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独名は盗賊騎士

我が家のドイツ騎士団、ローブリッターが開花しました。ばんざーい。
小振りでころころまるまるしてて、淡いピンク色もものっそい可愛い。

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こんな可愛らしい花なのに、なんでこんな物騒な名前なのだろうか。

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そして、ピエールドゥロンサールさんも、間も無く開花。明日かなー。

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今年は開花前に肥料を抑え気味にしたので、ボーリングの気配は無し。
こちら以外の鉢も、続々と蕾が開きそうで、毎朝鉢を見るのが楽しみです。
とは言え、この「正に今、開花!」な時期に連日の雨だなんて……。
蕾が痛まないように、母が軒下に移動してくれておりました。感謝。

GW中、虫の卵が群生した葉を幾つか発見したので葉っぱごと切り取り、
葉と蕾にうどんこ病が発生していたので摘芯&米ぬか液をスプレー。
米ぬか液は、もうちょっとこまめにした方が良いのかもしれません。
あと、ボレロさんの葉が密集気味み生い茂っているので、
ちょっと風通しを良くしようと内側の葉っぱをカットしました。
これから雨が多くなるし、気温と湿度も高くなるので、気をつけなくては。

設営途中の画像

さて、ばたばたして間が開いてしまいましたが、
せかちゅ&ぷにぷちツヴァイ、堪能してまいりました。

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お声をかけて下さった皆様、そして差し入れ下さった皆様、
本当に本当にありがとうございました。
売り子として並べていた、ギル菊ドールへのお言葉も嬉しかったです。
相変わらず、普通に見えつつばっちりテンパるタイプなので、
ちゃんと対応できていたかどうか、ものすごい不安です。
特に最近はなかなか更新がままならならず、
そんな状態でも作品を読んで頂いたり、感想を頂けることは、
正直凄く意外だったし、同時に本当に本当に嬉しかったです。

そして、またしても自分のお買い物忘れが激しいのは是如何に。

いや、今回は絶対頑張るつもりだったんですよ。
先ず、スタートダッシュから読み間違っていた気もしますが、
前回の教訓が全く生かせていなかった読みの甘さに泣けます。
沢山買ったつもりでいたのですが、買い漏れは多かったし、
読めば読むほど際限なくまだまだ足りなくなりませんか?
ジャンキーと同じですね。萌え中毒、恐るべし。

いざイベントへ

さて。ひと足早く、上京いたします。
当日はぼっち楽しくスペースにおりますので、よしなにお願いします。

新刊
「ポチたまときどきことり食堂」

既刊
「てのひらにラブソング」
「ファンタリア」

上記以外に各1~2冊の極少部数ですが「嘘とチョコレート」
「京とケルンで男女が出会う」「ポーセリンロード」も持って行きます。
自分用&乱丁の取り替え分として残しておいたものなので、
しおりやペーパーが無いものが含まれていること、
乱丁等のお取替えが出来ないことをご理解下さいませ。

ぷにぷち効果の為か、未だかつてない程普日サークルさんが多い?!
凄く楽しみですが、すんげえ緊張してきましたよ。どきどき。

アプリコット系

バラ、ジュードオブスキュアさんが漸く開花。ばんざーい。

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蕾を発見してから花開くまで、およそ一ヶ月……焦らされました。
柑橘系のとっても良い香りですが、今のところ特別強くは感じません。
多分株が充実したら、また変わるのでしょうね。
何色と表現し辛い独特の花色は、とても綺麗でかなり好み。
蕾が沢山ついているので、これからは次々開花してくれそう。

他の鉢の蕾も日々膨らんでいるので、毎朝庭を見るのが楽しみです。

光のトンネルへ

甥っ子君と一緒に、なばなの里&レゴランドへ行って参りました。
お天気も気候も良い感じで、なかなか楽しくエンジョイ致しました。

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名古屋飯も楽しめて満足満足。ただ、思ったより写真が撮れなかったな。
なばなの里もレゴランドも、かなり良いフォトスポットなのに残念。
子供連れだったし仕方ないか。ブライスさんを出すにも人目が多いしね。

それにしても、自分の荷物はなぜこんなにも重いのか……肩痛い。

セカイの半分を

春休み、甥っ子君にゲーム「ドラクエビルダーズ」を買ってあげました。
実は二月の誕生日の際お婆ちゃんからの誕生日プレゼントで、
トイザ○スにて「好きなものを一個だけ買ってあげるよ」と言われた所、
「ドラクエヒーローズ」を選んで、レジで精算したようなんですよね。
で、早速ゲームをプレイしようとした所、全く起動せず。
なんで? と不思議に思っていたのですが、どうも年齢制限があった模様。
お婆ちゃんも、一緒にいた母親もゲームのことは全く分からなかったし、
パッケージを開けちゃったから返品もできないだろうし、
結局誕生日プレゼントはそのまま……という可哀想な結果に。

