけ。近江八幡と言えば、近江兄弟・メンターム。
バス通りの一角には近江兄弟の本店があります。

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ビルの一階ロビーには過去商品が展示されておりました。

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類似商品も同時に展示。薬の古いデザインって、味があるものが多い。

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近江兄弟の創設者が創立したらしい学校も、近所にありましたね。
地域に貢献し、愛された方なんですね。

そして、バスが来たので、ちょっと早めに帰宅。
学生の帰宅タイムと重なったので、バスが制服だらけになりました。
下車の際にぶつかりそうになった女子高生に
素敵な笑顔で「すいません」と言われ、
その笑顔と清楚な可愛さに、ちょっとときめいたのはここだけの話。

もちもちしてる

ラコリーナには企業研修だろうか、スーツの叔父様団体様もおいででした。
「すごく良い場所だけど、オッサンばっかりで来てもなあ」と、
ベンチに座ってご同僚の皆さんとお話しておらっしゃいましたが、
その横にはちゃっかりお土産の紙袋が並んでおりました。
ラコリーナを出る時、団体バスが横を通ったけど、多分あれだろうな。

さて、そんなラコリーナを出て、近江八幡の水路の町へも行きました。

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今回はロープウェイにも乗りましたよ。眼下に広がる近江の町並み。

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神社傍のたねや日牟禮乃舍でこちらも頂きました。出来立てのつぶら餅。

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つぶら餅は見た目まんまタコ焼きですが、中身はあんこ。
これが素朴なお味で、期待以上にとても美味しかったです。
日牟禮ヴィレッジと言われる神社界隈のたねやのお店では、
近江牛や名産品を取り入れたお膳料理も充実しているので、
落ち着いて頂けるランチに関しては、こちらの方がお勧めかもしれません。

一番人気のバーム

ラ・コリーナでは今回は出来立てバームクーヘンを購入しました。



目の間でどんどん作って、そしてどんどん売られていく……。

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古い和菓子の型が、壁に飾られておりました。

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そしてお土産。丸いパンは、中にバームクーヘンが入っているのです。

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今回はカステラを買うのは断念しました。ランチセットで食べたしね。
「本日中にお召し上がり下さい」的な賞味期限短めのものが多いので、
数をたくさん買うことが出来ないのですが、気になるものが多いです。

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