年齢制限もないし、ドラクエ好きだし、マイクラ好きだし、
こちらがやっているのを横から覗いていたから内容は知っているだろうし、
少し前のゲームだけどまた新しく続編が出る予定みたいだし、
ゲームはマイクラしか持ってないし、アルティメットで安くなってるし、
「どうする?」と聞いた所、満面の笑みで喜んでくれました。

で、夢中になってプレイしている甥っ子君を見て、自分も再プレイ。
前にデータが吹っ飛んで、そのまま放置していたのをやり直し中。
この結構シビアなIF設定が、自分的にかなり好みなんだよなー。
今度こそ、こまめにセーブするよう、気をつけねば。

年齢的なものか

いえね、以前から何となくは気になっていたのですが、
特に今年に入ってから殊更、視力の衰えを痛感しております。
長時間パソコンを見ている時も勿論ですが、
PSvitaをすると特に痛感。すげえ目が疲れるよ。

そんな中、本屋さんにて「視力が良くなる本」なるものを発見。
写真を見るだけで回復? んな都合のいいことあるかっての!
……などと心の中で吐き捨てつつ、しかし一緒にレジに持って行くんだな。

効果があるかは分かりませんが、まあぼちぼちやってみよう。
まだまだ本も舞台も綺麗なものも、沢山見たいからな。

薔薇ネタで妄想

バラ栽培をしつつ、普日妄想。
とりあえず、嵌ったものはネタに利用してみるスタンス。
因みに、ローズ栽培に勤しむ方のことをロザリアンと呼ぶそうです。

以下妄想、ジャンル違い要注意。
ヘタリア、ギル菊。



一般人ギルさんと、ガーデンアドバイザー兼育種家菊さん。

フリッツ親父が亡くなり数年、親父が育てた庭のバラが枯れそうになり、
慌てて手入れするも、どうやっていいか判らずまごつくギル兄さん。
とりあえずマニュアル本を読んだり、ネット検索で調べる中、
ふと目に留まったのが、某フラワーガーデンのバラの講習会。
ふーん、ここから近いよな、講師は本も出版している有名人か、
この日なら空いているな、いろいろ聞けるかも知れねえし、
まあもの試しにいっちょ行ってみるか。予約申し込みボタンポチー。

当日。会場に行って早々後悔するギル兄さん。うわ、女ばっかじゃね?
しかもマダム層多っ。まあ、家の庭いじりする余裕があるのって、
やっぱり専業主婦が多くなるか。あれ、つーか今日の講師が人気なのか? 

場違い感を肌で感じつつ、キョロキョロ見回すと。

ギ「あ、なんだ。若い男……だよな? もいるじゃねえか」

通りがかりの女性に笑顔でお辞儀&会話する彼の姿を、遠目に発見。
知り合いが多いみてえだけど、この店の常連なのかな。
つーか、俺様浮いてね? 入りにくいぜー。でも折角来たしなー。
ちらと離れた場所から彼と視線が合い、ぺこりと頭を下げられ、
ギル兄さんも同じようにお辞儀返しします。農学系の学生かもなー。

そして講義が始まり、壇上に登場した姿に、ギルさんの頬杖がズレる。

菊「本日の講師を務める本田菊です。よろしくお願いします」
ギ「(あいつが講師だったのかよ)」

ザ・お約束パターン。
講師っつーからオッサンじゃねえのかよ。え、ローズチーフ? 年上?
しかし講義が始まると、なかなか分かりやすくて感心するギルさん。
やっぱ男だよな。低いけど、良い声してるよな。耳障りが心地よいつーか。

講義が終わり、入り口でお見送りしつつ、来訪の皆さんに挨拶する菊さん。
そんな中、退場最後尾にやって来るギルさんに。

菊「本日はご参加ありがとうございました」
ギ「初めてだったけど、すげえ判りやすかったぜー」
菊「そう言って頂けると、とても嬉しいです」
ギ「なあ、ちょっと聞きてえんだけど」

携帯で写真を見せるギル。画像は、状態の良くないバラを撮影したもの。

ギ「これさー、去年の夏から調子悪くてさー」
菊「ああ、ガブリエルですね」
ギ「枝見ただけで分かんのか?」
菊「中央が紫の白い花ですよね。夏や秋に開花させましたか」
ギ「そういや暑い中、よく花が咲くよなーって思ってたな」
菊「バラは、長く花を咲かせすぎると、株が疲れちゃうんです」
ギ「そうなのか?」
菊「この花は難しいんですよ。良く花が咲きましたね」
ギ「あー、それは俺じゃなくて……」
菊「それより寧ろ、こちらの方が気になります」

示すのは隣に植えられている別のバラの樹。

菊「ここ、もしかすると虫にやられているのかもしれません」
ギ「え、マジ?」
菊「このままだと、遅かれ早かれ、根元まで枯れちゃう可能性があります」

言われるままに処理すると、菊の言葉通り、枝の中に虫を発見。
やっべー、あいつの言う通りだったぜ。あんな画像だけでよく解ったな。
感心しつつ、お礼を伝えようとガーデンにやって来るギル兄さん。

ギ「言ってた通りだったぜ。ばっちり処理した」
菊「それは良かったです」
ギ「バラを育てるのって難しいよな」
菊「でも、手を掛ければその分だけ、ちゃんと答えてくれるんですよ」

以後、こまめにガーデンにやって来るギル兄さん。
菊さんを見つけては、質問したり、あれこれ話すうちに仲良くなります。

ギ「おまえの言った通り、毎日ちょっとだけでも見るようにしてんだぜ」
ギ「面倒臭えって思う時もあるけど、やり出すと結構楽しいよな」
ギ「聞いて驚け。ほらここ、ここっ。新しい芽を見つけたぜっ」

菊「お父様の残されたお庭のバラ園ですか。それは大切にしたいですね」
菊「きっとバラの方も、バイルシュミットさんに応えたかったんですよ」
菊「咲かせたら、是非私にも見せて下さい」

因みにギルさんとアーサーさんは同僚だったりして。

ア「バラの事なら、まあ、俺が教えてやらなくもないぞ」
ア「勘違いすんなよ、お前の為じゃないからな」
ア「ただ、枯らしてしまってはバラが可愛そうだから、仕方なくだぞ」

ギ「いや、いいし」
ア「折角言ってやってるのに、なんでだよっ」
ギ「だってお前に聞くと、何かめんどくさそうだもん」
ア「ふざけんな、ばかあっ」

だから、そういう所がだよ。

ギ「それに俺には、もう優秀なアドバイザーがいるからな」

ニヨニヨしながら、バラの本を捲るギル兄さん。著者は菊さん。



……とまあ、そんな話。設定を逆にしても良さそうですよね。
眉毛の太い友人に友情の証として貰ったバラを枯らしそうにしてしまい、
慌てた菊さんがネットで見かけた近所のガーデンの講習会に行くと、
出て来た講師は銀髪赤目。え? 外人? 眼つき怖い! と思いきや、
日本語ペラペラで俺様で妙に人懐っこいドイツ人ローズコーディネイター。
ドイツ品種のバラを日本で紹介する現地販売員だとか。

実は、こちらをオフにしようかと悩んでおりました。
もうちょっとバラを勉強してから、チャレンジたいネタです。

清楚な白いバラ

本日、今年最初のバラ開花。トップはジャクリーヌデュプレさんでした。
やったー。ちょっと花姿が歪んでおりますけど、でもとっても綺麗。
中香とのことですが、やや弱く、でもとてもいい香りです。至福至福。

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ただ、仕方ないとは思いつつ、害虫被害がぼちぼち出てきて凹みます。
既にゾウムシ被害であろう、黒点のついた蕾を幾つか摘蕾。
粒々がいっぱいで小鳥肌になりながら、ヨトウガの卵の付いた葉をカット。
ヨトウガの卵は葉の裏側を覗いてこまめにチェックしておりますが、
何故か今の所ジュードジオブスキュアさんの葉にのみ見つかります。

オルトランを撒いてはいるのですが、全ての害虫に効く訳じゃないもんな。
恐らく今後も、奴らとの戦いは続くのでしょう。良い対策、無いかなー。

藤の花を見物に

風呂場ですっ転んで、肩とお尻が痛いです。
しっかし我ながらよく転ぶよなー。風呂場で。全裸で。

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この週末は良いお天気でしたね。空が初夏の色をしておりましたな。
近所の公園の藤棚。今が見頃ですよね。凄く綺麗でした。
藤の花は好きですが、大きい蜂が多いからなー。

原稿終了の解放感に任せ、久々に京都観光にでも行こうかと思いましたが、
最近は本気で人が多過ぎて、それを思うとちょっとうんざり。
あれ、もうパンク状態な気がする。何処に行っても待たされるもん。

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